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2010年8月15日 (日)

水彩画 紙について 自分のための覚書 (二) 紙の目の粗さ

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

紙の目の粗さ(日本語ではトゥースというらしいですが、英語では「歯」という意味のtoothです)には、Hot-pressed(細かい・細目)(略称HP)、 Cold-pressed(中くらいの粗さ・中目)(略称NOT)、 Rough(粗い・粗目)があります。Hot-pressedとは熱い金属プレス機でプレスされたからと聞いたような、聞かなかったような気がします。Cold-pressedは「Hot-pressedでない」ことから、略称がNOT(ではない)だそうです。

他にも、Soft-pressedというのがあって、それは、Hot-pressed (細目)とCold-pressed(中目)の間の粗さだそうです。

最初に断っておきますが、製造業者・ブランドによって、粗さに違いがあります。同じ粗さの表示があっても、業者が違うと、実際の粗さが違うことがあります。ですので、いろいろ試す事をお勧めします。値段が同じで、一般的な評価が同じでも、使いやすい紙・使いにくい紙というのがあるかな、と思います。

ということで、それぞれの一般的特徴です。

Hot-pressed(細かい・細目)(略称HP)は、紙の表面に凹凸がなく、細かい絵を描くのに向いているといわれます。水分が多いと紙の表面を水が流れると言われるようですが、紙の大きさと紙の質によるかな、と思います。絵葉書サイズでそれなりの質の紙ならそれほど心配しなくても良いような気がします。それから、初心者よりもある程度経験のある人に向いているとも言われます。私は、初心者で、細かい絵を描いていませんが、細目で上手くいくので、初心者の人でも試したほうがいいと思います。自分のタッチとの相談かと思います。

Cold-pressed(中くらいの粗さ・中目)(略称NOT)は、紙の表面に適当に凹凸があり、一般的に水彩画らしい水彩画をやりたいなら、これが良いのでは、と言われる紙です。

Rough(粗い・粗目)は、紙の表面にかなりの凹凸があり、細部を表現するには向いていませんが、さっと描いた感じ、表現を重要視した感じを出すには向いています。にじみなどの効果などが結構面白く出せます。

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