「ツバメとからす」の続き
2010年7月17日(土曜日)の「野生の生き物観察」カテゴリーの記事「ツバメとからす」の続きになります。アドレスは以下の通りです。
http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4651.html
ツバメの巣箱を置いているお隣さんがバカンスから帰ってきたので、この前、少し(といっても気がついたら一時間くらい、井戸端会議ですね)おしゃべりしました。
そうしたら、いくつか発見がありました。
お隣さんは、カラスを餌付けしていたのです。ピーナッツを庭に撒いているそうです。ですので、ツバメがいようといまいとカラスはお隣さんの家に来るとのことでした。
ということで、お隣さんによると、カラスがお隣さんの屋根の上にいるときやお隣さんの電線に止まっていたときは、カラスがピーナッツを待っているときだったのでは、とのことでした。ということで、カラスはツバメを襲う気はないとのこと。ツバメさんはむだに頑張ったようです。私もですけれど…
それから、庭にそっちゅうシマリスのようなリスが来るのですが、私が外に出ると、近寄ってきます。「なぜ野生の動物が近寄ってくるのだろう」と不思議に思ったのですが、理由がわかりました。このリスもお隣さんは餌付けしたそうで、人に慣れているのだそうです。ちなみに、このシマリスは、私が庭のえさ台に置いたひまわりをほぼ毎日食べに来ます。お隣さんのピーナッツだけでは十分ではないのかもしれませんね。
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