8月の庭の様子を写した写真が見つかりませんでした。驚きました。
あったのはこれだけです…
これは誰だかわかりません…

これはおなじみ、春と秋にやってくる、カラスよりも小さくて、光沢のある黒い鳥です。オオクロムクドリモドキですね。見ていて飽きない鳥です。ゆきは、引っ越し前、前の家の裏庭にいたときに、この鳥たちの大集団がやってきて、怖い思いをしたせいか(外階段の下に隠れていました)、この鳥が来ると隠れます…
デルフィニウムに、デージーですね。
キゥイはどうやらこうやら根付いた模様ですが、冬は、越せるでしょうか。
こちらは、ブラックベリー。根付いたようです。
これは西洋風蝶草(クレオーメ)ですね。
なんだか、7月の時と同じような… 鳥さんたちが写っています。メモ代わりですね。
あとは、植えた植物の、「その後」というのでしょうか。
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さて、そういうわけで、9月の庭は頑張って撮影しました。何回かに分けて紹介しますね。
ということで、9月の庭の様子です。
今、9月24日なのですが、寒いので、鉢の植物は屋内に入れました。野菜は収穫しました。

トマトです。ミニトマトも、普通のトマトも、たくさん実ったのですが、霜でかなりやられてしまいました。
ゼラニウムです。放っておいても元気です。葉があまり出なくて、花がつくタイプです。
球根で植えたグラジオラス。9月になって咲くとは思わなかったです。 赤、ピンク、オレンジなど、なかなかいい色で、大満足です。
グラジオラス、たくさん咲いてくれました。球根を冬の間は掘り起こして保存しなくてはならないのですが、まだ花が咲いているので、できそうにありません…
ユウゼンギクとか、アスターとか、そういうものの仲間です。学名はSymphyotrichum puniceum 、英語では、purplestem aster, red-stalk aster, red-stemmed aster、swamp aster、 early purple aster、 meadow scabish とか、いろいろな名前で呼ばれているようです。フランス語では、aster ponceauというようです。
シモツケです。名前はわかりません。よく咲いてくれますが、今年は咲いている期間が短かったような気がします。
ゼラニウム。
ゼラニウム…
ゼラニウムの鉢、寒いので、軒下に避難させました。この後、屋内に入れました。
こちらはまたたび代わりになる、キャットニップです。 よその猫も来て寝っ転がっているようで、荒れた感じになっています。
これは、たぶん、ミント。スペアミントでしょうか
これも、ゼラニウム、キャットが欲しいというの買ったのですが…買った後、少しの間、花がつかなかったところ、「赤い花が咲いているのがいい」とキャットが言い出して、結局、いまは居間に置いてあります。今、赤い花がついているのですが…
西洋紫陽花です。アナベルと言います。今年は丈が短かったです。
紅葉したシモツケの葉と、クサフジ、でしょうか。クサフジは、学名、Vicia cracca 、 英語でもVicia cracca というようですが、tufted vetch, cow vetch, bird vetch, blue vetch, boreal vetchなどともいうようです。フランス語では(La) vesce jargeau とか、vesce craqueとかいうようです。
ジャガイモです。鉢で育てています。今週末、収穫予定ですが、凍っていないといいのですが。
これは…ミントですよね。
こちらは、去年、分けたアイリスです。
鳥さんたち(⋈◍>◡<◍)。✧♡
秋です。私たちの庭は鳥だらけです。
キャットのお友達とそのお母さんが来たとき、鳥があまりにもいるので、驚いていました。ゆきは、鳥が来ると興奮していますが、あまりたくさんいると、私が一緒に庭にいても、家に入りたがります。やっぱり、ヒッチコックの「鳥」の世界は怖いですよね。
続きます♪
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