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2010年8月19日 (木)

外国での言い回し ゼリーのような卵?! 外国での卵には注意

外国では、日本でのように、食べ物の様子を表すのに、いろいろな言い方があるようです。私が実生活で何度か聞いて面白いな、と思ったのが、「卵が、ジェロ(ゼリーの商品名です)みたいだったよ」という言い回しです。ゼリーというと、甘くてプルプルしておいしそうなイメージですが、卵について使われる場合はそうではないみたいです。品質の劣化した(古い)卵を使った料理だということを表現する場合に使われるようです。多くの場合、「卵が、味がなくて、ジェロみたいだった」のように、味についても言及があるので、「おいしい」という意味ではないな、とピンとくると思いますが…

外国暮らしを始めたばかりの人は、食べ物に不安があると思いますが、不安な場合は、生もの(サラダ含む)・卵類・肉魚類(貝類・海産物含む)は避けたほうが良いかと思います。場所によっては、火の通っているものすら危ない場所もあるとおもいます。ですから、外国生活を始めるにあたり、病院・薬局の場所と開店時間、いざというときの連絡先(勤め先や学校・住居の管理人(マンションなどの場合)・友人・大使館(領事館)・日本語のわかる人のいる場所など)はきちんとまとめておいたほうが良いです。それから、救急車が無料かどうか、病院への支払いは無料かどうか、きちんと確認したほうが良いです。日本にいる人とでも現地にいる人とでも、どちらでも構いませんが、定期的に連絡しあう関係ができれば良いとおもいます。

外国暮らしで知り合いがまだいないような人は、学校などの場合には、学校に頼むと日本人や知り合いになってくれそうなひと(ボランティア系の団体のひとなど)を紹介してくれることが多いようです。学校などに属していない場合には、地域の交流関係のセンター(名称は様々です)などに行くと、いいかもしれません。どうしても知り合いが見つからないという場合には、地域の歴史の古くて信頼の置ける教会(カトリックでもプロテスタントでも)に行くと、良いかもしれません。

住んでいる場所が安心できる場所の場合(例えば、大学の寮)、隣人にきちんと挨拶する事から仲良くなれることもあるようです。

外国で体が不調だと不安になることが多いと思います。勉強・仕事一筋の人も、知り合いや友達を作ったほうが良いと思います。ホームシックになったときも、知り合いがいれば、苦しみが少しは楽になるかと思います。また、知り合いが増えれば、情報が入ってくるようになって、さまざまな問題が避けやすくなると思います。

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コメント

こんばんわ!
随分詳しいのですね海外暮らしの経験があるのですか?確かにそうですよね!異国で、なにかあってからでは遅いですもんね日本でもですが事前の確認は大切ですね

こんばんは。こっしーさん。(*^-^)
確かに外国暮らしには少し慣れています。異国で困ったことになった人(体調の問題、お金の問題、人付き合い・仕事の問題が主ですが)に結構会いますが、どの場合も、コッシーさんの言うとおり、事前に確認しておけば済む話だったのでは、と思うことがしばしばあります。

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