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2011年1月2日 - 2011年1月8日の15件の記事

2011年1月 8日 (土)

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 35

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Ou ben le peuple se lève pis on se donne un pays, ou ben on s'écrase pis on reste une minorité."

「人民が立ち上がって、ひとつの国を打ち立てるか、諦めて、少数派(マイノリティ(民族))のひとつのままでいるか、どっちかさ。」

Ou ben ... ou ben ... は、ou bien ... ou bienと同じです。Ou ben ... ou ben ...は話し言葉だと思います。「・・・か・・・かどちらかだ」という意味になります。

pisも話し言葉で、意味はpuis(訳は「そして」)と同じになります。

話し言葉らしく、le peupleが途中からonになっています。onは英語にはなく、なかなか興味深い単語です・・・しばしば、「わたしたち」と同じ意味だとされますが、そうとも言い切れないので、英語に訳すときは、注意が必要です。日本語に訳すときは、訳さない(省略する)ことが多いようなので、私も省略しました。onについて、ちょっと知りたいときには、Daniell Leeman-BouixのLes fautes des français existent-elles?  などが面白い本だなあ、と思いました。(かなり昔に読んだ本なので、内容が曖昧なのですけれど…)

une minoritéは「一つの少数派・マイノリティ」といった感じの意味ですが、たくさんある少数派(マイノリティ)の中の一つ(カナダには多数のマイノリティ民族・少数派民族が住んでいますので、フランス系民族がそのなかに埋没してしまう)といったニュアンスを出そうと思って、「少数派の一つ」と訳してみました。

なんだか、自分の文章がわかりにくいです。

2011年1月 7日 (金)

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 34

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Ça se peut bien que je sois devenu le bouffon de service. Mais dans la cour du roi, le fou, c'est encore le seul qui pouvait dire des vraies affaires."

俺はお決まりの道化者になってしまったのかもしれない。でも、宮廷では、道化だけが、本当のことを言えたものさ。

2011年1月 6日 (木)

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 33

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Je suis certain que chaque cinéaste, intellectuel, écrivain, sait très bien de quoi ne pas parler s'il veut survivre."

「ひとりひとりの映画人、知識人、作家が、もし生き残りたければ何を話してはいけないかとてもよくわかっていると、俺は思うね。」

少し訳が変かもしれません。

2011年1月 5日 (水)

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 32

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Moi, ce que j'espère toujours, c'est qu'un jeune, quelque part dans un Cégep, voit mon film et que, dans les semaines qui suivent, il se mette à lire pour en savoir plus et qu'il avance."

「俺のほうは、俺がいつも願っているのは、セジェップのどこかで、ひとりの若いのが、俺の映画を見て、その数週間後に、もう少しよく知る為に本を読み始めて、前へ進んでいくことさ」

セジェップとは、Collège d'enseignement général et professionnelの略で、大学の教養課程に当たるようですが、実際には高校と大学の間のような感じのようです。カリキュラムは大学みたいですが、内容は高校みたいな感じのようです。セジェップは自分の進路、専攻・専門を決める上でとても重要な学校のようです。大学進学のコースと専門学校の役割を果たす専門技術習得のコースがあるようです。大学で(非常勤で)教えている人が、セジェップでも(非常勤で)教えていることもあるようです

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 31

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"J'avais quinze ans. Chez mes parents, à Châteauguay, il y avait quatre ou cinq livres, pas plus. Dans le tas, Les Patriotes de David. Je découvrais un trésor."

「俺は15歳だった。シャトーゲーの両親の家には、本が4,5冊あった。4,5冊以上はなかったけれど。そのなかに、ダヴィッドの「愛国者達(レ・パトリオット)」があった。宝物を見つけたんだよ。」

シャトーゲーはケベックの地名です。モンレアル(モントリオール)の郊外にあります。

ダヴィッドの「愛国者達」は、L. O. David のLes Patriotes de 1837-38のことかな、と思います。

2011年1月 4日 (火)

まだ先のことですが、クリスマスの飾りのアイデア(覚書)

少し前に、旅に出かけたとき、寄った場所で、クリスマス・ツリーの飾りにレースを使っているのがありました。(地名についてはノーコメントということでお願いします。)

いいアイデアかもしれない、と思ったので、記録しようと思いました。

型紙(?)が予めあるようで、手作りもできるようでした。(このあたりは、よくわかりません。)でも、私は手先が器用ではないので、手作りは無理そうです。

それから、電球を使うなら、火事にならないように、レースの種類を選ばなくてはならないかもしれませんね。

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用水路のカモ

三羽の関係がどういうものなのかわかりませんが・・・

一緒にいました。

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動きません。

少し経ってから見たのですが、やはりあまり動いていませんでした。

物思いにふけっていたようです。

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ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 30

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Non mais, un gars (Jean Charest) qui a 13 ans rêvait de devenir Premier ministre du Canada, faut qu'tu sois taré en quelque part! Non mais toi à13 ans, tu rêvais de devenir police ou pompier ou de baisser les ptites culottes d'la ptite fille d'a côté de chez vous! Mais pas de devenir Premier ministre du Canada!"

「だから、13歳の奴(ジャン・シャレ)がカナダの首相になると夢見ていたって言うんだぞ、どっかおかしいと思わなきゃならない!だから、13歳でな、警察官やら消防隊員やらになろうとか、隣の家の女の子にキスしたいとか思っただろう!でもな、カナダの首相になろうなんて思うわけないじゃないか!

かなり省いて訳した部分があります。

ジャン・シャレはケベックの首相でケベック自由党党首です(2010年12月15日現在)。確か、カナダの首相だったジャン・クレティアンと同じく、弁護士でもあったはずです。

13歳のときにカナダの首相になりたいと思うのがどうしておかしいのか、日本で多くの子どもが総理大臣になりたいと言うのを考慮に入れると、変に思われるかもしれませんね。

舞台は日本ではなくて、ケベックなのです。日本のように、独立した国ならば、首相になるのは問題は全くありません。でも、ケベックはカナダと微妙な関係にあります。「ケベックの首相になりたい」というのであれば、問題はないと思うのですが、「カナダの首相になりたい」となると・・・です。カナダを、ケベックを支配する国と見なす側からすると、ジャン・シャレは、中学校一年の頃から、ケベックをカナダに隷属させる積りだったのだ、と理解されかねないかな、と思います。中学生ですので、何もわからない子どもだったはずがありませんし…

猫のイラスト 2010年のカレンダー(小型版)から

一月です。

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I don't do mornings.

訳は「朝は何もしないの」 でしょうか。morningsは副詞ですね。in the morningsと同じだと思います。

2011年1月 3日 (月)

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 29

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Non mais écoutez, Jean Charest c'est comme Elvis Gratton en blond, c'est exactement pareil!"

「いや、聞くんだ、ジャン・シャレは、ブロンドのエルヴィス・グラトンだ、全く同じなんだ!

エルヴィス・グラトン(ボブ・グラトン)は、ピエール・ファラルドーがジュリアン・プーランとともに生み出した、ケベックの自由党支持者の俗物です。ジャン・シャレは、ケベックの首相です。自由党党首でもあります。

最近酷いスキャンダルばかり出てきて、支持率は下がるし、酷い政治家NO1にも選ばれたとか…

それでも、オーストラリアの森が彼の名にちなんで名づけられたそうです。

猫のイラスト 2010年のカレンダーから

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Who can believe there is no soul behind these luminous eyes.

「だれが、これらのまばゆい目の後ろに魂がないなどと信じられるだろうか。」

(「だれも、これらのまばゆい目の後ろに魂がないなどと信じはしない。」)

Who can...で始まる修辞疑問文ですね。答えのわかりきっている事をたずねる形式の文です。

一月の松の内から私のブログに来てくださるような人はいないと思いますが…

来ていただいた方、どうもありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

2011年1月 2日 (日)

クリスマス・ツリーについて(覚書)

クリスマス・ツリーについての覚書です。

クリスマス・ツリーはフランス語でarbre de Noël または、sapin de Noëlといいます。

本物のクリスマス・ツリーを活ける場合、水に少量の砂糖か、グリセリンを混ぜるといいそうです。

日本ではクリスマス・ツリーを早く仕舞ってしまいますが、キリスト教を信仰している場所などでは公現祭(英語でEpiphany、フランス語でÉpiphanie または、le jour des Roisというようです。1月6日のことが多いですが、地域によって異なることもあるようです)までクリスマス・ツリーを飾っているようです。

1月6日まで、私のブログのテンプレートをクリスマス模様のままにしておこうかな、と思っているのですが、これはきっと怠けのせいといわれそうですね。

猫のイラスト 2010年のカレンダーから

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これからこのカレンダーのイラストを少しずつ載せていこうと思います。去年のカレンダーです。

The Proverbial Catという題ですが、 「ことわざにある猫」か「よく知られた(評判の)猫」かどちらの訳がいいのか、悩みます。

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 28

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"La lutte pour la libération de notre pays n'est pas une lutte constitutionnelle. C'est une question de vie ou de mort. Ou rester à jamais une minorité de braillards et mourir à petit feu comme à Sault-Sainte-Marie, ou devenir enfin un peuple libre et vivre debout. La lutte pour la liberté et l'indépendance n'appartient ni à un parti ni à une classe, mais à l'ensemble du peuple québécois. Chacun, quelle que soit sa langue, son origine ethnique ou la couleur de sa peau, est personnellement responsable. Responsable de tous. .Il y a un prix à payer pour la victoire ou pour la défaite. Chacun devra rendre les comptes. Le choix est simple: Ou la liberté, ou la mort!"

「自国の解放のための戦いは、憲法に関する戦いではないんだ。それは、生きるか死ぬかの問題なんだ。言い換えれば、泣き喚く輩でできた少数派に永久に留まって、ソー=サント=マリでのように火刑にあうのか、それとも、ついに、自由な民族となり、上を向いて生きるのか、ということが問題なんだ。自由と独立への戦いは、一つの政党や一つの社会階級のものではなく、ケベックの人民全体のものなんだ。ひとりひとりに、言語が何であれ、(民族の)出自が何であれ、肌の色が何であれ、個人的に、責任があるんだ。全てに責任があるんだ。勝利しても、敗北しても、払わなければならない代償がある。ひとりひとりが理解しなくちゃならない。選択は簡単だ。つまり、自由か死かなんだ!」

ソー=サント=マリ(スーセントマリー)とは、オンタリオ州にある地名です。アメリカ合衆国とカナダのオンタリオ州の境の町ですが、名前がフランス語由来です。

ウィキペディアによると、1668年に、イエズス会の宣教師に名づけられたようです。セント・メアリーズ・リバー(日本語に直訳すれば「聖メアリー川」、フランス語なら、Rivière Sainte Marie リヴィエール・サント・マリ)を挟んで対岸に、アメリカ合衆国ミシガン州の町、Sault Ste Marieがあります。歴史のある町です。

結構酷い意訳かもしれません…

ピエール・ファラルドーの言葉 引用を訳しました 27

http://www.independance-quebec.com/falardeau/frame.php

から引用しました。

"Un peuple esti, qui a demandé de voter pour la liberté, pis qui vote pour l'esclavage, je trouve ça effrayant!"

「一つの民族が、自由にむかって投票するよう言われて、鎖に繋がれるほうに投票するなんざ、ひでえと思うよ。」

時間があったら、それぞれのレフェランダムについて書いてみようかとも思いますが、既に他にもサイトがありそうですよね・・・

独立を問うレフェランダムと簡単に考えられやすいのですが、実際には、「独立に向けて(カナダ)連邦政府と話し合いを開始してもいいかどうか」を尋ねているような感じです。

レフェランダムは、1980年と1995年の二回行われているのですが、一回目は6割が反対し、二回目は50.1パーセントが反対したので、ケベックの独立は実現しませんでした。

たぶん、これは、1980年の最初のケベックレフェランダムか、1995年の2回目のレフェランダムか、どちらかの後に言われたのだと思います。

翻訳は直訳ではなく、意訳になります。

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