ラジャーはroger (覚書)
どうでもいいことですが、よく「了解」の意味で、「ラジャー」といいますよね。それは、英語の言葉から由来しているみたいで、英語ではrogerといいます。これは結構有名な話のようですが。
ウィキペディアのrogerの説明( http://en.wikipedia.org/wiki/Roger )によると、received (I have received all of the last transmission) をあらわすRが、昔はRogerだったからのようです。今はRomeoのようですが。
こういうアルファベットについては、ウィキペディアにThe Joint Army/Navy Phonetic Alphabetというタイトルのページがあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Joint_Army/Navy_Phonetic_Alphabet
他にもNATOのものなどもあるようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/NATO_phonetic_alphabet
他にも、各機関・各言語ごとの表があったりするようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Spelling_alphabet
電話で、外国の人に自分の名前を教えるときに、こういうのを知っていると便利かな、と思いました。
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コメント
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最後は日本でも。。良くかくにんで。。アルファベット。。用いるよね。。
飛行機の予約とかね。。英語は勿論だよね。。電話は必ず。。復唱や
スペル確認。。必要よね。。。使ってたよ。。仕事で。。。。。
投稿: jazzmaine | 2011年2月 2日 (水) 16時16分
jazzmaineさん
外国の機関と電話で話をするときには、確かによく使いますね。復唱やスペル確認、大事ですよね…
昔の話ですが、私の知り合いが書類を送ってもらうのに、自分の名前を復唱&スペル確認したら、なんと、「自分の名前が二回」書かれた宛名になって書類が届いた事がありました…(^^;)(山田花子さんなら、Hanakohanako Yamadaみたいな感じです。)ものすごく怒っていました…でも、私は、悪いですけれど、思わず笑ってしまいました…(≧m≦)
投稿: きいろひわ | 2011年2月 3日 (木) 06時08分