2020年7月の庭の様子
備忘録代わりになっている、このブログです。
2020年7月の庭の様子を載せますね。
まず、ロックダウンのせいで、春らしくなる前からやる気がいつもに比べてなくなっていました。
私はそういう状態でいたのに、ガーデニングは今年の流行になったらしく、園芸店では、いろいろなものが売り切れになっていました。種・土、肥料、苗、なにもかもが不足気味でした。
私はそういうわけで皆よりも3週間以上遅れて庭に出ました。そういうわけで、今年の5月・6月くらいの庭の写真があまりないのです…
今年の6月、暑くなるのが早く、乾燥がかなりひどくて、お庭は大打撃を受けました。
自動散水機を使わなければ(つまり、じょうろで水をやるのであれば)、庭に水をまいてもよいというお達しがでていたものの、ご近所さんが誰も外の水を使わないのに、私一人だけで、植物に水をやっていたら、やっぱり顰蹙者だと思ったので、お庭はひどい様子でした。
7月になって、やっと水不足が解決されて、庭に水をまいたものの…
これはセージ。いつも通り咲いています。
ヤナギラン、ですよね。植えていないのに、今年も勝手に生えて咲きました。
ヤナギラン、咲いています。ほかの植物分、頑張っている感じでした。
オダマキはあっという間に咲いて、あっという間に種を作ってしまいました。びっくりです。生き残るための方策なのでしょうか。
デルフィニウム、今年は去年に比べて、明らかに丈が短いです。だから倒れなくてよかったです。
デージー「ベッキー」、やっぱり元気がありません。でも、咲きました。
ブラックベリーです。フランス語では、mûre(発音は、ミュール、という感じでしょうか)です。植えたのが今年なので、来年以降が楽しみです。
キゥイも植えました。雄株1本と、雌株2本です。これも来年が楽しみです。
市民農園の私たちの畑に出ていたカモミールの大きな株を移植しました。来年が楽しみです。(多年草ではないはずですが、こうやって植えておくと、来年同じ場所からカモミールが生えてくるのです…)
一年草の、セイヨウフウチョウソウです。園芸店で放っておかれていました。植えたら、長いこと咲いています。英語では、cleome、フランス語ではcléomeですね。
このころのゆきです。アンモニャイトになっています♪
今年の皆さんのお庭はいかがですか。
コロナウイルス感染症の流行で変わったことなどありましたでしょうか。
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