ほしい薔薇 Martin Frobisher (メモ)
Martin Frobisher (マーチン・フロビッシャー)は探検家(英語でExplorer、フランス語で Explorateur)シリーズの薔薇です。
イギリスの探検家のSir Martin Frobisherに名前は由来しているようです。
ウィキペディアによると、「Sir Martin Frobisher (c. 1535 or 1539 – 15 November 1594) was an English seaman who made three voyages to the New World to look for the Northwest Passage」ということで、マーチン・フロビッシャー卿(生年は1535年か1539年、没年は1594年11月15日)は、北西航路を見つけるために、新世界に三回旅したイギリスの船乗りなのだそうです。16世紀の冒険家らしく、金鉱を見つけようとしたり、フランス船を襲ったり、いろいろしたみたいです。
ということで、マーチン・フロビッシャーという薔薇なのですが・・・
ほしいです。
高さが2メートル、幅が1.5メートルくらいに成長するので、植える場所を考えなければならないのと、どうやら、うどんこ病に少し弱いそうなので(たしかどこかで読みました、間違った記憶なら良いのですけれど)、かなり躊躇しています。
「でも、いいなあ」、なんて思います。
ということで、写真です。
寒い地域では、薔薇は本来の大きさよりも小さいままなので、植えたとしても、おそらく、2メートルになることは無いだろうと思います。でも、「病気に少し弱い」というのがくせものです。寒い地域では、「少し弱い」=「かなり弱い」と考えたほうが良いことが多いです。ですので、うどんこ病にかかることを前提に考えないといけないのですよ・・・
病気にかかった葉を取り除くのはOKだと思いますが・・・それだけでも薔薇の負担になるようなのですよ(これは私の経験からの感想で、科学的根拠などはありません)。
う~む、です。
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淡いピンクでヒラヒラで、素敵なバラですねぇ

もしお庭に迎えたら、上手く育つといいですね♪
探検家、冒険家、カッコいいですね~
投稿: イルカねこ | 2011年7月11日 (月) 12時51分
イルカねこさん
、と思います。
。翻訳がまだ定まっていないのですよ、「探検家」のほうがいいですよね。これからは、「探検家」で統一したいと思います。
そうなんです。ヒラヒラで・・・庭にはないタイプなので、いいなあ
賭けの気持ちで頑張ってみるか、そうしないか、決心したいです。
それから、ありがとうございます
投稿: きいろひわ | 2011年7月11日 (月) 13時22分
フリフリでかわいいですね



色も乙女チックで
でも、うどんこ病・・・やっかいですね
上手に育てられたらどんなにうれしいでしょうね~
悩むお気持ち、とてもよくわかります
投稿: marumi | 2011年7月11日 (月) 19時08分
marumiさん
」と思えたら、衝動買いできるんでうが~~~

そうなんです、フリフリでピンクで、いいなあ、と思うんです。
「面倒見るぞー
買うかどうか、今日・明日中に決めたいと思います。
投稿: きいろひわ | 2011年7月11日 (月) 23時01分