1月ー2月のお題ということで:コロナ禍での生活の変化
「お知らせココログ」で題が発表されていたので、それを利用して記事を書こうと思います。
ちなみに、参加はしません。ただ、お題を使わせていただくだけです。
三つ目の題は、「コロナ禍での生活の変化 」です。
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コロナ禍での生活の変化
第4次のピークともいわれ感染者が増える中でのコロナ禍の生活。
以前の生活と比べて変わったことはどんな点?
また気を付けていることはどのようなことですか?
ぜひお聞かせください。
書きたいテーマを選んで、ご自分のブログに記事を書いて公開していただき、記事のURLをエントリーするだけで応募は完了です。
なお、今回のテーマについては、期間中に書いたものだけではなく、テーマに該当していれば過去に書いた内容でもOKです。
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まず、生活の変化についてですが、私の場合、仕事も学校もあまり関係ないので、あまり変わりがありません。
でも、よくよく考えてみると、ちょっとした変化はありました。
私自身の変化と言えば、なんというか、凝るようになりました。家に静かにしていなければならない時間のおかげで、いろいろ凝れるようになりました。
料理・手芸・整理整頓などなどいろいろ手を付けました。ついに、最近は、ごちゃごちゃがらくたの最後の砦(( ´艸`))「私の仕事部屋」まで整理整頓できました。(*_*;コロナ禍のおかげです。
キャットが学校が休みになったときは、いろいろ家で工作などをして過ごしました。自由遊び・お絵かき・色塗り・読書・テレビ・YOUTUBEなどだけではさすがに飽きてしまうので、火山を作ったり、スライムを作ったり、粘土を作ったり、リップクリームやハンドクリームを作ったり、いろいろな入浴剤を作ったりいろいろしました。人形の洋服、小物、人形用のパラシュートも作りました。天気が良ければ外に出ました。外で、寒いのに、シャボン玉を作ったりしました。でも、こういうことって、コロナ禍でなくてもできますし、しますよね。「コロナ禍のせい」といえるのは、「数日間ずっとこういう日が続いた」からかもしれません。
それから、夫が在宅勤務なので、私は静かにしていなくてはいけないという口実で、家事をさぼっています。もちろん、あとでそのツケが来て一日中家事をする羽目になるのですが。静かに家事をすればいい話なのですが、でも、洗濯機は音を立てるし、料理をするときの水の音だったうるさいですよね。私の歩く音だった騒音ですよね。こういうこともコロナ禍出の生活の変化、ということで。
家の外のことで言えば、スーパーに商品が少なくなったことはありました。砂糖、小麦粉などの基本的なものが手に入りにくくなりました。トイレットペーパーや米は買い置きがあったので助かりました。
人によっては、トイレットペーパーがなくなったと大騒ぎしていましたが、うちにはトイレットペーパーの買い置きがあるうえ、昔の服がたくさんあるので、いざとなったらそれを切って使えばいいと思いました。
小麦粉については、パンがなくなったので皆家で焼くようになって、小麦粉がなくなったようなのですが、うちはパンを焼かない上、買い置きがあったので、ある程度まで耐えられました。でも、買い置きもなくなって、買いに行ったらほしいのがなくてちょっと困りました。その二週間後くらいに、小麦粉が入荷されて買うことができてよかったのですが、それからしばらくの間ものすごい大袋の小麦が売られていました。皆、家でパンを焼いているのだろうなあ、と思いました。(うちはパンは買います。焼くこともありますが、焼いてもあまり経済的ではないような気がして…)
砂糖については、砂糖をあまり使わないので、そもそも買い置きがないのですが、買い置きのメープルシロップが無くなって、「じゃあ砂糖で」と思ったら、それもなかったという…それ以来、砂糖の買い置きをするようになりました。
それから、塩、私たちの家では基本的に塩を使わないのですが、今回の件で、塩が無くなってもいやかも、ということで、一箱塩を買い置きしています。以前塩を買ったとき、7年くらい持ったので(あまりに使わないので最後はマッサージに使いました)、今回もそのくらい持つかしら、と思っています。
他人との付き合いについては、子どものいる家庭なので、そもそも深い付き合いがないので、困ったことがあまりありませんでした。
手芸の会のような会に参加できないのは残念ですが、実は二年前くらいから、一つの会(複数の会合に参加しているのです)ではあまりいい感じがしなくて、惰性で参加していた感じ、「やめられたらやめてしまおう」と思っていたくらいなので、これを機に、やめられてよかったと思っています。もう一つの会は、行きたいですが、でも、「家でも十分できるのでいいかな」という感じです。
絵の関係では、正直言って、収入源が断たれたので痛いです。でも、内省に時間を使えばいいかな、と思っています。絵は、腐らないし、私の体もそれほどなまらないと思うので…今は、ホームページを作っている最中です。
ということで、コロナ禍での生活の変化、というテーマで書いてみました。遠隔地の暮らしなので、不自由なのがさらに不自由になったという感じだと思います。
コロナ禍で困ったのは、むしろ、「ない・できない」と意識しながら暮らすことでしょうか。私の場合、暮らしにそれほど変化はなかったのですが、「ない・できない」と意識して、制限された気分で毎日過ごすのはちょっと嫌でしたし、嫌です。
ということで。
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