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http://www.independance-quebec.com/falardeau/citations/ からの引用になります。
http://www.independance-quebec.com/falardeau/citations/ からの引用です
1と同じサイトからの引用です。
http://www.independance-quebec.com/falardeau/citations/
http://www.independance-quebec.com/falardeau/citations/ からの引用です。
昔旅した先で訪れた公園にあった植物です。
これから少しの間、「公園で見かけた花」というシリーズを載せます。これは第4回目です。私にとって印象的だったけれど、名前を直ぐに忘れてしまう花の名前と写真を載せます。今まで、何度も見て、そのたびに名前を覚えて、その後なぜか忘れる、というのを繰り返したので…そういう悪循環をやめたいと思っています。皆さんにとっては「知っていて当然」の花が多いと思いますが…
ダリアです。"Crytal Anne"という名前だそうです。ダリアはフランス語でも英語でもDahliaです。スウェーデンの植物学者でリンネの弟子だったアンデル・ダースの名にちなむとウィキペディアにはありました。普通のダリアはピンとくるのですが、少し色合いが珍しい花になるとなんだか記憶が曖昧になります。「こういうのが秋のはじめに庭にあったら良いなあ」と思って見ていました。黄色が入っているので、本当は好みではないはずなのですが…
昔旅した先で訪れた公園にあった植物です。
これから少しの間、「公園で見かけた花」というシリーズを載せます。私にとって印象的だったけれど、名前を直ぐに忘れてしまう花の名前と写真を載せます。今回が3回目です。今まで、何度も見て、そのたびに名前を覚えて、その後なぜか忘れる、というのを繰り返したので…そういう悪循環をやめたいと思っています。皆さんにとっては「知っていて当然」の花が多いと思いますが…
セダムのようです。名前はSedum Abbay Doreと書いてあったと思います。間違ってないと良いですが…セダムはほしいなあと思っているのですが、私が行くたびに園芸店には置いてないということが続いています。ポピュラーな植物だと思うのですが…なぜでしょう。
昔旅した先で訪れた公園にあった植物です。
これから少しの間、「公園で見かけた花」というシリーズを載せます。今回は2回目です。私にとって印象的だったけれど、名前を直ぐに忘れてしまう花の名前と写真を載せます。今まで、何度も見て、そのたびに名前を覚えて、その後なぜか忘れる、というのを繰り返したので…そういう悪循環をやめたいと思っています。皆さんにとっては「知っていて当然」の花が多いと思いますが…
以下に載せた写真は、ケイトウの仲間だと思います。名前は、Celosia plume rosa "Fresh look red"だったと思います。
ケイトウは子どもの頃庭に植えてあったので、懐かしい花です。でも、写真のとは少し違ったような気がします。昔、実家にあったケイトウよりも、こういう感じが好きです。赤い色が私の家に庭には強いかな、と思っていますが、忘れたくない花です。
昔旅した先で訪れた公園にあった植物です。
これから少しの間、「公園で見かけた花」というシリーズを載せます。私にとって印象的だったけれど、名前を直ぐに忘れてしまう花の名前と写真を載せます。今まで、何度も見て、そのたびに名前を覚えて、その後なぜか忘れる、というのを繰り返したので…そういう悪循環をやめたいと思っています。皆さんにとっては「知っていて当然」の花が多いと思いますが…
第一回は、「これを忘れるのですか」と尋ねられそうな花です。場所によってはよく見られる花ですよね…でも、「私」は名前を忘れるのです。恥ずかしいです。
Cleome spinosa "Reine en mélange"と書かれていました。フクチョウソウ属とウィキペディアに書いてありました。「クレオメ」という名前で知られているようです。Reine en mélangeという名前が、本当かどうかは不明ですが、直訳すれば「雑種の女王」です。
いつか庭にほしいと思って写真に撮ったのですが…撮ったきりです。
詳しい情報は、アドレスhttp://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-9cdc.html の2010年7月21日(水)の「ガーデニング・室内植物」カテゴリーの記事「植物を買いました。牡丹、ビオラ、コスモス」を見ていただけるとありがたいです。今年はもう咲かないといわれて来年の為に購入したのですが、今年から咲いてくれました。来年もこのくらい咲いてくれると嬉しいです。
周囲が雑草だらけなのは、私が雑草を抜かないからです。来年の春先にきちんと抜きたいと思います。ちなみにビオラの前にある枯れかかった葉は雑草ではありません。
外国旅行中、土産物屋さんや日本料理店で自称日本人を見ませんか。私はたまに見かけます。日本人や日本人を知っている人はすぐに嘘だと見破るのですが、そうではない人たちは、日本人だと思うようです。
あるとき、日本料理のお店で、ウェイトレスのお姉さんがお客さんに尋ねられて、現地の言葉で「日本人です」と言っていました。でも、現地の言葉の発音がぜんぜん日本人らしくないし、姿かたちも日本人らしくありませんでした。同行していた人たち(現地の人で日本人を知っている人たち)が「ええっ、日本人なんですか」と私に小さな声や目配せで尋ねてきました。
たぶん、日本料理店だからリップサービスの気持ちから、ウェイトレスさんは、「日本人です」と言っているだけだろうと思ったのですが、それでも言葉使いや容姿などがやはり気になって、さらに同行の人たちも「あやしい」といった顔をしているので、そのお姉さんが注文を聞きにきたとき、日本語で注文しました。私は意地悪をしてしまいました。
現地語を使えばよかったのですが、やはり、ちょっと、気になってしまっていて…もしかしたら、日本人だと言うくらいだから日本語がわかるかも、という淡い期待もありました。でも、案の定、ウェイトレスさんは日本語を全く理解できず、どなたか日本語のわかる方はいませんか、と現地語で尋ねたところ、「寿司を握っている人が日本語がわかるはずだから呼んで来ます」と…そこまで煩わせるつもりは皆目なかったので、「それには及びません」と、その後は全て現地語で済ませました。
ウェイトレスさんが「日本人です」と自己紹介したお客さんたちは黙って聞いていました。幻滅させてしまって、かわいそうなことをしたと思いました。
このまえ、英語で話しているアジア人のカップルを見ました。(日本語なまりではない)なまりのある英語でしたが、とにかく、英語で話していました。お土産屋さんで、「何人ですか」と英語で尋ねられて、「日本人です」と英語で…。へえ、と思いました。
どの国の人も、自分の国の名前を正々堂々と胸を張って言えるようになると良いなと思います。
コレット・デメゾン Colette Desmaison さんのアルファベット Alphabet のポスターの写真です。
コレット・デメゾンさんの作品に出会ったのは、今から四捨五入して20年ほど前、フランスの(多分)パリでした。日本にいる友人に送る絵葉書を探しているときに、文具店か雑貨店か土産物屋か、たぶんそのようなところにあったのを見つけました。
最初の印象は、「へえ、こんなのがあるんだ」でした。そのとき見つけたのは月ごとの絵葉書で、1月から12月まであったので、私はそれを一枚ずつ取り、さらに友だちの誕生日のある月のものを必要な分、加えて、購入しました。このときにコレットさんに連絡を取れば会えたのに、といまでも残念に思います。
その後、いろいろな関係(仕事関係ではありません、念のため)で、この方の絵葉書を人に見せる機会があって、人からプレゼントされることがあり、それで今、こういうものが家にあります。
雑貨の輸入などの仕事をしていたなら、彼女の作品を人に薦めたりするようなことが出来たのでしょうが…
何はともあれ、このブログの記事を見ていただけて、知っているのは私だけではなくなったので、とても嬉しいです。どうもありがとうございます。
これは、以前、記事に書いた大きくなったサボテンです。(詳しくは、2010年8月16日(月)「ガーデニング・室内植物」カテゴリーの記事「にぎやかな場所と人が好きなのね…サボテン」 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-c505.html を参照していただけれるとありがたいです。)この後、あまりにも大きくなって、倒れるようになったので、大き目の鉢に植え替えました。今もサロンにおいてあります。
植え替える前です。
植え替えた後はこんな感じです。
てぃは、夫の実家のネコさん(手術済みのオスで大体14歳くらいだそうです)ですが、夫の実家の人たちや夫の言うことはあまり聞きません。とくに、てぃが外に出ているときに、夫や夫の実家の人たちが家に入るように呼んでも、反応しません。それなので、私がいるときは、私がひとりでてぃを呼びます(そうすると、てぃは家に帰ってきます)。夫や夫の実家の人たちはその間、私のそばにいません。でも、今年の夏は、夫の気配(声)がすると、私が呼んでも、姿を見せるものの、私に近寄ってこないことがありました。そのたびに、私は夫に頼んで、少し黙ってもらっていたのですが、それでは夫になんだか悪い気がして、今度こそてぃを抱っこして、家に連れてこようと思いました。
そして、9月、夫が家にいたので、てぃは家に入りたがりませんでした。さらに夫の声がしたので、てぃは家から離れて歩道のほうへ行こうとしました。なので、私はてぃを追って外に出ました。てぃは私が近寄るといつも立ち止まるのですが、このときも立ち止まりました。そして、犬の格好で言うところの「お座り」をしました。「これはチャンスかもしれない」と思い、私はてぃの前足のわきの下(?)に腕を入れて、後ろ足をもう一方の手で支えて、てぃを抱っこしました。てぃは(いつものことですが)ぐにゃぐにゃしていて重かったですが、てぃが頭を私の顎あたりに寄せてくれたので、体勢は安定しました。
それで、頑張って、てぃを抱っこしたまま、家まで運びました。家に入ると、るぅさん(夫の母です)がいて、「てぃはテレビに出てくる太った猫みたいねえ」と言いました。それから、夫が私とてぃを写真に撮ってくれました。私は、その後、てぃをえさのある場所まで運んで下ろしてやりました。てぃは降りるときも、幸いなことに、爪を出しませんでした。よかったです。
やっと、てぃを抱っこすることも、抱っこして運ぶことも出来るようになりました。皆さんのアドバイスのおかげです。どうもありがとうございました。まだ少しだけ怖いなあと思うときもありますが、これからもてぃと仲良くしていきたいと思います。
それから、つけたしですが、私が初めててぃを抱っこして運んだ日の翌朝、夫が目を丸くして私のところに来ました。そして一言、「母さんがてぃを抱っこしていた」と。どうやらその日の朝、るぅさんはてぃを抱っこしていたようです。るぅさんは、てぃを肩に担ぐ感じで運ぶことはよくあったのですが、抱っこしたことは(あまり、というよりはほとんど)なかったので、きっとてぃは幸せだろうなあ、と思いました。
9月は朝焼けにチャレンジしたので、10月は夕焼けを撮影してみようと数日頑張ってみたのですが、ここは夕焼けが余りありません。前から変だな、と思っていたのですが…
日が沈むときは、明るい空がいきなり青暗くなって、それから真っ暗になります。
日か沈む頃の光は赤やオレンジというより白いです。光は大変眩しいです。
日が沈む頃に、(空ではなく)雲が、多少オレンジがかっていたり、黄色がかっていたり、時には赤みがかっていたりするところもありますが、この写真では、あまりはっきりしないかなと思います。
朝焼けについては、2010年9月25日(土)の「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーの記事「先週の朝焼け」 http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-62bd.html をご覧下さい。
10月に入って最初の日曜日に、私たちは庭で早めの冬支度をしました。具体的には、テラスのテーブルやいすを物置にいれ、テラスを大掃除し、物置においていた植木鉢を家の中に入れ、庭の芝生を刈りました。物置の掃除もしました。また、植木に雪よけネットのようなものをかぶせました。
そして、ちょっと一休み、と思って私たちは家に入りました。物置のドアが開けっ放しだったのですが、十分程度のことだから大丈夫だろうと、物置の見える窓際で私はコーヒーを飲んでいました。すると、鳥たちが庭に戻ってきて、えさをついばみ始めました。
そうして数分経った頃、お隣さんが芝生を刈りに出てきたらしく、鳥たちは一斉に飛び立ちました。そして、その鳥たちのなかの一羽が何を間違えたのか、開けっ放しだった入り口から物置に入ってしまいました。
日本でも、スズメがよく家に入ってきたのですが、スズメは本能的に、開いている窓やドアから遠くへ遠くへと離れていくようです。ここでも同じで、小鳥さんは、大きく開かれているドアから離れたはめ込み式の窓に行き着いて、そこから外に出ようとばたばた羽を動かしていました。
窓からその様子が見えたので、私は、最初のうちは、放っておいたら、そのうち出るだろうかと考えました。そして、10分くらい放っておきました。
他の小鳥たちは再び庭に戻ってきて、えさをついばみ始めたのですが、物置の小鳥はいつまでも物置の窓際から離れず、ばたばた羽を動かしています。日本のスズメと同じで、ここの小鳥もどうやら人の手を借りないと外に出られないようです。
しかたがないので、私は物置に行きました。物置に入ると、小鳥さんが半ばくちばしを開いてばたばた飛び立とうとしています。最初はちりとりの先に止まらせて外に持っていこうとしたのですが、小鳥さんはちりとりに止まるものの、ちりとりが窓から離れると、すぐに窓に戻ってしまいます。しかたがないので、軍手をはめていたので、私が小鳥さんを両手に掬うようにして持ち、物置小屋から外に出しました。小鳥さんは私の手の中でおとなしくて、私が手を広げたら、テラスへ飛んでいき、テラスでかなり長い間止まった後、落し物をして、飛び立っていきました。テラスが、また汚れました。
野生の小鳥を持ったことがなかったのですが、大きさのわりに軽かったです。それから、自然保護団体の人たちが野鳥を捕まえて、記録しているのをテレビなどで見て、専門家の手にかかると野鳥は大人しいのだと思っていたのですが、どうやら、野鳥はどんな人の手のひらにいても大人しいようだとわかりました。何はともあれ、小鳥さんが怪我をしていなかったようなのでよかったです。
コレット・デメゾン Colette Desmaison さんのことを知っている人はおそらく少ないと思います。フランスにいたことのある人なら、もしかしたら知っているかもしれませんが。
彼女は猫を描くイラストレーター(?)だったのですが(もうお亡くなりになっているはずです)、彼女の作品は最初に書いたようにあまりよく知られていないようです。フランスで、展覧会が(彼女の地元で)(最低)一度(は)行われているはずですが…
イラストはこんな感じです。
これはc(h)a(t)lendrier(calendrierカランドリエ(暦)とchatシャ(ネコ)をかけています)という絵葉書のシリーズの10月です。他にも星座の絵葉書のシリーズやアルファベットのポスターなどがあります。全て猫の絵が使われています。
私は彼女のイラスト(印刷物)をほぼ全て(?)もっている(はずな)のですが、今回は、思い出話を一つしたいと思います。
いつだったか、彼女のポスター(アルファベットをネコ文字で表現したもの)を表装(?)に出したとき、店員さんがこの人の作品を知っている、と言いました。大きな書店などで見かける、と。それはありえないので(詳細は省きます、ゴメンナサイ)、どうしてだろうと少し詳しく尋ねてみると、「今、シリーズみたいな感じで、雑貨が売られている」と。
その後、大きな書店に行くと、ありました。似たようなシルエットの黒いネコの雑貨が。コレット・デメゾンさんの絵をまねしているわけではないだろうというのは、一目でわかりました。というのも、中国製の雑貨のほうはやはり作者不在の感じがするし、コレット・デメゾンさんの作品は作者らしさがあるからです。
でも、通りすがりの消費者に違いはなかなかわからないのかもしれない、とも思いました。悲しいですけれど。
***
私のための覚書
Desmaisonを Desmaisonsと書きたくなってしまいますが、最後のsは不要です。
外国暮らしの苦労ということで。何人かの人たちとの、幾つかの経験を一つにまとめています。完全な愚痴ですが、なんというか、中毒みたいになっているので、書くことで気が楽になればいいなと思っています。いい方向に向かえるアドバイスがいただけたらありがたいです。
多分、似たような経験のある人は多いのではないかと思いますが…。
昔の話です。現地の人から日本人(Aさんとしますね)を紹介されました。現地の人によると、さっぱりとした良い人だということでした。
実際会ったら、違いました。そこまでいろいろ話をしたわけではないので、いい人とか悪い人とか、そういうレベルではないのですが…。私は現地の人から、Aさんに会う前に、Aさんについて話をいろいろ聞いていたのですが、そのイメージと実際のイメージがなんだか違うのです。嘘はつかなかったようなのですが、言わないことが多いのです。現地の人からは、仕事に繋がる(かもしれない)会合とのことで、Aさんについていろいろ聞いていたのですが、Aさんは決してそれらについて話すことはありませんでした。そのかわりに言うことは、日本にたいする悪口と妙な自慢ばかり…
日本は差別ばかりで、学歴社会で、云々…日本はそこまで悪い国だったかなあ、と思いました。現地も同じくらい(かそれ以上かも)差別があって、学歴社会なのですが…客観的に見て、日本人のAさんが外国(現地)でそれほど優遇されているとは思えなかったのですが…
そして、現地で(おそらく職種と仕事内容から)最低賃金レベルで働いている自分のことを外国で働くなんてスゴイ、頑張っていると言いました。自分で自分を褒めていたのですが…日本だったら、もっと良いお仕事をして、もっと良いお給料をもらえているのでは、と私は思ったのですが…
また、なにかの(日常生活に関わるような)話題で、共感を示すために、「そうなんですか、私もですよ」といった言葉を私が発したら、「言わないでよ!」と…そのときは、さすがに周囲の人の表情が変わりました。結局、Aさんの一人語りになってしまいました。
私だったら、初対面の日本人に向かって、日本大嫌いとは言わないと思います。そして、自分の今している職業について、感情的に語らないかな、と思います。また、相槌を断ることはないかな、とも思います。というか、相槌なんて無視すればいいだけですし…
ましてAさんが私とビジネスをしたいと考えていたのなら、もう少し違った態度で私に接してくれてもよかったのではないかと思います。結局、お仕事関係のお話は、さりげなく、なかったかのように振舞わせていただきました。
Aさんの気持ちは今でもよくわかりません。
想像から、Aさんは私より上にたちたかったのかな、と思います。仕事をお願いしたいわけだけれど…私に会ってみて、なんだかむかついたのかな、と思います。私は一目で嫌われてしまったのでしょうか…
なにはともあれ、こういう経験はあまりなかったので、本当に怖かったです。こういう人たちにはあまり会いたくありません。こういう人たちも私には会いたくないのでしょうが…
書いていたら、手が震えてきました。日本では、変な人たちと平気な顔をして仕事をしていたのに、変ですね。私は、結局自分のことすらわかっていないです。だから、いつまでもとらわれているのかもしれませんね。
9月の中旬ごろ、庭を見ていたら、カラスさんたちがえさをついばんでいました。よくある風景なので、そのままぼんやり見ていたら、一羽のカラスさんが、えさの入った皿から離れて、首と顔を咳き込むようにゆすりだしました。「何をやっているのだろう」と思って、注意してみていたら、他のカラスさんたちも食べるのをやめて、じっとそのカラスさんを見ています。一分くらい咳き込むように頭を振った後、カラスさんは元に戻ってまたえさをついばみ始めました。
むせてしまったようです。
鳥さんは、水の入った皿にくちばしをつけて、そのあと頭を高くして水を飲むことが多いようなので、むせたときにいきなり水を飲むわけにはいかないですよね。大変そうでした。
「アクセス解析」で見てみると、「フランス語 イヌ(犬)」という言葉で検索して私のサイトに来ている人が多いようなので…
フランス語で「イヌ」は、オスの場合(と性別がわからない場合)は、男性形を使います。chien(un chien, deux chiens, trois chiens, des chiens, le chien, les chiens)です。 (英語なら(a dog, two dogs, three dogs, some dogs, the dog, the dogs)でしょうか。)発音は、「シィャ(ン)」です。複数でも、単数でも、冠詞などの違いで区別します。大体成犬に使います。
フランス語で「イヌ」が、メスの場合、女性形を使います。chienne (une chienne, deux chiennes, trois chiennes, des chiennes, la chienne, les chiennes)です。(英語訳は、上と同じです。)発音は、「シィェ(ン)ヌ」です。複数でも、単数でも、冠詞などの違いで区別します。大体成犬に使います。しかしながら、この語には複数の意味があるので、使う時には十分注意しましょう。
子犬の場合、chiot(un chiot, deux chiots, trois chiots, des chiots, le chiot, les chiots) を使うかと思います。(英語訳は、puppyを使うなら、(a puppy, two puppies, three puppies, some puppies, the puppy, the puppies)みたいになるかな、と思います。)発音は「シオ」です。
また、petit chien というのもあります。小さなイヌと言う意味ですが、室内で飼われる小型犬を指すことが多いようです。発音は「プチ・シィャ(ン)」「プチシィャ(ン)」です。
犬を表現する口語表現については、調べていただければたくさんあると思いますが、他にぱっと思いつく言葉に、toutou(発音は「トゥトゥ」かな?)やchien-chien(chienchienとも)(発音は「シィャ(ン)シィャ(ン)」でしょうか?)があります。幼児語ということですが、日本語での「ワンワン」、「ワンちゃん」や英語でのdoggie, doggyに対応するようです。ケベックではイヌのぬいぐるみのこともtoutouと呼ぶと書いてあったのですが、本当でしょうか。
大きな(太っている事を意味する事も)犬を表現するには、gros chienと言うのがあります。大きな犬と言う意味ですが。発音は「グロ・シィャ(ン)」「グロシィャ(ン)」です。
犬に関する言葉は、複数の意味を持つことがあるので、使うときには予め辞書で調べておいたほうが良いです。無難なのは、chienとchiotだけをはじめに使い、メスだとわかったときにはchienneを使うことでしょうか(でも、使うときにはかなり注意してくださいね!)。ワンちゃんの名前がわかった場合は、その名前をつかった方が良いと思います。
ちなみに、イヌ科という言葉に関連しては、フランス語にはcanidés(発音は「カニデ」)、 canin(e)(発音は「カナン(カニン)」)と言うのがあります。前者は名詞で「イヌ科」と言う意味で、後者は形容詞で「イヌ科の」という意味に関して使われます。
2010年10月3日 追記
「フランス語で猫に関する言葉」については、私のブログの2010年9月3日(金)の「ペット」カテゴリーの記事「フランス語で猫に関する言葉」
http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-34d7-1.html
をご覧下さい。
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