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2011年10月22日 (土)

ケベック(州)の北方開発プロジェクトに関連して見つけた記事 4

3からの続きです。

 

Prêts autos impayés: une Caisse Desjardins perd 11 millions 「自動車ローン不払い:デジャルダン金庫の一支店が1100万カナダドル損失」というタイトルです。
2011
1013日のLa Presse ラ・プレス紙に掲載されたAndré Dubuc アンドレ・デュビュックさんが書いた記事です。

 

すこしずつ、訳していきたいと思います。

***

「経理は以前よりも難しくなっています。銀行が今年は貸付の基準を厳しくしたみたいです。」とコンプレックス・ユニヴェルセルの営業部長のセバスチァン・ヴァンダル氏は認めた。

 

235もの貸付が回収不可能なことに関して、ムーヴマン・デジャルダンのスポークスマンであるナタリー・ジュネ氏は以下のように述べている。「この事件の最初の数に囚われすぎですよ。私たちは既に、80台から100台の車を回収し、オークションで売って、回収しました。」とは言え、ジュネ氏はいくら回収できたのかは明言しなかった。

 

***

私の(どうでもいい)感想です。

中古車を回収して、オークションにかけて、いくらくらい回収できるのだろうかと思いました。売ったのは、個人が使用するトラック(ピックアップトラック)や舗装されていない道路(先住民族の暮らす場所の道はしばしば舗装されていないので)で走る車でしょうし…ちなみに、最初の例で挙がっていた、シボレーのアップランダーはミニバンです。参考にしたサイトはウィキペディアです。アドレスは http://en.wikipedia.org/wiki/Chevrolet_Uplander )

そういう場所で使用された車って、中古車として価値があるのか、ちょっと考えてしまいました。

***

ムーヴマン・デジャルダンとは、英語ではデジャルダン・グループというようで、北米最大の信用組合(信用協同組合)のようです。( http://en.wikipedia.org/wiki/Desjardins_Group )(サイトを見るには、このアドレスをコピー&ペーストしてください。)

 

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コメント

こんにちは!

いくらかは回収できたのですね 

ディーゼル車であればエンジン部分だけでも需要があるので
ある程度の値はつきますが
新車価格とは比較にならないですよね 

esさん
おはようございます♪
こんなへんてこりんな記事にコメントをいつもありがとうございます。
はい、回収したのだそうです。よかったです。
エンジン部分の需要…もう、運転する車としてというより部品を取るための車、ですね…

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