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2013年10月の5件の記事

2013年10月31日 (木)

ハッピー・ハローウィン♪

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ハッピー・ハロウィン♪

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カメラを前にするとむっとしてしまうゆきです。



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

オウゴンヒワさん。まだいます。

かなり心配ですが、マイナス15度くらいまでなら大丈夫でしょうか。
今年生まれた鳥たちだと思うので、暖かい地方に行くということがわからないのかな、なんて思ってしまいましたが、近所の森でコマツグミさんなど(たぶん)も見かけたので、まだ大丈夫なのだと思います。

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おかえりなさい、ギンザンマシコさん。こちらの鳥は私たちの近所で冬を過ごします。
アメリカナナカマドの実を食べています。


メス


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オス

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2013年10月28日 (月)

9月から最近までの色々

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地下室のデンマークカクタスが咲きました。隣の部屋のリフォームのせいで、埃だらけになったのに元気です。







地下室のリフォームは一室(私の図書室・アトリエ)だけで、作業部屋は建設当時のままです。

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リフォームの予定は今のところないのですが、近いうちにむき出しの壁をどうにかしたほうがいいという話にはなっています。この壁、すごいでしょう?






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この部屋は、ごちゃごちゃしているので、ゆきの探索にはもってこいの場所です。



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。





9月中旬の庭の様子です。

ナナカマド。実が赤いです。

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この薔薇は…マーチン・フロビッシャーでしょうか。



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下は、宿根カスミソウ。咲くのが遅すぎるような気がします・・・初雪後に開花です。   



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これは、ヘメロカリス。ですが、品種名がジョアン・シニアなのかもう一種類なのかは不明です。   


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オオベンケイソウ。   



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これは…資料がないので、わかりませんが、去年くらいに私が植えました。



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下の写真に写っているピンクは姫瑠璃虎の尾のレッド・フォックス。上の写真の植物は、レッド・フォックスよりはるかに大きいです。



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少し前に載せた写真の続き。

リフォーム業者さんが来て、ビビりまくりのゆき。
私が撮影しているのに気付いていないようです。

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そのうち気が付いて…首を傾げました。   
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そして、身づくろい。

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2013年10月13日 (日)

9月初めの庭と暖かい地方へ向かう鳥たち

9月初めは8月末とたいして変わりません。

下は、オオベンケイソウと、アケボノフウロ。

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下は、たぶん、シャンプラン…

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下は、ウィリアム・バッフィン

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F. J. グローテンドースト(グル―テンドルスト)   


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ヘメロカリスのジョアン・シニア


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下は、Astilbe japonica 'Deutschland'というのですが、日本語ではAstilbe japonicaは「アワモリショウマ」と呼ぶようです。直訳ですと、「日本のアスチルベ」ですが…
'Deutschland'は「ドイツ」ですね。

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下は、 'Blanc Double de Coubert'(ブラン·ドゥブル·ドゥ· クベール)。
白薔薇です。

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このころから、オオクロムクドリモドキさんたちが大群でやってくるようになりました。
こんな感じです。
下の写真に写っているのがオオクロムクドリモドキさん。
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多い時は150羽くらいでしょうか。少なくて、30羽くらいかと…
うるさいです。

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食べる群れと見張る群れとに分かれているようで、電線に見張っている群れがいます(下の写真)。
よくよく見ると、この群れは、ホシムクドリの群れのようです。同時に撮影しているので、食べているのが、オオクロムクドリモドキ、見張っているのが、ホシムクドリなのでしょうか…

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ある日、ゆきを外につないでおいたら、オオクロムクドリモドキさんがやってきました。猫がいてもお構いなしに、大騒ぎをしながら、餌を食べていました。
ゆきは相当怖い思いをしたらしく(ゆきは外階段の下に隠れていました)、それ以来、オオクロムクドリモドキさんがやってくると、家に入ってしまうようになりました。
たしかに、ヒッチコックの「鳥」は怖いですよね。ゆきは体験してしまった感じです。


ゆきです。のびていても、まるまるしています。


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庭で観察中のゆき。   



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カメラに超接近のゆき。

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最近一か月ほど地下室をリフォームしていたのですが、業者さんが来て、おっかなびっくりモードのゆき。  表情が豊かです。
リフォームし始めのころ、リフォーム業者さんが大きな音を立てたので、すっかりおびえてしまったのですが(この写真のころ)、最後の日には、業者さんに頭をなでてもらってご機嫌でした。人懐こい猫です。


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白と灰色の猫だなあ、と見ていて思います。

2013年10月 7日 (月)

8月末の庭 おしまい

自己満足の記事ばかりが続いています。

このうれしい気持ちが来年の6月まで続きますように。
下はセージ。
いい匂いです♪
セージは今でも健在です。気温0度くらいなら大丈夫だと知りました。それとも、東と南から日光が入るので、寒くても大丈夫なのでしょうか。
雑草も一緒に生えています…


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下は、三色すみれの形をしているけれど黄色のないお花です。(植えたわけではなくて、芝生に生えていました。それを花壇に移しました。)
濃い青(青紫)がベルベットみたいできれいです。
来年も咲くのかどうか、楽しみにしています。

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こちらは三色すみれですよね。

これも、上と同じく、どこからかやってきて、芝生のあちこちに咲いていたのを、花壇に移しました。

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2013年8月31日の写真はここまでです。
2013年9月1日に撮影した鳥の写真です。
実は、(下の写真に写っている種類の鳥)オウゴンヒワさんはいまだに庭に来ています。
オウゴンヒワは、オスが換毛してから、カップルを作り、メスが巣作りをして(オスも手伝うはずですが)、ヒナを育てる(オスも手伝います)ので、ほかの鳥に比べて、子育てが遅めだと聞いたことがあったような気がします。そのせいか、いまだに庭に来ているようです。
寒いとはいえ、庭に、ユキヒメドリさんも、オオクロムクドリモドキさんも、ミヤマシトドさん(かノドジロシトドさん)もまだ来ているので、今年は例年に比べて寒いようですけれど、鳥は例年通りの時期に、暖かい地方に旅立つ予定のようです。
鳥は、寒さよりもエサ不足のほうが困ると聞いたことがあるので、寒くても、エサのあるうちはきっと大丈夫なのでしょうか。

ということで、下に写っているのは、たぶん、オウゴンヒワさんのメスか、ヒナたち。たぶん、ヒナかと思います。オリーブ色と黒のコントラストが特徴的です。


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2013年10月 6日 (日)

8月末の庭 つづき

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上の写真は、シモツケのAnthony Waterer Spirea Latin: Spiraea X bumulda 'Anthony Waterer'です。アンソニー・ウォーターラーとでも呼ぶのでしょうか。
遅咲きです。


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こちら(上)はシモツケの…なんでしょうか、リトル・プリンセスだと思うのですが、大きさが結構あります。   


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これ(上)はキャットミント。茂っていい感じです。
この茂みのそばの芝生が踏みならされていて、「なんでだろう?」と思っていたら、どうやら猫か犬がここに隠れているようでした。たしかに茂っているので、鳥には見つかりにくいかもしれません。



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たしか、上の濃いピンクはベロニカだったかと。
左端に見える白いバラはスノービューティ。
スノービューティの後ろには、つぼみのオオベンケイソウ。
右端にはミント。


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たぶん今年限りのスカビオサ。綺麗なのですが~~。うちには向いていないようです。おそらく土の質が良くないのでしょう。


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上はミニ薔薇。きれいです。^^


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こちらもミニバラ(白)。つぼみが重くて、枝が垂れてしまいました。


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アリッサム(上)。うれしくて何度も載せてしまいます。


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ナスタチウム。


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ナスタチウムの花はオレンジ色か黄色が主でしたが、
こんな赤っぽいナスタチウムの花も咲きました。


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上の色がよくある色でした。


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アリッサムのあたりを探検し終わったゆきです。
毎日歩くのですが、毎回真剣です。

手前にあるのは、ハーブなのですが…名前が思い出せません…Winter savory(Satureja montana)かと思ったのですが、違うような感じですね。

庭についてはまだ続きます…




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