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2016年9月の2件の記事

2016年9月28日 (水)

待つのは無駄ではなかったようです。

ゆきは、今年の夏、鳥さんを何羽か、リスさんを少なくとも二匹、捕まえました。

つながれているのに、なんで捕まえられるのか、不思議でした。
Dsc03053
リラックスゆき。
***
そんなある日、見てしまいました。
鳥さんが、ゆきに着陸(?)しようとするのを…
私とキャットがテラスで遊んでいたのですが、ゆきは、私たちのそばで(3,4歩離れたところで)香箱座りをしていました。
そのゆきに向かって、鳥が直降下です。
ゆきは、鳥の降りてくる奇妙な音にあわてた様子でした。ゆきは、上を向き、前足を伸ばして、降りてくる鳥さんを捕まえようとしました。鳥さんは、音を立てて、ゆきの前足の間をすり抜けて、飛び去ってしまいました。鳥さん、危機一髪でした。
というか、鳥さん、「飛んで火にいる夏の虫」という感じです…ゆきが灰色なので、石か何かだと思ったのでしょうか。
そのあとも、同じような事件が続き…
どうやら、じっとしているだけで、鳥がゆきの上に降りてくる、ということが分かりました。
リスにしても同様で、じっとしているゆきのそばに、走ってきます。
よかったね、ゆき。
でも、私はあまりうれしくありません。
***
Dsc03076
ふたりとも、お昼寝中です。
***
そうそう、もうそろそろ帰省の季節になりました。

2016年9月 1日 (木)

庭のゆきを見て思うこと

天気がいい日には、ゆきを外につないでおきます。
Dsc02950
ゆきは、鳥さんやリスさんが来るのをじっと待っています。
Dsc02951
私の頭の中に、「待ちぼうけ」の歌が流れてきます。
ウィキペディアには、「北原白秋作詞、山田耕筰作曲の唱歌(童謡)である。1924年(大正13年)に、満州唱歌の一つとして発表された」とあります。「まちぼうけ、まちぼうけ、あるひせっせとのらかせぎ、そこにうさぎがとんできて、ころりころげたきのねっこ、まちぼうけ、まちぼうけ、しめた、これからねてまとか、まてばえものがかけてくる、うさぎぶつかれきのねっこ」だったでしょうか。
ゆきは、農民ではないですし、ゆきが待っているのはウサギではないですし、どこがどう、と言われると、「無駄に待っていること」くらいしか、共通点がないような感じです。^^;
Dsc02967
ゆき:「無駄かどうかは、待ってみないとわからにゃいにゃ」
きいろひわ:「そうだね」
***
ヤナギラン、花が終わって、綿毛がいっぱいです。
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