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2012年3月の22件の記事

2012年3月30日 (金)

淡い期待が…

2012年3月28日のことですが、トケイソウに、つぼみを発見しました。
このトケイソウは、つぼみを持つのですが、花を咲かせません。
親株が五年前に枯れてしまい、たまたま脇から出ていた小さな株が成長し、いまも葉を茂らせている感じです。葉が茂っている割につるが細くて、頼りない感じです…だから、今年もつぼみを持ちましたが、花を咲かせることはないかな、と思います。

でも、記念に。

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2012年3月29日 (木)

グズマニア

グズマニア(Guzmania)です。
スーパーマーケットの野菜売り場に、一鉢だけ、捨てられているかのように、置かれていたので、買ってしまいました。値段は1000円くらいしました。
パイナップルの仲間だそうです。
花が咲いたらおしまいだ(一年ほどかかって枯れる)そうですが、子株ができればそれを使って更新できるとのことです。
水はあまりやらなくてよいそうですが、水をやるときは、室温の水を土にだけではなく、株の中央の筒の中にもやるのだそうです。
寒さにはちょっと弱いようです。
用土は、ヤサシイエンゲイのサイトにはミズゴケと書かれていましたが、私の購入した鉢に入っていたのは、普通の土のように見えます…

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丈夫で枯れにくいと書かれていたので、ぜひ枯れないで、花を見せてほしいです。
ちなみに鉢カバーは、自宅に以前からある鉢にしました。

参考にしたサイトです。
グズマニア 新・花と緑の詳しい図鑑
http://garden-vision.net/ornamental_plants/k_line/guzmania.html

グズマニア(アナナス類)の育て方 ヤサシイエンゲイ
http://yasashi.info/ku_00004g.htm

2012年3月28日 (水)

ちぃの思い出

ちぃの思い出
***
ちょっと悲しめのお話なので、そういうものを読む気分でない方は、飛ばしていただけたら、と思います。
それから、私は文章があまり上手くないうえ、ちょっと変なところもあると思います・・・
***
ちぃ(仮名)は、てぃの兄貴分にあたる猫です。今は天国にいます。
(ですので、ちぃは私のペットではありませんが、「ペット」カテゴリーにこの記事は入れておきます。)
私がちぃに初めて会ったとき、ちぃは既におじいさんで、16歳かそのくらいでした。ちぃは長毛の黒猫で、口を閉めていても八重歯(キバ?)が覗く猫さんでした。
***
ということで・・・
これは私が夫の実家に、初めて十日間ほど(長期?)滞在することになったときの話です。

私たちの到着直前に、てぃがお客様を傷つけてしまったとかで、夫の両親は同じことが私にあってはならないと、てぃの行かない場所で私たちが寝起きするようにしてくれました。当時、夫の両親の家は、てぃのテリトリーとちぃのテリトリーに分かれていたようで、私たちは、てぃのいない場所、つまり、ちぃのテリトリーで十日間だいたいずっと過ごすことになりました。私は、当時、猫が怖くて堪りませんでしたが、夫が「ちぃは大人しくていい猫だ」と言うので、ちぃのテリトリー内で頑張って過ごそうと決心しました。

初めてちぃを見たとき、ちぃは、カールした長毛の黒猫さんで、私は、どういうわけか、すっかり気に入ってしまいました。とはいえ、夫が、「閉めた口からキバが見えて面白いだろう」と言ったとき、猫の口なんて怖くて見られなかったので、私の「気に入った」というレベルがどの程度だったかが想像つくかと思います。やっぱりちぃが怖かったのです…

そして、翌日、夫が出かけた後、私は一人でダイニングで椅子に座って本を読んでいました。すると、ちぃがやってきました。そして、少し経ったころ、私のすねの辺りに圧力を感じて下を見ると、ちぃが私のすねあたりに頭をぶつけているではないですか。すごく怖かったです。一瞬(ではなく)体が縮み上がるような気がしましたが、私の座っていた椅子がちぃの椅子なのかと思い、とりあえず、椅子から立ち上がって、隣の椅子に移動しました。でも、ちぃは座りなおした私のすねにまた頭をぶつけてきました。私は、また、移動しました。私が三つ目の椅子に座ったところ、ちぃは私のすねに頭をぶつけず、代わりに、胴や背中を私の足になすりつけ始めました。私はやっと気が落ち着きました。(というのも、猫が胴や背中をなすりつけてくるのには、慣れていたからです。学生時代、自転車置き場に猫がいて、会うと必ず、私の足に胴や背中をなすりつけてきました。)

そして、再び私が本を読もうとすると、なんとなく視線を感じました。視線を感じるほうを見ると、ちぃが「おすわり」の姿勢でちょこんと座っていました。そして、にゃあにゃあ、しゃべりだしました。私はどう反応していいのかわからず、再び気が動転してしまいました。硬直してしまった私を前に、ちぃはかなり長いことにゃあにゃあしゃべったあと、なんとなく満足そうな様子で、立ち去ってしまいました。私は何が起きたのかよくわからなくて、ともかくびっくりしてしまいました。

夫の帰宅後、早速私は夫に、その日あったことを話し、どうしたらよいのか尋ねました。夫は、「そういうときは頭をなでてやればいいんだよ」と教えてくれました。

翌日、私が、前日と同じようにダイニングで読書していると、またちぃが私の足に体をなすりつけてきました。私がちぃのほうを見ると、ちぃは前日座った場所と同じ場所に、前日座ったときと同じお座りをして、再び、にゃあにゃあしゃべりだしました。私は夫の言葉を覚えていたので、勇気を出して、ちぃが少し黙ったときを狙って頭をなでたのですが、ちぃは鼻を少し上に向けて私に頭をなでさせたあと、再び、にゃあにゃあしゃべりだしました…

その日、夫の帰宅後、私は夫にことの次第を話しましたが、夫は私の話にあまり興味を感じないようで、「頭をなでてやったんだから、それでいいんだよ」と言いました。私はなんとなく腑に落ちない感じがしましたが、そういうものなのかと思うようにしました。

そして、数日ほぼ同じように過ぎました。つまり、ちぃが私の足に体をなすりつけて、そのあと、お座りをして、にゃあにゃあ長いことしゃべり、(その間に一度私がちぃの頭をなで、)ちぃはしゃべり終わると、満足そうな感じで立ち去るというパターンです。

そして、いつごろからか、ちぃがしゃべっていると、私の頭の中にメッセージのような言葉が聞こえるようになったのです。最初は、私の頭が変になったのかと思いました。怖い猫と一緒に毎日過ごしているので、ストレスから幻聴まで起こるようになったのか、と思いました。メッセージの内容はいつも同じで、「どこかからだの調子がおかしい、なぜだろう、疲れる、体の調子がおかしい、なぜだろう」という独り言のような感じです。

最初こそびっくりしましたが、直に慣れて、「きっと私の想像の産物だろう」と思って、私はちぃがしゃべっているのを聞き、メッセージを聞きながら、毎日ぼおっと読書していました。

こんなメッセージが聞こえるようになって、数日が経ったころ、その日もちぃはいつものようににゃあにゃあおしゃべりをしていたのですが、ふと、私は「年なんだから仕方がないと思う」と言ってしまいました。そして、「年をとると体のあちこちの調子が悪くなるものだし」と続けてしまいました。すると、ちぃがすごくショックそうな様子をして、黙ってしまいました。私は、私がしゃべったので、ちぃがびっくりしたのだと思って、「ごめんね、ちぃ」とちぃの頭をなでたのですが、ちぃは、少しの間黙っていた後、ぷいと行ってしまいました。

そして、翌日から、ちぃは私に挨拶(?)(体のなすりつけ)はするものの、おしゃべりはしなくなりました。なんとなくよそよそしい感じに、私には感じられました。その後、私たちは、予定通り、夫の実家から自宅に戻りました。

帰宅後、数日しないうちに、るぅさん(夫の母)から連絡が来ました。ちぃの調子が悪いので、獣医にみせたところ、ちぃは不治の病にかかっているとのことでした。そして、獣医に「ちぃは十分年をとっているし、後は苦しむだけだから、安楽死を考えてください」と言われてしまったとのことでした。るぅさんは、「安楽死なんて」とちぃを自宅につれて帰ってきたそうです。そして、食事も水も受けつけないちぃにどうにかして何か食べさせようと努力しているところでした。

次にるぅさんから連絡が来たのは、二週間ほど後のことでした。何も食べず、飲まず、苦しそうなちぃを獣医に連れて行ったそうです。そして、るぅさんは一人で戻ってきました。

こんな風に後日談を書きましたが、実は、るぅさんからの連絡は夫にいくので、私はこのあたりのことは夫から聞きました。るぅさんからは、いまでも、ちぃについては話を聞いていません…。というか、るぅさんはだれにもちぃについて話しません…

るぅさんがどんな思いでちぃを看病していたのか、わたしの想像など及ばないはるかに深い思いがあったのだろうと思います。とはいえ、るぅさんが、ちぃについて話をしないのは、もしかして、最後に獣医に連れて行ったことを気にしているからかな、と思います。私は、こういう選択についてはケースバイケースだろうと思うのですが、ちぃのことについては、もしかして、ちぃ自身、気がついていたんじゃないかな、と思います。あくまでも、私の想像ですけれど…

2012年3月27日 (火)

コガラさん

コガラさんが庭に来ているので、証拠写真を。
写真の質は悪いです。^^;


今まで本文の幅に合わせて写真を表示していたのですが、今回は変えてみました。


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2012年3月25日 (日)

キレンジャクさん(だと思うのですが)

キレンジャクさん(だと思うのですが、どうでしょう)が、よく庭に来るのですけれど、大勢で来て、あっというまに飛び去ってしまいます。
どうにかして写真が撮れないものか、と思っていたら、近所の木にみんなして止まっていました。でも、近所のお宅なので、堂々と写真を撮るには、ちょっと気が引けて、急いで、何枚かとって見ました。

そして、思ったのは…
「今度カメラを買うときは、20倍ズームのものを買おう」です。私のカメラは10倍ズームなので、普通に鳥さんを撮るにはちょっと無理があるみたいです。やはり庭に来て、私の目の前に来ていただくしかないかもしれません…って、むりですよね、きっと…


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2012年3月24日 (土)

てぃを抱っこしようとしたら…

てぃは私たちのペットではないのですが…てぃ(仮名)は夫の実家の手術済みの大きなオス猫です。体重が7~8キロくらいはあります。てぃは私のことが気に入っています。理由はよくわかりません。
私はネコがけっこう苦手だったのですが、このブログを始めて、いろいろな方のブログにお邪魔するようになって、ネコのことがよくわかるようになり、ネコ全般に慣れて、今ではてぃを抱っこできるまでになりました。
私は趣味で水彩画を制作しているのですが、ネコについていろいろ知った結果、テーマが広がり、てぃなどネコをテーマにした作品も制作できるようになりました。そのせいか、ご近所さんには、「あ、ネコ(のひと)!」と呼びかけられたことがあります…(;´д`)
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
ということで…
てぃの話です。
去年のクリスマス休暇ころの話です。
ある晩、てぃがいつものように、遊んでもらおうとして、私の足元にいて、甘えていたのですが、私は年末の忙しさに疲れていたので、てぃと遊ばず、てぃを抱っこしようと思いました。(てぃと遊ぶのはけっこう疲れます…)てぃを抱っこすれば、てぃは大人しくしているので、その間、私はのんびりできます。私はてぃを抱っこしながら、テレビを見ようと思っていました…
ということで、私はいつもするようにてぃを抱っこしようとしたのですが、てぃを持ち上げたら、首の、喉の下あたりになにか刺さったような気がしました。
「てぃの爪が刺さったんだ!」とすぐに私は思い、てぃをおろしました。私の頭の中では、いろいろな人がてぃに怪我をさせられたときのイメージがぐるぐると回っていました。てぃは私に怪我をさせることはなかったのですが、他の人には噛み付いたり(?)、引っ掻いたりするので、私はそういう傷を想像して、すっかり動転してしまいました。そして、かなり流血しているのでないか、服を着替えなくてはならないのではないか、と心配しながら、夫のほうに行きました。そして、夫に「見て」と言いました。私は自分の声が震えているのを感じました。私は、夫が傷を見てびっくり仰天してしまうのではないかと思っていました。ところが、夫は「何を」と尋ね返してきました。私は、「見て、傷があるでしょう」と言いました。でも、夫は、「ないよ」と言い、続けて、「どこにあるの」と尋ねてきました。ですので、私は、「首辺り、血が出ていない?」と尋ねました。そうすると、夫が「出ていないよ」と答えました。私は、そこでやっと平常心を少しばかり取り戻し、自分の指で、首辺りを触ってみました。どこにも傷はありません。指を見ても血の跡がついていません。そしてふと視線を感じて下を見たら、てぃが足元にいました。
てぃは、普段、人を傷つけると、脱兎のごとく逃げて(ウサギではないですけれど)、どこかに隠れてしまいます。でも、このとき、てぃは逃げず私のそばにいました。ということは…
どうやらてぃは私の首にわざわざ爪を立てたようではなかったようです。私の想像ですが、てぃの爪が私の首に「ぶつかった」のかな、と思います。
夫が、「てぃは年に一度しか爪を切らないからね」と言いました。爪を切らないと、ちょっとしたときでも、爪が出やすくなるのでしょうか…たしかるぅさん(夫の母)は年に二度爪を切ると言っていたような気もするのですが…
何はともあれ、そのあとは、てぃを抱っこすることなく、休暇を過ごしました。てぃは幸せだったと思います。私に抱っこされないことは、つまり、私にいつも遊んでもらえるということなので。

2012年3月22日 (木)

幾つか嬉しかった事

1.最近、とても暖かいです。

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左←が華氏で、右→が摂氏です。

2. 暖かくて、雪が解けたので、道路の路面が見えました。ものすごい砂埃です。大通りは、砂埃がすごくて、ウエスタンの舞台になりそうです。(なんのことやら・・・^^;)

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フクシアの花がしおれそうだったので、取りました。最後に一枚です。

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ねこ好きならご存じの、です。^^


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覚書 1
キレンジャクさんが姿を見せたのですが、怖がって遠くに飛んでいってしまいました。キレンジャクさんは団体行動をするので、木の枝に鈴なりになっている姿はとても魅力的です。今年も姿を見られて嬉しかったです。できれば庭に下りてきて欲しいなあ、と思いますが。去年は4月に入ってから姿を見せたのですが、今年は一ヶ月ほど早いです。
「キレンジャク」2011年4月19日(火)の「野生の生き物観察」カテゴリの記事

http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-32d1.html


覚書 2
去年は、ユキホオジロさんが来たのですが、今年はまだです。去年は4月に入ってから庭に来ました。

「ユキホオジロさんたち」2011年4月18日(月)の「野生の生き物観察」カテゴリの記事

http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ffeb.html

2012年3月19日 (月)

フクシアにつぼみが

フクシアにつぼみがつき始めました。株の形を整えていないので、枝の先のほうに思い思いにつぼみをつけている感じです。ですので写真が撮りづらいです。


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以前、記事にしたフクシアは今も咲いています。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
最近、いろいろかなり忙しいうえ、ブログの記事に出来そうな出来事が少なくて、更新ペースが落ちています。
ひとつ最近(?)読んだ記事を・・・

題名はUn ballon français retrouvé en Thaïlandeというもので、「フランスの風船をタイで発見」とでも訳せましょうか。
サイトのアドレスは以下の通りです。フィガロ紙からです。

http://www.lefigaro.fr/flash-actu/2012/02/02/97001-20120202FILWWW00496-un-ballon-francais-retrouve-en-thailande.php


2011年6月25日に、フランスのドゥ=セーヴル(Deux-Sèvres)という地域にあるリマロンジュ(Limalonges)という場所で、毎年恒例の学校のお祭りの一環として空に放たれた風船が、2011年の12月17日に、タイの海岸で猟師さんに発見されたそうです。

風船には、連絡先として、学校の住所が書かれたカードをつけておいたそうですが、まさかそんな遠くにまで飛ぶとは思っておらず、住所に国名(フランス)を書いておかなかったそうです。でも、風船を見つけた猟師さんがいっしょうけんめい住所を探してくれたようです。

風船を見つけたことを知らせる(12月27日の消印のある)猟師さんからの絵葉書が1月17日に学校に届いて、ことの始終がわかったのですが、猟師さんの絵葉書(半分はタイ語で、半分はフランス語で書いてあったそうですが)には、「海岸を象の背中に乗って散歩していたら、風船とあなたの学校の住所を見つけました。私はRamong州(Ranong?ラノーンでしょうか)の Phayam島 (コパヤンでしょうか?)にあるSiam (シャムでしょうか?)という場所に住んでいます。私は猟師で、船を所有しています。あなたの国を地図上で見つけるのはとても大変でした。」と書かれていたそうです。

この学校には今まで、ラ・ロシェルやコニャックといったフランス国内からの、風船到達の便りは届いたものの、タイのような遠くの国から便りが届いた事はなかったそうです。

2012年3月17日 (土)

お散歩日記

数日前に散歩に行きました。
暖かい日で、ウサギさんやリスさん(?)の足跡がそこらじゅうについていました。


こちらは誰の足跡でしょう…?

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こちらはウサギさんでしょうか。

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こんなにはっきりとわかる足跡もあります。

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全体はこんな感じです(下)。


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これもウサギさんでしょうか。


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動物達の足跡は、暖かくなってきた証拠のような気がします。
春はゆっくりと森の中に入ってきたようです。

2012年3月15日 (木)

ポインセチアは枯れませんでした。よかったです。

この前のクリスマスの時期に購入したポインセチアですが、枝葉は落ちたものの、幸いな事に、枯れませんでした。
そして、芽も出てきています。
嬉しいです。

下の写真は見栄えのいい方向から撮影しました。

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上の写真だけでは、よくわからないと思いますが、枝葉がなくなったほう(見栄えがあまりよくないほう)から芽が出ています。

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少しばかり拡大しますね。


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今年の夏を上手く乗り切ってくれるといいなあ、と思います。


2012年3月14日 (水)

主なリフォームが終わりました。

予定していたリフォームが、終わりました。
床を変えただけです。
キッチンの床は明るい色にして、広く見えるようにしました。また、明るい色だと、ほこりなどが目立たないような気がします。
こんな感じです。


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その他の部屋は少し暗めの色にしました。
こんな感じです。

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予定していたのはこれだけなのですが、リフォーム業者さんがキッチンの照明を壊してしまったので、それを換える予定です。

床を変えたら、部屋が広くなったように見えます。掃除したらいかにも掃除した風になるので、掃除するのもなんだか楽しいです。リフォームしてよかったと思います。


おまけでコガラさんです。3羽くらい一緒に来ます。


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2012年3月13日 (火)

喜んでいいやら…少し戸惑ってしまう話

つぶやきたくなったので…
自慢話にも聞こえなくはない話ですが、私の立場に立っていただければ、私の戸惑いがわかっていただけるかと思います。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
私の住んでいる地域にはプロの芸術家さんが何人かいます。ここらへんでは芸術家と自称するのは自由ですが、「プロの芸術家」になるにはけっこう大変で、(冗談ではなく)お金がけっこうかかります。いろいろな展覧会に出品して、賞を獲得したり、いろいろな会に参加したり、(絵を売るために)画廊と契約したりしないといけないようです。(私はプロではありません。)そういう苦労話をプロの方から伺っているので、日ごろから、「プロの人は大変なんだなあ」と思っています。そういういろいろなこと(制作のみならず事務関連から営業まで)ができることはすごいなあ、と思ったりもしています。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
たまに、そういうプロの方々と展覧会のようなものをご一緒させていただく機会があります。各人が一ブースを割り当てられ、誰がプロで誰がプロでないかは、わかりません。というのも、そういうことはどこにも書かれていないからです。そして、それが普通だったりします。(わざわざ自分の名刺などに「プロです」「アマチュアです」と書く人は、ここらへんには、いないです。)
でも、展覧会に来る人が皆、誰がプロで誰がそうではないか、知っているわけではないのです…それは、当たり前だと思います。
そして、ちょっと気詰まりな事が起こるのです…
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
展覧会などでは、私は、出口に近い場所にあるブースを選びます。どうしてかわからないのですが、いつもそうです。
最初は、私のブースに来た人が、「ああ、あなたが新聞に出ていた芸術家さんね!」と言われるたびに、「お世辞かな?」、「冗談かな?」と思ったのです。「新聞に出ていた芸術家さん」たちは、入り口近くのブースに作品を飾っていて、皆さん、既に見ているはずなのです。でも、そういわれることが何度もあり…そして、幾つか気づいたことがありました。
私にこういう言葉を掛けてくださる方は、絵に詳しくないのです。私は水彩画が主なのですが、プロの芸術家さんたちは違う画材で作品制作をしています。ですから、絵のことを少しでも知っていれば、私がプロではないことはすぐわかるはずなのです。
絵に詳しくないのに、私の作品を褒めてくださる…凄く嬉しい事です。でも、これは、他人様にはなかなか言えません…まして、プロの方に知られたら…
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
私もまったくの無能というわけではないのです、そうなんです。(すみませんっ、呟きが激しくなっています・・・)高校時代には、東京にある国立(当時)の芸術大学の油彩関係の場所に(一浪すれば?)大丈夫、みたいな感じに、言われていましたし…でも、この年になって、褒められるのは、ものすごく、気詰まりです…
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
来場者に、「プロの方ですよねっ」と言われるたびに、「イエイエ、プロの方はあちらの方ですよ」と小声でにこやかに答えているのですが…
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へんてこりんなつぶやきを聞いていただきどうもありがとうございました。
展覧会(?)がこれから続くので、気合を入れて頑張りたいと思います。

2012年3月11日 (日)

みすず飴

みすゞ飴と書いてありますが…
実家に帰省すると、親戚関係または友人から、よくお土産としていただきます。
長野県のものだと思うのですが…なぜでしょう。

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シンプルな原材料と果物の味が万人受けするからでしょうか。
確かにおいしいので、いただくと、とても嬉しいです。

2012年3月10日 (土)

お散歩日記

昨日は少し寒かったので、ほんの少しだけ歩きに行きました。
寒かった割には知り合いにけっこう会いました。
この時期は、家にこもって数ヶ月、人恋しくなるころなのでしょうか、昼の時間も長くなっているので、晴れていれば、みな、外に出て、他人と会おうとしているような感じがします。

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それからフクシアがどんどん咲いてきています。これはアン(私が名づけた名前で、正式名称ではないです)です。うつむいて咲くので、下から撮影してみました。


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気温は、このくらいです。

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左←が華氏、右→が摂氏です。

2012年3月 9日 (金)

ゼラニウムにもつぼみ・花が

シャコバサボテンに続き、ゼラニウムにもつぼみがつき始めました。少し開花しているものもあります。地下室の蛍光灯の下での栽培なので、花はかなり小さいです。

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太陽光のほとんどあたらない場所でも、春の訪れをすこしは感じるのでしょうか・・・

2012年3月 7日 (水)

実際の風景に忠実ではない風景画

風景画です。
いろいろ反映していますが、無視してくださいね。
著作権はきいろひわにあります。
無断転載等、著作権を無視した行いはしないでくださいね!(と一応書いておきます・・・)


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2012年3月 6日 (火)

少しばかり寒いです。

今年は比較的暖かめの日が多いのですけれど、この時期になっても、寒いときがあります。
三寒四温などといいますが…

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見づらいですね…
左←が華氏、右→が摂氏で、摂氏のほうにうっすらと見える濃い色の線が気温をあらわしているのですが。
この時期には鳥さんたちときつねさんくらいしか庭には来ません。

いつもの面々…きつねさんの写真は無しなのです。
以下の写真は2月24日に撮影した写真です。
ベニヒワさん

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ギンザンマシコのメス

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ギンザンマシコのオスとメス

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2012年3月 5日 (月)

シャコバサボテンにつぼみが

シャコバサボテン(クリスマスカクタスとか、品種によってはデンマークカクタスとか、言われますよね)につぼみがつきました。ピンク色の花が咲く予定です。
この植物は気温の変化に弱いらしくて、私たちの家では、気温差があると、すぐにつぼみが落ちてしまいます。今回はつぼみが落ちませんように
確か、この前の年末年始あたりにもつぼみをつけて花も咲いたのですが、また花が咲くようで、ちょっと得した気分です。
写真はどうってことのない陳腐なものですが…^^;

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シャコバサボテンの花のつきがいまいちのような気がするので、今度、ちゃんと勉強しなおしたいな、と思っています。今、インターネット上で検索して、いろいろ見ているのですが、どのサイトが一番簡単で効果的な方法を載せているのでしょう…たくさんサイト(ページ)があって、すこしばかりとまどってしまいます…

2012年3月 4日 (日)

とても良い匂いです

ヒヤシンスがとても良い匂いです。
クリスマス時期に購入したポインセチアなどと一緒に避難中です…
サボテンもアロエも一緒です。

今、リフォームの途中で家の中がぐちゃぐちゃで、それを見ると、少しばかり気が滅入りそうになりますが、ふと気がつくと、ヒヤシンスの香りがして、「あ、良い香り」と…「リフォームが済んだら、片付ければ良いじゃないの」と気を持ち直せます。
でも、リフォーム作業中の騒音はやはり苦手です・・・^^;

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2012年3月 3日 (土)

ひな祭りですね

3月3日はひな祭りですね。
イースター(復活祭)は、今年は、4月8日だったと思いますが…
今、リフォームの最中なので、飾りなどはみな一緒に、本棚の上に避難中です。(;´Д`A ```


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ウサギさんやカラフルな卵がイースターのお祭り関係で、ピンクと白の紙細工の薔薇の詰まった丸いガラスのボールの上に乗っているのが、ビーズのお雛様と内裏様…です。あれ、場所、右左が正しいでしょうか…(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.

2012年3月 1日 (木)

3月ということで

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En mars, quand le merle a sifflé, l'hiver s'en est allé.

訳は
「3月に、黒歌鳥(クロウタドリ・ヨーロッパ産の黒い鶫(ツグミ)のこと)がひと鳴きしたら、冬は去ってしまう。」
くらいでしょうか。

黒歌鳥は春を告げる鳥のようです。
***
フランス語の単語 品詞 (意味)の順です。
En 前置詞(~に)
mars 普通名詞 (3月)
quand 接続詞(~する時)
le merle 定冠詞+普通名詞 (黒歌鳥(クロウタドリ))
a sifflé 動詞 sifflerの複合過去 (ひと鳴きした)
l'hiver 定冠詞+普通名詞 (冬)
s'en est allé. s'en aller(立ち去る 出かける 行く なくなる 消える 過ぎ去る)というきまった形の代名動詞の複合過去(過ぎ去った・過ぎ去ってしまう)
***
複合過去には、英語の過去形の意味と現在完了(完了と経験)の意味の両方があるような感じがします・・・
***
発音は「アン・マ(ル)ス、カン・ル・メルル・ア・シフレ、リヴェー・サネタレ」という感じでしょうか。(ル)は長音(ー)で置き換えられそうな発音です。フランス語のrの発音が日本語には無いのです。日本語の(ローマ字表記される)rは、フランス語ではL(l)エルの音に近いです。

ぽつぽつと花がつき始めました。ヒヤシンス

先日、スーパーマーケットで購入したヒヤシンスが開花し始めました。青い花が咲くと言われたのですが、私には青紫にも見えます…青と言われれば青ですが…鼻を近づけると、良い匂いがするので、とても嬉しいです。

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みなさんには青に見えますでしょうか。青紫に見えますでしょうか。光が当たっているといないでは、けっこう違って見えますね。

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