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2011年3月の44件の記事

2011年3月27日 (日)

我が家のきょうのにゃんこ

昔の記事で、プレゼントで頂いたポスターの話をしました。

以下に写真を載せます。古い記事の話ですし、当時の記事を見た方はひとりくらいだと思うので…

1_1451

その記事で、毎朝、そのポスターに描かれているネコの中の一匹を「きょうのにゃんこ」に選んでいるとも書きました。

こちらの猫さんが、最近の夫のお気に入りです。

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この数日、というか、この一ヶ月くらい、この白猫さんがお気に入りで、「こっちをみているねえ」「(かわいくて)食べちゃいたいくらいだねえ」と…朝から、です。

そっくりとは思わないのですが、このネコさんの白い色から、私はクシネさん(ブログ「晴れたら空に虹かけて」、左のリンク集に、リンクがあります)のところのおねいちゃんを思い出してしまい…

白猫さんが(水か)ミルクを飲んでいる鉢のお魚さんのイラストが、なんとなく、「またたびポワソン」を思い起こさせ…

夫になんていえば良いのかなあ、と思っています…

いつか、思い余って、「クシネさんのところのおねいちゃんをおいしそうだなんていわないでよー」と説明抜きでいきなり言ってしまいそうです…

2011年3月25日 (金)

心をひとつにして、良い方向に向いているって、いいな、と思いました。

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国際ニュースを見ていて、タイトルに書いたような事を思いました。

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コート・ジヴォワール(フランス語ですが、「象牙海岸」という意味になります。)という国がアフリカにありますが、大統領選挙のあと、敗れた前大統領(バボ氏 Gbagboと書くのでしょうか? )が政権を譲りたくないのか、内戦状態みたいですね。譲りたくない理由はあるのでしょうが…

ウィキペディアに載っているので、日本でもよく知られていることのようですが…

「2010年コートジボワール危機」

http://ja.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8D%B1%E6%A9%9F

何かの映像で見たのですが、選ばれた大統領(ワタラ氏 Ouattaraと書くのでしょうか? )が今も選挙事務所(というのでしょうか?)のあるゴルフ・ホテルから出られないというのは、ちょっとびっくりしました。周りを囲まれていて危険だとか…

それから、元大統領側は、攻撃するとき、反対勢力を狙うよりも一般市民、とくに女性を狙ったようですね。下にアドレスを載せた記事にも書いてありましたが…どういうことなのでしょう…?

ウィキペディアの情報は2月くらいまでの内容のようですが、3月中ごろまでにいろいろあったので、追加する事があるかもしれませんね。被害者の数は変わっていると思います。346人というのを見ました。以下のサイトです。短い記事ですが。

http://theafricareport.com/archives2/politics/5138438-cote-divoire-the-spiral-into-chaos.html

経済的にも、まずいみたいですね。

***

それから、リビアのほうには、NATOが介入しはじめた(日本語の使い方が間違っていたらすみません)ようですね。

(2011年3月23日付「 NATO ships move to enforce UN arms embargo」 

http://www.nato.int/cps/en/SID-F071A826-49A1586D/natolive/news_71726.htm )

それに関連してか、オバマ大統領が、ホワイトハウスに入ろうとしたら、ドアに鍵がかかっていて、開いているドアを探す映像などが流れていました。結局、開いているドアを探し当てて、中に入ることができましたが…

ウィキペディアのほうは、最近の情報は載せていないようですが、一応アドレスを載せておきます。「2011年リビア騒乱」

http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E9%A8%92%E4%B9%B1

でも、アメリカのオデッセイの夜明け作戦やカナダのモバイル作戦については、日本語でも項目がありますね。

アメリカのオデッセイの夜明け作戦

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91%E4%BD%9C%E6%88%A6

カナダのモバイル作戦

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

***

日本が大変な時にこういう記事を書くと、とても、違和感があって、変な感じがします…

でも…。

みなが心を一つにして良い方向を目指すことがどれほど大事か、こういうニュースを見ていると感じます。

***

ちなみに、昨日は用事があって、お散歩はできませんでした。

2011年3月24日 (木)

仕事と家族、どちらか、と問われたら、家族と答えますが…。

ブログネタ: 究極の選択! 仕事と家族、どっちを取る?参加数拍手

「家族が病気のとき、仕事で大事な会議などがあったらどうしますか」「子どもの運動会などと仕事がぶつかってしまったらどうしますか」といった例が、このブログネタの説明のところにありましたが…私自身の経験談を載せたほうが良いようなのですが。

私の経験からだけですが…。家族の病気と仕事については、私は運が良いらしく、家族が病気のときは仕事の前にそれがわかりました。ですので、仕事前に病院に連れて行き、そのあと、病人は入院、私は仕事、という感じでした。

それほどひどい病気ではないときは、親戚などが面倒を見てくれました。私自身が仕事場に連れて行ったこともありますが…。(そういうことが許される職場に当時は勤めていたので…)そういうときには、どういうわけか、仕事場で会議などはありませんでした。

ということで、いままで、私は運が良いみたいで、会議と家族の病気の世話を天秤にかけるような状況におかれたことがないです。

万が一、そういう選択をしなければならなくなったら、私は家族を選ぶと思います。会議くらいは一回欠席してもたいしたことのない仕事なので…というか、家族が病気でなくても、欠席する人がいると思うので…欠席が許されないような大事な会議(=出席しないとクビになるなど)というものは(今のところ)まずありえない業種なので、私はラッキーなのかもしれません。

「家族の重要な行事と急に入った仕事がぶつかってしまったらどうしますか」という仮定についても、いままで、そういうこと(行事と仕事がバッティング)になったことがないので、はっきりしたことが言えませんが、この場合には、急に入った仕事の緊急性や重要性次第では仕事を優先するかもしれません。行事については、仕事先に事前に伝えてあるので、仕事先が(休みを取っている)私にわざわざ連絡を取ってくるということは、それなりに重要で緊急の内容なのだろう、と判断するからです。この判断については、家族も同意してくれると思います。急に仕事先から連絡が来たら、家族のほうから「行っておいでよ」と言われそうです。できるだけ、家族の行事に参加できるよう、都合はつけますが…

ということで、私は、「仕事と家族、どちら」と問われたら、「家族」と即座に答えますが、場合によっては、家族からも仕事を優先したほうが良いといわれることもあるだろうと思っています。

ということで、ブログネタでは「究極の選択」とありますが、あまりそう簡単に一方に決められることではないかな、と思いました。

お散歩&運動日記 39 

おとといと昨日の話です。

おとといはあまりにも疲れてしまい、家から一歩も外に出ませんでした。歩数計は2000歩ほどでした。洗濯を済ませたり、料理をしたり、掃除をしたりしただけでした。

昨日は、用事があったので、色々出かけたついでに、出かけ先近くの森で少し散歩したので、夜の10時くらいに歩数計を見たら、9421歩と出ていました。

昨日の森は、鳥がたくさんいて、リスも何匹かいました。耳を澄ますと、色々なさえずりや鳴き声がしました。また、風もないのに雪がぱらぱらと落ちるので、その方角を見ると、鳥が飛び立つところだったりもしました。

記念写真です。ぼけていますが、たった一枚しか撮影しなかったので…

すっかり春の陽気でした。日差しが強く、日焼けしたと思います。でも、体感気温はまだマイナス10度くらいなので、それなりにさむかったです。1_1451

2011年3月23日 (水)

今年(2011年)のイースターは4月24日ですね。

誰かが、イースター(復活祭)とハローウィンとごちゃごちゃにして、「イースターは3月31日だよね」と…イースター(復活祭)は年によって変わるのですが(ウィキペディアによると「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」だそうです。ウィキペディアの「復活祭」の項のアドレスは、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E7%A5%AD )、今年は、4月の24日になります。

今年の春分の日のあとの最初の満月の日が、4月17日なので…4月24日が復活祭なのだと思います。

復活祭(イースター)は、英語では、Easter、フランス語では、Pâques(「パック」と発音します)ですね。

イースター・バニー(うさぎ)やイースター・エッグ(たまご)の関連商品、ピンクや黄色や黄緑や紫色のカゴなどがこちらでもよくみられるようになりました。

どうでもよいものですが、おまけでイースターっぽい写真を撮りましたので。

カゴは、アメリカインディアンが手作りしたものと聞いていますが、頂き物なので、正真正銘のアメリカ先住民の手作りかどうかわかりません…サインはたしかに入っているのですが…

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写真がまたもやぼけていますね。申し訳ないです。

2011年3月22日 (火)

お散歩&運動日記 38

おとといと昨日の話です。

おとといは、散歩に出かけたのですが、なんだか凄く疲れていたようで、歩数計をもってでるのを忘れてしまいました。おそらく15000歩ほどだと思うのですが…

昨日は、いそがしくて、歩数計を一回外した後、再びつけるのを忘れてしまいました。生活の内容から、おそらく5000歩くらい歩いたのだろうと思っています。

写真等がないので、つまらないですが、記録ということで…。

それから、あまり散歩や運動とは関係ないのですが、カードを作るよう勧められて、業者さんに作品を渡してきたのですが、業者さんがなんとなく信用できなくて、私の作品を誤って捨ててしまうのではないかな、なんて、ものすごく不安に思っています。

なんというか、乱暴な感じがして…事務的な会話の時点で、なんとなく、信用できない事が続いたので…違う業者というわけにもいかない(機械の質などが良いようなので…)ので、職人さんたちがしっかりしていてくれることを祈るのみです。

業者さん、コーヒーのカップを置いているテーブルに出来上がった印刷物をおきそうなタイプなのですよ(実際そうしていたので)。私の作品は紙(水彩画など)なので、コーヒーがこぼれたら、と思うと、気が気でないです…

また、作品のしまい方が…紙ファイルに挟んだだけなので、油断したら、床に落ちます。床は土足なので、汚いです…一応しまうためのケースを渡したのですが、返されてしまいました…う~ん、心配です。

私は仕事上の頼みごとをしたときに、期日近くまでは連絡を取らないほうなのですが、やはり心配なので、今週末くらいに業者さんに電話を一本入れてみようかな、なんて考えてしまいます…

私は神経質すぎるかもしれませんね…

2011年3月21日 (月)

コレット・デメゾンさんの「おひつじ座」の絵葉書

Colette Desmaisonさんのおひつじ座の絵葉書です。

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Bélier 「おひつじ座」(発音は「ベリエ」)

feu 「火(火のグループの星座(「おひつじ座」「しし座」「いて座」)だからかと思います。)」

MARS 火星(守護星だと思います)

21 Mars 3月21日

20 Avril 4月20日

3月21日から4月20日までが、おひつじ座の期間ということでしょうか・・・

2011年3月20日 (日)

お散歩&運動日記 37 夕焼けと満月

昨日は、日が暮れる頃に散歩してみました。

日暮れで、夕焼けが見られました。立派な夕焼けではないですけれど、空の一部、太陽のそばがオレンジ色になりました。

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満月で、だれかが、本当だかどうだかわかりませんが、「今日の満月はいつもよりも14%(?)大きく見えるんだ」と言っていました。そのくらいくっきりとした月が見えました。

だれかが、「月明かりで歩けるね」と言いましたが、私にはとても無理でした…

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帰ってきたとき、歩数計を見たら、この日は15919歩歩いたようでした。

途中でキツネを見ました。子ども達は、「コギツネだ」と喜んでいましたが、たぶん、大人の若いキツネでした。(人が怖いけれども)人に興味津々の様子でした

2011年3月19日 (土)

お散歩&運動日記 36 マトリョーシカ・てぃ

昨日の話です。

昨日は天気がよく、暖かかったです。散歩に出かけたら、知り合いにあいました。

最近入院して、手術したのだそうです。今日(昨日から考えると翌日ですが)から仕事復帰だそうで、体力づくりをしていると言っていました。黒ラブの入った大きな犬を連れていたのですが、その子がまだ躾途中だそうで、通りがかる人に飛び掛って(!?通りがかる人の周りを走り回ってジャンプして)いました。私は犬に慣れているので怖くなかったですが、通りすがりの女の方がひとり、ものすごく怖がってしまいました。飼い主が犬を抑えられなかったので、私が犬を抑えました。初めて会う子だったので、どういう性格かわからなかったですが、飼い主さんのことは知っているので、なんとなく抑えられました。愛嬌があって、甘えん坊で、遊び好きの子のようでした。

知り合いと喋っていると、男の人が来ました。その人は顎から血を流していました。なんだろう、と思ったのですが…この日、あとで一緒に散歩した女の人は大きな犬が嫌いで、彼女によると、この男の人の顎の怪我は大きな犬にやられたせいだとのことですが…彼女はもちろんのこと、誰も目撃して「いない」ので、なんともいえません。大きな犬が嫌いだからと言って、怪我をしている人を見たら、大きな犬のせいだと言うのはちょっといただけないかも、と思いました。

でも、散歩道で元気一杯のちゃん達の様子を見ていると、「大きな犬が(誤って)人を傷つけるかもしれない」と思われることは確かです。やはり飼い主さんがきちんとしつけておくことが第一、できればすぐに繋がれるようにしつけておくことが良いだろうな、と思いました。

この日は、エリマキライチョウ(英語名 Ruffed Grouse、  フランス語名Gélinotte huppée、学名 Bonasa umbellus )を見ました。鶏くらいの大きさ(40センチから48センチくらいだそうです)があって、案外大きかったです。人が怖くないのか、私たちのそばをゆっくり通り過ぎていきました。ウィキペディアのGélinotte huppée(フランス語名)の項を見たら、ケベックでは『perdrix』(やまうずら)と呼ばれるそうです。(英語やフランス語やケベックの話をするのは、私は、このブログでは、一応、言語とフランス語圏に興味があると書いてしまっているからです…申し訳ないです。)

一応、エリマキライチョウについてのウィキペディアのアドレスです。

英語

http://en.wikipedia.org/wiki/Ruffed_Grouse

フランス語

http://fr.wikipedia.org/wiki/G%C3%A9linotte_hupp%C3%A9e

それから、Black-capped Chickadee(英語名) (フランス語名はMésange à tête noire、学名はPoecile atricapillus)を見ました。というか、この鳥はとても人になれているらしく、まず、私の目の前を飛びました。そして、私のそばの木に止まり、さえずりました。私はやるえさなどが無かったので、そのまま歩き続けましたが、そのあとも、わたしのあとをついてきました。ものすごくかわいらしかったです!次回は好物のえさ(ひまわりの種、ピーナッツ)を持っていきます。この鳥の大きさは、12センチから14センチということで、白と黒とクリーム色でかわいいです。

一応、ウィキペディアのアドレスを載せておきます。

英語

http://en.wikipedia.org/wiki/Black-capped_Chickadee

フランス語

http://fr.wikipedia.org/wiki/M%C3%A9sange_%C3%A0_t%C3%AAte_noire

この日は、結局、17163歩歩いたようでした。

他人と一緒にいたので、散歩の証拠写真となるものは何もないので、てぃをモデルにして制作した水彩画を写真撮影したものを載せます。モデルのてぃについては写真を基にしたのですが、夫がてぃが絵になったのを見て、「てぃは電球みたいだ」と(をさかさまにした感じでしょうか)…わたしはむしろ、「このままマトリョーシカになりそう」と思いました。耳が出っ張っていますけれど…

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まん丸です。光の加減のせいで、色などはうまくうつっていないかもしれませんが。てぃの輪郭は写真からきちんと写したので、間違っていないはずです。

気が落ち着かないので

なんとなく気が落ち着かないので、使っていないふきんを使って、あずま袋を作りました。

青チェックのふきんで、

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こんな感じ。

赤チェックのふきんで

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こんな感じ。

作り方はいたって簡単です。インターネット上のあちこちのページに作り方は載っています。

でも、こんなのを作って何になるのでしょう…

それから、巾着も作りました。

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不器用なので…

それにしても用途がないような…

2011年3月18日 (金)

シンプルなほうが出現がはやいかと

インターポット
節電が叫ばれている中、インターポットをしているときにふと、「たくさん庭にアイテムを置いているとそれを映し出すだけの時間がかかって節電にならないのではないかな」と思いました。科学的根拠・論理的根拠は全くありません。
ということで、庭にあるアイテムは全て撤収して、いまは「コノキ」のセタブル君だけドンと構えています。出現に時間がかからなくなりました。
この程度では努力には程遠いですが…
やはり募金がベストでしょうか。

お散歩&運動日記 35 ゼラニウム

昨日の話です。

昨日は忙しい日で、家に一日中こもっていました。

歩数は5157歩…最低限の家事をしただけでした。

そういう中、ゼラニウムが今年はじめて花をつけました。いつもはたくさんの花をつけて、クスダマのようになるのですが、小さな花が一つ、です。ぼけていますが…

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ゼラニウムはこんな感じです。

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「クスダマ」って何だろうと思って広辞苑で調べたら、薬玉とかいて、「くすだま」なんですね。

広辞苑第三版によると、

1.五月五日の端午に、不浄を払い、邪気を避ける具として簾(すだれ)や柱に掛け、また身に帯びたもの。麝香(じゃこう)・沈香(じんこう)・丁子など種々の香料を玉にして錦の袋に入れ、糸で飾り、造花に菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)などを添えて結びつけ、五色の糸を長く垂れる。古代中国の風俗が輸入されたもので、平安時代に盛んに贈答に用いた。続命縷(しょくめいる(?))。長命

2.式典・運動会などの際に用いる、1と同形の飾り物。造花などで作る。玉が二つに割れて、中から五色の紙片などが散るものもある。

だそうです。

私は、2のほうしか知りませんでした。

2の「玉が二つに割れて、中から五色の紙片などが散るものもある。」というのは、「なんだかピニャータ (piñata)みたいだ」と思いました。今まで思ったことが無かったですが。

ウィキペディアの英語版の「piñata」を見たら

(アドレスは http://en.wikipedia.org/wiki/Pi%C3%B1ata です)

In Japan, a similar game called suikawari is played where a watermelon shell is used, instead of a piñata.

とあって、「日本では、スイカ割りという名前の同じようなゲームがあって、ピニャータの代わりにスイカが使われる」(へんな訳ですが)とありました。スイカ割りだったんですね…日本はスイカ割りの後、スイカを食べますね。ピニャータはなかに入っていたお菓子ですよね、たしか…(間違っていたら申し訳ないです)

ピニャータというと、「ナポレオン・ダイナマイト」(邦題「バス男」)で、ライバルのイメージをピニャータにしたてて、叩くというのがありましたが…ウィキペディアには、ピニャータのそういう使用法についてはあまり書いてなかったような…

私のための覚書

「ナポレオン・ダイナマイト」について昔書いた感想

2010年6月28日(月)の「映画・テレビ」カテゴリーの記事

「なんとなくカルト映画? ナポレオン・ダイナマイト」

http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-918a.html

2011年3月17日 (木)

感謝と共感と挨拶のひとことたち

ブログネタ: 【賞品付き】後世に残したい一言は?参加数拍手

このブログネタを選んだとき、違う一言(けっこう立派な一言)を思い浮かべていました。でも、いま、書く段になって、思い返してみるに、「後世に残っていなかったら残念な言葉」と考え直してしまい…

けっきょく、私の中で、「ありがとう」「どういたしまして」「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」「いただきます」「ごちそうさまでした」「さようなら」「また、あした」「げんきでね」「じゃあ、また」といった平凡な言葉達が輝きを増してきました。

ということで、たくさんの「ひとこと」ですが、私にとって後世に残したい一言たちです。

こういう言葉が消えてしまったら、(他の言葉に置き換えられているなら好いですが、)こういう働きをする存在そのものが消えてしまったら、本当に、残念で、つまらなくて、悲しいことだと思いました。

お散歩&運動日記 34 冬来・・・春遠からじ…

昨日の話です。昨日も森に散歩に行きました。天気はよく、暑いくらいでした。気温は0度以上あったのではないかと思います。

夜、歩数を見たら、11304歩でした。

山火事にあった山にて

題「助け合い…」

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「曲がりくねった上り坂を踏みしめて」

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「高みをわすれずに」「上を向いて」

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「冬来たりなば、春遠からじ」と無理にでも思おうと思っている感じですね…季節は直に春ですが、心には冬がやってきた感じなので…

そういえば、「冬来たりなば、春遠からじ」は、シェリーの長詩『西風の賦(Ode to the West Wind)』または『西風に寄せる歌(Ode to the West Wind)』』(1819年) の末句「冬来たりなば春遠からじ(If winter comes,can spring be far behind?)」から来ているのだそうです。

詩は ウィキソースにありました。

http://en.wikisource.org/wiki/Ode_to_the_West_Wind

シェリーについて、ウィキペディアの日本語版のアドレスです。

「パーシー・ビッシュー・シェリー」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC

ウィキペディアの英語版アドレスは以下のようになります。とても長い記事です。

「Percy Bysshe Shelley」

http://en.wikipedia.org/wiki/Percy_Bysshe_Shelley

ウィキペディアの内容がどれくらい正しいのかなどがわからないのが残念ですが。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

そして、この英語「If Winter comes, can Spring be far behind?」の訳のもとを作った方は木村毅(「きむら き」と読むようです)という方のようですね。この方が、ハッチンソンという方の小説If Winter comesという、(シェリーの詩の一部を使った)題名を最初に「冬来なば」と訳したようですが、その訳した作品が映画化されたときに、「冬来たりなば」と変えられ、そのまま普及してしまったとか…本当でしょうか。

これに関して、私が読んだ記事です。

「Time with Books」

http://www.timewithbooks.com/rensai_soseki/vol09/p01/p01.html

「今月の言葉 2007.01」

http://www.geocities.jp/edelfalter/recture/word0702.htm

これについても、どのくらい正しいのかなどが全くわからないのが残念です。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

ちなみに国立国会図書館のNDL-OPACでは、

Hutchinson,Arthur Stuart-Menteth (1880-1971)
というかたの作品が幾つか見つかります。この方がハッチンソン氏のようです。

「冬来なば / ハツチンソン著 ; 木村毅訳」というのが、「東京改造社」の「世界大衆文学全集. 第55巻」に所収されているようです。昭和五年の出版のようです。

「冬来りなば 」というのでは、三笠書房から、1954年(昭和29年でしょうか)に出版されているようで、訳者は橋本福夫という方のようです。シリーズ名が「百万の文学」だそうです。

それから、シェリーの長詩『西風の賦(Ode to the West Wind)』または『西風に寄せる歌(Ode to the West Wind)』』(1819年)を平井正穂(「ひらいまさお」と読むようです)という方も訳されているようですが…確かめようがありません…「「冬 来たりなば」の本物がわかった」という題の記事です…アドレスは以下の通りです。

http://blogs.yahoo.co.jp/ya19322005/57455907.html

国会図書館には確かに、この方の「イギリス名詩選」はあります…1990年出版の岩波文庫ですが…もしかしたらその前に訳していたのでしょうか…

なにはともあれ、訳者が誰であっても、いまでは広辞苑(第三版)の「冬」の項に「冬来たりなば春遠からじ シェリー」と載ってしまうほど、有名な言葉ですね…

2011年3月16日 (水)

お散歩&運動日記 33

昨日の話です。

昨日は天気がよく、暑いくらいでした。気温はマイナス5度くらいまで上がりました。

昨日は、森に散歩に行きました。ベルジャン・シープドッグのガル君に会いました。ガル君は飼い主と一緒に帰るところ、私は行くところだったので、すれ違いだったのですが、ガル君が、私のズボンの裾を加えて引っ張りました。

飼い主のおじさんが「だめだろう!」と叱ったのですが、ガル君は口が利けないので、「一緒に行こうよ」と私に言いたいときには、実力行使で私のズボンの裾などを引っ張るくらいしかできないよなあ、と思いました。勿論、私はガル君のお誘いには乗らず、一人で歩き続けたのですが。

昨日の夜、歩数を確認したら、13058歩歩いていました。

写真です。

小川が凍っています。

写真には写っていませんが、リスが二匹上の写真の凍った川を渡っていくのが見えました。

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その後森の中でも、リスを見かけたのですが、あまりにも遠すぎました。埋めたえさを探しているようでした。ぼけた写真です。

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その後、森の中を歩きながら面白いものはないかな、と探しました。

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なんとなく木馬のように見えました。人によっては違うものにも見えそうです。

2011年3月15日 (火)

絵の具 透明水彩絵の具

私の絵の具についての記事が文化・芸術関係かというとかなり微妙ですが。

私は絵の具にもこだわりがありません。以前、百円ショップで12色105円の絵の具を購入し、使ったこともあります。

今使っているのは、ペリカン絵の具です。今から15年位前に購入しました。長持ちしています。今は製造されていないのではないかな、と思います。

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下の写真は開けたときの中の様子です。古びています。

シンプルな12色です。

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よくある話ですが、これには白がないので、下の写真は、白のチューブです。

サクラの小学生が使うような水彩絵の具です。安物で、質が悪いそうですが。

昔のチューブなので、チューブに鉛が使われているかもしれません。

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そのほかには…

赤・ピンク系統の色(下の写真を見てください。)

一番右(→)のシェルピンクはホルベインで、他の色(オペラ・ローズ、パーマネント・ローズ、パーマネント・アリザリン・ローズ、ブラウン・マダー) はWindsor & Newtonです。

上に比べて、このあたりはまだまともかと思います。

詳しくは、文化・芸術カテゴリーの2010年11月19日(金)「水彩絵の具 覚書」を見ていただけたらと思います。アドレスは、

http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-faaf.html

ということで、続きです。

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黄色は、ホルベインの「ジョーン ブリヤン No.1」と「カドミウム イエロー ライト」です。

不思議なのは、片一方の「ジョーン ブリヤン」はフランス語で、もう片方の「カドミウム イエロー ライト」は英語から名前が来ていることです。「ジョーン」が「黄色」、「ブリヤン」が「輝く」という感じのフランス語です。

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青色系は、ホルベインのコバルト(下)と、Windsor & Newtonのセルリアン・ブルー(上)です。

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ここからが再び…な絵の具たちです。なぜこんな古い絵の具があるかというと、昔は賞品で絵の具がいただけたのです。でも、私は学校の図画の時間のほかには水彩画をしなかったので、今でも残っています。

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多分、こういうのが、もう二箱あると思います。懐かしいチューブです。

お散歩&運動日記 32

今から大体三日前の話から…

大体三日前は買い物に出かけたほかはずっと仕事をしていました。4606歩歩きました。人に会うことが多くて、話をして疲れました。

二日前は、小雨が降る暖かい日で、散歩には不向きでしたが、買い物がてら散歩に出かけました。7076歩歩きました。知り合いに会うと、地震のことを尋ねられました。

家ではずっとテレビを見ていました。この日と翌日で、たぶん、この数年間では、テレビ視聴時間最長を達成したかと思います。

昨日は、天気がよく、暖かかったので、気分転換に、森へ散歩に出かけました。知り合いに会うと、地震のことを尋ねられました。歩数は8717歩でした。この日もニュースばかり見ていました。

ニュース番組の画面は、常に日本の状況がわかるようになっていました。

日本は自然災害と原子力発電所のことで大変な様子で、本当に見ていて辛かったです。それにたいし、アラブの国々の様子もまた、見ていて辛かったです。

なんだか、疲れてしまいました。それでも、体重は減りません。

写真は昨日の森の様子です。春めいてきました。

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雪が枝に積もっています。でも空はだいぶ鮮やかな色を帯びてきました。

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木の根元の雪も少しずつ溶け出しているようです。(この場所は人為的に掘られた後が見られますが…)

2011年3月13日 (日)

インターネット上で日本のテレビ放送を視聴する(外国在住者向け)

インターネット上で、NHK,朝日、フジ、TBS、NHKラジオ第一などが配信されているようです。

NHK http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv?lang=ja_JP

テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/douga/

フジ http://www.ustream.tv/channel/japanhelpchannel

TBS http://www.ustream.tv/channel/tbstv

NHKラジオ第一 http://www91.nhk.or.jp/r1live/index.html

2011年3月12日 (土)

私の飼っていた犬と、ネコと、耳の垂れたウサギです。

ブログネタ: 自分を動物に例えるとしたら何?参加数拍手

自分を動物に例えるとしたら、ということなのですが…よく言われる・言われたものを挙げます。例えるというより、似ているらしいのですが…

私の昔飼っていた犬はTB(仮名)というのですが、とてもかわいらしく、いつも「TBちゃん、かわいい」と周りから言われて、ついには自分の名前を「TBちゃんかわいい」だと思っていたようです。ですので、「TBちゃん」と呼ばれて、顔を上げ、「かわいい」と言われて、しっぽを振る感じでした。ということで、女の人に懐き、男の人にはなかなか懐きませんでした。男の人で、「TBちゃんかわいい」という人は少なかったので…

この犬は、オス犬で、大きさはスピッツ、毛の生えている感じはポメラニアン、毛の色はシェルティ(シェトランド・シープドッグ)に似ていました。たてがみのある犬でした。でも、鼻の感じは柴犬に似た感じでした。

一回、自宅から消えたとき、同じ町内の見知らぬ方が捕まえてくれて、TBを電柱のそばにつないでくれ、私の家に連絡してくれたのですが、その方曰く、「かわいいわねぇ、と言ったらしっぽを振って、そのまま大人しく繋がれましたよ」と…そういう犬に私は似ていたらしいです。

ネコについては、もっと的確に言うとてぃ(夫の実家のネコ)なのですが、目が似ているのだそうです。てぃを知っている人(夫や夫の家族)に言われます。ショックで、実家の母に伝えたところ、「そうよね~、お母さんもそう思った♪」と言われました。ショック倍増でした。実家の母はてぃを写真でしか見たことがないはずなのですが…

耳の垂れたウサギは、(英語だとlop-eared rabbits とか lop bunniesとか言うようです。フランス語だとLapin bélierと言うようですが、)冬、耳あてのついた防寒用帽子をかぶっていると言われます。一回は、年上の同僚に言われたので、「どこが似ているんでしょうか」と尋ねたところ、「全体的に」と「目」と言われて、「ほらそっくり」と耳あてを引っ張られてしまいました。

ショックで、実家の母に伝えたところ、「わかるわ~♪お前の目、黒目がちだし」と言われました。娘が動物に例えられても平気なんだなあ、とまたショックでした。まあ、母が私を産んだのはかなり昔の事なので、母自身、以前、「お前を生んだり育てたりしたことは忘れてしまったわねぇ」等と言っていたので、仕方ないかもしれません・・・

ということで、自分を動物に例えるとしたら、昔買っていた犬、猫、耳の垂れたウサギになると思います。私自身は、ナマケモノかな、と思っているのですが、これを言うと誰も同意してくれないので、例えにならないだろうな、と思います。

Lushの入浴剤

入浴剤が美容やコスメに関係あるのかわかりませんが、私にとっては「ぜいたく品」ということで…

Lushの入浴剤を買いました。まだ使っていません。使うのが楽しみなのですが、とりあえず、記念に記事にします。

Lushはイギリス発祥の会社のようですね。知りませんでした。

下はバレンタインデー商品のカエルくん(Frog Prince Ballistic)なのです。

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王子様のはずが唇が赤いのですが

それから、下は、Tisty Tostyです。ハートの形をしていて(たぶん)バラが入っています。

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それから、下は、Happy Brooming Meltです。

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最後に、Amandopondo Bubbleです。

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上の二つは、水を張ったお風呂に入れて、下の二つはお湯を浴槽に入れている最中に、流水にあてることであわ立たせるようです。

使用後に、感想をアップしようかな、と考えています。

また、LUSHはフランス語圏にもあると思うので、今度フランス語の商品名も探そうかな、とも考えています。

2011年3月11日 (金)

地震・津波 大丈夫でしょうか?

ニュースで、ずっと日本の仙台を中心とした地震(M.8以上だそうですね、震源は地下20キロくらいで浅いとか)と津波について、流れています。地震や津波の映像がひっきりなしに流れます。

仙台の人口は100万人だとか、被害者がたくさん出ているとか、飛行場が閉鎖されたとか、4月1日まで日本には入国できないとか…原子力発電所(仙台第一?)の周囲の住民が避難したとか…

津波は内陸5キロまで達したそうで、波の高さは10メートルを超えたとか…

飛行場の映像は、茨城空港のでした。

宮城県や千葉県で火事が起きたとか、千葉県や茨城などでも死者が出たとか…ハワイや南・北アメリカ(?)の太平洋側で津波にそなえて、住民が避難したとか…

心配です。皆さん、大丈夫でしょうか。

私の訪問していたブログの方で、このあたりにお住まいの人もいたので、かなり心配しています。

お散歩&運動日記 31

昨日の話です。昨日は運動も散歩もしませんでした。雪かきをしていました。

ということで、歩数は4327歩でした。雪かきは大変で、ものすごく疲れたのですが、歩数は全然伸びなかったです。

写真がないので、バラの写真(Kordana rose)を載せます。

下の写真は、十分開ききったバラの花を切ったのですが、捨てるのはもったいないので、適当に活けた(?)ものです。

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鉢はこんな感じです。

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上の写真のバラは赤いはずなのですが…

下の写真のバラはピンクのはずなのですが…

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2011年3月10日 (木)

お散歩&運動日記 30

最近数日の話をまとめてします…

移動日に運動が足りなかったのですが、数百キロ走ったので、運動したことにしました。でも、お昼をレストランで食べたので、きっとものすごいカロリー・糖分・塩分を摂取しただろうなあ、と思います。ということで、雪だらけの車窓からの風景です。

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3月8日は国際婦人デーだったので、その関係の集まりに参加したりしていたので、散歩どころではなかったです。やたら食べた日でした。太るのが確実な食べ物ばかりテーブルに並んでいたように思います。

そして、やっと昨日の話になります。

昨日は、はじめて、歩数計をつけて一日を過ごしました。夜の10時に見たら18224歩歩いたと出ていました。その後、寝る支度や翌日の準備などをしたので、もう少し歩いたと思います。

下の写真は、昨日の散歩した場所の様子です。お気に入りの散歩道なのですが、犬の落し物が多くて困りました。でも、犬は好きなので、出会うと喜んでなでたりしてしまうのですが…5匹くらい、ワンちゃんには会って、そのなかのイヌック君(たぶん、ラブラドール)がそうすけ(実家の犬 世界に一匹しかいない犬=ミックス犬です)に似ていて、ものすごくかわいかったです。ほかにも、アラスカマラミュートっぽい子や、ベルジアン・シープドックや、ボストンテリアっぽい子にも会いました。とても嬉しかったです。

下の写真にあるような場所を歩いたのですが、暖かくて、春らしい陽気で(気温がマイナス5度くらいありました)、正直な感想ですが、コートを着ていて暑かったです。

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枯れ朽ちつつある木です。すこし、動物か何かをモチーフにした抽象的な彫刻作品みたいだな、と思いました。

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こういう山火事にあった山を歩きます。タバコの吸殻が捨ててあって、「山火事になった事がわかっていても捨てる人がいるんだなあ」と思いました。

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山火事跡のあとは普通の森に入ります…

距離は4キロ半くらいだそうです。良い運動になります。 でも、痩せないのはなぜでしょう…?

クレジットカードが殆どです。

ブログネタ: 買い物をするとき、あなたはクレジット派? キャッシュ派?参加数拍手

私は、買い物をするときは、クレジットカードを使い、領収書を取っておくタイプです。現金(キャッシュ)は小額の買い物のときと、クレジットカードを受け付けない場合の買い物のときに使います。

現金は、勿論持っていますが、おつりを間違えられたことなどがあったので、あまり使いたくありません。また、場所によっては、偽札などもあるので、そういう疑わしいものに関わりたくないなあ、という気持ちもあります。

クレジットカードのほうは保険に入っているので、盗難にあっても、保障されますが、現金は保証されないというのも、クレジットカード派の理由です。

また、クレジットカードだと、支払いの明細がネット上などでもある程度確認できるので、便利です。

ポイントなどは、正直なところ、あまり気にしていませんが、クレジットカードを使ってポイントがたまり、商品券に交換したことも、そういえば、ありました。

ということで、こういう幾つかの理由から、私はクレジットカード派です。

2011年3月 9日 (水)

私のことを若く見たい人はいます

ブログネタ: 実年齢と見た目年齢、ギャップある方?参加数拍手

正直な目で見れば、実年齢と見た目年齢にはギャップはないほうだと思います。しかしながら、しばしば若く見られます。そういう場合には、必ずと言っていいほど、私を若く見る相手と私の関係が問題になっているような気がします。

経験からですが、私を若く見る人は、私になにかを押し付けたい(売りたい)・私に反論されずに何かを言いたいようです。また、当人(=私を若く見る人)に、私生活上で、なんらかの問題がある場合にも、私を若く見ることがあるようです。

具体例を挙げてもいいのですが、どうしましょう…

例えば、化粧品を売っている人や洋服を売っている人は私を若く見ます。きっと商品を売りたいからでしょう。お世辞を言っているのだと思います。

仕事上でライバルになるかもしれない(?)と思っている人も私を若く見ます。そして、説教口調になることが多いです。実際には私が年上なのに(私は知っていました)、相手から「年下よね」といわれたこともあったような気がします。だいたい途中で私の年齢がわかって、相手が困った顔をするというパターンです。偉い人や立派になりそうな人は、まず、私の年齢を下に見ない(=私の年齢を見抜いている、私の年齢を確認する)ので、「私を年下扱いする人はあまり将来性がないなあ」なんて思った時期もありました。

また、私生活で問題がある人は、私のことを人生で一度も苦労をしたことのない若い人だと思うようです。そう思うことで、自分の反対の姿を私に見ようとしているのかもしれませんね。

こういう面倒を避けるために、必要がありそうな場合には、私は自分の年齢を初対面あたりで言うことにしているのですが、たまに、マシンガントークの人もいるので、なかなか切り出せないこともあります。

ブログでは年齢などを公表していませんが、文章から大体の事はわかるだろうと思います。

見た目よりも文章のほうが正直ですよね。

お散歩&運動日記 29

3月6日からお散歩&運動日記の記事が途絶えていたのですが…

天候があまり思わしくなく、少し大変だったのです。

ということで、いろいろあったのですが…

とりあえず、無事で元気です。運動は一日ほどできませんでしたが、他の日はなんとなくしました。散歩もしました。

証拠写真です。歩いた建物の天井です。

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どうして天井なのか、というと、人の多く歩いている場所なので、写真撮影すると、人が入ってしまうのです。それから、一応、地名は書かないことにしているので、地名などがわかると困るかな、と思ってもいます。

もちろん、建物のつくりが面白いなあ、と思っているというのもあるのですが…

この建物の天井は、写真にあるように、ピラミッドみたいに四角錐になった透明の明り取りの窓(?)がついています。雪が積もっているのも少し見えます。

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ということで、できれば、明日の記事あたりから徐々に日記風に記事を戻せたら良いなと思います。

昨日、歩数計を手に入れたので、歩数を毎日きちんと数えようかと思っています。

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それから、今日、ブログネタに関する「マイレコード」というものを見たら、私は40回拍手されたのだそうです。拍手してくださり、ありがとうございます。

ちなみに、私は「レベル2」の「さすらいのコネタマー」なのだそうです。

2011年3月 8日 (火)

フランス語で「日本のスズメ」という名前の鳥が何だかわかりますか?

フランス語のウィキペディアのmoineau(スズメ)の項を見て、気がついたことです…

フランス語でMoineau du Japon (直訳すれば「日本のスズメ」) という鳥、何だかわかりますでしょうか?

英語名では、The Society Finch とか、the Bengalese Finch とか、Japanese Movchenとか、呼ばれるようです。( http://www.peteducation.com/article.cfm?c=15+1840&aid=3339 Society Finch Species Profile: Housing, Diet, Behavior より )

ウィキペディアのフランス語版のMoineau(  http://fr.wikipedia.org/wiki/Moineau  ) には詳しい説明が載っていませんでした。以下のような感じでした。

Moineau du JaponLonchura domestica, pouvant être considérée comme sous-espèce de Lonchura striata

訳すと、

「「日本のスズメ」 学名はLonchura domestica,で、Lonchura striataの亜種と考えられる。」くらいになるでしょうか。

姿はこんな感じです。さあ、この鳥、なんとなく何かの鳥に似ていないでしょうか?

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私は鳥に詳しくないので、間違っているかもしれませんが、とりあえず…

ジュウシマツではないでしょうか?私にはそう見えました。そう思ってウィキペディアの「ジュウシマツ」を見たら、学名が(ほぼ)同じでした。ウィキペディアの「ジュウシマツ」の項に、「ジュウシマツ(十姉妹・学名:Lonchura striata var. domestica)」と書いてあったので…

ウィキペディア「ジュウシマツ」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%84

ウィキペディアには「ジュウシマツは同じカエデチョウ科のキンパラ属(Lonchura)に含まれる種のうちコシジロキンパラ、キンパラギンパラヘキチョウなどとは、繁殖力のある子孫を残すことが可能である。それを利用し、ヨーロッパでは日本とは異なる系統のジュウシマツの品種が産出されている。」と書いてあったので、もしかしたら、フランス語圏では、日本のジュウシマツと違うジュウシマツがいるのかもしれません。そういう鳥さんたちがみんな「日本のスズメ」さんなのかもしれません。

ということで、日本でそこらへんに見られるスズメさんとフランス語の「日本のスズメ」さんは同一種の鳥ではありませんでした。日本でそこらへんに見られるスズメさんがジュウシマツだったら、面白いですよね…

「ブログネタ」カテゴリーと「お散歩&運動日記」カテゴリーを作りました (覚書)

「ブログネタ」カテゴリーと「お散歩&運動日記」カテゴリーを作りました。

今まで全て「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーに入れていたのですが、なんだかぐちゃぐちゃして見えるようになったので、整理してみました。

これからは、「ブログネタ」の記事は「ブログネタ」カテゴリーに、「お散歩&運動日記」の記事は「お散歩&運動日記」のカテゴリーにきちんと整理していきたいと思います。

こうでも書かないと忘れそうなので、覚書です。

2011年3月 7日 (月)

氷山はまだ今年は消えそうにありませんが…

ブログネタ: 今年で消えそう…と思うのは?参加数拍手

このネタは、芸能人で、今年で消えそうな方を選ぶようなのですが、私に芸能人のことがわかるわけがないので、今年の初めに画廊の人とおしゃべりした内容で、少しばかり「今年・来年で消えるかも」というのがあったので、そのことについて書きたいと思います。

その画廊の人は現実的な方なのですが、けっこう面白い方で、マヤの暦だかなんだかそういうものを「象徴的な意味で」信じていて、2012年前後には、大きな変革が世界で起きると言っていました。そのときの流れで、なんとなく、変革が中国で起きるのではないか、みたいな感じで話は進んでいたのですが、その方の意見によると、技術の発達により情報が素人でも簡単に手に入るようになり、抑圧されていた人々が、いろいろなことを知り、(広い意味で)民主的な社会を求めるようになるだろうという話でした。「面白いこと、言う人だなあ」くらいで相槌を打っていたのですが、最近、アラブ諸国の様子を見るに、「 当たらずと雖も遠からずだなあ」、と思うようになりました。

その画廊の人は、その会話のつけたしで、情報が簡単に入るので、深い思索を経て理解しなくてはならないことごと(哲学的問題やイデオロギー的な問題など色々あると思います)について、人々は深い思索をしないで、(インターネット上にある要約のような形で提示されている)他人のした解釈や説明などを、鵜呑みにするのではないか、と心配していました。

この画廊の人の、つけたしで心配していたことが実現しないことを祈るばかりです…

なにはともあれ、まだ今年は北極や南極の氷が全て融けるということはなさそうなのでよかったです。モルディブもツバルも大丈夫そうですし…

植物を並べて文字を作ろうとしたのですが、植物の数が足りませんでした。

インターポット
笹(「おいしい」がつきます)を並べて、フランス語のBIEN(英語のWELLに当たる言葉でしょうか)を作ろうと思ったのですが、途中で、笹の数が足りなくなり、おいしいマバラ菊をつなげたのですが、変ですね。
他にも BON(英語のGOODに当たる言葉でしょうか) や EUHというのを作ってみたのですが…
もう少し勉強します。

お散歩&運動日記 28

この日は、蝶を見に行きました。

子ども達にまぎれて、恥ずかしげもなく大喜びしてしまったので、一緒にいた夫はきっと恥ずかしかったと思います…

運動量は大した事なかったかもしれませんが、面白かったです。記念写真です。

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上の写真は、コエビソウ(ベロペロネ Beloperone)に止まっているオオカバマダラ(大樺斑・学名Danaus plexippus )です。

コエビソウは実家にあるので、なじみがありました。オオカバマダラは、南下・北上する蝶として有名なようです。

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上の写真は、おそらく、モルフォチョウのたぶん、ペレイデスモルフォかメラネウスモルフォかなと思います。

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上の写真は、モルフォチョウのペレイデスモルフォが羽を閉じたときの様子です。ウィキペディアに似たのがあったのでそうかな、と思います。地味です。

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このチョウは何でしょう…調べてみたのですが、すぐに見つからなかったので、名前を見つけるのを諦めてしまいました。

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上の写真のこの蝶の名前もわかりません。

ついでに、下の三枚の写真の蝶、それぞれの名前もわかりません。

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興奮の一日でした。

 

2011年3月 6日 (日)

味噌の種類がわからないのですが…

ブログネタ: 「みそ汁」の味噌はどれが好き?参加数拍手

実は、味噌汁の味噌の種類がいまいちよくわかりません。

私は(何年も前のことですが、)たぶん、田舎味噌とか名前のついているものを好んでいたような気がします。この名称は、赤味噌なのでしょうか、白味噌なのでしょうか、それともあわせ味噌なのでしょうか…麦味噌かなあ、と思っていたのですが…

インターネットのウィキペディアの「味噌」の項( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E5%99%8C )を見たのですが、田舎味噌の説明は出ていませんでした。

それから、私は、味噌に関しては、調味料(味の素っぽい味)が入っている味噌は少し慣れていないかもしれません。

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味噌は、どうやら、一般的には(?)、赤と白で区別されるようですが、米の味噌とか、大麦の味噌とか、大豆の味噌とか、そういう区別(米味噌・麦味噌・豆味噌)がされる場所もあるようです。以下のサイト(ベルギーでしょうか)によると、

http://www.vajra.be/index.php/Sante/le-miso-aliment-miracle

Le miso de soja ou " Hatcho miso " en japonais
Le miso d'orge ou " Mugi miso "
Le miso de riz brun
ou " Genmaï-miso " ou " Komé-miso "
Les variétés de miso légères

Le miso Relish
ou " Natto-miso "

という種類が載っています。

最初の三つを訳してみますと、

「大豆の味噌は八丁味噌

大麦の味噌は麦味噌

玄米から作った味噌は、玄米味噌または米味噌」という感じになります。

八丁味噌って、ウィキペディア「八丁味噌」( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%B8%81%E5%91%B3%E5%99%8C )では、「現在、 「カクキュー」(合資会社八丁味噌)と「まるや八丁味噌」の2軒でのみ製造されている。」と書かれているのですが…

大豆(のみ)の味噌は、とりあえず、八丁味噌というわけなのでしょうか…?そんな感じです(名称(商標でしょうか)をめぐって問題が起きていたらしいですが、八丁味噌というのは普通名称のようですね)が、愛知独特の味噌が外国のサイトで一番最初に出てくるとは…なんだか凄いなあと思いました。

「大麦の味噌は、麦味噌」とあるのですが、ウィキペディア「味噌」を見たら、「麦味噌は生産量の11%ほどを占め、九州中国地方西部、四国西部では主に麦の白味噌が造られている。北関東では、大麦を使った赤味噌が造られている。」と書いてありました。どうやら大麦ではない麦を使った味噌もあるようです。

米味噌は、いわゆるお味噌なのだと思いますが、ウィキペディア「味噌」を見たら、「大豆と米を発酵・熟成させたもの」と書いてあり、いろいろな地域のお味噌が列挙されていました。

その後がいまいちわからないのですが、Les variétés de miso légèresには、Sweet White Miso(甘口の白味噌)というもので、 Marukura Company, Kurashiki(倉敷にある会社なのでしょうか)のもののようです。

そのあとのLe miso Relish ou "Natto-miso"(レリッシュ味噌または納豆味噌)というのは、しょうがや昆布が入っているようです。製造元は、Sweet White Misoとおそらく同じく、Marukura Company, Kurashikだそうです。きっと、KurashikはKurashikiかな、と思います。

Marukura Company, Kurashikiとは何だろうと思って、グーグルで検索したのですが、Marukura Companyの説明に当たるサイトがすぐに出てこなかったので諦めてしまいました。

ということで、この外国のサイトの味噌の説明にも田舎味噌という名称は無かったです…

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ちなみに、ウィキペディア(「味噌」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E5%99%8C

)には

赤味噌と白味噌について、「赤味噌・白味噌の違いは、大豆や麹のたんぱく質と糖分によるメイラード反応により生まれ、主に熟成期間に由来する。赤味噌は、1年以上熟成させたものであり、そのため塩分濃度が高い。熟成期間が長いので、メイラード反応が進み褐色の色が付く。白味噌は、塩分濃度が低く熟成期間が数ヶ月と短い。熟成期間が短いので色が白く材料の麦などの粒子が残るものもある。その他メイラード反応を抑えるために、大豆を蒸すのではなく茹でたり、麹の種類や、量を調節するなどの方法がとられる。」と書かれていました。

とりあえず、違いは、色と熟成期間と塩分濃度なのでしょうか。

白味噌は、色が白くて、熟成期間が短くて、塩分濃度が低い。

赤味噌は、色が赤くて、熟成期間が長くて、塩分濃度が高い。

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それから、最後になりましたが、田舎味噌については、「いづや」という会社の「糀・味噌 なぜ?なに?大辞典」というののなかの「「糀味噌」と「田舎味噌」はどうちがうの?」のほうに説明が出ていました。

(アドレスはhttp://www.izuya.jp/daijiten/miso-a_3.html )

田舎味噌には麦麹が入っているようです。それに対して、こうじ味噌には大豆麹と米糀が入っていて、麦麹は入っていないようです。

「麦味噌」「田舎味噌」で検索したら、どうやら、「麦味噌=田舎味噌」のようでした。「教えて!goo」に出ていた質問「田舎みそって何ですか」( http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1447222.html )の回答にも、そう書いてありました。

ということで、私は麦味噌が好きなようです。でも、色はよく覚えていません。ウィキペディア「味噌」によると、赤と白とあって、「 九州中国地方西部、四国西部では主に麦の白味噌が造られている。北関東では、大麦を使った赤味噌が造られている。 」とあるのですが、私が好きなのはどっちだったのでしょう…

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それから、最後の最後におまけですが、味噌汁の味噌ではありませんが、私は「金山寺味噌」が好きです。ウィキペディアの「金山時味噌」 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B1%B1%E5%AF%BA%E5%91%B3%E5%99%8C )によると、和歌山発祥のお味噌のようですが、千葉県や静岡県でも作られていて、親しまれているようです。

私はこのお味噌についてよく知らないので、ウィキペディアの説明をそのまま貼り付けてしまいますね。

「 和歌山県千葉県静岡県等で生産されている味噌の一種。なめ味噌の一種。径山寺味噌(きんざんじみそ)とも書く。和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されているほか、千葉県でも特産品推奨土産品として扱われている。 」

なめ味噌という名前があるんですね、知らなかったです。なめ猫みたいですけれど…

お散歩&運動日記 27

昨日の話です。

昨日は、おとといの疲れが出ていて、カメラを持って出かけたにもかかわらず、写真を撮りませんでした。散歩から帰って、気がついて、急いで近くのものを撮影しましたが…散歩の記録とはいえませんね。空は既に暗くなっていましたし。

落葉樹に点々とついているのが新芽なのか、それとも、去年の残りのなにかなのか、わからないのが残念です。

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今日の分の日記はもう少しましになるよう頑張ります。

これではあまりにもつまらないので、おまけに去年どこかで撮った黒ネコさんの写真を載せます。面白くも何もありませんが…

このネコさんは、体はとても小さかったですが、お年はたぶんけっこう召していました。近寄ってきたので、怖かったですが、なでてやったら、私の足に額をこすりつけてきました。そうしているうちに、ふと離れていったたので、カメラで急いで撮影しました。

近寄ってきたのは、私に「こんにちは」と言いたかったのだろう、と思います。

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秋の紅葉の季節でした。

2011年3月 5日 (土)

お散歩&運動日記 26

昨日の話です。

仕事先なので、散歩も運動も滞りがちでした。移動するのに、歩いたくらいです…

忙しくて、食事がまともに取れなかったので、その分、カロリー摂取は抑えられていると思いますが…健康にはよくないですよね。

歩いた建物内の天井です。

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実際は暗かったようなので、明るく見えるよう処理しました。人口のやしの葉っぱが右に見えます…

なんだかものすごく疲れたので、「早く就寝したいなあ」と思いながら、夜更けまで仕事をしました。

さよなら、アロエ・トラ(^ー^)

るぅさん(夫の母)から、昔、「たくさんありすぎて困るくらいだから」と頂いたアロエなのですが、見た目と育ち方が、トラノオに似ているので、「アロエ・トラ」と名づけて育てていました。

(2010年11月24日(水)の「ガーデニング・室内」カテゴリーの記事「アロエかな?」 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-215d.html と2011年1月25日(火)の「アロエの今」 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-53d6.html に少しかかれています。読む必要はないと思いますが。)

「枯れるといけないから」ということでたくさん頂いたのですが、枯れた株は一つもありませんでした…

世話をしなかったのですが…世話をしなかったのが良かったのかもしれません。

けっこうな数の鉢があったので、先日、夫の仕事場に一鉢、もって行ってもらいました。

下のような感じでした。絵が下手です。すみません・・・

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そして、数日後には、部下の人たちからリクエストが来て、四鉢ほど貰われていきました。

今家にあるのは、四鉢ですが、大きいので、株分けすればまた十鉢くらいにはなりそうです。

一番小さい鉢で以下のような感じです。

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ぼっさぼさです。

2011年3月 4日 (金)

Mon chat chez le psyを読んで 1

るぅさん(夫の母)が、私がフランス語に興味があるのを知って、そして、私が猫のことを知らないのをよく知っているので、本を一冊とりよせてくれました。

その題名は、Mon chat chez le psy (直訳すれば、「心理学者のところにいるうちのネコ」、意訳すれば、「うちの猫の心理を(心理学者が)解く」位になると思いますが)というもので、もともとは英語だったのを訳したようです。その後に続く50 comportements intrigants expliqués aux amoureux des félinsは、直訳するとわかりにくそうなので、「ネコ好きさえも引っかかる50の猫の振る舞いを解説」くらいでいいかなあ、と思います。文法的には全く一致しませんが。

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著者は CATHERINE DAVIDSONさんという方で、原題は、 Why Does My Cat Do That?(訳せば、「何でうちのネコはそんなことするの?」くらいでしょうか)です。

「疑問→答え」形式の本で読みやすかったです。

例えば、ネコがなでられて、腰を高く持ち上げる動作については、

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Pourquoi mon chat soulève-t-il le derrière quand je le caresse?「なぜ私のネコは、なでてやると、おしりを持ち上げるの?」という題の下に、ピンクのQのセクションがあって、そこにもう少し詳しく質問が書かれています。その下にある緑のRのところに、解答が書かれていて、最後にまとめがついています。イラストもついています。

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まとめには、Quand vous caressez votre chat, il lève la queue pour exposer son derrière. Cette réaction déconcertante est en fait une marque d'affection.

Montrer son derrière est une survivance de l'époque ou(uにアクサン・グラーヴがつきます) le chat était un chaton. Quand le chat adult le fait, c'est parce qu'il considère son maître ou sa maîtresse comme sa mère.

とありました。

訳すと、「ネコをなでてやると、しっぽを持ち上げて、おしりを見せます。この面食らわせる反応は、実は、愛情のしるしなのです。」「おしりを見せることは、ネコが子ネコだった時代の名残なのです。成猫がこれをするとしたら、それは自分の飼い主を母親だと見なしているからなのです。」

説明はわかりましたが、私はてぃの飼い主ではないです…

飼い主にしないで、たまに来る私にしかしない場合はどうなのでしょう…?てぃが私のことを飼い主だと思っているわけがないと思いますが…たまにしか来ない人を母親だと思っているのでしょうか…私のなで方が母猫の振る舞いに似ていたのでしょうか…う~~ん、わかるような、わからないような、です。

この本を読んで、また学ぶ事があったら、記事にしたいと思います。ということで、題のほうに1をつけました。

シボレーのアップランダーについて

私が住んでいる地域については、暗黙の了解ということで書き込み等はご遠慮願います…。

ということで、アップランダー Uplander です。GMのなかのCHEVROLETが出していたミニバンです。

私は三度借りました。それぞれ車種は同じでも異なった車を借りたのですが、それぞれ問題があったので書いておきます。製造年がわからないのが残念ですが・・・。アップランダーは2005年から2008年の間に製造され、2009年まで販売されていたようです。

ウィキペディアに基本的な情報は載っていましたので、興味のある方はどうぞ(英語です)。

http://en.wikipedia.org/wiki/Chevrolet_Uplander

以下は、私のとても個人的な感想です。おそらく、アップランダーと相性の良い方はたくさんいらっしゃると思います。

アップランダー 一台目

走行中にものすごい雑音がして、会話ができないほどでした。その年のアップランダーは全てこうなのだと、後で説明を受けました。仕様ということでしょうか・・・?

寒冷地では、たぶん、ブレーキの効きがおかしくなります。それから、ハンドル操作も変な感じです。これは私一人の運転のときの感想なので、主観的かもしれません。

アップランダー 二台目

ワイパーから洗浄液が出る穴が数箇所があるのですが、運転席側のワイパーのその穴が寒いと機能せず、洗浄液が出てきませんでした。雪交じりの泥で汚れたフロントガラスがきれいにできません。危険です。寒冷地では水でフロントガラスを洗うわけにもいかない上、田舎(というか山の中)ではガソリンスタンドなどありませんし…一本道なので、停車するわけにもなかなかいきません。

ワイパーから洗浄液が出るのですが、助手席側のワイパーから出る洗浄液がフロントガラスにかからず、他所へ飛んでいってしまいます…洗浄液の無駄でした。

寒いと、ラジオが機能しません。

寒いと、ブレーキの効きがおかしいです。

寒いと、ハンドルが重くなります。私は大丈夫でしたが、なれていない人は大変だったようです。

二台目については、他の人にも試してもらったので、私の主観ではないです。

三台目

CDプレイヤーがあるのですが、CDを使うと、CDが融けそうなほど熱くなります。危険です。

ということで…私は借りた車と相性が悪いようです。

お散歩&運動日記 25

おとといは、定期健診だったので、散歩はしませんでした。運動を少しだけしました。

昨日は仕事で、一日中運転していました。

ということで、散歩する時間も運動する時間もありませんでした。

ということで、車窓からの光景です。変わり映えのない光景です。

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私が運転しているときはふぶいていたのですが、私が助手席に移ったら、写真のように天候が穏やかになりました。

車は、シボレー Chevrolet のアップランダー Uplander なのですが、言いたいことがありすぎるので、今度、記事にします。車については詳しくないですが、運転する立場から、書かなくてはいけないような気がします…

2011年3月 3日 (木)

猫のイラスト 2010年のカレンダー(小型版)から

The Proverbial Cat(小型版)の3月のイラストです。

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Meow spoken here.

「ここではニャー語が話されます。」

はて、どこの国の猫も同じニャー語を話していればいいのですが…

昔、犬は国によって鳴きかたが違う(=国が違うと、同じ犬種の犬同士でも意思の疎通が出来ないかもしれない)といった記事を読んだような気がしますが…

2011年3月 2日 (水)

猫のイラスト 2010年のカレンダーから

The Proverbial Catからです。

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Feelings are everywhere. Be gentle.

「感情がそこらじゅうに。落ち着きなさい。」

訳がかなり曖昧ですが。

訳に訂正を加えました。

お散歩&運動日記 24

昨日の話です。

この日は、なんとなくふぶきそうな気配がしたのですが、散歩道に入るときは小雪がちらつく程度だったので、いつも通り散歩しました。距離は4.5キロくらいです。かかった時間は1時間半くらいでした。

気温は高く(たぶん、マイナス10度とマイナス5度の間くらい)、空気が、なんとなく、湿っているような気がしました。歩いていると、汗をかきました。

人の声もして、会う人とおしゃべりなどして楽しく過ごしました。若い人は雪の散歩でも本気で走って、疲れると、道の脇の雪にねっころがっていました。(説明が上手くなくてすみません。)

こんな風にして楽しく過ごしていたのですが、散歩が終わる頃には、本格的にふぶきだして、前が見えにくくなりました。

車に戻って、靴を見たら、雪がこびりついていて、取り除くのに少し難儀しました。

ということで、証拠の写真です。木です。名前がわからないので、今度調べる予定なのです。

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おそらく同じ種類の木の枝に雪が積もっているのですが、枝から出ている葉が雪の白に強調されて櫛のようです…少し写真がぼけていますが。

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下の写真にある足跡は何の動物のものかわかりません。最初は、ハリネズミかな、と思ったのですが…違うような気がします。

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2011年3月 1日 (火)

私は私であるという証拠・しるしを守りたいです

常時安全セキュリティ24

ブログネタ: 【賞品付き】あなたが守りたいのは何?参加数拍手

上の「常時安全セキュリティ24」の画像はついてきたので…ちなみに、このサービスは、最近の優秀な(容量の大きい)コンピューターならいいですが、昔のメモリ容量の小さいコンピューター(+ダイヤルアップ接続など)では重荷になるかもしれないと思います(実話)。ということで、このサービスを利用するときは、予めコンピューターの性能や接続方法などをきちんと伝えて、適当かどうか確認したほうがいいかな、と思います。

それから、このブログネタの「拍手する」は、「ポチッと」の代わりなのかな、と思っていたのですが、そうではないみたいですね。ココログとは関係のない方でも、要は誰でも、押していいのだそうです。鳥撮トリプル@とり3さんの記事で知りました。大変為になりました。

なにはともあれ…

私が守りたいのは、大体の場合、私である証拠・しるしや私自身の基礎・原則のようなものです。

たとえば、地震が起きたときなどは、身分証明書となるものとクレジットカードのようなものは携帯します。ありきたりですみません・・・

買い物をするときには、何でも買うのではなく、私がほしいもの・必要なものを買います。当たり前のようなことですが・・・

仕事をするときには、妥協が必要なときも多いですが、そういうときも、私の原則のようなものは(大声で言うことはまずありませんが)守ろうとします。これもだいたい皆さん、同じような感じだと思いますが・・・

でも、ちょっとした瞬間、あまり自分とは関係のないものを守ろうとしてしまったりもします。

たとえば、近くにいた(見ず知らずの)子どもが転びそうになったら、考える前に、とっさに助けてしまおうとしてしまったりとか… (このあたりも、きっと、この記事を読んでくださる方の何人かは同じような感じかもしれない、と思ったりしてしまいますが…

そういうとき、「いつも「私」「私」と言っている私だけれども、結局、ひとびとのなかのひとりに過ぎないんだなあ」と感じます。

お散歩&運動日記 23

昨日の話です。

昨日は、気温がマイナス10度程度で、暖かかったので、散歩道を4.5キロほど、歩いてきました。かかった時間は一時間半くらいでした。天気はよく青空がきれいでした。雲が見えないくらいで、「今日は快晴かな」と思いました。

他にも歩いている人たちが何人かいて、「こんにちは」の挨拶を何度かしました。

鳥は、さえずりは聞こえるものの、姿ははっきりと見えませんでした。

リスは、灰色リスを、一匹だけ見ました。私のすこし前を横切って走り去っていきました。そういうわけで、リスの写真は撮ることはできませんでした。

ということで、証拠写真なのですが、かわりばえのしない風景になります。

青空に、山火事跡です。

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リスの通った跡です。

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こんな場所を歩きました。

コレット・デメゾンさんの「3月」の絵葉書

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Colette Desmaisonさんの「3月」の絵葉書です。

目覚める頃、でしょうか・・・片目を瞑っているので、寝たふりをして、何かを待っているのでしょうか・・・

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