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2018年6月 2日 (土)

2018年冬から春にかけての鳥

冬の終わるころ、小鳥たちが私たちの庭にやってきました。
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暦では春のころです。
下の写真のこの鳥は、ベニヒワでしょうか。(学名:Carduelis flammea、英語名:common redpoll、フランス語名:Sizerin flammé)
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下の写真のこの鳥は、アメリカコガラでしょうか。(学名:Parus atricapillus、英語名: black-capped chickadee、フランス語名: mésange à tête noire)人慣れてしていて、びっくりします。餌のヒマワリの種を持っていくと、私たちの近くに来ます。
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下の写真のこの鳥は、セジロコゲラでしょうか。(学名:Dryobates pubescens、英語名:downy woodpecker、フランス語名:Pic mineur)我が家の庭木に来だした頃は人見知りをしていたのですが、最近では、私たちが近づいても平気でいます。私たちに慣れてしまったようです。
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ゆきは、鳥が来るほうばかりを見ていました。
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この後ろ姿は…ギンザンマシコですね。きっと。(学名:Pinicola enucleator、英語名:pine grosbeak、フランス語名:Durbec des sapins)
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やっぱり。
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この鳥は・・・???羽が見えないので…ギンザンマシコの雌かと思ったのですが。
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これは…スズメ目の鳥ですよね。
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アメリカコガラさん、再び。
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これは…スズメ目の鳥ですよね。いくつか、名前が浮かびますが、ちょっとはっきり言えません。
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この写真の鳥は、日本語名はわからないのですが、英語から直訳すれば黄腰鶯(キゴシウグイス)くらいの名前になります。学名Setophaga coronata、英語名yellow-rumped warbler、フランス語名Paruline à croupion jauneです。
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このほかにもフタスジモズモドキらしき鳥さんなどがいるのですが、そのうち、写真に撮れたら紹介しますね。
そうそう、冬から春にかけて、我が家の居間はほんとうにめちゃめちゃでした。怪獣が襲来したわけではないのですが…ちなみにキャットが持っているのは、たぶん、誕生日プレゼントの馬のおもちゃの手綱です。
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野生の生き物観察」カテゴリの記事

コメント

今晩は☆
野鳥が沢山訪れるお庭がいいですね。
珍しい鳥が多いですね。
こちらは駅前なので鳩やカラス、せいぜい雀、セキレイかな
ゆきちゃんもお嬢様も元気で何よりです。

鳥の名前がわかり羨ましいです。
そしてたくさんの鳥の訪問も羨ましいです。
餌入れもおしゃれでいいね〜
私も欲しくて探していますが見つかりません。
 キャットちゃんも遊び方に変化が? 成長のしるしです。
片付けの習慣は親がお手本? わからなくても教えてあげるがいいみたいね。
散らかった家で暮らすとそれがあったりまえになり子供は片付け方を覚えない。
私は孫に教えたかった・・・

わあ~キャットちゃん大きくなりましたね。これから、ますますタイヘンですよ~♪小さい子のいる暮らし、大変だけど楽しかったです。

そして、いろんな鳥さん。家にこれだけたくさんの鳥が来てくれる。羨ましい限りです。

マコさん
こんにちは!
はい、おかげさまで皆元気です。元気すぎて、寝食を忘れて遊んでいる感じすらします。そのおかげで、居間が多少とも整っているのは、キャットが寝ている夜の間くらいです…
野鳥は、去年の春までは我が家にあまり来るほうではなかったのですが、去年の秋くらいからだんだん来るようになりました。「継続は力なり」ではないですけれど、餌を欠かさずにいたので、野鳥のほうも、「ここにはいつも食べるものがある」と思ってくれたようです。
セキレイ、きれいですよね。懐かしです~!

せせらぎさん
こんにちは!
鳥のえさを入れるものについて、どうもありがとうございます。せせらぎさん好みのものが見つかるといいですね。そうそう、灯台の形をしたものは、小粒のえさ用で、夜になると、明かりがともります。(冬の間はさすがにともりませんでしたが・・・)
はい、キャットの遊び方がだんだんダイナミックになって、お気に入りのおもちゃを毎回すべて出してしまうようになりました。そのうえ、キャットは寝食を忘れて遊びたいようです。そういうわけで、冬の間は、こちらは大変でした。お気に入りのおもちゃに限って、大きくてかさばるものばかりで、居間がキャットの遊び場になってしまいました。居間が多少なりともきちんとしているのはキャットが寝ている間だけという…
最近では、お片づけを一緒にできるようになったので、だいぶ楽になりました。とはいえ、気に入ったおもちゃは全部自分の目・手の届くところにないと気が済まないようで、キャットが遊んでいるときは、居間はものすごいことになっています。

ひとみねこさん
こんにちは!
はい、おかげさまで、キャットは大きくなりました。同年齢の子供たちよりも大きめなので、実年齢よりも上にみられることが結構あります。これからますますタイヘン…どうしましょう…すでにかなり大変なので。でも、たしかにすごく楽しいですね。キャットは、おしゃべりができるようになってきて、私と(多少なりとも)意見交換もできるようになってきたので、大変とはいえ、確かに、楽しいです。キャットが生まれたときは、幸せいっぱいとはいえ、楽しいというより、忙しい・気が抜けないという気持ちでしたが、今はたしかに、私の気持ちに余裕が出てきたのか、楽しいです。
こちらは人があまりいないので、人のいない分、鳥がいるような感じがします…

うわー、鳥さんがたくさん!
きいろひわさんのお庭には、いろんな種類の鳥さんが来るんですね
ゆきちゃん、冬の間もたいくつしなくていいですね
家の庭に来るのはムクドリやモズなど、珍しくはない鳥ばかりですが、時々キジが塀の上を歩いているのでびっくりします。
キャットちゃん、大きくなりましたね~
口が達者になってくると、お話するのが楽しいですよね。
何でもやりたがって、大変な時期でもありますが、親にくっついている時期は、過ぎてしまえば案外短かいので、たくさん楽しんでくださいね

イルカねこさん
こんにちは!
はい、今年は結構な数の鳥が来ています。
ゆきは退屈しませんが、捕まえたくて、うずうずしているようで、何度か窓ガラスにとびかかっていました。
キジ、懐かしいです。昔、よく、実家の庭をつがいで散歩していました。こちらには大きな鳥がなかなかいないのが残念です。カラスすら、日本ほどいないような気がします。ですので、カラスを見ると、キャットは大興奮です。
キャットは、自分ではきちんとしゃべっているつもりらしいのですが、こちらからすると、何を言っているのか全くわからないことが多くて、キャットの逆鱗にたまに触れてしまいます。本当、過ぎてしまえば、ですね。一年(かそれより短い期間)単位で、どんどん発達していくので、身体的に大変ですけれど、忘れないように、楽しみたいと思います。

きいろひわさん、こんばんは
たくさんの鳥が居るのですね。
見たことないような綺麗な色をした鳥がいますね。
関東ではこんなにカラフルな鳥はめったに居ないですよ。

ひいろひわさん今日は〜。
ご無沙汰しています(^^)


🐤野鳥が沢山ですね…

ギンザンマシコ…日本だと北海道意外は稀な冬鳥で
一度会ってみたい鳥ですね。

コゲラやコガラは日本産のものと似てますね。

大きな鳥…海岸沿いで鴎の仲間は
大きめのが見れないでしょうか?
あと鷲鷹の猛禽とか

ではまた(^o^)/

レオママさん
こんにちは!
そうですね。確かに関東の鳥よりはカラフルなのが多いかもしれません。とはいえ、ここらへんでは、メジロや鶯のようなかわいい感じのする鳥は少ないかもしれません。

とり3さん
こんにちは!
はい、野鳥がたくさんです。
ギンザンマシコは大勢で来るので、けっこう大変です。餌が一気になくなるような気がします。
ほかの鳥は、たしかに、似ています。大昔に人づてに聞いた噂話ですが(つまり、根も葉もないうわさですが)、ここあたりの植生に基づいたテレビ番組を企画していた人が、「日本の北部とここあたりの植生が似すぎているせいで、番組ができない」とこぼしたとか…実際、企画は実現しなかったようです。
カモメ!確かにいます。大勢です。一部の地域では、カモメのフン害が深刻です。レストランのテラス席が使えなくなったりしています。たしかに、カモメ、大きいですよね。
猛禽類は、いるはずなのですが、見たことがないです。猛禽類の保護センターの人が見せてくれるくらいで…
今度、カモメの写真、撮ってみたいと思います。

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