コスモスとナスタチウムが咲いています。
コスモスとナスタチウムの季節になりました。
庭の花たちのおしまいの季節です。
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コスモスが咲いています。
「コスモス」とだけ書かれた種を購入したので、どんな花が咲くのか楽しみでした。
ピンクの花と白の花が主でした。
一重と八重の花がありました。
私の手が写っています。
子供時代、私の住んでいた団地には、家庭菜園があって、そこのはずれにコスモスが咲いていました。誰が面倒を見ているというわけでもないのに、毎年咲くので、コスモスが秋に咲くのは普通のことだと思っていました。
ここでは、毎年種を買って、春に蒔かなくてはいけないようです。
ナスタチウムは、「ミルクメイド」という品種と「ナスタチウム」とだけ書かれた種を購入して蒔きました。
ミルクメイドは、クリーム色の花を咲かせます。
ナスタチウムとだけ書かれた種は、濃いオレンジ色の花を咲かせました。濃い色なので、花の中には、赤にも見えるくらいの色のものもあります。
そのほかには、タチアオイが咲きました。風に根元から倒されてしまったので、冬は越せそうにないような気がします。
3株植えたはずなのですが、4種類の花が咲いています。不思議です。
へメロカリスも咲いています。三種類あるのですが、どれも咲きました。
下は、毎年咲く優等生のジョアン・シニアです。
薔薇のハンザは今年はどういうわけか葉が落ちてしまいました。ご近所さんのハンザも同じような感じです。病気なのか、天候のせいなのか…
ウィリアム・バッフィンは咲くのが毎年遅くなっていくような気がします。
F.J.グルーテンドーストも、咲くのが遅くなってきています。
マーチン・フロビッシャーは何となく例年通りです。
アキレア「ザ・パール」は初夏に風でなぎ倒されたまま現在を迎えています。
去年は一面の白で、きれいだったのですが…
キャットミントもなぎ倒されましたが、持ちこたえました。
キャットとゆきは、「ゆきがキャットのことを一方的に気に掛ける」状態が長く続いていましたが、最近になり、キャットがゆきを見て、大うけして大笑いしたり、ゆきのしっぽをつかんだりするようになりました。
夕餉の後、夫の膝の上のキャットと、そのそばで寝そべるゆきです。
そうそう、キャットがコンピュータを触るようになって、…今さっき、ブログが更新されてしまいました。びっくりしました。
ゆきもコンピューターを触りますが、ここまでのことはしませんでした・・・
気を付けなければ・・・です。
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