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2014年7月 3日 (木)

てぃもゆきも、植物も元気ですが、悲しいお話

みなさん、お久しぶりです。
帰省の時期を除いて、ここまで更新できなかった時期はなかったので、自分でもびっくりしています。
こちらは、てぃ(夫の実家の猫)もゆき(私たちの猫)も元気です。
ゆきは、リフォームの初めのころ、神経質になったのですが、好きなお菓子(カリカリ)などでごまかしていたら、結局、大丈夫になりました。
てぃは、猫用ミルクと猫缶の柔らかくて汁の多いものをさらにつぶしてペースト状にしたものを食べています。身軽になって、動きがずいぶんはやくなりました。
自宅のリフォームもほぼ済みました。リフォームのお話は長くなりそうですが、いつか載せたいと思っています。地下と階段が新しくなって、とても気持ちがいいです。
植物も、花の季節を迎えています。
今回は、タイトルにあるように、悲しい話ですので、「今はちょっとそういう話は…」という方は、ぜひこのあたりでやめていただいて、「ぽちっと」か「いいね」をしていただけたら、大変ありがたいです。

よろしいでしょうか。







・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



5月の初め、夫の父(まぁさん)が脳卒中で倒れました。
持病を抱えていたのですが、日常生活には全く支障がなく、だれにとっても驚きの出来事でした。
幸いにも発見が早く、まぁさんは適切な治療を病院ですぐに受けることができました。そして、まぁさんは、数日後、リハビリを始めました。るぅさんは毎日病院に通って、まぁさんに付き添っていました。
まぁさんも、るぅさんも、活動的で、見た目は大変若々しいですが、後期高齢者と呼ばれる年齢です。私たちは、ほぼ一週間おきに家と夫の実家を行き来することになりました。夫の実家と家の距離は自家用車で500キロ~600キロあるので、正直大変で、疲れました。(バスなどの公共交通機関は、遠回りになり、私たちに荷物が多いうえ、猫を同伴するので、利用しませんでした。)まぁさんのリハビリの進み具合や体調には波があって、夫はそれをたいへん気にしているのがわかったので、私が車のハンドルを握ることが多く、私は長距離運転がうまくなったように思いました。
そういう暮らしが一か月半ほど続きました。
私たちが10日間ほど夫の実家で過ごし、家に戻った翌日のことです。まぁさんは、いきなり虚脱感に襲われ、血圧が下がったそうです。専門病院で診ていただいたところ、「気力と薬と治療で、5,6年は大丈夫」と言われたそうです。電話でそれを聞いた私たちは、「5,6年」がどのような感じなのかよくわからなかったですが、とりあえず安心しました。
その翌々日、夫は「まぁさんは、あと数週間」という知らせを受けました。「5,6年は大丈夫」と言われた数日後に「あと数週間で」と言われるとは、夫には合点がいかず、夫はだいぶ不安に思ったようです。
そしてその翌日の夜更け、るぅさんから電話があって、「看護士さんから『もって、48時間なので、家族の方は来てください』と言われたから明日、こちらに来てほしい」と言われました。私たちはすぐに出発しようと思ったのですが、るぅさんに、朝になって明るくなってから来てほしいと言われ、その通りにしました。
翌朝、明るくなってから、私たちは出発しました。
午後の3時半ごろ、病院に無事着きました。
まぁさんは、呼吸は速かったですが、乱れている感じではなく、顔も苦しそうではありませんでした。夫が声をかけると、少し顔がほころんだように見えました。
その15分後、夫に向かって大きな溜息を一回ついて、まぁさんは旅立ちました。
私たちは、「5,6年のいのち」が「数週間のいのち」となり、翌日には「48時間のいのち」になった理由がわからなかったのですが、「気を落とさず、薬と治療を続けていれば、5,6年」と言われたまぁさんが薬と治療を断ったと、お葬式の後になって、初めて知りました。
こういうわけで、更新が途絶えていました。
リフォーム後の家の中は乱れ放題なので、これから掃除を頑張る予定です。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

それは大変でした 心からお悔やみ申し上げます。

ハッピーのパパさん
ありがとうございます。

まぁさんの思いが、しっかりと伝わってくるような気がします。
ご冥福をお祈り申し上げます。

まぁさんの思いが、しっかりと伝わってくるような気がします。
ご冥福をお祈り申し上げます。

まぁさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

周りの人から愛される生き方教えて頂いたみたいですけど・・・複雑な心境ですね。

しばらくご無沙汰していましたがそういうことがあったんですね。
まぁさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
きいろひわさんもお疲れのことでしょう、
まぁさんの尊い意志を、感じましたが悲しいですね。
きいろひわさんの優しさが周りの皆さんの癒しと励みになっていることでしょう。

ミヤンビックさん
ありがとうございます。
まぁさんが「延命治療は不要」という考えだったのは知っていましたが、こんなことになって、本当に、びっくりし、悲しく思いました。夫は、「父(まぁさん)が植物状態で生き続けるというのは想像しにくかったかもしれない」とぽつりと言いました。

てんこさん
ありがとうございます。
ほんとうに、なんというか、複雑な心境でした。(葬式が済み、まぁさんの意思が明らかになって、いろいろな人から話を聞いて、今、やっと落ち着いた気持ちになりました。)
まぁさんが「延命治療は不要」という考えだったのは知っていましたが、今回は、本当にびっくりし、悲しくも思いました。夫は、かなり動揺したようですが、まぁさんの意思を尊重したいと思ったようです。

マコさん
はい、こういうことがありました。
どうもありがとうございます。
まぁさんが延命治療は不要という考えだったのは知っていましたが、今回のことでは、本当にびっくりし、悲しく思いました。葬式などが済み、気持ちがなんとなく落ち着いてきて、これから疲労を本当に感じるのかな、と思っています。リフォーム後の家の片づけで、気が紛れるといいのですけれど…

大変でしたね。お疲れのことと思います。
最期にご家族に見送られて・・・旅立たれたのですね。
しっかりとした意思をお持ちになっていたんですね。
まぁさんのご冥福をお祈り申し上げます。

大変でしたね・・・

ご主人もきっとショックだったことと思いますし
るぅさんもお寂しいことと思います
お力を落としませんように。。。

延命治療は自分なら要らないと思っていましたが
やはり周りの人の気持ちを思うと・・・
 
ご冥福をお祈りいたします

こんにちは きいろひわさん sign01

老人介護はどの子家庭にも起こる事で、なかなか大変な問題ですね。happy01

しかも500キロ以上離れたおしゅうとさんのお世話は大変だったことでしょう。wink

我が家でも家内が母親の介護にほとんど毎日通って世話をしていますが、地下鉄とバスで1時間足らずの距離で、楽なものですが家内は疲れ切って帰ってきます。bleah

北海道ならではの500キロ以上の道を通っての往復はさぞかしお疲れがたまっていることでしょう。happy02 しっかりお休みください。smile

寿命は寿命で医者も本当のところは分からないと思いますが、まあさんは延命策を拒否されたのですね。なかなかできないことですが、英断をされたのですね。note

お疲れさま!
延命治療は受けない、これからの年寄りはそう思う事でしょう。
私達夫婦もそう思っています、もし今風になったとしても後悔しない。
家族とはいつまでも一緒にいたいが出来ないのが命。
私も義母を見守っている、義父はもう風になりましたが時間が思い出にしてくれます。
 お友達が重い病気と闘っていますがこれはまた辛いです。
家族とは違った思いで何もしてあげられない自分が歯がゆいです。
 平凡な今日を感謝する!すごくかんじています。
お家の片付けも疲れますからご自愛を!

自ら延命治療を断る勇気・・どこからわいてくるのでしょうか?
実はパパの父親が脳梗塞で長年入院していてご飯を口から取ることが難しくなり医師から胃ろうを勧められ安易にお願いしてしまったのです。
しかし意識も薄れ寝たきりの老人に胃ろうで栄養を送り込み苦しめることになってしまったことをすごく後悔しました。
やせ細り何も解からなくなった人を行き長らせる事の罪悪感・・感じました。
ですからパパさんと今から約束してます。
どんな事があってももう回復の見込みが無いときは延命治療的なことはしないようにしようと。

お父様の御冥福を心よりお祈りいたします。
お疲れ様でした。

お義父様のご冥福をお祈りいたします。
しばらく大丈夫と安心されていたところの突然の出来事で、とてもショックだったこととお察しします。
看病やお家のリフォーム、いろいろ重なってお疲れだと思いますので、きいろひわさんもどうぞお体お大事になさってくださいね。

ヒカリさん
ありがとうございます。
私たちが着いてから15分後にまぁさんは旅立ったので、周囲からは「(私たちの)到着を待っていたんだね」と言われました。


marumiさん
ありがとうございます。
ほんとうに…、るぅさんも、延命治療は不要というまぁさんに同意していたのですが、たまに気が抜けたようになっています。夫は、当初はショックが大きかったようですが、今は、まぁさんの意思を尊重したいと思っているようです。

marumiさん
ありがとうございます。
ほんとうに…、るぅさんも、延命治療は不要というまぁさんに同意していたのですが、たまに気が抜けたようになっています。夫は、当初はショックが大きかったようですが、今は、まぁさんの意思を尊重したいと思っているようです。

プロフユキさん
お心遣い、ありがとうございます。
奥様、毎日の通いは大変ですね。どうぞご無理をなさりませぬよう、よろしくお伝えくださ1いませ。
私の実家でも、祖母が病院から施設に移ったころ、母が食事の世話に毎日通ったのですが、(施設は家から車で5分の距離だったとはいえ、)毎日予定を調整して通うのは、大変そうでした。

まぁさんは、私たちの目の前でも、お医者様に「延命治療は不要です」と、ジェスチャーを交えて、ちょっとユーモラスに答えていたのですが、ほんとうに、それが本気だったのだと、今になってしみじみとその時の様子が思い出されます。

せせらぎさん
お心遣い、ありがとうございます。
掃除は、疲れますね。全身筋肉痛になりそうです。
ほんとうに、私たち夫婦もこれを機に、万が一の時について書類(?)を作成しました。夫は「延命治療は不要」ときっぱりと書いたのですが、私は「親戚にお祝い事・重要なことなどがある場合には、その時を避けて延命治療をやめてください」としました。私の知っている人の重要な試験・結婚式・入学式・卒業式などと、重なることがないといいな、と思っています。

レオママさん
ありがとうございます。
胃瘻は、たいへんですね。まぁさんも、胃瘻をしていたのですが、それが一番こたえたようです。
まぁさんは、延命治療は不要という意思を、遅くとも2003年には書面で明らかにしていたようです。今は、2014年、まぁさんはずいぶん前から意思を固めていたのだと思います。

イルカねこさん
ありがとうございます。
今日は、掃除を頑張ったのですが、全身筋肉痛になりそうです。家じゅうほこりが舞っていて、掃除機をかけても、はたきをかけても、少し経つとほこりが積もっています…

きいろひわさん・・・

ご心中、お察しいたします。

胸騒ぎはしておりましたが
そんなお悲しみのさなかにおられたなんて
ただただ立ちつくすばかりです。

こんな時の
移動距離の長さ、もどかしさ
公共交通機関の不便さは
痛いほどに分ります。

きいろひわさんを通して
私の中にもまぁさんがおられます
静かで、とても穏やかな笑顔のまぁさんが。

私たちみんなを
見守ってくれているように感じます。


esさん
ありがとうございます。
まぁさんについては、生まれ月・星座が同じだったり、音楽の趣味が似通っていたり、ちょっとしたことが共通していたりして、共に過ごすことが楽しく、旅立ってしまったことがほんとうに悲しくて、涙が止まりませんでした。
距離は、ほんとう、ネックでした。しかも、夫が仕事の都合で携帯電話の通じない場所(公衆電話もない場所)にいることが多いので、いざというときの連絡が取れないことがあって、それもまたもどかしかったです。
まぁさんは、日ごろから、すべてきちんと準備して、みなが困らないよう、いろいろしていました。他人の迷惑になるのを嫌い、他人のために役立ちたいと思う人でした。そう思うと、今回のことも、まぁさんらしい、と思えるようになりました。

他人の迷惑になるのを嫌い、他人のために役立ちたいと思う人...
まぁさんは、本当に、とてもすばらしい方だったのですね。
悲しさも淋しさも、時間が必要だと思いますが、
ゆっくりと穏やかに癒されますよう祈っています。

気持ちが少し落ち着いてくると、
ドッと疲れが出ることと思います。
きいろひわさんもどうぞくれぐれもお体ご自愛くださいね。

クシネさん
どうもありがとうございます。
一か月以上たって、やっと疲れが取れ始めました。
ほんとうに、人の暮らしって、どんな風に変わり、元に戻っていくのかって、なかなかわからないものですね…

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