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2016年3月の5件の記事

2016年3月27日 (日)

引っ越しに慣れているはずでしょう?

いま、引っ越しの準備をしています。

こんなに早く引っ越しの準備を始めたのは初めてで、ちょっと戸惑っています。
「どうしてこんなに早く引っ越しの準備をしているのだろう」と疑問に思い、そしてハッと気づきました。
今回、初めて、夫が引っ越しの準備にかかわっているのです。
今まで、私一人で、引っ越しの準備をしていたのですが、今回初めて、夫に協力をお願いしたのです。
そうしたら、一か月以上前から、段ボールに荷物を詰めはじめ…必要なものも詰めてしまい…
食器など、ちゃんとくるんで、ちゃんとしまってくれているといいのですが…私が確認する前に、夫は段ボール箱をテープでしめてしまいました。
夫曰く、「いくらか割れてしまうかもしれないが、それは仕方がない」…今まで、私が引っ越しの準備をした時には、なにも割れていないのですが…
お皿の中には、ちょっと高めのものもあるのですが…
入手不可能(たぶん…期間限定で発売されていたものなどあるので)のものもあるのですが…
夫はいろいろ混ぜて、段ボール箱にしまったので、どこに何があるのか、私にはわかりません…どうしましょう。
段ボールを開けて、確認したら、嫌みっぽいでしょうか…嫌みっぽいですよね。
***
上の文章とは全く関係ありませんが…
ゆきをなでるキャット。
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アンモナイト・ゆき。
Dsc01979

2016年3月23日 (水)

毎日忙しいです。

おひさしぶりです。

毎日、こまごまとしたことで(些事にかかずらって)、忙しく過ごしています。
荷物は結構まとまりました。
ただ、絵が多いので、どう運ぶか、悩んでします。それから、植物…
どちらも、引っ越し業者さんが嫌がるものらしくて…
植物は、私たちが運ばなくてはならないようです。今は寒いので、暖かくなってから、取りに来なくてはいけないようです。
絵は、ちゃんと梱包すれば、OKなようです。
それから、着物…一番大切なのだけは、自分たちで運ぼうかと考えています。でも、重いんですよね。
**********
キャットは、悪いことをするときは、かならず背中をこちらに向けます。
(このときは、何もしていませんでしたが…)
Dsc01931
くつろぐゆき。まんまるです。   
私もこうやってくつろぎたいものです。

Dsc01939

2016年3月13日 (日)

ゆきとキャット

Dsc016430002

ゆきです。キャットの遊び場にいます。
キャットは、赤ん坊なのに、お昼寝の時間が比較的短いです。午前中に45分、午後に45分といった感じです。
その時間がゆきと私のリラックスタイムか、私の家事に集中できる時間です。
キャットは、ベビーベッドに寝るのが嫌いで(ベビーベッドに寝かせた瞬間目を覚まして大騒ぎすることが結構あります)、お昼寝の時は、お昼寝用布団もどきで寝ています。
ところが最近、キャットがうとうとし始めて、お昼寝用布団もどきを用意すると、ゆきがその上に寝っ転がってしまいます。そして、動いてくれません。というか、ゆきがお昼寝を始めてしまいます。
いつもこんな感じなので、お昼寝用布団もどきだけではなくて、毛布を何重にも重ねてものにキャットを寝かせたりしています。
この写真は、キャットが一人で(私の腕の中ではなく)寝てしまった時です。運よくヨガマット&フリースブランケットの上にいました。
Dsc015350004touche
昨日、ゆきもキャットも お昼寝してしまいました。私もなんだか眠かったので、ゆきのわきで寝てしまいました。
ゆきは私のそばにどんどん近づいてきて、私にぴったりくっついてきて、そのうち、どういうわけか、後ろ足で私のおなかを蹴ってきました。実はこういうことがいつもなんです。
「なんで蹴り蹴りするのかな」と思いましたが、同時に、「キャットも同じことをするなあ」と思い出しました。
キャットもゆきも、私にぴったりくっついて寝るのが好きなようなのですが、ぴったりくっついてしばらくすると、足で、私を蹴っ飛ばし始めるのです。
私のおなかは脂肪で守られているので、猫や赤ん坊に蹴られたくらいでは、痛くもないですけれども…でも、変な感じがします。
ゆきの寝顔をアップで見られて、ゆきの寝息をじかに感じられるのですから、とてもいいのですけれど…
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皆さんのお宅のねこさん(たち)も同じような感じでしょうか。それとも、寝ているとき、飼い主のおなかを蹴っとばしてくるのはうちのゆきくらいのものでしょうか。

荷造りをしながら

4月半ばに引っ越し予定なので、いま、荷造りをしています。ついでに、断捨離ができれば、などと都合のよいことを考えているのですが…

あまりにも物が多すぎて…
どうしましょう。
***
洋服を捨てようと思ったのですが、洋服はそれほどありませんでした。着られない服はなかったのですが、着古した服はけっこうあります…捨ててしまったらすっきりしそうですが…捨ててしまうと、着る服がなくなりそうで、ちょっと怖いです。
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本は捨てないことにしているので、そのままです。これが問題なのでしょうか…とはいえ、図書館を頼ることができないので…
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雑誌の切り抜きがかなりあったので、それを捨てたいと思ったのですが、見ていると、「これは使う」というものが多くて…それでも、結構捨てました。読んだのですから、もう頭に入っているということで…
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レシピの切り抜きについては、捨てられなくて、困っています。Webなどで同じものが見つけることができるだろう、と思いたいのですが…なかなか思い切れません。
どうしましょう…レシピを記憶するのは苦手なので、なかなか捨てられません~。バインダー5冊分くらいあります。
***
絵画関係では、額縁がたくさんあります。傷のついているものなどは捨てますが、まだ使っていないものが結構あって、どうやって運んでもらおうかとちょっと考えています。結構大きいので…
絵の資料も多いのですが、これは今回、いらないと思ったものは処分しました。
画材については、結構ありますが、すべて持っていきます。
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折り紙関係の資料がけっこうあります。本は持っていきますが、それ以外は捨てることにしました。折り紙そのものは高価なので、すべて持っていきます。
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手芸のものも結構あります。細々したものなので、持っていきます。布とボタンが多いのですが、捨てる気にはなれません…キャットの小さいうちは使わないと思うのですが~。
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スクラップブッキングのものがけっこうあるのですが、これも持っていきます。たまにしか使いませんが…
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バッグ・袋については、処分する気になれなくて…どうしましょう。壊れているものは処分できるのですが、そうでないと、思い出もあり、なかなか思い切れません。すぐに買うものではないので、足りなくなったとき、困りそうです。実際、捨てるつもりで、わきに置いておいたバッグをいま必要があって使っていたりするので…
***
編み物関係はかなりあるのですが、捨てるわけにはいかず…安い毛糸(アクリル毛糸)はだれかにあげてしまおうかなどと思ったりもしたのですが…編むつもりで毛糸を買っているので、他人にあげると考えると、なんだか、残念な気がしてくるのです。私は心が狭いのかもしれません。
こんな感じで、断捨離には全然なっていません。
どうしましょう。

2016年3月 9日 (水)

家探しの旅

少し前の話ですが…

先々週は、家を探すため、引っ越し先の街に行っていました。あらかじめ不動産業者さんに連絡して、私たちの希望に合う物件の情報を送ってもらい、そのうちから6軒ほど選んでおきました。現地では、その6軒を実際に見て、その中の一軒を選ぶという予定でした。
6軒を選んだとはいえ、夫の中ではすでに心は決まっていて、その中の一番高い一軒を選ぶつもりでした。その家は、プールと温室のある家で、屋内ガレージなので、夏用の車を冬の間しまっておくことができる家でした。
私たちの希望は
一軒家
寝室3部屋
お手洗い2
仕事部屋2部屋
リフォーム不要の家
3月下旬・4月上旬に引っ越し可能
夫の職場に歩いていける距離
でした。
できれば屋内ガレージがあればいい、と夫は言い、私は、安全な階段がいい、と言いました。
***
家訪問の日は、朝から予想外のことがありました。訪問予定の家の一軒が、「託児所をしているので、訪問に応じられない」と…(こちらでは、不動産業者と買い手が訪れるとき、家は無人でなくてはならないようです。)希望条件に「すぐに退去できること(3月下旬4月上旬に引っ越し可能)」と挙げていたので、託児所をしていると聞いて、びっくりしました。託児所って、すぐに閉鎖できるものなのでしょうか…なにはともあれ、私たちはその家は選ばないことにしました。
***
私たちが最初に訪れたのは、二番目に値段の高い家でした。写真では、その家は大きくて、そこらじゅうに絨毯の敷いてある家でした。実際に中に入ってみると…写真写りの良い家だということが分かりました。
大きいのですが、おそらく、1970年代に建てられてから一度も手入れをされていなかったようでした。すべてが古ぼけていて、壊れているところがあちらこちら、リフォームなしには住めない家でした。
私たちは、すごくびっくりして、「二番目に(値段の)高い家でもこんな様子なら、ほかはどんなものだろうか」と不安になりました。
***
二軒目は、私たちの希望する家でしたが…なんと、すでに買い手が現れていて、私たちの訪問日に決まるだろうとのことでした。私たちはものすごくがっかりしました。でも、とりあえず、家の中に入ってみることにしました。
家は、写真の通りでした。リフォーム済みで、一軒目とは大違いでした。でも、ちょっと小さく感じました。それから、収納スペースがないことに気付きました。それから、階段がタイル張りで、滑りやすそうでした。また、驚いたことに、お風呂になんと絨毯が敷いてありました。
夫は、「隣が近い」と言いました。
プールはきれいでしたが、「ここ、寒いので、(プールを)使うことは少ないと思いますよ」と不動産業者さんが言いました。
そんなわけで、私たちはこの家よりももっと私たち向きの家があるような気がしました。
***
三軒目は、一階はすごくきちんとしているのですが、地下が工事現場のような家でした。子供のいる家庭には向かない家でした。とくに階段が仮設の階段のようで、危険だと思いました。でも、キッチンがすごく大きくて、きれいで、もし地下をちゃんとリフォームするなら、この家がいいと思いました。
***
四軒目は、いま私たちの住んでいる家のリフォーム前の家に似ていました。夫は気に入って、「これはいいかも」と言いました。私は「階段が…」と言いました。一階はそれでもきれいなのですが、地下はリフォーム中だったのか、壁がなかったり、天井板がなかったり、構造が丸見えだったので、なんだか、新しい家に住むという感じがしませんでした。
***
五軒目は、知り合いの家のリフォーム前の家の様子に似ていました。私は大丈夫でしたが、夫はダメなようでした。夫は「隣と近すぎる」と言いました。
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本来ならこれでおしまいのはずでしたが、不動産業者さんが「近くに一軒あるから」と、もう一軒見せてくれました。
その家は、夫の希望にも、私に希望にも沿っていませんでした。
夫は、「もう少し予算を増やしたら、いいものがありますか」と不動産業者さんに尋ねました。不動産業者さんは「予算を増やしても、この界隈では、家のタイプはみな同じ感じです」と答えました。私たちはがっかりしました。「四軒目の、いま私たちの住んでいる家のリフォーム前の姿によく似た家に住むことになるのかしら」と私はがっかりしました。
不動産業者さんは、こういう会話じゅうずっと、スマートフォンをいじっていたのですが、はっとしたかのように、「あの家があった!」と言いました。不動産業者さんのところにその前の週に入ったばかりの物件で、私たちにはまだ知らされていない物件とのことでした。
その家は、所有者が自分で売却しようとしたもののうまくいかず、結局、不動産業者さんに頼むことにした、という物件だそうでした。所有者の方は、すでに持ち家が同じ市内にあって、売りたい家は親から譲り受けた家だそうでした。
その家は、坂下にあり、坂の上には小学校と病院があるとのことでした。家の左隣は空き地と道路、前は道路なので、結局お隣さんが右隣にあるだけの物件ということでした。私たちは早速その家に向かいました。
その家は、私たちのほしい家のままでした。お隣さんは少し離れていて、夫は満足したようでした。家の内外ともに、大体の部分がリフォーム済みでした。階段は安全で、屋内ガレージがあって、三部屋寝室があり、バスルームは二つ、洗濯部屋は一つ、ひろい収納スペースに、私と夫それぞれの仕事部屋もありました。
唯一の難点は、キッチン収納があまりないということでした。私は夫に、「使わない食器はキッチン外の収納スペースに片づけるからね」と言いました。夫は同意してくれたようでした。実は、夫は「食器はすべてキッチンに収納するもの」という考えで、今まで何度かそのことで話し合いを重ねてきたのですが、この家では、どうしても、食器すべてをキッチンに収納することはできそうにないと思いました。
また、食品をしまっておく場所もなさそうでした。これについては、引っ越し後たぶん話し合いが必要になるだろうと思いました。
そういうわけで、「この家がいい」と思いました。そして、価格を見たら、思ったよりも安くてびっくりしました。夫の勤務先まで楽に歩いていける距離なのですが、私たちが狙った界隈から徒歩3分くらい離れているので(要は坂のあるせいで遠いので)価格が低いようでした。私たちは、価格も予算内で、すべてよさそうなので、買うことにしました。
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その後、所有者の方と連絡が取れ、その方が「家具などを売ります」「購入前にもぜひ会いに来てください」と連絡してくれました。私たちは使い勝手のありそうな家具などを買うことにしました。夫は「時間が取れたら会いたいです」と答えたようでした。
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正直言って、今度の家は今の家より小さいような気がします。今の家でも狭い(というか、収納スペースがあまりない)キッチンがさらに狭くなるのかと思うとちょっと残念ですが、「新しい家に住む」と思うとちょっとワクワクします。
坂が北にあるので、冬の北風が来ないとのこと、庭はかなり小さいですが、コンポスト製造機なども設置されているので、ちょっとした庭いじりはできそうです。南西に面した外壁にそってクレマチスが植えられているようなので、ちょっと楽しみなのですが、「この植物のせいで外壁が弱る」と専門家に言われて、夫はクレマチスをどうにかしたいようです。クレマチスは植え替えを嫌うと聞きます。でも、今年の春夏には、クレマチスを植え替えしなくてはならなくなりそうです。うまくいくといいのですが…
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ということで、家探しのお話でした。
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キャットの遊び場でくつろぐゆき。
夜の間は、ゆきの遊び場になっているらしく、朝にはゆきのおもちゃがちらかっています。
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実家の母からのひな祭りカードをいじるキャット。おやつの時間だったのですが、カードに夢中でした。
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