Iris siberica "Ruffled Velvet"が咲きました。(記念写真)
あまり植物が多いとはいえない庭なのですが、花が咲く季節になったので、「ガーデニング・室内植物」カテゴリーの話題が続いています。
"Ruffled Velvet"が咲きました。Ruffled Velvetは、「しわくちゃのベルベット」というくらいの意味だと思います。
このアイリスは、 学名Iris siberica、英語名 Siberian Iris、フランス語名 Iris de Sibérieに含まれます。 日本語では「コアヤメ」というようです。ちなみに学名・英語名・フランス語名は「シベリアのアイリス」という感じの意味になります。
ということで、写真です。横からです。
上からです。
もうひとつの花です(下)。くしゃくしゃな感じがよくわかるような気がします。
簡単な情報です。
日当たりの良い場所から、半日陰を好みます。湿った土地を好むそうです。
花が咲くのは6月だそうですが、ここでは7月に入ってから咲いています。花は切花になるそうですが、切ったことはありません・・・
高さが70センチメートル、幅が40センチメートルくらいになるそうです。
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アヤメ系はいろいろ似た花があってよくわかりません。
ホント、しわくちゃですね。
後ろの黄色い花はなんですか?
そちらの方が気になったりして。。。
投稿: かっつん | 2011年7月16日 (土) 23時40分
かっつんさん
おはようございます♪
私も、さっぱり違いが・・・なのですが、名づける事で愛着が湧く事も多いので、名前を挙げています。
背景の黄色い花は、ミヤマキンポウゲ(のなかま?)です。日本ですと、高山植物のように扱われていますが、こちらでは、「雑草」扱いです。ウィキペディアの「ミヤマキンポウゲ」のアドレスです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%82%B2
ここに住んでいる人たちはこの植物を庭から抜いてしまうようなのですが、私は、花壇(もどき)に生えてきたのをそのままにしています。インターポットでは、雑草が生えてきたらさっと抜けるのですが、実際の庭に雑草が生えてきたら抜けないという・・・

私たちの食事については記事にしてもあまり楽しくないような気がしますが・・・
今度この植物について記事にしてもいいですね・・・
その前に、食事についてでしょうか・・・
投稿: きいろひわ | 2011年7月17日 (日) 07時08分