日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »
嵐が多い夏でした。
嵐のたびに花が散るので、大変でした。
嵐の前に急いで撮影した写真等あるので、載せますね。
姫瑠璃虎の尾のRed Foxレッド・フォックス(赤キツネ)です。
薔薇のウィリアム・バッフィンです。
これはたぶん、マーチン・フロビッシャー。
これはモーデン・ブラッシュかと。
ふたたびマーチン・フロビッシャー。
タイムです。
ミントです。
Veronica incanaです。クワガタソウ属だそうです。日本語では、ヒメトウテイラン、ヴェロニカ・インカーナと呼ばれるようです。
ゆきです。撫でてもらっています。荒れ放題の手についてのコメントはご遠慮願います~
庭の花にも変化が見られます。
植えた覚えがなかったのですが、大きくなってきて、いそいで調べてみたら、去年植えていました。
白い花です。
Alcea rosea 'Charter's double'です。
タチアオイですね。「チャーターズ・ダブル」という名前でしょうか。
英語でHollyhock
フランス語でRose trémière、またはRose papale
というそうです。
Rose trémièreは、 rose d'Outremer 「海外の薔薇」が由来だそうです。ウィキペディア(フランス語のhttp://fr.wikipedia.org/wiki/Alcea_rosea)によると、1500年代にこの呼称が現れたそうです。
薔薇っぽいでしょうか。
7月から8月にかけて咲くそうですが、こちらでは8月中旬になって咲きました。
来年はどうでしょう・・・
上の写真の一枚と同じですが、白い棒状のものが見えます。
Liatris spicata "Floristan Weiss"です。この後、満開になったのですが、まだ写真を撮っていません。
日本語だと「リアトリス」のようですね。名前は「フロリスタン・ウェイス」でしょうか。
英語だとBlazing star、
フランス語だとLiatrideとも呼ぶようです。
次回に続くと思います。
ゆきです。何を考えているのでしょう、じっと前を見ています。
ゆきの誕生日の記事にコメントをありがとうございました。
(この記事をアップしてからお返事を書きたいと思います。もしかしたら数時間後になってしまうかもしれません。)
ゆきの誕生日の前後は、コンピューターにも触らず、ずっとゆきと遊んでいました。そういうわけで、「ポチッと」、「キラリ」などがちょっと遅れ気味になっています。すみません…
***
ゆきの誕生日には、イルカねこさんからいただいたクリスピーキスを、ゆきに出しました。
ゆきは、クリスピーキスをとても気に入ったようで、そのあと、袋までかじろうとしました…
ここまで気に入るとは思いませんでした。大発見です。ヽ(´▽`)/
イルカねこさん、どうもありがとうございました。m(_ _)m&
ということで、写真です。
クリスピーキスとおやつ用の皿です。皿は猫っぽいでしょう。^^
クリスピーキスを入れました。この音で、ゆきがテーブルの上に乗ってきて、食べ始めてしまいました。(食事時間でないときは、テーブルの上にゆきは乗ります。夫が「いいじゃないか」というので、ゆきはある程度好き勝手にどこにでものぼることができます。)
床の上で、ゆきが食べ、それを私がデジカメの動画モードで録画する予定だったのですが…^^;
いろいろ見苦しいものが背景に写っていますが、お気になさらないで下さい。
すごい勢いで黙々と食べていきます…あっという間に完食してしまいました。
クリスピーキスの小袋についた匂いにも敏感です。
おまけで庭に咲いていた花を。何の花か分かりません。^^;ポピーかな、と思うのですが・・・どうでしょう。
ゆきは私たちの飼っている猫です。
2011年8月21日生まれの女の子です。
前の飼い主が飼えなくて、ペットショップに渡し、ペットショップから私たちが引き取りました。私たちはゆきの最初の飼い主やゆきのうまれた環境などを知りません。
様子は下の写真を見ていただければ、分かるかと思いますが、全体が灰色で、鼻から口にかけての一部と喉からおなかにかけてと,足の先が白いです。青白猫と、私は呼んでいます。^^
ゆきの誕生日が近いので、これから記事はゆきの話ばかりになりそうです。すみません…(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.
べつにこれといった内容があるわけではない(コメントしづらいと思います)ので、「いいね!」(ココログ広場に参加していらっしゃる方)をしていただければ、あとでこちらから皆さんのブログのほうにお邪魔できると思います。
***
最初の旅から一ヶ月ほど経ったころでしょうか。
再び、夫の実家にお邪魔することになりました。
ですので、ゆきをつれて私たちは夫の実家へと向かいました。
夫の実家への旅は快適で、ゆきは後部座席で寝ていました。
夫の実家に着くと、ゆきをすぐにてぃ(夫の実家の猫・15歳くらい)にあわせてしまったのですが、てぃもゆきも普通の様子でした。
ゆきはるぅさん・まぁさん(夫の父母)にも慣れて、ふたりの後をついてまわり、まぁさん(夫の父)には大分かわいがってもらいました。るぅさんは、「こんなに懐く猫はあまり見たことがない」と言いました。
そんな感じで、今回の滞在は、初めから、てぃの「シャー」があまりなくて、安心したのですが、すぐに、てぃがなんだかおかしいことに、私は気づきました。何というか、てぃの元気がないのです。
こういうことは言ってはまずいので、私たちのほうからは何も言わなかったのですが、るぅさんは、てぃの元気のない様子が気になっていたようで、すぐに事情を説明してくれました。てぃの元気がないのは近所の二匹の子猫のせいでした。ぼぉ(夫の実家の近所のお宅の猫・現在行方不明)の飼い主が飼い始めた二匹の猫が放し飼いで、てぃを威嚇したり、てぃに襲い掛かったりするのだそうです。二匹とも去勢手術をしていないオス猫で、一匹はクロネコ、もう一匹はトラネコとのことでした。
てぃはそれまではケンカに負けたことがないのですが、この二匹の猫はちょっと苦手なようでした。しかも、夫の実家にこの二匹の猫は入りたがり、入ったときには床ににおい付けしたりもしたそうでした。
るぅさんは、「となりの二匹は子猫だからね」と何度も言いました。それから、「この二匹の猫は屋内に入れないで欲しい」と私たちに言いました。
私は猫のことはわからないので、「成猫のてぃにとって、子猫は扱いにくいのだろう」とだけ思いました。
その翌日、私はゆきを紐につないで、庭で遊ばせました。ゆきは芝生の上を歩き、芝生からたまに飛び立つ小さな虫を捕まえようとして、楽しそうに遊んでいました。私はゆきと庭の花々の間をぼうっと見ていました。そのときです。ゆきの「にゃああああああっ」という叫び声がしました。私にはゆきになにかが飛び掛っていくのが見えました。そのときには考えもせず「何するのよっ!」と叫んでいました。(≧ヘ≦)
その「なにか」はゆきに触れる前に離れました。
それは、キジトラの猫でした。ゆきよりも大きいように見えました。(後で実際に大きいことがわかりました。)
「これが話に聞いた、二匹の子猫のうちの一匹だわ」とすぐに合点がいきました。
私は、キジトラ猫に向かって、「あっちへ行きなさい!」と言いました。でも、猫は夫の実家のドアの前に居座ってしまいました。そして、にらみつけるようなすごい目をして「シャー」「シャー」言い始めました。
ゆきはおびえてしまい、遊ぶどころではなくなってしまいました。
私はゆきを屋内に入れたかったので、キジトラ猫の前を通って、扉の前にゆきを抱いていきました。キジトラ猫は室内に入りたかったようですが、私は、入れませんでした。
屋内に入るとるぅさんがいました。私はてっきりるぅさんが私の声を聞き、様子を見ていたものと思ったのですが、実際にはるぅさんは何も知らなくて、私の話を聞いてから、「お隣の猫たちは子猫だから仕方がないわね、遊ぶつもりだったのよ」と言いました。
私はその後、ゆきを庭に出すときにはかなり慎重になり、キジトラ猫が見えたら、すぐに屋内に戻るようにしました。るぅさんも夫も、そんな私を面白い人だと思ったようでした。モジモジ(。_。*)))
そんな感じで、夫の実家での滞在は済みました。
夫の実家から寄り道(観光)ということで、ホテルで一泊したのですが、ゆきはホテルでも良く眠り、騒ぐことはありませんでした。ホテルが高層建築だったので、窓から見える車の様子がすごく面白かったようで、ゆきは長いこと窓際にいました。
そんなこんなで無事自宅に戻りました。そして、夫が夫の両親に無事帰宅を知らせる電話をしたときに、るぅさんから、二匹のオス猫の飼い主から「もしよかったら、ゆきが二匹のオス猫のうちの一匹の子供を生まないか」と尋ねられた、と話を聞きました。るぅさんはその場で、「ゆきはすでに手術を受けているので子供は生めない」旨答えてくれたそうなのですが、私はこの話を聞いて、ちょっと驚いてしまいました。
***
ゆきの面白い顔です。耳をひっくり返されてしまったゆきです。
ゆきの旅 1 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-0a3f.html
ゆきの旅 2 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-ecb1.html
の続きですが、読まなくても全く問題ないと思います。
ゆきは私たちの飼っている猫です。
2011年8月21日生まれの女の子です。
前の飼い主が飼えなくて、ペットショップに渡し、ペットショップから私たちが引き取りました。私たちはゆきの最初の飼い主やゆきのうまれた環境などを知りません。
様子は下の写真を見ていただければ、分かるかと思いますが、全体が灰色で、鼻から口にかけての一部と喉からおなかにかけてと,足の先が白いです。青白猫と、私は呼んでいます。^^
ゆきの誕生日が近いので、これから記事はゆきの話ばかりになりそうです。すみません…(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.
べつにこれといった内容があるわけではない(コメントしづらいと思います)ので、「いいね!」(ココログ広場に参加していらっしゃる方)をしていただければ、あとでこちらから皆さんのブログのほうにお邪魔できると思います。
***
ゆきを連れての初めての旅はこのように順調に進みました。
夫の実家に、ゆきはすぐに慣れました。
てぃ(夫の実家の手術済みのオス猫・15歳くらい)はゆきを怖がっている様子でしたが、ゆきはてぃに興味津々で、てぃについてまわり、てぃのトイレの傍やえさの傍にまでついていくと、てぃが小さな「シャー」(威嚇)をして、ゆきを追い払う(?)という感じで、数日間の滞在は過ぎました。
その後、家に戻ったのですが、ゆきは車の中で、往路のときと同じくのんびりした様子でした。運転している私の肩に何度か乗ったので、そのときは重かったですが…^^;
食事で車を離れるときも、ゆきはひとりで車の中で留守番ができ、車のドアを開けたときも飛び出して逃げるようなそぶりを見せませんでした。(この旅は今年の春の出来事で、熱中症や凍死などの心配があまりない時期の話です。)
こういうわけで、「これならゆきを連れ出しても大丈夫」と言うことになり、このあと、ゆきは夫の実家にお邪魔するときは一緒にいく事になりました。
るうさん(夫の母)はゆきの訪問が嬉しかったようで、私たちの帰宅後、ご近所さんに話をしたそうです。そうしたら、ご近所さんの一人で、ぼぉ(長毛猫・現在行方不明)の飼い主さんが、ぼぉが行方不明になってから、ちょっとふさぎこんでいたのですが、「猫を二匹飼う予定」とるうさんに教えたのだそうです。その話を聞いて、私は、「てぃはぼぉがいなくなってからかなり寂しそうだったけれど、二匹の猫とゆきの訪問で、てぃの生活にちょっとは張りが出るかもしれない」と思いました。
***
ということでゆきの写真です。
血統書のない普通の猫です。
てぃについてはだれも種類についての質問はしてこないのに、ゆきについては「シャムネコが入っているの?」としばしば尋ねられます。というか、今まで「シャムネコみたい」「シャムネコが入っているの?」と尋ねられなかったことがありません。そして、この質問がけっこう長く続くのです…(´;ω;`)ウウ・・・
私たちは、そういう質問にたいしてはいつも「雑種ですよ」といつも答えていたのですが(だいたいシャムネコとは色が違います)、あまりにも質問が頻繁なので、ゆきみたいな見た目の青猫の種類を探してみました。
そうしたら、ロシアン・ブルーという猫が、「なんとなく雰囲気が似ている」ということになりました。ロシアン・ブルーは青一色ですし、ゆきはどう見たって、青白ツートンのふつうの雑種猫なのですが…
でも、ロシアン・ブルーという名前が見つかったので、それ以来、「この猫はシャムネコが入っているの?」と尋ねられたら、「いえいえ、普通の雑種ですけれど、たぶんロシアン・ブルーが入っているんじゃあないかなと思うんですよ」と答えるようにしました。そうしたら、相手は「そうなの~」と言って、それで質問が終わるようになったので、よかったです。
ちなみに、てぃは、「シャルトリュー」に似ています。てぃは私たちの猫ではないので、写真を載せるわけにはいきませんが…
見た目は強そうですが、すごい甘えん坊です。
8月10日頃の庭の様子です。変わり映えがしませんね。
でも、幸せです♪
モーデン(モルデン)・ファイアグローです。
ぼけていますが、グローテンドースト(グルーテンドルスト)
姫瑠璃虎の尾でしたね、たしか…
アキレアのザ・パール
モーデン〔モルデン〕・スノービューティ
ヘメロカリス「ジョアン・シニア」
シモツケ「シロバナ」
シモツケ「アントニー・ウォーターラー」(枯れるかと思っていたのですが、復活しました♪)
ハンザ
マーチン・フロビッシャー
日陰に咲く花が随分ながいこと咲いていたのですが、写真を撮るのを忘れていました・・・^^;
それから、ミントとタイムとラベンダーの写真も・・・
***
ゆきです。少し前の記事に載せた写真の続きですが。^^
私の住んでいる場所・地域についての質問やコメントにはお答えできませんので、どうぞご理解・ご協力お願いします。^^
最後の最後につけたしです。
ミニバラが冬を越して咲きました。よかったです~^^
おとなしくて助かります。
いきなりですが、今日の花
ヘメロカリス ジョアン・シニア
咲きました♪
「一日一輪」という感じで、翌日にはしぼんでしまいますが。
ありがたいです。
ヘメロカリスや、アイリスや、ゆりは猫に良くないそうで、ゆきを近づけないように、頑張っています。
***
どうでも良いつぶやきです…
日本製のタオルは、外国製のタオルに比べて長いような気がします。
それがとても使い勝手が良くて、重宝しています。
外国のはちょっと短めで、髪を乾かすときなど、ちょっと面倒な気がします。「洗い髪のしずくが肩に落ちて染みないよう、肩にタオルを掛けて」というありがちな仕草もなかなかできなくて…外国製のタオルは厚くて、短いから、肩の形に馴染まないような気がします。
しかも、日本製のタオルは販促(の安物?)でも、しっかり水を吸収してくれるような気がします。
日本製の日本規格(?)のタオル、世界進出しないのでしょうか。というか、私が知らないだけでしょうか。
A little longer, much better.
ちょっと長くて、ずっと良い。
みたいなフレーズで売り込んだらいいのじゃないかな、なんて思ってしまいます。
ああ、日本のタオル(特に良くある普通の(安めの?)タオル)が懐かしいですよ。
庶民過ぎる感覚で…ちょっと恥ずかしいですけれど…
すみません…数日前から、誰かに言いたかったのですが、言える相手がなかなか見つからなくて、こちらでつぶやかせていただきました。
アキレアの『ザ・パール』です。
小さな花で、冬は越せないだろうと、思っていたのですが、なんと元気に冬を越し、花を咲かせました。
大きさと生命力は比例しないんだなあ、と思いました。(大きなシモツケが一株だめになったので…)
ヤロウ(ヤロー)です。ハーブのはずですが、雑草のような生命力の持ち主です。
Weeds never die.なんていいますけれど…ありがたいです。
モーデン(モルデン)・スノービューティ
グローテンドースト(グルーテンドルスト)
外で種から育てたアリッサム。8月にこの調子では…
ゆきがいるので今年は室内で発芽させず、外が暖かくなってから、外で種まきをしました。
そのせいで、発芽が、一ヶ月以上遅れました。
私の住んでいるところは人口が少なくて、客よりも店のほうがえらい(=店が客に売ってやる)という雰囲気があります。
種を地元で買ったのですが、6袋買って、発芽したのは2袋だけ…^^;。4袋は全く発芽しませんでした。気温と土に問題はなかったと思うのですが…。実際、発芽した2袋は、まいた種すべて発芽した感じです。
私の実家近くの100円ショップで買った種だって、もう少し発芽率が高いです。
でも、文句は地元のだれにも言えないんですよね…どこでだれになにが伝わるか分かりませんし。
お決まりの植物達ですが、毎年芽を出てくれる植物です。
去年、記事にしたのに今年記事にしていない植物は、今年芽を出さなかった植物です。
私の地植えにする植物は、ほぼ多年草なので、芽を出さなかった事は、ちょっと残念ですが…
スカビオサを待っているのですが、どうやら、今年はだめそうです。
仕方ないですよね。
ということで
デルフィニウム「マジック・ファウンテンズ」
まだ咲いています。去年に比べて花のついている茎(枝?)の数が、2~3倍くらいありそうです。
麝香葵。
近くで見るとこんな感じです。
離れて見ると、こんな感じです。もさもさです。蜂がぶんぶん飛んでいます。
イトジャシンは、まだ花をつけています。
オニゲシの花のあとです。このなかに種が詰まっているのでしょうか。全部発芽したらすごいですが…
スミレ
Geranium sanguineum var. striatum (Lancastriense)、ゲラニウム・サンギネウムと呼ぶようです。
和名は「あけぼのふうろ(曙風露)」というようです。
他のゲラニウムは全て終わってしまったのですが、この植物だけはまだ現役(?)です。
次回に続きます。
今年は紹介できる多年草が多くて嬉しいです。
これらの植物は、積雪量の多い寒い地域で、6ヶ月以上にわたる冬を乗り越えて、花開いています。
最近のコメント