この日は、迎賓館が一般公開されていました。
この展覧会では、ドイツのシュタイフ社のぬいぐるみに会うことができます。海抜250メートルの森タワー52階の展望台で、テディベアの生誕110周年を祝って開かれました。
六本木あたりは慣れていないので迷うかと思ったのですが、運よく迷わず、クシネさんに会うことができました。良かったです。夫は、近くを歩きたいとのことで、私とクシネさんだけでぬいぐるみに会いに行きました。
52階までエレベータに乗るので、用心して、私は、その日は酔い止めのリストバンドをしていたのですが、耳がちょっとおかしくなっただけでほかには何も感じませんでした。良かったです。
展望台につくと、素晴らしく見晴らしがよかったです。
東京タワーが下の写真に見えます。
昔は、東京タワーと新宿と池袋サンシャイン60くらいが見えたイメージでしたが…今ではいろいろな方向に高い建物が見えるような気がします。
東京スカイツリーが見えます。
メインのぬいぐるみたちは、みんな、かわいくて、もう、どうしたらいいのかわからない感じでした。展覧会会場に入る前から、ライオンさんが…くまさんが…

おみみにちゃんと(シュタイフ社の)黄色いタグがついています。
ライオンさんたちが「いらっしゃい」と言ってくれているような気がしました。

これはメルセデスのSLK350だったと思います。

そして会場に入り…クマの細道で世界各国の衣装を着けたくまさんたちにご挨拶をしました。写真撮影OKという素晴らしいサプライズがありました♪
くまさんは何を着ても似合いますね~

上の写真は、「110年の森の広場」にて撮影しました。さまざまなぬいぐるみさんたちがたくさんいました。大きなヘラジカ(ですよね?)はうちの近所にいるのと似ていましたよ。(ちなみに後ろ姿も似ていました。)
これはヴィトンですよね…(反映は気にしないでください。

)
オークションなどもやっていましたが、「テディベア生誕110年を記念したテディベア・チャリティオークションは、東日本大震災の復興支援活動と難病の子ども支援活動を行っている団体への全額寄付を目的に実施されます。」という趣旨や、オークションに出品されたテディベアについての説明「出品されるテディベアは、ドイツ・シュタイフ社より本オークションのために特別にデザインされた貴重なもの。さらにそのテディベア達は、本オークションの趣旨にご賛同いただいた著名人・団体・企業の方々のご協力により制作された衣装を身にまとうという、世界でたった1体しかないクリエイティブベアです。」から、なんとなく想像がつくかと思いますが、とても素晴らしかったです。
「物語の小道」では、会社の歴史や制作過程などが紹介されていました。そこに展示されていた象さんです。
これもまたかわいいですね~。
うれしくて、会場をうろうろしてしまいました。そして、クシネさんと森の広場でまったりと過ごし…とても充実した時間を過ごせました。
その後、展示会場を出たのですが、出た場所に危険地帯が

!お店です。値段が値段なだけに、衝動買いができなかったので良かったです。

そこらじゅうにかわいい子たちがいます~

とくに「ゆき」という子(
http://www.shinchitose-entame.jp/ja/yuki/ )が、とてもよかったです。(3万円というお値段なので、いま貯金中です。

限定1000体ということなので、お金がたまるまで売り切れないといいなあ、と思います。)
そして、展望台から下りたのですが、長蛇の列に会いました。どうやらジョジョの展覧会入場待ちの列でした。巻き込まれなくてよかったです。
そして、ミュージアムコーンから出、夫と合流し、近くのカフェに行きました。夫は、あちこち歩いて満足な様子でした。カフェで、私はチョコバナナロールをいただきました。とても優しい甘さでおいしかったです。

その後、クシネさんに見送っていただいて、実家に戻りました。クシネさんと一緒に過ごせて、とても楽しく、とても充実した一日でした。
最近のコメント