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2012年3月13日 (火)

喜んでいいやら…少し戸惑ってしまう話

つぶやきたくなったので…
自慢話にも聞こえなくはない話ですが、私の立場に立っていただければ、私の戸惑いがわかっていただけるかと思います。
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私の住んでいる地域にはプロの芸術家さんが何人かいます。ここらへんでは芸術家と自称するのは自由ですが、「プロの芸術家」になるにはけっこう大変で、(冗談ではなく)お金がけっこうかかります。いろいろな展覧会に出品して、賞を獲得したり、いろいろな会に参加したり、(絵を売るために)画廊と契約したりしないといけないようです。(私はプロではありません。)そういう苦労話をプロの方から伺っているので、日ごろから、「プロの人は大変なんだなあ」と思っています。そういういろいろなこと(制作のみならず事務関連から営業まで)ができることはすごいなあ、と思ったりもしています。
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たまに、そういうプロの方々と展覧会のようなものをご一緒させていただく機会があります。各人が一ブースを割り当てられ、誰がプロで誰がプロでないかは、わかりません。というのも、そういうことはどこにも書かれていないからです。そして、それが普通だったりします。(わざわざ自分の名刺などに「プロです」「アマチュアです」と書く人は、ここらへんには、いないです。)
でも、展覧会に来る人が皆、誰がプロで誰がそうではないか、知っているわけではないのです…それは、当たり前だと思います。
そして、ちょっと気詰まりな事が起こるのです…
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展覧会などでは、私は、出口に近い場所にあるブースを選びます。どうしてかわからないのですが、いつもそうです。
最初は、私のブースに来た人が、「ああ、あなたが新聞に出ていた芸術家さんね!」と言われるたびに、「お世辞かな?」、「冗談かな?」と思ったのです。「新聞に出ていた芸術家さん」たちは、入り口近くのブースに作品を飾っていて、皆さん、既に見ているはずなのです。でも、そういわれることが何度もあり…そして、幾つか気づいたことがありました。
私にこういう言葉を掛けてくださる方は、絵に詳しくないのです。私は水彩画が主なのですが、プロの芸術家さんたちは違う画材で作品制作をしています。ですから、絵のことを少しでも知っていれば、私がプロではないことはすぐわかるはずなのです。
絵に詳しくないのに、私の作品を褒めてくださる…凄く嬉しい事です。でも、これは、他人様にはなかなか言えません…まして、プロの方に知られたら…
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私もまったくの無能というわけではないのです、そうなんです。(すみませんっ、呟きが激しくなっています・・・)高校時代には、東京にある国立(当時)の芸術大学の油彩関係の場所に(一浪すれば?)大丈夫、みたいな感じに、言われていましたし…でも、この年になって、褒められるのは、ものすごく、気詰まりです…
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来場者に、「プロの方ですよねっ」と言われるたびに、「イエイエ、プロの方はあちらの方ですよ」と小声でにこやかに答えているのですが…
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へんてこりんなつぶやきを聞いていただきどうもありがとうございました。
展覧会(?)がこれから続くので、気合を入れて頑張りたいと思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
絵に詳しくない人は、先入観無しに、ただ自分の心に正直に、いい絵だと思った絵を褒めるのだと思います。
以前の初めて展覧会に来られて、きいろひわさんの絵を褒められたおじいさんのように。
私も、絵も音楽も文学も何もわからなくて、ただ好き!と思うものだけを大事にしています。
例えばですが、ピカソの作品でも、「母と子」や「肘掛け椅子に座って手紙を読むオルガ」など写実的で柔らかい感じのものが好きです。
絵でも写真でも文章でも、その人の心というか人柄が反映されますよね。
きいろひわさんの絵が、人の心を動かすのはきっと、「褒められてすごく嬉しいけど、
戸惑いも感じるし、プロの方に知られたら・・と思うと・・・ものすごく気詰まり」といわれているような、謙虚なところがおありだからでもあるのではないかな~と思います^^
私なら、わ~い!ヽ(´▽`)/と舞い上がっちゃって、慢心しちゃうと思います。
ご自分の納得のいく絵をたくさん描いてくださいねclover

「プロ」と呼ばれるようになるのも大変なんですね。
私は全然絵の事は分からないんですが、部活程度ですが音楽をやっていたことがあります。
演奏のテクニックとか曲が出来た背景とかを知らないと分からない音楽よりも、ただ聞いただけで感動する音楽の方が素晴らしいし、長く心に残ると思う事がよくありました。
心に響く、好き、と感じるものは、素晴らしい芸術作品なんだと思います。
プロの方たちにそのことで嫌味を言われることがあるようなら、ちょっと困っちゃうでしょうけど…coldsweats01
展覧会の準備などいろいろお忙しいことでしょうが、お体に気をつけて頑張ってくださいねhappy02

その居心地の悪い感覚、なんとなくわかります。
そういうとき、いったいなんと切り返せばいいのか、
私なら延々と悩んでいるうちにぐだぐだになりそうですが、
きいろひわさんの対応が正解だわーと思いました。
嬉しい気持ちはにこやかな表情で伝わるし、
言葉では事実の誤解を訂正することができるし。ナイス!

亜麻さん
こんばんはヽ(´▽`)/
気持ちをわかっていただけてとても嬉しいです。どうもありがとうございます。m(_ _)m&happy01
「納得のいく絵」…それが一番大事ですよね。良い言葉をどうもありがとうございます。周囲に振り回されないように、頑張りたいと思いますclover

イルカねこさん
こんにちはヽ(´▽`)/
私の作品は、派手な色使いが比較的少ないうえ、(日本で基礎を学んでいるので、)デッサンや構成などの基礎も、まあ、出来ていないわけではないから、一般の方には「見やすい」のだろうな、と思います。ただ、プロの人が私のことををどう思うかはまた別の話で…coldsweats01(イルカねこさんには察されてしまいましたが…)
展覧会の準備などで、ちょっと更新が乱れそうですが、どうぞよろしくお願いします。^^clover

naoさん
こんにちはヽ(´▽`)/
気持ちをわかってくださり、どうもありがとうございます。
対応もOKでしょうか。よかったですhappy01
こういうことって、なかなか、むずかしいですよね。
私も、まさかこんなことで、こんなことになるとは…と、最初のころは、思いました。
ナイス!と自分を褒めつつ、がんばります。clover

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