こんにちは。
前回の食事スタイルについて、コメントをどうもありがとうございました。
返信ができそうにないので、こちらにて、しますね。
私は犬を長いこと飼っていたので、朝晩の二回に慣れていました。また、犬は、何事に関しても、基本的に、飼い主を待つんですよね。ハッピーのパパさんと同じ感じです。ですので、ゆきのふるまいに、「猫って犬とはかなり違うんだなあ」と思いました。
ゆきは猫なので、一回にたくさん食べることはなく、少しずつ一日何度も食べます。お皿を下げてしまうと、いやなようで、いつもお皿に何かがのっているのがいいようです。
何かの本かインターネット上のサイトに、「猫は一日10回くらい食べることもある」、「お皿が空になっているのは猫にはストレスになることもある」と書いてあって、「そういうこともあるんだなあ」なんて、思ったりもしました。
コメントを頂けて、なんだかすごく安心しました。どうもありがとうございます。
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ゆきは最近めっきり年取った感じがします。(今年で8歳になります。誕生日は8月21日です。)口元とか、毛の感じとか、なんとなく、ですが…でも、かわいいことには変わりありません。
そうそう、こちらに引っ越してきてから、ゆきは年に一回くらい(たぶん、ですが)毛が抜けるようになりました。
前の家にいたとき、ゆきの毛が抜けないので、ゆきは冬毛と夏毛の区別のない猫なのだと思っていたのですが、こちらの家に来てから、ゆきは毛が抜けるようになりました。
ゆきの抜け毛で毛玉を作るなんてありえないと思っていたころが懐かしいです。
今では、季節によっては、シーツを洗って乾燥機にかけたら、灰色の毛がいっぱい出てきた、なんてことがあります。
なにはともあれ、毛を梳いて、念願の(ゆきの毛で)毛玉を作ることができました。うれしいです。
さて、不思議なのは、どうしてゆきの毛が抜けるようになったのか、ということです。
こちらに引っ越してきたとき、ゆきは5歳、年齢的に、換毛するようになったのでしょうか…なんだかありえないような気がするのですが…
それとも、気候が変わったからでしょうか。
前に住んでいた町では、一年に、2週間くらい暑いときがありました。最高気温が20度を超えるくらいです。時に、30度近くいくこともありました。
今住んでいる町は、一年を通じて、前に住んでいた町よりも気候が温暖です。今年、前住んでいた町が気温マイナス50度だった時に、ここではマイナス30度にしかなりませんでした。しかも、一年に、一か月ほど暑いです。ここでは庭で、キュウリとなすを育てて、食べました。前の町だったら、キュウリとなすを育てるには温室が必要だと思います。
こうやって書いてみると、気候は、結構な違いですよね。
ゆきの体が気候の変化に対応したのかなあ、と書いてて思いました。
カメラの音に気が付いたゆき。
耳が反応しています。
前足の白と灰色がちょっとアンバランスなんです。
ゆきの寝ている毛布はゆきのお気に入りです。洗って乾燥機にかけると、灰色の毛がいっぱい埃取りのネットについています。
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