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2022年、いい年になるといいですね。
さて、こちらのブログにコメントを頂いた際に、「名前とメールアドレス入力」をお願いすることにしました。
去年、結構な数のスパムもどきコメントが来たので、これで予防になるかしら、と思っているのですが、どうでしょう。
そうそう、私は去年から、学童保育でパートで働いています。そのせいで、ちょっと忙しいです。
パートなので、一日数時間の仕事なのですけれど、コロナ禍+深刻な人材不足ということで、お役に立てればいいなと思っています。
もともと高校生を主に教えていたので、小学生は専門外なのですが、学生時代の小学生向け塾でのアルバイト経験が結構役立っています。
なにはともあれ、子ども相手で少し若返ったような気がします。絵をかいたりいろいろしていますが、コロナ禍で発表の機会や他人を交流するような機会がほとんどなくなってしまったので、外に出る機会ができてよかったです。
最近制作した水彩画の話をしますね。
いまは、大作の準備段階です。
前にいた町では寒すぎて、その場でスケッチがなかなかできず、写真を車内からとったりしていました。短い夏は忙しすぎて、スケッチがなかなかできませんでした。
キャットがやってきてからは、キャットの安全を考えるとおちおちスケッチなどしておれず、やっぱり写真に頼ってしまいました。
そんな風にして、写真と記憶といくつかのクロッキーから、現在、作品を制作しています。
いつか大作を制作できるようになりたいものです。大きな作品はテーマとかテクニックの配分とか材料とかきちんと考えていかないといけないので、心の平安が大事だと思います。コロナ禍で、せわしない気持ちでいるので、なかなか大作に向かう勇気が出ません。
ということで、今は、大作の前の習作の時期です。
上は、滝のある光景です。
下は、その滝の落ちた先、川の様子です。
やっぱり、滝のある風景のほうがインパクトがありますね。でも、川の様子も、大作にして、きちんと仕事をすると、かなり思索的できれいになるはずです。
そうそう、キャットとの会話を思い出したので、ここに、ちょっとメモしておきますね。
上の滝の絵をかいていた時です。参考にしていた写真がそばにありました。
最近だんだん寒くなってきました。ゆきが毛布にくるまって寝る時期がやってきそうです。
2021年の庭の様子です。
今年は暖かくて、庭が賑やかでした。
キャットが「花がたくさんの庭がいい」というので、種を植えたら、気候がいいのが幸いして、花が結構咲きました。「野の花の種セット」みたいなものに入っていた種を蒔いたので、名前のわからない花が多いです。名前がわからなくても、見ていると、元気が出ますね。
下のこちらはデージーのベッキー、多年草です。
下のこちらはシモツケですね。
下のこちらは…ゼラニウムでしょうか。
こちらから下三つは、今年は久しぶりにたくさん咲いて長生きしてくれた(というか、10月下旬の今でも咲いています)せんにちこう (千日紅) です。 学名は Gomphrena globosa。 英語名は Globe amaranth、フランス語ではGomphrena (Gomphrena globosa )でよく見かけます。
下は紫陽花のアナベルです。もう、花は終わりかけていますが、乾燥しても、きれいです。
下はヒャクニチソウです。いろいろな色があって、楽しいです。お得だと思いました。
下は朝顔です。今年は大成功でした。私たちがなにもしなくても、さまざまな困難に立ち向かい、花を咲かせてくれました。種が取れるかと思ったのですが、種ができる前に寒くなりすぎてしまいました。
こちらは、たぶん、アイスランドのポピーとかそういう名前で売られていた種を植えて、花が咲いて、できました。
下の三枚はグラジオラスです。私が子供のころ、母が、庭に、グラジオラスとオシロイバナを植えていたようにおぼえていて、キャットが大きくなったら植えようと思って、去年から毎年植えています。凍る土の中で冬は越せないので、秋には掘り起こして、球根を干して、地下室にしまうのですが、10月下旬の今でも花が咲いています。
下の花は…わかりません。おそらく、撫子などに近い花だろうな、と思います。もしかしたら、ヤグルマソウかしらとも思ったのですが、ピンクなのですよ。
下のこちらは、おそらく、ヨーロッパ系のタチアオイではないかと思うのですが、野の花セットに入っていたのが不思議です。豪華な野の花の種セットだと思いました。
下は、アマランサス。ですよね・・・
こちら下の青い花は、ヤグルマソウ、英語ではGarden cornflower、フランス語ではbleuet(カナダ・フランス語圏などではCentaurée bleuet)というそうです。学名はCyanus segetum だそうです。カナダのフランス語圏でbleuetというと、ブルーベリーのことになるので注意してください。
ゆきは、キャットのお人形さんのテントが気に入っています。普通の猫用テントより大きいのがいいようです。見えますでしょうか。
ストレスからか、私の頭にはげができてしまいました。
気晴らしになるかと思い、学童保育でパートタイムで働き始めました。始めたばかりで、右も左もわからない感じですが、教員時代とは違った感じで驚きました。時代と場所が違うと、ほんとう、違いますね。まあ、「先生」と「学童保育の人」では、違う感じかしら、と思いますが…
夫の実家に行っていたときに、近所を出歩いたのですが、花があちこちで見られて、「いいな」と思いました。
上の写真のコンテナー、今見ると、「どうってことない」のかもしれませんが、見たときは、「あら、いいな。すごくきれいだし、見ごたえがあって、低予算でできそう。ボリュームたっぷりで、豪華にできてる。」と思いました。たしか、赤いペチュニアと、紫のバーベナ、ふさふさの穂のある草、イングリッシュ・アイビー(だったかな)でできていました。実際に見ると、きれいだったです。
参考になるかな、と写真に撮ったのですが、もっと至近距離で写真を撮るべきでした。
今年、家の花に、いつもより、お金をかけてしまいました。いつもは安めに済ますのに、今年はどういうわけか一年草を幾鉢も買ってしまいました。大反省です。来年は気を付けなくてはと思います。
なにはともあれ、低予算で見ごたえのある花の組み合わせ、難しいです。
そうそう、遠くにコンテナ船が見えました。コンテナ船、ですよね…^^;
今年の夏、夫の実家に帰省しました。
夫の母は、健康で、ワクチンも接種済み、そういうことでは言うことなしなのですが、年のせいか、かなり「あいまい」になってきました。
できるときにはできるのですけれど、できないときは(前にはできたことでも)できない、みたいな。
思い出せるときには思い出せるのですけれど、思い出せないときにはそもそも覚えていない・覚えた記憶がない、みたいな。
昔話もかなりいいかげんに。でも、本人が気持ち良さそうなので、そのまま聞いています。
私が話し相手をすることが主なのですが、重要なことがあれば夫が話し相手にならざるとえないので、夫はほんのすこしばかりストレスがたまったようです。でも、年ですものね。本人に悪気がないのですから。
ただ、食べ物などの管理がかなりいい加減になってきたのが心配です。昔から、比較的いいかげんだと思っていたのですが…それでも…心配です。年を取るとおなかを壊さなくなる、と、昔、誰かに教わったとはいえ、心配です。
写真は、夫の実家近くの公園で咲いていたスイレンです。日本のみたいにピンクで、懐かしく思いました。でも、大賀ハスとはちょっと違うなあ、と思います。
今年の夏、初めて、この地域では有名な滝に行ってきました。
この地域にしては、ほんとうに小さめの湖に、滝があり、なかなか素晴らしいところでした。水深があまりなく、子どもでも歩いて渡れるくらいでした。小さめの湖で、湖岸には人がいっぱいで、どうしようかと思ったのですが、写真を見ると、人が写っていませんね。
水は最初はものすごく冷たく感じて、「凍る~」と思ったのですが、すぐに慣れて、「冷たくて気持ちいい」と思いました。そのくらい暑かったのです。
滝の脇のがけを上る人が結構いました。「危ないなあ」と思ったのですが、事故はありませんでした。
プールがあまりない地域なので、こういう湖は人気があります。
ではまた!
おひさしぶりです。
きいろひわです。
暖かい季節となり、キャットの学校がお休みになって、家のことと子どものこととで、大忙しでした。千葉の実家なら2月から始められることをこちらでは6月から始めるので、4か月分の庭仕事・家の修繕などを一気に片づける感じです。
天気が良く、特別な用事のない日の夕方には散歩に出すことにしました。また、土日にも、できるだけ、自然に触れるようにしました。
下の写真は、近所の公園です。週に3回くらい行きます。見慣れた風景になりました。
下の写真の砂浜は、近所にあるもう一つの公園です。人がいませんね。上の写真にある公園も、こちらの公園も、住宅地からすぐなので、割と人が来ているのですが、いざ写真を撮ってみると、写っていません。
下の写真は、砂浜のある公園です。車でいくので、土日が中心です。でも、夏休み中は天気が良いときには結構行きます。週に一回くらいでしょうか。潮が引いているときは、砂浜がものすごく広くなります。地元住民だけではなくて、いろいろなところから観光客が来ています。
では、話を少し変えますね。
室内で育てているホヤ・カルノサが咲きました。嬉しいです。サクラランとか、呼ばれることもあります。夜、匂いが強くなるようで、仕事をしていて、匂いにはっとします。Hoya carnosaと書きますが、英語・フランス語では、独特な花のせいで、porcelainflower・wax plant 、 fleur de porcelaine(フラァ・ドゥ・ポルスレーン)・fleur de cire(フラァ・ドゥ・シーィ)などとも呼ばれます。どちらも、最初のが磁器の花、次のが蠟の花という意味になります。
そうそう、散歩しているときに、見た花を写真に収めたので、紹介しますね。野の花には詳しくないので、花の名前が載せられなくてごめんなさい。
ということで、ではまた。
次回は、前に住んでいた町に行った時のことを書きますね。
お久しぶりです。
今年は花粉症というのでしょうか、アレルギーが出て大変です。
治まったと思うと、また始まるという感じです。アレルギーの薬をやめて、三日目くらいに再びアレルギーの症状が出てしまう感じです。
風邪に似た症状なので、コロナウイルス感染症と間違えられたら大変、と妙に気を使ってしまいました。
アレルギーの薬を飲むと、二日目から効きだすのですが、同時に、のどが渇くというか、口が渇くというか、口とのどと鼻のあたりが変な感じになって、少々困ります。
そんなこんなで、更新をする気分になれませんでした。
ということで、今は、アイリスやオダマキ、山桜、リラ(ライラック)が咲いているのですが、4月・5月のころはチューリップが咲いていたので、そのころの写真を載せますね。それから、散歩のときに撮った写真、先週、ハマグリをとったので、その時の写真も…
文章が支離滅裂かもしれません。すみません。
まずは、庭から…チューリップです。それから、クロッカスですね。キャットはクロッカスが好きなのだそうです。
それから、キャットの誕生日プレゼントの一つ、布団かけです。虹風にしてほしいということで作りました。
それから最近、あちこち、人のいない場所に出かけるのですが、近所の公園です。
それから、ハマグリをとりに行きました。潮干狩り、とでもいえるのでしょうか。
写真には人がいませんが、実際にはたくさんの人が来ていました。ただ、広いので、人が写らなくて済む、という感じです。
それから、最近の水彩画です。自分の取り組んできたテーマと関連させたうえで、コロナ禍での生活体験をどうやって作品に表現するのか、というのを、去年の今頃から、考えているのですが、なかなか、難しいです。
何でもかんでも、目に見えるように、言葉にするように、すれば、いい、というわけではないので、頭を使います。
パッと目につかなくても、パッと言葉にならなくても、わかるというあたりに、作品が落ち着くといいのですが。難しいです。
ということで、練習を重ねます。
そうそう、数年ぶりに、この春、ホヤ・カルノーサ(サクララン)が咲きました。今も咲いています。夜、匂いが強く感じられます。独特のよい匂いなのですが、夜仕事をしている時にふと感じると、なんだかびっくりします。
写真をかなり撮りだめしているので、今度整理しようと思います。
何はともあれ、アレルギーが早く治まるといいと思います。
ではまた。
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