口紅は、自分の唇に塗ってみます。それができない場合は、手の甲に(セロハンテープを手の甲などに張って、かな?)、その上に塗ってみます。口紅選びって、結構、賭けですよね。
唇の色が透けて見えて、奇妙だったら似合っていないと思います。(オレンジ色の口紅は赤紫系の唇に塗られると、変に見えることがあります。また、その逆もありえます。)
顔色が病気っぽく(青白く、または黄色く、または妙に茶色く)見えたら、似合っていないと思います。
唇のひだが強調されているようだったら、口紅を塗る前に、唇を保護するクリーム(いろいろな名称で売られています、チューブ状・リップスティック状のもの(クリーム状のものも?)があるかと思います)などを塗ったほうが良いかも。
唇の周りの欠点(しみのようなもの)が目立つようなら、その口紅を塗るときは、ファンデーションなどでお顔全体をきちんとメイクしたほうが良いかも。
似合わない色の口紅を買ってしまったとき
もし、唇の色が出てしまうようだったら、ファンデーションを唇に薄く塗ってその上に口紅を塗るとごまかせる事が多いようです。
単純に色が似合わないだけなら、重ね塗りということで、グロスなどを上に塗ってみたらどうでしょう。私は口紅を二色重ねた(?)こともありますが…
唇の輪郭が曖昧な場合には、リップペンシルを使うと良いかも。
口紅を塗るときは、リップブラシを使うとむらなく塗れるから良いです。それにくちびるの輪郭もきちんと取れます
唇の大きさ・厚さと色の関係が重要という人もいますが、わたしは、そこまで重要視しなくても、と思います。どうでしょう。重要かしら。
補足:口紅とアイメイクを両方すると結構すごい様相になってしまうことがありますよね。似合う口紅と似合うアイメイクが同じ色系統・伝統的にある色合わせならまだ良いですが、違う場合には、どちらかに重点をおいたほうがいいかと。唇をヌーディーな感じにして、アイメイクをしっかりするとか。
補足:場所によっては、化粧は薄いほうが良い場合があります。その場合は健康に見えるような色のファンデーションと唇が健康に見えるような口紅くらいで良いと思います。
補足:いくら似合うからといっても、会う人を引かせてしまう化粧はどうかと思います。ということで、健康で綺麗に見えることを第一にしたほうがいいかも。
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