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カテゴリー「お散歩&運動日記」の73件の記事

2021年1月31日 (日)

久しぶりのお散歩日記

久しぶりのお散歩日記になります♪

2012年くらいまで、お散歩日記の記事があるようなので、9年ぶりの同種類の記事になります。

これからは頻繁にこのカテゴリーの記事の追加ができたらいいなあ、と思います。

今回は、近所の川沿いの林を歩きました。土日、毎日行きました。

この林はクロスカントリースキーのクラブが一部の地域を歩行者やファットバイク利用者に開放しているのです。クロスカントリースキーは比較的簡単なので、いつか、もう一度始めたいのですが、夫は、(他人から聞いた話によると)クロスカントリースキーが得意らしく、夫と一緒に始めたら、絶対に置いて行かれると思うので、娘のキャットがもう少し大きくなってから、キャットと一緒に始めようと思っています。ファットバイクは、見ていると、大きくて、高くて、ちょっと怖い感じがするのですが、どうでしょう。(私は足がつかない自転車には乗れないのです…)

ということで、歩いた時の写真です。一本道を行って、帰ってきました。暖かい日でした。

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林の様子です。人がいませんね…

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見晴らしは悪くないので、気持ちがいいです。

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キャットと夫が遠くに見えます。

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そりを引きずっていきました。

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太陽は雲の向こうですが、そんなに暗くはなかったです。写真ではかなり暗く見えますが。

ということで、ひさびさのお散歩日記でした♬

皆さんは、お散歩していますか。

2020年10月14日 (水)

近所の公園に行きました。

たしか、9月(か8月)のことですが、近所の公園に行きました。

公園と言っても、遊具のある公園ではなくて、自然公園という感じの公園です。

三密を避けて、遊具のある公園にはいかないようにしています。キャットにはかわいそうですけれど…

そこにはたくさん、カモがいます。

公園はこんな感じです。こちらの公園には、だいたい、水辺があります。ここには湖があります。

遊歩道に沿って歩きますが、人がいないので、三密になりにくいです。

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こんな花が咲いています。黄色のハスの花で、大賀ハスみたいなハスに慣れている私には、珍しく思われます。

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下の写真に写っているのがカモたちです。

おそらく、きちんとした学術名があると思うのですが…キャットと一緒に、「カモだ、カモン!」とか言って、まじめに鳥を観察していませんでした…黒いカモです。

 

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春は黄色だったこどもたちは、この時は、親と同じ色になってしまっていました。

そのあと、公園の高台に上って、湖を見下ろしました。

Dsc09578

見晴らしが良くて気持ちよかったです。

でも、あとで、キャットに、「高台から湖を見たら、すごくよかったよね」と言ったら、キャットは「覚えてない…」と…

どうやら、高台でおやつにしたので、おやつのほうしか見ていなかったようです。

 

2014年2月11日 (火)

クシネさんとお出かけ

12月の某日、クシネさんと一緒に目黒雅叙園と伊東昭義美術館に行きました。

目黒雅叙園
https://www.megurogajoen.co.jp/

伊東昭義美術館
http://ito-art.com/


クシネさんとは目黒駅で待ち合わせでした。
改札ですぐにわかりました!うれしかったです。(◎´∀`)ノ
私は腰まであった髪をバッサリカットしてもらい、おかっぱ頭だったので、ちょっと心配でしたが、クシネさんがすぐわかってくれたのでこれまたうれしかったです。ヽ(´▽`)/

目黒駅から、混雑を見越して、目黒雅叙園に向かいました。
私にとって雅叙園は初めてで、かなり緊張していました。わくわくです♪(*´σー`)



雅叙園は、想像以上に大きくて、素晴らしくて、私はすっかり舞い上がってしまいました。カメラを持っていたのですが、写真を撮らず、見て聞いてで、すっかり満足してしまいました。


この興奮がず~~っと続きます…。(*´Д`*)子供じみていてごめんなさい…

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚



目黒雅叙園では百段階段がお目当てです。
百段階段 https://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/index.html/
いいですね~


こちらで「利休にたずねよ」のシーンを再現していました。
「利休にたずねよ」 http://www.rikyu-movie.jp/news/
こちらのリンク先で展示内容がわかります。

とにもかくにも、豪華で、よかったです。
昔の建物って、見ていて面白いですね。
室内に、当時の風景・鳥・植物などが描かれていて、興味深いです。
鏑木清方の作品が間近で見られてよかったです。(清方の間)

ヨーロッパの建物にも風景などが描かれていますが、そういうのと比較したくなりますが…。(そこまで知見がないのが残念です。)


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その後、ローヤルホストで食事をしました。

十八穀米のキーマカレーランチ(サラダ付)を食べました。(たしかこれでいいはず…)
とてもおいしかったです。量も味もばっちりでした♪

夫はファミリーレストランがもともと好きなのですが、ロイヤルホストがだいぶ気に入ったらしく、「千葉にもあるの?」と…たしかにあります(でも、行く機会はありませんでした)。

結局、新潟に行ったとき、新潟駅前のロイヤルホストで昼食をとりました。新潟なんてめったに行けない場所なので、郷土料理が私は食べたかったのですが、夫は「なんだ、ロイヤルホストがあるじゃないか♪」と…夫の好きなレストランがまた一つ増えました。

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この後、伊東昭義美術館に行きました。ロイヤルホストのすぐわきにありました。近代的なビルで、清潔感にあふれていました。
一回は入口・ミュージアムショップで、2F→3F→地下階の順で鑑賞しました。

展示の様子は下のリンク先でどうぞ。
http://ito-art.com/gallery/2floor.html
http://ito-art.com/gallery/3floor.html
http://ito-art.com/gallery/b1floor.html




鮮やかな海中の様子に最初は、「CGみたいだわ」なんて思いましたが、それが実際の姿なんだと徐々に感じられて、何とも言えず、鮮やかな大洋の世界がちっぽけな自分の前に広がっていくのを感じました。

大作が多いので、見ごたえがすごくあります。それから、展示方法がうまいと思いました。作品に後ろから光を当てて、暗い展示室に浮かび上がるようにしているのは、写真ならではだな、なんて思いまいした。



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こちらの美術館では、かなり長居をしました。
本当は、目黒寄生虫館にも行ってみる予定だったのですが、結構遅くなったので、次回(=いつか機会があったら、でしょうか・・・面白そうなんですよ)行くことにしました。
目黒寄生虫館
http://www.kiseichu.org/Pages/default.aspx


そして、クシネさんにちびちゃんとおねいちゃんの絵をお渡して、クシネさんからたくさんお土産をいただきました。

私の絵です。(下の写真)
帰省直前に展示したので、その時の写真です。写真の質はよくありません(多少意図的です…)。
「このネコちゃんたちは何を見ているの」という質問が展覧会中なんどもあったので、「なんでしょうかね~、希望でしょうか」と答えておきました。絵については解釈を言わない主義なのですが、これについてはスペシャルなのです。

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当然のことながら、のんちゃんの絵とは全く違う解釈・筆致です。
油絵ができる環境だったら、油絵で製作したはずです。(もともと油絵歴が長いのですよ。)



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そして、クシネさんからいただいたものです。

ベルンのミルフィーユ。とっても美味しかったです。



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下は、クリスマスツリーの飾りつけをするクシネさんのところのおねいちゃんと、プレゼント配りをするゆきをあしらったミニタオル。
かわいいです。クリスマスは過ぎてしまいましたが、私の仕事部屋に飾ってあります。


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ゆきにそっくりのストラップねこさん。灰色の猫さんです。
私といつも一緒です。というか、一緒でした。
それで、この前町に行ったときに一緒に連れて行ったのですが、行方不明に…
翌日、行った場所すべてを探したのに、見つかりませんでした。
寄ったお店全部に頼んで、連絡先を渡してきましたが、お店の人に「雪の中に紛れちゃったのかもしれませんよ」と言われて、悲しくて悲しくて…
夫には「ゆきがいるからいいじゃないか」と言われて、でも、ゆきをこの話の中に巻き込むのはなんだかおかしいですよね。
レイジースーザンに連絡して、在庫がないか確認してもらっていますが、オンラインショップには売っていないようで、ちょっと途方に暮れています…。*((艸д・。`*)゜*。



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クシネさんからゆきへのお土産です。二つ並んだ写真の右側です。

小さい写真になってしまいました。
カメラからPCに移すと、この二つの写真ではかならずエラーが出るので、小さい画像で失礼します。
おもちゃは撮り直しできるのですが、クリスピーキッスはゆきのおなかにおさまってしまい、撮り直しができないので、こちらの小さい画像にて失礼します。

砂漠の踊り虫は、ゆきが爪を出しておもしろそうに遊んでいて、何気なく出した私の手にゆきの爪が刺さりました。ちょっとびっくりしました。

じゃらしは鉄板のおもちゃですね。

クリスピーキッスはそうとうおいしいらしく、ゆきは私を真夜中に起こしてクリスピーキッスをせがみました。
Photo


左は、猫さんのしおり、、付箋、クリップ、一筆箋と、入間基地航空祭のDVDです。
どれも素敵で、センスが良くて、さすがクシネさんだわ、と思いました。
入間基地航空祭の様子については、夫には飛行機の種類が見ただけで分かるので、「どこそこの会社の飛行機だ、でも、○○が違う」とか、いろいろ言っていましたが、私には宇宙人の言語に思えました。飛行機はかっこよくて、見ているととても楽しいですが、私にとってはそれだけで・・・違いについてぱっといろいろ言える夫はすごいと思います。

本当にこんなにたくさん、クシネさん、どうもありがとうございました。
今年も、会えたらうれしいですヽ(´▽`)/。(まだ帰省時期は決まっていないのですが…)


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ここからお話がずれます。


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これはおととしクシネさんからいただいたねこさん(結局、ディミトリと名付けました)とゆき。
肌触りのよい灰色のねこさんで、なかにカイロを入れるようになっているのですが、ゆきがともかく気に入ってしまい、ゆきの枕(というか、添い寝の仲間)になっています。
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それから、これは帰省中に購入したもの。
藤井啓太郎氏の作品「猫の時間 犬の時間」の子猫(クロ)です。
千葉そごうのたち吉のそばに展示されていて、一目惚れしました。一目ぼれしたのが2009年、購入が2013年、4年越しの思いでした。
購入した場所は、下のリンク先で見ると、7Fの「和食器」コーナーだったと思います。
http://www2.sogo-gogo.com/wsc-customer-app/page/512/dynamic/normal/Normal?view=7f
値段は2万1千円だったと思います。
しっぽが微妙な動きで・・・すばらしいです。


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それから、横浜に行ったときに、猫の美術館に行きました。
「ヨコハマ猫の美術館」は(最近?)場所が変わったそうです。
土日祝日のみ開いているとのことで、なんどか行こうとしてうまくいかなかったので、今回無事行くことができてとても幸せでした。


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この美術館はベーリックホールとエリスマン邸の間の道を進んだ先にあります。
すぐのところにあると思っていたところ、すぐに見つからなくて、心配になりましたが、ちょっと歩いた(すぐではなかったです)先にありました。白ねこさんがいて、かわいかったです♪
私も夫も大感動でした。



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カレンダーを買いました。

Katsumi Art studio
http://katsumi-art.jp/SHOP/CAL-2014.html

のものです。
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カレンダーの表紙を撮影したのですが、カメラからPCに移す時になぜか失敗が続いたので、詳しくはこちらでご覧ください。



横浜ではクリスマス前ということで、洋館(山手西洋館)で世界のクリスマスという特集を組んでいて、大分混んでいました。写真はとても撮れませんでした。
外国人墓地が公開されていたので、横浜外国人墓地資料館に寄ってから、墓地を歩いてきました。鉄道敷設に貢献した方、修道会関係者、兵士などいろいろな方の人生を垣間見ることができました。非常に興味深かったです。神戸のほうは一般公開されていなくて残念でしたが、横浜は一般公開されているので、ありがたかったです。
横浜外国人墓地の歴史についてはこちらをご覧ください。

横浜はほんとうにちょっと歩いただけでした。山手西洋館、ヨコハマ猫の美術館、外国人墓地、港の見える丘公園、中華街を歩いて、最後に中華街の崎陽軒でシウマイを買って家で食べました。

そういえば、帰りにスーパービュー踊り子号に乗りました。うれしかったです。(横浜から東京までですが…)

2014年2月 7日 (金)

九十九里浜

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瀬戸内海、日本海を見たので、太平洋を見にいくことにしました。

九十九里浜に行きました。
太平洋、荒れています…

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ゆきの写真です。
リンゴを入れていたかごにおさまりました。



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次回は実家の植物を…

2014年2月 5日 (水)

新潟に日本海を見に(12月中旬)

新潟に日本海を見に行きました。

というかMAXときに乗りたかったのですが。


MAXときの写真…撮ったはずが、なぜか、ありません!どうしてでしょう…(ρ_;)
行きは一階、帰りは二階に乗りました。
トンネルの多い線で、「トンネルを抜けると…」そこは本当に雪国でした…^^
あっという間の新潟への旅でした。これなら、新潟から日帰りで東京に出張できるかも、と思いました。(お金はかかりますが。)


到着して待っていたのは…だれ?
レルヒさんと
SLばんえつ物語キャラクターのオコジロウでした。
オコジロウはクシネさんが好きそう、と私は思いました。

レルヒさんって、ゆるキャラなんですね。日本元祖スキー漢(おとこ)…



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さて、私たちが行った日は月曜日だったので、主な公共施設(観光施設)は休みで、市場と展望台が開いているとのことでしたが、私たちはどちらにも興味がないので、市内遊覧バスを利用して、市を一周めぐってきました。大きな邸宅があちこちにあって、興味深く思えました。


バスの内部です。
犬夜叉のイラストが。
犬夜叉、途中までしか読んでいません…ラスト、どうなったのでしょう…


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観光循環バスは二台あって、一台は犬夜叉が、もう一台にはドカベンが描かれています。
詳しくはこちらhttp://www.city.niigata.lg.jp/kanko/kanko/kankobus/kankobusnitsuite.html

***

寒いと聞いていましたが、この日はそれほど寒くなかったです。1度か、そのくらいあり、千葉の最低気温と同じくらいだと思いました。


そして、バスから眺めた日本海。
私は日本海というと、島根県の松江あたりからの日本海しか見たことがないので、感動でした。

大荒れです。


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お昼ご飯は、夫がここがいいと、ロイヤルホスト。新潟名物には興味なかったようで…私はお土産に笹団子とお酒を買いました。


○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*



これは…MAXときの二階から撮影した風景。

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そして、東京に戻りました。

2014年2月 3日 (月)

名古屋は見るものがたくさんありすぎて…

広島から遅くに神戸のホテルに戻り、翌日、東京に戻ることにしました。

朝早く、新神戸を出て、名古屋に寄ることにしました。

***

名古屋に到着して、荷物をロッカーに預けて、観光案内所で話を聞くと、「夫の好きそうな」観光名所が多いことがわかりました。
名古屋はトヨタ関係・乗り物関係の施設が多いんですね。


***
私は熱田神宮に行きたかったのですが、夫はその案にはNGで、ともかく、トヨタかリニアモーターカー(だったかな)関連の施設に行きたいと…
私はそれならノリタケの美術館に行きたいと…
***

いうことで、時間が限られていることもあり、市内観光バスですぐに行ける(歩いても10分か、15分くらいです)トヨタテクノミュージアム(トヨタ産業技術記念館)と、そのそばのノリタケの森に行くことにしました。
トヨタテクノミュージアム http://www.tcmit.org/
ノリタケの森 http://www.noritake.co.jp/mori/
***


私たちはトヨタテクノミュージアムでじっくり見学して、おそらくそこに3時間以上いました。
テクノミュージアムのカフェで、遅い昼食をとりました。特製カレーがあるようなのですがそれは売り切れだったので、普通のカレーを食べました。

この博物館のミュージアムショップで私はいろいろと買い物をしました。お子さんの好きそうなものが多いと思いました。
ちなみに、残念ながら、このミュージアムの写真はありません。
研修中と思しき集団や小学生の集団などいろいろな人がいて、写真がかなり撮りづらかったのです。

そうそう、このミュージアム、機械類が多いせいで、結構うるさいです。騒々しい博物館って、結構珍しいと思いました。

夫は自動車関連の展示だけではなく、トヨタの織機や会社の発展の歴史にも感銘を受けていました。
自動車関連の展示に夫はのめりこんで、どこかに行ってしまい、私ははぐれてしまいました…(ありがちですよね、きっと。)
そうそう、私自身にも懐かしいコロナなどがあって、うれしかったです。(今さっき、ウィキペディアで調べたら、コロナって、2001年まであったのですね。知らなかったです。結構前の車だと思っていました。)
***


その後、ノリタケの森へ。
近いと言われたのですが、歩いてみると案外遠く感じました。

ノリタケの森の様子。


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クリスマス前の様子です♪
私も夫も、食器を見るのが好きで、自宅の普段使いの食器はノリタケです。(高いものでは全然ないのですが。)

そういうわけで、クラフトセンターとノリタケミュージアム、そして、ノリタケのショップではずいぶん長居してしまいました。
「いつかほしいなあ」「いいわあ」というものがたくさんで、もう、私はうれしくて仕方がありませんでした。
スケッチというか、アイデアノートというか、そういうものも見ることができて、とても興味深かったです。
ノリタケの森は、ミュージアムとクラフトショップのみ有料なのですが、お金を払うだけの価値があると私たちには思えました。
クラフトショップでの手作りの製作工程・ミュージアムで紹介されている会社設立の歴史など、興味深いことが写真とモノで紹介されていて、大変面白かったです。勉強になりました。
製作過程を見て、ノリタケの置物・食器などびっくりするほどお値段が張るものがありますが、それも納得だわ、と思いました。

***




という感じで、名古屋から私たちは新幹線で東京に戻りました。
そして!雨で行きには見られなかった富士山です♪


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見られてうれしかったです。








その後、東京から千葉方面へは京葉線を使って、東京ディズニーランドの夜の様子を見ながら戻りました。


...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。


突然ですが、ゆきです。ブログの記事を夫に見せたら、「ゆきの写真がないじゃないか」といわれてしまったので…


逆光です。

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2014年1月31日 (金)

ひろしまドリミネーション(12月中旬)

ということで、暗くなってから、ひろしまドリミネーションを見に行きました。

詳しくはこちらです。
http://www.dreamination.com/

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開催概要のページには以下のような情報が載っています。。

(1)実施内容
「おとぎの国」をコンセプトに、平和大通りやアリスガーデンなど市内中心部で、約140万球の色とりどりの光でライトアップを展開する
(2)開催期間・点灯時間
① 開催期間 平成25年11月17日(日)~平成26年1月3日(金)(48日間)
② 点灯時間 17時30分~22時30分
(3)実施エリア
①平和大通り南北緑地帯(平和大橋東詰め~田中町交差点 )
②並木通り・金座街・中央通・本通・中の棚の各商店街
③アリスガーデン・東新天地公共広場・元安川左岸・京橋川右岸の公共空間
④基町クレド・紙屋町シャレオ、白島キューガーデン、広島県立総合体育館などの施設

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私たちは、広島市の100m道路、平和大通り沿いを17時半くらいから1時間くらい歩きました。

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神戸のルミナリエは「見上げる」イメージですが、こちらは、イルミネーションに「入る」イメージです。

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いくつか写真を載せますね。

テーマは、「おとぎの国」なので、メルヘンチックな親しみのあるイルミネーションが続いていて、原爆記念資料館観覧後、精神的に疲れ切っていたにもかかわらず、つい微笑んでしまいます。

このイルミネーションのサイトはそれほど混んでいませんでした。(お子さん連れでもお子さんが人ごみに紛れてはぐれてしまうということはないと思います。)暗いので、お子さんを見失わないように気を付けたほうがいいですが…

カップル・家族連れで記念写真を撮るのに良い場所だと思いました。

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あちらこちらに記念写真を撮るのに向いているような場所があります。

よく考えられていると思いました。

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ルミナリエなどと比べて小さいので、写真におさめやすいです。

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下の写真には気球のようなものがみえますが、この籠(バスケットかな?)のなかに入って記念写真を撮ることができます。


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ルミナリエの時より、たくさん記念写真が撮れました。


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広島は県の花も県の木ももみじだそうです。(「花も…?」とちょっと不思議でしたが。)

参考:http://hiroshima-mall.com/fes/momiji.html
「広島ともみじ」と題された文章です。

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身近にあるイルミネーション、大満足でした。

めったにないくらい、記念写真がたくさん撮れました。




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お子さん連れやカップルなど、「冬っぽくてロマンチックな記念写真を撮りたい!」という方にはすごくおすすめです。こどもたちは、はしゃいで、光のアーチを通り抜けたりして楽しんでいました。たぶん、ルミナリエよりも子供たちには意味が分かりやすいかも、と思いました。イルミネーションを見ていて、会話になりやすいというか…
(それから、こちらは道路のそばですが、道路が広いせいか、東京などに比べて交通量が少ないような気がします。)

阪神淡路大震災が1985年、広島への原爆投下が1945年、ふと、何か感じましたが…よくわかりません。

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この後、夕食をとってから、神戸に戻りました。(夕食をいただいたお店はすごく良かったのですが、隠れ家的なところなので、宣伝NGのようなのですよ。ですので、名前は出せません…)

次は、名古屋です・・・(写真がなかったかも…^^;どうしましょう。)

2014年1月29日 (水)

広島(12月中旬)

ということで…

平和記念公園にはたくさんの学生(生徒)さんたちと外国人がいました。
外国人観光客に英語で質問をしている生徒さんたちが何人かいました。
手に紙を持っていたので、たぶん、学校の課題か何かで「外国人に感想を聞く」というのでしょうか。
しかし、外国人がみな英語を(わかりやすく)話してくれればいいですけれど…
私たちに向かって、何を間違えたか、「ハロー」と言ってきた生徒さんがいたので、「ハロゥ」とこたえておきましたが…知らない人がみんな外国人だとは限りません…
広島平和記念資料館です。

サイトはこちら。詳しくいろいろ載っています。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/



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ともかく中は広く、見るものがたくさんあります。
二時間半で見学の予定を組む人が多い感じですが、実際には三時間超を見積もっていたほうがいいと思います。

最初の部分は政治的な話で、グローバルな視点での話が進みますが、徐々に個々人の話になり、最後に科学的な話も交えて…という感じです(私の印象)。くわしくは、バーチャルツアーをご覧ください。(http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/index.html)
展示はなかなか良くできていると思います。

初めのセクションあたりでは、わいわいがやがや楽し気な子供たちが最後のころには涙目になります。なかには、途中のセクションを見ずに、出口に向かって一直線に行ってしまう男の子もいました。大人のかたもほとんどみな目が真っ赤でした。涙をぬぐうものやティシュなどは必携かな、と思います。(私も年のせいかだいぶ涙もろくなりました。)
途中にミュージアムショップがあり、そこで結構時間をかけていろいろ本など見る人が多いようです。私は岩崎ちひろ先生の絵が印象的な「わたしがちいさかったときに」(http://www.chihiro.jp/chihiro/hope/ehon/index2.html) を買いました。原爆関係の本で(たぶん)私が初めて読んだ本です。
また、トイレは多少(かなり?)混むようです。 私たちが行ったときに、たまたま、だったのかもしれませんが。


暗いので、写真の質があまり良くないのですけれど、抗議文の写真を。原爆などの実験のたびに送っているそうです。



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外に出ました。閑散としています。


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淡い夕焼け。


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この後、広島市のひろしまドリミネーションを見ることにしました。

くわしくはこちらhttp://www.dreamination.com/

神戸のルミナリエが観賞中心なら、ドリミネーションは参加型、というか、写真撮影にとても向いています。

次回に続きます。




2014年1月27日 (月)

宮島から広島へ(12月中旬)

厳島神社を見た後、あちこち見て回り、もみじ饅頭を買って、再びフェリーで宮島口に戻りました。

もみじ饅頭のあんにはいろいろあって、チョコレート(あん)とか、カスタードクリーム(あん)などあって、こしあん・つぶあんの苦手な人にも大丈夫な感じでした。私は、一番最初に入った店だったので、「藤い屋」で買いました。

広島の原爆ドームあたりに出るのに、広島電鉄(路面電車)に乗りました。
広島電鉄の列車内。

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お昼近かったので、原爆ドームに行く前に、お好み焼きを食べました。
お店は「大昌」(ぐるなびのページです)といい、雑居ビルの二階にあるのですが、ランチがお好み焼きとコーヒー(飲み放題)で550円、お好み焼きとサラダと飲み物、コーヒー、アイスクリームで800円(だったかな、値段が間違っているかも)で、店員さんがとても親切なうえ、お好み焼きがとてもおいしくて、お値段がとてもリーズナブルでした。外国人のお客さんもいて、そのうち外人さんが多く詰めかけそう、なんて思いました。


食事後、原爆ドームに行く前に、爆心地の記念碑によりました。(大昌から原爆ドームに行く途中にあります。)当時も病院だったそうですが、現在も医院でした。(写真はありません…)

ということで、原爆ドームです。

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中には入れません。
竣工年月日(広島県物産陳列館)は1915(大正4)年4月5日だそうです。
もともと広島県物産陳列館として開館し、原爆投下時は広島県産業奨励館だったそうですが、設計者がヤン・レツル(現在のチェコ出身の建築家)という方だそうで、建物はなんとなく欧風な気がします。
広島平和記念資料館のサイトには、以下のような説明が出ていました。
広島県物産陳列館
広島県物産品の販売促進を図る拠点として造られた広島県物産陳列館は、大胆なヨーロッパ風の建物で、県下の物産品の展示・販売のほか、博物館・美術館としての役割も担っていました。その後、広島県立商品陳列所、広島県産業奨励館と改称し、戦争が激しくなった1944(昭和19)年3月には産業奨励館としての業務が廃止され、内務省中国四国土木出張所や広島県地方木材・日本木材広島支社などの統制会社の事務所として使用されていました。
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下の写真は、時代の変遷とともに、原爆ドームとなるまでの説明です。


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周囲の様子です。原爆後、町が再建されたので、整備された町という印象があります。


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橋を渡って、広島平和記念資料館のほうに向かいます。(下の写真)


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遠くに原爆ドーム。


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たくさんの千羽鶴がおさめられている場所。「原爆の子の像」が真ん中に。


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先ほども引用しましたが、広島県平和記念資料館のサイトには
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/tour/ireihi/tour_16.html
「特記事項」として、以下のような文章がありました。
佐々木禎子さん
2歳の時被爆した佐々木禎子さんは、幸いけがもなく、元気で活発な少女に成長しました。ところが、10年後の小学校6年生の時に突然白血病と診断され、8か月間の闘病生活の後、1955(昭和30)年10月25日に短い生涯を終えました。禎子さんは「鶴を千羽折ると病気が治る」と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1,300羽以上の鶴を折り続けました。病気を乗りこえ、懸命に生きようとした「サダコ」の物語は、ヒロシマの悲劇の象徴として、日本だけでなく海外でも広く語り継がれています。
子どもたちの運動
禎子さんの死に衝撃を受けた同級生たちは、「原爆で亡くなったすべての子どもたちのために慰霊碑をつくろう」と全国へ呼びかけました。やがて、子どもたちによる募金活動が始まり、全国3,100校余りの生徒と、イギリスなどの国外からの支援により、像を完成しました。
鐘と金色の鶴
塔の内部には、子どもたちの気持ちに感動したノーベル物理学賞受賞者の湯川秀樹博士の筆による「千羽鶴」、「地に空に平和」の文字が彫られた銅鐸を模した鐘がつられ、その下に金色の鶴がつるされ、風鈴式に音が出るようになっています。(この鐘と鶴は2003(平成15)年に複製されたもので、オリジナルは広島平和記念資料館東館1階ロビーに展示されています。)


金色の鶴(複製なんですね)

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折り鶴台(ブース)の整備
この「原爆の子の像」に捧げられる数多くの折り鶴を雨露から守るため、2002(平成14)年4月に、像の周囲に新たに屋根付きの折り鶴台(ブース)が整備されました。
という説明がありました。


千羽鶴の物語、かなしいですね…

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話が長くなってしまいましたので、続きは次回に…



 

2014年1月24日 (金)

厳島神社(12月中旬) 続き

厳島神社の様子です。

下の写真に写っている場所は、
「平舞台 [ひらぶたい]
国宝
高舞台に対し平らなところを平舞台といいます。 寝殿造りでいえば庭にあたるところで、束石は赤間石で毛利元就の寄進といわれています。」
とのことです。
奥の高くなっているのが
「高舞台 [たかぶたい]
国宝 : 平安時代
舞楽が舞われると舞台です。
舞楽とは、雅楽による舞踊のことで、陵王・振鉾・万歳楽・延喜楽・太平楽・抜頭など二十数曲が、今なお嚴島神社で舞われます。 この舞台は、天文15年(1546)棚守佐伯房顕[たなもりさえきふさあき]が、高舞台の擬宝珠[ぎぼし]を奉納したことがわかります。高舞台は、四天王寺の石舞台・住吉大社の石舞台と共に日本三舞台といわれています。」
だと思います。
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その他、いろいろと撮影したので、並べます。
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これ(下)は能舞台ですね。
詳しくは、こちらを。
特徴が以下のように挙げられています。
「特徴は、日本で唯一海中に建てられている。切り妻造りであり、笛柱が独立している。
海中にあるため、通常床下に共鳴のために置かれている甕が無いことです。代わりに、床下の根太が三角形で、その上に床板を張り、大きく響くように工夫されています。」

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外に出ると、くつろぐシカさんたち。丸まっていて、ちょっと寒そうでした。


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なごみ顔のシカさん。

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こういう顔を見ているとゆきを思い出しました。

下の写真はゆきです。私たちの帰省の間、夫の両親の家にいました。
夫と二人で、「ゆき、どうしているかね」と話しました。


そのころ、ゆきは、毎日、るぅさんにお散歩に出してもらい、おいしいカリカリ(猫用おかし)をもらい、たまに、てぃ用えさの入っている袋をかみちぎったりして、過ごしていてました。(これについては、またあとで話題にすると思います…)


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