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2010年8月の95件の記事

2010年8月31日 (火)

「運が良かったから」と言われて泣いた人

かなり前の話です…

昔、私の同僚に、自他共に認めるエリートさんがいました。私は他人の経歴などは会話のときに注意するくらいで、経歴で付き合いをするタイプではない(と言うか、そこまで気が回らない)のですが、エリートさんはどちらかと言うとそういうことで付き合いの仕方を変えるタイプでした。

そのエリートさんがある日、「運が良かったから」と言われたと、泣きながら、私のところに来ました。学歴があって、仕事が上手くいっているのは運が良かったからだ、と言われたというのです。忙しいなか、いきなりこんな事を言われても困るなあ(しかも、泣いているし)、と思ったのですが、私はとりあえず、「それだけじゃないですけれど、運が良かったのは確かですよね」と答えました。私の心の中では、生きているだけで「運が良い」なので。(これはエリートさんもよく知っていました。)

すると、エリートさんが「そうじゃない、そうじゃない」といらいらした口調で言いました。エリートさんは、付き合いの幅が広く、私の知らない人とも付き合いがあったのですが、「運が良かったから」とエリートさんに向かって言った人は私の知っている人、エリートさんが「救いたい」と常々私に話していた女の子(というほど若くはなかったけれど)でした。その女の子は、目の前にいる異性には興味があるけれど、そのほかのことには興味のない子で、一回、会ってみるようエリートさんに言われて、会ったことがあるのですが、私とはそりがあわないとわかって、私はそれ以降会うのを避けていました。エリートさんによると、「頭が少し…だけれど、良い子」とのことでしたが、その日彼女はエリートさんに心の内を見せてしまったようでした。

最初は、なぜエリートさんがここまでいらいらするのがわかりませんでした。エリートさんは、言うまでもなく非常な努力家でしたが、運が良いのを自認しているところがあって、そういうことを他人に言われても平気そうに思えたからです。というか、私に向かっては、「私は運が良い」と自ら言っていたような気も…

ということで、私は忙しかったのですが、とりあえずエリートさんと会話することにしました。そして、話しているうちに、エリートさんが女の子にいろいろなことで助言(指示)を与えていたことがわかりました。エリートさんにとって、キャリアを積んで、仕事を楽しんで、良いお給料をもらえるようになって、自分の生活をきちんとして、親御さんを安心させることが、「良いこと」で、そういう価値観に基づいて女の子に、キャリアを積むための方法を教えたり、本を薦めたりしたのです。ところが、女の子は、親御さんの心配は何のその、好きなことを好きなだけしたいタイプだったのです。私は初対面で女の子のそういう雰囲気を察したので、お近づきになるのを避けていたのですが、エリートさんは、そういう雰囲気を「世間知らず」だと考えていたのでした。そして、世間知らずの女の子により良く生きる方法を教えてあげようとしていたところに、自分の積み上げてきた事すべてについて「運が良かったから」と言われたのです…エリートさんの話を聞いていて、エリートさんが可哀想だなと、もちろん思いました。でも、一方で、助言と称していろいろ言われ続けた女の子のことを考えると、女の子も可哀想だな、と思いました。

月猫印のわかだんなさんの詩「答え」を読んで、ふと思い出したことです。どうして思い出したのでしょう、自分でもわかりません。(^^;)

2010年8月30日 (月)

琉球アサガオはこれから咲くかな?短日植物

まず、参考にしたサイトです。(順不同)

琉球朝顔関係

琉球アサガオ(朝顔)

http://www.takamiya.com/garden/plant/ryukyu_asagao.html

オーシャンブルー、琉球朝顔。開花が秋から、では困るから短日処理を。でも、越冬した株は春から咲いた

http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/806ee35c25be3559c9c7b42d74861d36

琉球アサガオの花が咲きません

http://www.bloom-s.net/blog/data/95/95_13.html

ヤサシイエンゲイ 園芸質問箱

http://yasashi.info/stepbbs/step.cgi?mode=old_one_msg&no=24613&preview=212&key=24822

今日のにょろ。

http://nyoro.sblo.jp/category/570985-1.html

アサガオの生理学(新潟大学のサイトのようです)

http://www.sc.niigata-u.ac.jp/biologyindex/wada/p11/p11-2-1.html

アサガオの短日処理の期間を教えて

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/307119.html

アサガオホームページ(九州大学のサイトのようです)。左のバーにある「栽培方法」を参照しました。

http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/

光周性関係

「光周性」ウィキペディア(日本語、英語、フランス語の順です)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%91%A8%E6%80%A7

http://en.wikipedia.org/wiki/Photoperiodism

http://fr.wikipedia.org/wiki/Photop%C3%A9riodisme

短日性植物について

http://gardening123.blog38.fc2.com/blog-entry-373.html

高校の教科書みたいなサイト(第3節 植物の花芽の形成

http://www.keirinkan.com/kori/kori_biology/kori_biology_1_kaitei/contents/bi-1/4-bu/4-2-3.htm

日本植物生理学会

http://www.jspp.org/17hiroba/question/index.html

では、本題に入りますね。

琉球アサガオは、短日植物だそうです。ヒルガオ科の植物で、日が短くなってから、具体的には9月くらいから咲くことが多いようです。冬越ししたものは比較的早い時期から咲き始めるようですが、一年目のものは遅いようです。地域によっては、9月に入ってから咲き始め、冬至頃まで、といった記述も、ブログなどでは見られます。

それよりも早い時期に花を咲かせたい場合は、短日処理を行うと良いそうです。日本植物生理学会によると、植物を12時間くらい真っ暗な環境に置くとのことで、懐中電灯の光すらだめだそうです。他のサイトによると9時間くらい真っ暗(新聞の字が読めない程度に暗いレベル)にするだけで良いそうです。アサガオの限界日長は15時間とのことですが、アサガオが咲くのに重要なのは日のあたる時間ではなくて日のあたらない時間なので、24時間引く15時間で9時間、9時間暗いと良いという考えなのだと思いますが…研究によっては12時間暗くしたら、一部のアサガオに花芽がつき、16時間暗くしたら全てに花芽がついた、などというものもあるようです。

それから、これから先は蛇足ですが…

肥料は窒素をやりすぎると葉が茂って花が咲かなくなるので注意です。

プランターで育てている場合、根詰まりを起こしていると、花が咲かないようです(ヤサシイエンゲイの質問箱の内容から)。

なんだか、アサガオって、難しいですね…

フェルナンデル Fernandel さん フランスの喜劇役者

フェルナンデル Fernandel さんはフランスでよく知られた役者さんです。ウィキペディアによれば、フランス最大の喜劇役者だそうです。既にお亡くなりになっていますが、彼の作品は今でもよく知られていると思います。生まれたのは、ウィキペディアによると、1903年、お亡くなりになられたのは1971年だそうです。生まれた場所はマルセイユだそうです。本名は、Fernand Joseph Désiré Contandinです。名前の発音は、フェルナン・ジョゼフ・デジレ・コンタンダン(?)でしょうか。お顔が馬面とウィキペディアに書かれていますが、そうだと思います。フェルナンデルという名前の由来は、奥様からの呼び名、Fernand d’Elle(意味は「彼女のフェルナン」で発音はフェルナンデル)からだそうです。

この方は役者ですが、いろいろなことをしています。喜劇役者として知られていますが、歌を歌ったり、シリアスな映画に出演したりもしています。映画の製作や監督にも関わっているようです。この方はドン・カミロシリーズの製作中になくなっているのですが、お亡くなりになった後、他の役者さんで映画を作ろうとしたら、共演者や監督が拒んで、共演者も監督も替えざるを得なくなったとか、ウィキペディアに書いてありました(フランス語のDon Camilloの項)。

フェルナンデルに関しては、ドン・カミロ Don Camillo のシリーズが有名ですが、これは、フェルナンデル扮する司祭ドン・カミロが主人公の喜劇です。イタリアの小さな村で、共産主義者のPeppone ペッポーヌ村長とドン・カミロのユーモラスな争いを描いています。

正直な感想を言うと、当時の世相やヨーロッパ文化、カトリックの伝統・文化を知らないと、「?」なこともあるかもしれません。時代が今から50年位前なので、仕方が無いですが…例えば、「ロシアのドン・カミロ」の冒頭で、村にロシアからのトラクターが到着し、披露されるのですが、エンジンがかかりません。それを教会脇の鐘のある塔から眺めているドン・カミロが、冷やかして、鐘を鳴らすのですが、その鐘の音(音楽)がなんなのかぱっとわかる人は良いですけれど、わからないと、ユーモアがわからないかもしれません…でも、私みたいなあまり物事がわからないタイプでも大体のあらすじはわかりましたので安心してくださいね。

ドン・カミロのシリーズで私が好きなのは、喋るイエス・キリストの像です。像が実際に動いてしゃべるのではなく、声が流れるだけ(のはず)なのですが。ドン・カミロが話しかけると返事をしてくれます。それがなんとなくほのぼのしていて良いです。カトリックというと厳しいイメージがあったので、こういうのは好きだなあと思いました。

それから、シリアスな作品もいろいろあると思いますが、「Heureux qui comme Ulysse (邦訳不明 直訳だと「ユリシーズのような者たちは幸いである」かな?)」は見ました。(ここから先はあらすじが書かれているので、読みたくない人は読まないでくださいね。)年取った馬ユリス(ユリシーズのことをフランス語ではユリスといいます)を処分するように言われた、雇われ人の(フェルナンデル扮する)アントナンが、馬を連れて、いろいろな騒動に巻き込まれた結果、馬の故郷カマルグまで逃げる(?)という話です。ラストは幻想なのか現実なのかわかりませんが(多分現実でしょうが)、物語としてはハッピーエンドだと思います…ジョルジュ・ブラッサンスの歌(テーマ曲と言うのでしょうか、映画のタイトルと同じタイトルの曲)が良いかなと思います。

この方については、もっといろいろなことを知っている人が多いと思うので、記事にして読み返してみると、ちょっと恥ずかしいですね…

2010年8月29日 (日)

オリヅルランが増えたわけ

我が家にはオリヅルランが数多くあります。鉢としては40鉢くらいですが、鉢が足りないので、10数本はまとめて大きな花瓶で水耕栽培にしています。だから株の数は50くらいあると思います。どうしてこんな事態になったかというと…

この家の前の住人の方はお年寄りで、体が弱っていて植物の面倒をみきれないと言っていたのと、次の引っ越し先が近所の(老人向けの)アパートだったので植物を置くスペースがないかもしれないと言っていたので、私たちが家と植物などをまとめて引き取ったのですが、その植物のなかにオリヅルランがあったのです。最初は一鉢でした。(おそらく)プレゼントだった様子ですが、鉢は根で一杯で、見るからに可哀想な様子でした。鉢から株を取り出したとき、土が少なかったので驚いた記憶があります。根の間に土がついているような感じでした。

面倒を見るといった手前、それから、もしかしたら後で引き取りに来るかもしれないといった期待から、私はオリヅルランをもう少し大き目の鉢に植え替えたのですが…そこからが問題でした。オリヅルランは、長いこと大変な状況に耐えていたせいか、これを機に一気に成長し始めたのです。株分けをしたら、3つに分かれたので、それを植え替え、ライナーが出て、子株がついたのですが、子株が一定の大きさになると落ちるので、それを植えたらさらに増え、といった感じで、どんどん増えていきました。

日本でもオリヅルランを育てていたのですが、ここまで急成長するのは見たことがなかったです。

前の住人は、現在、近所の老人専門アパートに住んでいます。そこに私たちも行ったことがあるのですが、アパートは結構広くてオリヅルランくらい置けそうです。でも、結局オリヅルランを引き取るつもりはないようです…こんなに元気にたくさん増えたので、小さな一株くらいなら引き取れると思うのですけれど…訪ねたとき、大きくてシックな(高価そうな)観葉植物が一鉢置いてあるのを見て、オリヅルランは要らないのだな、と思いました。

アザレア・ウエスタン・ライツを買いました

写真を載せようと思って2時間頑張ったのですが、接続の状況がかなり悪いようで今回は出来ませんでした。残念です。

アザレア・ウエスタン・ライツ(英語名Azalea ‘Western Lights’フランス語名Azalée ‘Western Lights’)を購入しました。これは、Northern Lightsの一種で、そのなかのOrchid Lights Azaleaに含まれるみたいです。

(おそらく雪に埋もれてのことでしょうが、)マイナス35度くらいまでの気温になら耐えられるようなので、嬉しいです。ここはマイナス40度(体感気温ではもう少し寒い)まで下がるのですが、店の人によると大丈夫とのことです。大丈夫かしら…(少し不安)

見た目は普通のアザレアで、ピンク色の花が咲きます。高さが1メートル、横が1メートル25センチくらいになるようです。

2010年8月28日 (土)

ブログを始めて2ヶ月が経ちました。

ブログを始めて2ヶ月が経ちました。記事数が260くらいなので、一日4本くらい書いていることになります。写真や音楽がない上、内容があまりないので、気楽なものです。

とはいえ、映画などに関しては、製作者の発言など著作権の問題がよくわからなくて困る場合があります。製作者が発言して、それがニュースになっていれば良いのですが、製作者が発言したのをどなたかが自分のホームページやブログに載せている場合、それを引用していいのでしょうか。情報源を明言すれば良いような気がするのですが、少しばかり微妙な問題かしらと、ピエール・ファラルドーの記事を書こうと思っているのですが、悩んでいます。

秋になったので、庭はもうそろそろ冬支度です。今月は、庭の芝生に秋の肥料をやって準備させます。去年は雪が降ってもバラが咲いていたのですが、今年もそうなりそうです。それから、今月中ごろに、来年の春に向けてチューリップなどの球根を植えます。

また、鳥たちが暖かい地方へ旅立つ季節が近づいてきました。旅立ってしまうと、半年くらいは庭が寂しくなりますが、仕方がありません。来年元気な姿で帰ってきてほしいと思います。今日も、カラス、オウゴンヒワ、ナゲキバトなどが続けてきていますが、皆さん今月中に出発すると思います…もしかしたら、カラスはここに居続けるのかもしれませんが…残るのは、お隣のガレージの地下に住んでいるシマリスくらいでしょうか。といってもシマリスも冬は冬眠してしまいます。

これから私自身が忙しくなりますが、自分を見失わないように、生活習慣が乱れないように、きちんとブログを続けられれば良いな、と思います。

皆さんも、学校に通っている人たちは授業が始まりますし、仕事は年の後半に入って忙しくなることと思います。暑さに耐え続けた身体がとうとう参ってしまって…という時期でもあります。南半球はこれから暖かくなる時期でしょうか。なにはともあれ、どうぞ体には十分気をつけて楽しくお過ごし下さい。

きいろひわ

ブライダルベール(ブライダルヴェール) 自分のための覚書

ブライダルベールは、主に室内で育てられる観葉植物です。学名はGibasis pellucida、英語名はTahitian bridal veilで、フランス語名は、Le voile de la mariéeです。英語名の「タヒチのブライダル・ベール」というのはなかなか面白い名だな、と思います。

育てるのがとても簡単で、初心者に向いているといわれるようです。日本では昭和50年代に広まったとあるので、今から30年位前からポピュラーなようです。

ブライダルベールは根の成長が早いらしく、今年の春に鉢を替えたのですが、昨日また鉢を一回り大きなものに変えました。植え替えのたびに切れて落ちる枝を挿して増やしたので、最初は小さな一鉢だったのが、今では四鉢ほどに増えました。

ということで、情報です。

参考にしたサイトは以下の通りです。詳しく載っています。

http://www9.plala.or.jp/mosimosi/green/others/braidalbale.htm

http://www.engeinavi.jp/db/view/link/1348.html

http://www.yasashi.info/hu_00026.htm

ブライダルベールは、ツユクサ科ギバシス属だそうです。原産地は熱帯アメリカ、メキシコなどとなっています。非耐寒性とありますが、気温が5度前後でも大丈夫だそうです。私は、関東地方の温暖な所で、室内に入れないで冬越しさせているのを見たことがあります。常緑匍匐性多年草とのことですが、匍匐させるというより、鉢を吊り下げるなどして、枝がぶら下がってゆらゆらしているのを見ることが多いです。

葉は小さく、葉の表は濃緑、裏は紫色です。

枝は枝分かれしています。少し触ると切れる事が多いです(私が乱暴だから???)。その切れた枝を使って、挿し木で増やすことができます。

花は白で、直径一センチもないほど小さいですが、葉の色が濃緑なので、とても目立つと思います。花は昼に開き、夜は閉じます。(でも、私が見るときは夜でも開いているような気がするのですが…照明のせいでしょうか。)日が当たらないと花が咲かないようです。

育てる場所は、明るい場所が良いのですが、直射日光が強く当たる場所はあまり好まないようです。薄暗いところでも大丈夫のような気がしますが、花が咲きません。

水は遣ったほうが良いですが、水はけがよくないとまずいと思います。育つ時期(春夏と初秋くらい)は規則正しく(三日に一回くらい)やって、他の時期は様子を見て、土が乾いてから与えると良いかな、と思います。水をやらないとクタッとなるので、できれば、毎日様子は見たほうがいいかな、と思います。

冬などに地上部が枯れても、暖かくなると再び芽が出るので、心配しなくても良いと思います。

植え替えは、葉が水遣りなどで問題がないにもかかわらず様子がおかしくなった場合など、根詰まりを起こしている事が多いので、行います。一、二年に一度と書いてあるものもありますが、私は一年に二回行った事もあります。鉢の大きさが小さすぎたのかもしれませんが…

植え替えの土は普通の観葉植物用の土でOKです。(庭の土でも大丈夫でした…(^^;))

葉水(葉に霧吹きなどで水を噴霧すること)を好みます。

肥料は、意識的にあたえなくてもOKです。私は、たまに(一年に一、二度)、液体肥料を与えます。

挿し木については、「ヤサシイエンゲイ」に詳しく載っていますが…枝を切って、それをまとめて(まとめなくてもいいですけれど)、土に穴をあけたところに入れて、その穴を埋めて、水をやり、それからは毎日葉水を欠かさず、土が乾かないよう水遣りを忘れないようにしておくと、だいたい根付きます。根付いた頃(2週間前後たったころ、葉がぴんとしてくるのでわかります)に、液体肥料をやることが多いです。挿し木で増やすときには、葉の数や茎の長さなどは、私は気にせず、増やしています。考えのないこのような挿し木の方法でも増えているので、強い植物だと思います。

2010年8月27日 (金)

15分程度の運動で喫煙したい衝動が抑えられる?!

結構昔の記事なので、知っている人も多いと思いますが、イギリスのUniversity of Exeterでの研究です。

ニュース記事(英語)のサイトアドレスは

http://esciencenews.com/articles/2009/10/26/exercise.makes.cigarettes.less.attractive.smokers

です。

軽中度の運動で喫煙したい衝動が抑えられるというのはわかっていたのですが、この大学の研究では、15分程度の運動の前と後に、喫煙者に喫煙したくなるような映像を見せてその目の動きを追い、喫煙したくなるような映像に気づくまでの時間と気づいてからじっと眺める時間を計ったようです。そうしたところ、運動後は、映像に気づくまでの時間が長くかかるようになり、映像に気づいた後眺める時間が短くなったそうです。

ということで、やはり運動は禁煙に役立つようです。

クレームを受けたら…

昔、とあるアルバイトを始めるとき、研修がありました。その研修で、いろいろ教えてもらったのですが、そのなかに、「クレーム(苦情)を受けたらどうするか」というのがありました。そのアルバイトは、顧客などに会うことのあまりない、お金のやり取りなどの関わらない、技術・専門的な仕事内容だったので、「研修ではいろいろ教えてくれるものなんだな」と感心した記憶があります。

「クレームを受けたらどうするか」の内容については、ごくありふれたものでした。ノートは処分してしまったので、記憶からですが…

クレームを受けたときのこちらのとるべき態度については、「苦情を言う人の話をきちんと聞くこと」「クレームを聞くとき姿勢は正していること」「真剣さを示すため、相手(苦情を言う人)のいうことを(できれば)きちんとノートにとること」「相手を拒絶せず、相手を理解しようとすること」「相手に容易に責任転嫁しないこと」「相手にいきなり反論しないこと」「声を荒げないこと」などが記憶に残っています。

解決に向けてどのようにしたら良いかということについては、「解決策をこちらから提示するのがベター」とした上で、「苦情(クレーム)を言ってきた人が何が望みか(尋ねられそうだったら)尋ねること」「苦情を言ってきた人がどのように解決されたら良いと思っているのか(尋ねられそうだったら)尋ねること」というのを覚えています。

そして、苦情(クレーム)を言ってきた人は改善の機会を設けてくれた人だと(感謝の気持ちをもって)考えなさい、と言われました。苦情が来るという事は、改善の余地のあることがあるということだから、と。

とはいえ、「むやみに謝ってはいけない」「むやみに同意しない・拒絶しない」「全て・絶対・一度も・決してといった極端な言葉は使わない」「妙な約束をしてはいけない」「相手の言うことに従うなどと言ってはいけない」といった注意も勿論ありました。

その後、アルバイトを始めたのですが、クレームというか、よくわからない要求のようなものが、社内からしばしば来ることがわかったので、研修で教えてくれたのは、別に顧客向けの対応ではなくて、社内の人向けの対応だったのだな、とわかりました。

花はなさんのブログで数日前にラップについての苦情問い合わせとその後の会社の対応について記事がありましたが、私みたいなアルバイトの研修でクレーム対応の仕方を習っただけの者の目から見ても、会社の対応は少し子どもじみているなと思いました。

2010年8月26日 (木)

マクドナルドと友情

このまえ、真雪さんのブログ「日々・思うことはね。」でコメントを交わしていて、ふと気づいた事です。私は友だちとマクドナルドに行く事がものすごく少ないのです。家族(父母などの血縁のある人たち)とは行きます。マクドナルドでコーヒーを買って、仕事場に向かったことも多いです。でも、友だちとは、マクドナルドで食事した思い出がものすごく少ないのです。しかも、マクドナルドでの食事が付き合いの最後の場合が殆ど…

考えてみると、現在、マクドナルドで食事していない人たちとだけ付き合いがあるといって良いのです。友だちとは「マクドナルドで食事、疎遠」のパターンがやけに多いのです。なぜ…?

思い返すと、「友だちが『忙しいから』と言って、マクドナルドで食事をしたいと提案する」パターンが多かったなと思います。私は基本的にマクドナルドでの食事を提案しないので、友だちが提案するのはわかるのですが…

友だちが「忙しいから」と私に言った時点で、友だちの中での私の重要性はきっと低くなっているのだろうと思います。だから、ファーストフード、そして…

私自身も、本当にその友だちが私にとって大切ならば連絡を取ろうとするのでしょうけれど、マクドナルドでの食事後、そうしないで放ってしまうあたり…ですよね。

昔、「東京ディズニーランドに行った恋人たちは云々」といったジンクス(?)がありましたが、私の場合、「友だちとマクドナルドに行ったら疎遠になる」というのがありそうです。このジンクスがいつか無効になったらいいなと思います…

チップを渡すのが常識の国のレストランでいやな目にあったときには

外国のレストランで食事をするとき、観光地など観光客になれたところだと、レストランを選べる上、レストラン自体もサービスや料理に力を入れていて、給仕がしっかりしていると思いますが、そうでない場所のレストランだと、料理もサービスも…のことがありますよね。ナイフやフォークが汚れたまま、とか、洗ってない皿に料理を盛り付けてきた、とか、口紅のついたカップにコーヒーを注いできた、とか、経験があるのではないでしょうか。(私は何度かあります…)

そういう残念な食事の後、チップを渡すかどうか、悩みますよね。ガイドブックには料金の10パーセントから15パーセントを渡しましょう、などと書かれている場合が多いです。

料金に予めチップが含まれている場合は払わなければならないと思いますが、そうではない場合、チップを減らす・渡さない選択もありだと思います。

食器や食べ物が期待はずれの時には、早い時期(料理が運ばれてきてから数分以内)に不満の点が相手にわかるようにすると良いと思います。汚れている食器類を見せるとか、汚い皿に持ってきた料理に手をつけないとか。態度はあくまでも礼儀正しく、がポイントかな、と思います。相手が謝ってきて、対応してくれれば良いですが、そうではない場合は、チップをコイン一枚くらいに減らしても、酷い場合にはチップ無しでも良いと思います。

フランス語猫語・猫語フランス語辞典 フランス語犬語・犬語フランス語辞典

日本でも犬や猫とより良くコミュニケーションしたいという気持ちから様々なものが発明・発売されています。フランス語圏でも同様のようで、ラルースという、辞典でよく知られている出版社が、Mini dictionnaire bilingue français-chien et chien-français (フランス語‐犬語・犬語‐フランス語小辞典)やMini-dictionnaire bilingue français-chat/chat-français (フランス語‐猫語・猫語‐フランス語小辞典)を出しています。

どちらの辞典の収録語彙数も160です。

猫語とフランス語の辞書は、出版社の説明によると、猫語とフランス語を同時に説明する初めての辞書で、イラスト付だそうです。アルファベット順に並んだ160のキーワードから、日常のあらゆる仕草や状況を、人間の側から、そして猫の側から、解読するのだそうです。キーワードとしては、アパルトマン、落下、爪、トイレ、みゃ‐と鳴くこと、朝の目覚め、木、引越し、年金、暖房器具、ネズミなどがあるそうです。本当に猫語をフランス語に翻訳しているだったら、猫のみゃー、にゃー、にゃん、みゃんなどの言葉をきちんと分けなくてはいけませんが、「みゃーと鳴くこと」の一項目にまとめられていることから、これは、猫語というより、様々な状況における猫の気持ちと飼い主の気持ちを書いて、より良く猫と暮らす方法を提示する書物かもしれないと思いました。

犬語とフランス語の辞書は、出版社の説明によると、犬語とフランス語を同時に説明する初めての辞書で、イラスト付だそうです。アルファベット順に並んだ160のキーワードから、日常のあらゆる仕草や状況を、人間の側から、そして犬の側から、解読するのだそうです。キーワードとしては、ほえること、攻撃、お風呂、撫でること、鬱、逃亡、赤ん坊、失業、背もたれの付いたいす、郵便配達人、車などがあるそうです。こちらもフランス語猫語・猫語フランス語辞典と同じで、ワン、キャン、バフなどの犬の鳴き声を「ほえること」の一項目にまとめている事から、本当の二言語辞典というわけではないのだな、と思いました。

160語くらいでは、犬猫の詳しい考え・哲学的思想は到底知ることはできないだろうなあと思いました。でも、アマゾン(フランス)のフランス語犬語・犬語フランス語辞典のほうのコメントには、「獣医から勧められた」と書いてあり、フランス語猫語・猫語フランス語のほうのコメントには、「単なるユーモア形の本かと思ったら違った」と書いてあったりするので、面白くて役に立つのだろうと思います。

機会があったら購入してみたいです。

2010年8月25日 (水)

ケベックで使用される言語・カナダで使用される言語(3)

続きです。

話はずれますが、日本人で「ケベックが好き」と言う方がいます。そういう人の中に、英語しか話さない・聞かない・読めない・書けない人がいます。もし上記の仮定の世界で、「日本が大好き」と言いながら、日本人に向かって中国語しか話さないカナダ人が日本に来たら、日本人はきっとその人に対して違和感を持つのではないでしょうか。

「英語は国際語だから、どこで使ってもOK 」と言う日本人がいますが、「その程度でケベック(別にケベックだけではなく、英語を使わない国ならどれでも)が好きと言うんだなあ」と思います。私は、外国人で日本が好きだと言う人と日本で会ったら、日本語を話すよう(学ぶよう)勧めます。「英語は国際語だから」という理由で、日本語を拒んだ人は幸いにして一人もいません。郷に入りては郷に従え(When in Rome, do as the Romans do…(^―^) )ですし、ましてや好きな国・地域だったら、そこの言葉に馴染んでも良いでしょう…

ケベックで使用される言語・カナダで使用される言語(2)

続きです。

こういう事件を聞くと、「ちょっとなあ」と思ってしまいます。ブリティッシュ・コロンビア(カナダ西岸の州、英語系人口が多数派だが、中国語を話す民族・国民出身者が多く住む)で、フランス語だけを話して暮らすのは難しいです。ブリティッシュ・コロンビアやアルバータの雑誌の中には、ケベックに対してあからさまに敵意を見せる雑誌もあったはずです。フランス語教育または教育言語(何語で授業を行うか)については、ケベック外でいろいろあったのはカナダの皆さんならご存知のはずです。日本人にはなじみが薄いと思いますが、カナダの人間なら、マニトバやオンタリオの学校で使われる言語の歴史などについては知っているはずです(どちらも州。一部地域にフランス語話者が多数いる)。サスカチュワンやアルバータ(どちらも州。開拓時、フランス語話者が移住したが、今は少数派。とは言え、今もフランス語話者はいる。)の教育事情などを知っていたら、こういうことは書かないのではと思います。そういう歴史的経緯を考えたら、フランス語話者の人たちから、ケベックナチではなく、○○○ナチと言われてしまうかもしれません。(言い過ぎかもしれませんが。)

日本人には、なじみのない話題で済みませんが、ケベックとカナダのこの問題を考えるとき、フランス語と英語で考えると、なんだかわかりにくそうなので、ものすごい、ありえない仮定ですけれども、「もし日本が江戸時代くらいに中国(当時は違う名前でしょうが)に戦争で敗れ、その支配下に置かれ、日本の一般人民は日本語を使い続けていたが、支配者階級は中国語を使っていて、明治維新ごろに日本は中国に属しつつも、日本語が中国語と並んで公用語になったとしたら」と考えるとわかりやすいかな、と思います。中国の人は中国語だけで用は済むけれど、日本人はそうはいかない…みたいな。ここで言う中国がカナダで、日本がケベックになります。かなりへんてこりんな仮定と比喩(?)ですけれど。

続きます。

ケベックで使用される言語・カナダで使用される言語(1) 

私のサイトを、ココログブログ関係ではない方で読んでくださる方の半分くらいが、ケベック関連の記事で私のサイトを訪れているようなので…ケベック関連の記事です。面白くないので読まなくて良いです。書きたいので書いただけなので…すみません。そのうち、消すかもしれません。

では、本題に入りますね。

この前、ウィキペディアのカナダの公用語法についての記事が荒らされました。詳しくは、以下のサイトをどうぞ。

英語

Federal computer turns Wiki entry on languages law into 'Quebec's Nazi Act' http://www.montrealgazette.com/news/Bill+temporarily+becomes+Quebec+Nazi/3438030/story.html

Languages act called 'Quebec Nazi Act'

http://www.cbc.ca/canada/montreal/story/2010/08/24/qc-nazi-act-wikipedia.html

フランス語

Vandalisme sur Wikipédia: une loi rebaptisée

http://www.journalmetro.com/linfo/article/610406--vandalisme-sur-wikipedia-une-loi-rebaptisee

Services correctionnels Canada Une enquête sur « la loi nazie du Québec »

http://www.radio-canada.ca/nouvelles/National/2010/08/24/001-wikipedia.shtml

Un ordinateur du Gouvernement Canadien utilisé pour insulter les Québécois http://fr.canoe.ca/infos/quebeccanada/archives/2010/08/20100823-200137.html

概要を説明すると、カナダ連邦政府の事務所のコンピューター(カナダの首都オタワのローリエ・ウエストアヴェニューにあるServices correctionnels Canada、軽犯罪を扱うところだと思います)から、何者かが、ウィキペディアの「カナダの公用語法」の英語版のサイトを書き換えたのです。カナダの公用語法のことを「Quebec Nazi Act」(ケベックナチ法(ナチとはナチスでも良いと思います))と書いたようです。既に訂正されているので詳しくはわかりませんが、結構ひどいことを書いているようです。(CBCの記事は、「ケベックナチ法は1969年にカナダ議会で可決され、1988年に大幅に修正された法律である。この法律によって、カナダ政府において、フランス語を話すカナダ人は、英語を話すカナダ人よりも多くの(多分就職の)機会を得る事になった。…この法律によって、ケベック人たちは、オンタリオ(州)に住む者たちよりも仕事で優遇されるようになった」といった内容を紹介しています。)

この事件に対して、今のところ、反応は感情的なものが多いようですが…私は完全な無関係者で、このブログはあまり人に読まれることはないと思うので、書きます。ナチ法を成立させるほど、カナダの立法機関は愚かでしょうか。ケベック州からも、優秀な裁判官が出ていたはずです。カナダはこの方面で秀でているのは、結構知られていると思います。(私は専門家ではないので、一般的な評価を聞く限りですが。)続きます。

2010年8月24日 (火)

ウィキペディアを見ながら 

今日、なんとなくスピノザについての項目をウィキペディアで見ていたのですが、英語・フランス語・日本語のサイトが、それぞれ異なっているということが印象に残りました。

同じ人間で、著作も一緒のはずなのですが、それぞれの言語で、注目する点が少しずつ異なっているようです。高校や大学などでスピノザを教えるときにもきっと違いがあるのだろうな、と思いました。住んでいる地域の事情(?)によって、ひとりの人間の思想からから汲み取るものが違うというのは、面白く感じられました。比較系のテーマでこういうのはきっとよくあるのでしょうけれど、英語圏のスピノザ像とフランス語圏のスピノザ像と日本語圏のスピノザ像はそれぞれ異なるんだな、としみじみ思いました。

ちなみにスピノザさんは、随分前にお亡くなりなった方(17世紀の人(1632年に生まれ、1677年に亡くなっています))で、オランダの合理主義哲学者として知られています。デカルト、ライプニッツという名前とともにスピノザの名前を学んだ人は多いと思います。

私は、こういう人たちのことをよく知らないのですが、一応、ウィキペディアに書いてあることを理解するために、今日読んだページから学んだ事を書いておきますね。学んだといっても哲学的なことは読んでも(多分)わからないので、人生についてです。私は、Internet Encyclopedia of Philosophy http://www.iep.utm.edu/spinoza/ を読みました。英語のサイトです。「哲学百科事典」というサイトで執筆者が大学の先生なので、信頼できるかと思い、読みました。問題は私の読解力です…

スピノザさんは、そもそもポルトガルのユダヤ人の家系らしいですが、当時のポルトガルといえば魔女裁判が盛んで、親御さんがそういうことが比較的ない(安全な)オランダに移住したようです。スピノザさんはユダヤ人としての教育を受け、その後貿易商のお父さんのお仕事を義理の兄(か弟)とともに手伝っていたそうですが、その仕事を通じて、自由思想のプロテスタントの人たちと知り合いになることになったそうです。そして、その手の交友関係から、スコラ主義の対極にあると見なされた思想の一つ、デカルトの思想について学ぶことになったようです。

とはいえ、ユダヤ人の彼が、すぐに思想を変えるということはなかったようなのですが、元イエズス会士のFranciscus Van den Enden(読み方が不明です。フランシスクス・ヴァン・デン・エンデンかしら? 16021674)さんがアムステルダムに開いたラテン語の学校に通ったそうです。このVan den Endenさんは、結構スゴイ人で、ラテンの学者としてのみならず医学博士としても科学の新しいことに何でも興味を示していたようです。また、宗教心がなく、民主政治という考えを提唱しました。

ということで、1656年にはユダヤの長老のひとたちから、細かい理由無しに、スピノザさんは破門されてしまいます。そして、ユダヤ人コミュニティで、村八分のような目にあいます。スピノザさんと話してはだめ、スピノザさんと商売の取引をしてはだめ、スピノザさんの書いたものを読んではだめ、挙句の果てに、スピノザさんに近寄ってはだめ、という命令が出ます。今、学校や会社でいじめやハラスメントなどが問題になりますが、スピノザさんは、共同体内で本当に疎外されてしまったようです。

そのような状況で、スピノザさんはお仕事ができなくなります。そのころのスピノザさんの生活の様子はあまりよくわかっていないようなのですが、Franciscus Van den Endeさんのところで勉強を続け、時には先生のお宅に滞在した事もあったようです。生計のために「レンズ磨き」をしていたと言われます。また、レイデンに、大学で勉強するために定期的に通っていた事もわかっているそうです。このようにして、スピノザさんは、デカルトについて学び、1661年には、レイデンのそばの町Rijnsburg レインスブルグ に引っ越したそうです。そのころから、the Treatise on the Emendation of the Intellect  人間知性改善論 を書き始めたそうですが、書き終えることは(書き終えようと努力していた形跡はあるようですが)なかったそうです。その後、Short Treatise on God, Man and His Well-Beingというthe Ethics 『エチカ』 で扱われるテーマが既に表れているような著作をしたそうです。この作品は、スピノザさんの知り合いの間で読まれたそうです。(この町では、スピノザさんは村八分にあっていないようでよかったと思います。)

1663年に、デン・ハーグから遠くない町Voorburg フォールブルグ に引越し、生活は静かとは言え忙しくなったそうです。そこで、レイデンの学生一人にデカルトのPrinciples of Philosophy 『哲学の原理』 について行った講義をまとめて出版する準備を始めたそうです。出版された作品の名前はRené Descartes’s Principles of Philosophy, Parts I and II, Demonstrated According to the Geometric Method by Benedict de Spinoza of Amsterdam  デカルトの哲学原理』(日本語の題は短い! で、友人のLodewijk Meyer ルイス・マイヤー(16291681)さんに序文を頼み、自分が単にこの本でデカルトの本について説明をしただけであって、デカルトの考えを支持するわけではないということをはっきり言ったそうです。デカルトをすごいとは思っていても、デカルトの考えにまったく同意というわけではなかったようです。

1965年くらいまでには、theEthics 『エチカ』 の元となる原稿が人から人へと公になることなく読まれるようになったようですが、政治的・宗教的状況を鑑みて、この作品を終えずに、theEthics を理解できるような聴衆を増やすために、the Theological-Political Treatis 『神学・政治論』 を書き、1670年に匿名で出版したそうです。この本の目的は、社会の安定と安全は思想の自由(哲学する自由)によって高まるということを論じることだったようですが、聖職者を政治的権力から遠ざけるよう主張したので、激しい非難にあいます。(時代が時代なのでですよね。)そして、悪の著作といわれ、友人も遠ざかり、スピノザさんは無神論者とレッテル付けされてしまいます。(かわいそう

1670年にスピノザさんはデン・ハーグに引っ越し、そこで7年後お亡くなりになります。the Theological-Political Treatis 神学・政治論』 の出版で巻き起こった騒動の後始末をしなければならなかったところに、スピノザさんが、その自由主義政策をすごいと感心していた連邦総督のJan De Witt ヤン・デ・ウィット さんが、Jan De Wittさんの兄のCornelius コルネリウス さんと一緒に、怒ったカルヴィニストのオレンジ(オラニエ)党の人々に虐殺されてしまうという事件があって、スピノザさんはこういう党派が力をつけたことで自分の立場も危ういと思うようになったそうです。

そうこうしながら、スピノザさんは、いくつもの新しい計画に取り掛かり始めたそうです。ヘブライ語の文法に取り掛かり、theEthics エチカ』 を再び書き始めたそうです。1675年頃までには、theEthicsは書き終わっていたようですが、スピノザさんは状況を鑑み出版を見合わせ、死後にこの作品は公になることになります。

また、スピノザさんは呼吸器系統の病気で徐々に体調を崩すようになるのですが、the Political Treatise 『国家論』 を書こうとします(結局未完で終わってしまうのですが)。

1677年にスピノザさんは借りていた部屋で穏やかに死を迎えたそうです。遺書はなく、未刊の原稿(the Treatise on the Emendation of the Intellect 『人間知性改善論』 , the Ethics 『エチカ』 , the Hebrew Grammar 『ヘブライ語文法綱要』, the Political Treatise 『国家論』 )と書簡が残っていたそうです。これらは直ぐにアムステルダムに出版されるよう送られたそうで、B.D.S. Opus Posthumaとして出版されるのですが、騒ぎは避けられず、1678年にはオランダ全土でこれらの作品は禁止されたそうですここまで読んで、私は、今の時代に生まれてよかったな、と思いました。思想の自由・表現の自由がないのは怖いです。

面白い言葉かな 車に「速め Hayame」

車にステッカーというのでしょうか、シールのようなものがよく貼ってあります。近所でもよく見かけます。最近、見て面白いと思ったのが、題に書いた「速め」です。違う場所には、Hayameとも書いてあります。黒いスポーツタイプの車で、後部座席付近の窓も黒い車です。そこに白いシールの文字が綺麗に浮かび上がっています。

早目や早め、速い・速くといった言葉はよく使いますが、「速め」という言葉はなかなか日ごろ使わないので、面白いなあと思いました。最初は「はやて Hayate(疾風)」を間違えて覚えていて、そのまま漢字変換したのかな、とも思ったのですが…きっと今流行の言葉なのでしょうね、「速め Hayame 」。

2010年8月23日 (月)

オウゴンヒワのフランス語名の由来

オウゴンヒワはフランス語でChardonneret jaune(発音は、シャルドヌレ・ジョゥンみたいな感じです)と言います。

Chardonneret(シャルドヌレ)は鶸(ヒワ)の意味ですが、chardon(発音はシャルドンみたいな感じです。アザミ属を含む数種の花の総称(ロワイヤル仏和辞典より))という語に由来しています。Le petit Robertによると、シャルドン(アザミ)の種が大好きなことから、名づけられたのだそうです。15世紀頃には、この名前があったようなので、昔の人は、小さくて硬いアザミの種を喜んで食べるオウゴンヒワが印象深かったのでしょうね。

ちなみに私たちの家の庭に来るオウゴンヒワは、アザミの種よりもひまわりの種が好きです。

今さっき、オウゴンヒワのオスと子どもが来たのですが、オスはえさ台まで子どもを導くと自分はえさを食べずに、子どもを置き去りにして、飛び去ってしまいました。子どもは一羽でえさ台にいるのですが…親離れの時期なのかしら。

シャネルのマニキュア「ミストラル」517(レビューではないのですが)

記事数が250を越えたというのに、文章力がまったくつかず、すみません。慣れても上手にはならないものですね…閑話休題です。

さて、今年の春、勧められるままにシャネルのマニキュア(le vernis(フランス語) nail colour(英語))Mistral 517を購入しました。シャネルのカウンターでためしたところ、「あわないかな」と私は思ったのですが、強く勧められたので買いました。

このマニキュアの色(ナチュラルでみずみずしいソフトピンク(Chanel Summer 2010 サイトのアドレス http://summer.chanel.com/ja_JP/ )という事ですが、結構派手です。)は綺麗で健康的なのですが、私の肌は疲れているので、ミスマッチではないかなと思ったのですが、家に帰ってつけてみたら、案外よく合います。若い頃、安いマニキュアでこの手の色をつけたときには、爪が奇妙に浮き上がったように見えたものですが、そういうことはあまり感じられません。さすが勧められただけあると感心しました。

ということで、プロの人のお勧めは試してみるものだなあ、と思いました。私は、自分の爪を、思い込みで見ていました。たまには冒険してみるのも良いですね。

ちなみにこのマニキュアは、私の持っている他のマニキュアに比べると、塗りむらが目立つような気がします。ですので、時間のあるときに、ゆっくり丁寧に塗ると良いかなと思います。あるサイト(英語です。アドレスは、

http://www.temptalia.com/chanel-les-pop-up-de-chanel-mistral-riviera-le-vernis-review-photos-swatches )で、3度塗って不透明になるとありましたが、その通りだと思います。

家事をするときマニキュアは邪魔ですが、週末などのんびり出来るときにマニキュアを塗っていると楽しいですよね(って私だけかしら…)。手をしっかり見ると年齢を感じて少しがっかりしてしまいますが…

2010年8月22日 (日)

造花を花壇に植える家々 

私の近所では、普段なかなか見ることのないお庭が見られます。その一つが、「花壇に造花」の庭です。室内に造花を飾ったり、屋外装飾として造花(桜の枝など)を飾ったり、墓地に造花をおいたりすることは多いと思います。デパートなどでは高価な造花が売られていたりします。。

ここでは、花壇に直接突き刺さっています。それもぽつぽつとです。造花は(100円ショップで売っているような)安っぽい造花です。寡聞にして、最近までこういう庭を見たことも聞いたこともありませんでいた。

初めて見たときには、衝撃でした。今年の春先のある日、散歩をしていたら、雪の間から色が見えていて、なんだろうと思って近寄ってみたら造花でした。くたびれたような造花で、最初は「ごみがここに?」と思ったのですが、周囲にもあったので、花壇に造花を植えている(造花が地面に突き刺さっている)のだとわかりました。

雪が消えても、その花壇から造花は消えませんでした。褪せた色のまま、地面に植わって(?)います。問題なのは植え方です。一つ一つの造花を離して浅く植えているので、造花の茎の部分が丸見えで、造花のバランスの悪さがあからさまなのです。もし造花がこんもりと植えてあれば、「なにかのオブジェかしら」と考えられますが、ここまで素直に一本一本地面に刺さっていると、その花壇の持ち主のセンスが疑われます(きつい事を書いてすみません)。また、一本一本違う造花なので、なんだか、標本みたいです。

もう一軒のお宅の造花は、道と平行に、横一列に植えられています。花の色はすべて白(花の種類は違うよう)なのですが、やはり、造花どうしが離されており、浅く植えられているので、茎が丸見えです。しかも、茎にバーコードのついたタグが…!「やめてくれよ~」と夫が音(ね)をあげました。

植物の面倒を見るのは確かに大変かもしれません。でも、「これはないでしょう」と言いたいです。発見といえば発見ですけれど、こういう発見はちょっと…です。

2010年8月21日 (土)

「天使も恋するチーズケーキ」を作ってみました。泡だて器・はかり不使用で(無謀)

クラフト・フーズ・ジャパンのインターネット上のページにあるレシピ集のなかの一つ、「天使も恋するレアチーズケーキ」を昨日作ってみました。きちんとしたレシピはこちらをご覧下さい。とてもシンプルです。数行のレシピです。

http://www.kraftjapan.jp/kraftjapan/page?siteid=kraftjapan-prd&locale=jpja1&PagecRef=588

作り方は簡単です。私は、プレーンタイプ(単なるクリームチーズ味のタイプ)を作りました。

材料は

容器100mlの型6個分の場合
フィラデルフィアクリームチーズ…250g (1)  砂糖…60g

プレーンヨーグルト…200g           レモン汁大さじ1

粉ゼラチン…8g               水(粉ゼラチン用)…80ml

を用意します。

それから、本当ならば、計量カップ・計量はかり・泡だて器・ボール・100mlの型6個・電子レンジ・冷蔵庫が必要なのですが、手元に、計量はかり・泡だて器・100mlの型がなかったので、今回は、大きなさじ2つ・大きめどんぶり一つ・多分200mlのカップ(今回は蓋つきのがありました。もし蓋がなくてもラップで蓋をすれば良いと思いますが)・計量カップ・電子レンジ・冷蔵庫を使いました。どんぶりは、なんだか恥ずかしいので、これからボウルと書きます。

カップの大きさは、そのカップに入っているチーズケーキが一回に食べきれると思えるくらいの大きさがいいとおもいます。カップの数は、600mlの液体がのこらないだけの数があれば良いと思います。理想としては、フィラデルフィアのホームページにあるように、100mlの大きさのカップ6個ですが、私は、200mlくらいの容積のカップしかなかったので、それを3個用意しました。

まず、クリームチーズを包装から出し、ラップに包んで、電子レンジで30秒ほど温め、やわらかくします。私は30秒ではやわらかくならず、40秒くらい温めました。ついでに、ラップがもったいなかったので、電子レンジOKのボウルに入れて温めてしまいました。

その後、クリームチーズをやわらかくするのですが、私は泡だて器やミキサーなどがないので、スプーンでかき混ぜました。

そして、砂糖を入れ、スプーンでかき混ぜました。砂糖を量ることができなかったので、大さじ4杯くらい入れました。

次に、それに、ヨーグルトを200グラム入れるのですが、はかりがなかったので、計量カップで200ml弱くらいを測り、入れてみました。(幸いな事に計量カップがあったので、計量カップを使ったのですが、家にある普通のコップなどに、200mlくらいのブリックパックのジュースを入れたときに、どのくらいが200mlか予め把握しておいて、計量カップがないときにはその記憶を利用するという手もありました。)

それから、レモン汁を入れ、また混ぜました。レモン汁は、大体大さじ1だと思った量を入れました。

最後に、80mlの水に8グラムの粉ゼラチン(幸いな事に私の手元にあった粉ゼラチンは8mgごと、小袋に入っていました)を混ぜ、レンジで30秒ほどかけて溶かしたものを、クリームチーズ(と砂糖とヨーグルトとレモン汁の入ったもの)に混ぜました。そして、新たにスプーンでかき混ぜます。

ミキサーなどがないので、いくら丁寧に混ぜても小さなダマが残ったのですが、どうにかなるだろうと思って、カップに注いで、冷蔵庫で冷やしました。1時間少ししたころ、すでに固まっていたので、食べてみました。ダマはありましたが、味に問題がなかったので、良かったです。

ちなみに、ヨーグルトはグラムをほぼそのままmlに直して使うことができます。サイトがあるか確認したら、ありました!240ml=250gとあるので、100g94ml200g188mlです。)

Chocolate and Zucchini(英語のサイトです)

http://chocolateandzucchini.com/archives/2006/09/conversions_equivalents.php

補足1 フィラデルフィアクリームチーズだと本当は良いのでしょうが、お値段などとの関係で、違うブランドのクリームチーズを使うことがあっても、大丈夫だと思います。(書く必要はないと思いましたが…)

補足2 プレーンヨーグルトと書いてありましたが、イチゴ味にしたければ、ストロベリーヨーグルトか(砂糖の量を減らした上で)イチゴジャムを入れれば良いのでは、と考えました。(クラフト社のレシピでは、砂糖の量を減らし、ミキサーにかけた生のイチゴを入れるとあります。)見た目があまりよくないかもしれませんが。次回試してみます。

Black-capped Chickadee (英語名)(Mésange à tête noire(フランス語名)Poecile atricapillus (学名))が来ました。

初めて見ました。嬉しいです。写真で見るとかわいいですけれど、実物もかわいいです。羽が白黒(一部灰色かな)で、しっぽが長くて、まるいです。本によると、頭が黒、頬が白、喉が黒くて、背中が灰色で、お腹が白くて、わき腹がクリーム色をしているらしいです。

調べたところ、えさ台に来るようになるとそこに忠実に通い続ける、とあります。これからもしばしば見られると思うと嬉しいです。

えさを手のひらに載せると食べに来るとも書いてあったので、いつか挑戦したいです。

2010年8月20日 (金)

オリヅルランについて

既にいろいろなサイトに情報があるのですが、私のノートからです。

光は強い光から普通の室内光まで大丈夫です。

気温は7度まで下がっても大丈夫です。(関東圏(東京・千葉あたり)なら外で冬越しするようです。ということは、気温が7度以下でも大丈夫なのかしら…詳しくは、「ガーデニング・室内植物」カテゴリーの2010年7月28日・29日の記事「オリヅルランの地植えは可能」と「オリヅルランの続き」を参照してください。)

水耕栽培ができます。

鉢をつるすと綺麗な演出ができます。また、棚の上などに置くのも良いです。

比較的、他の植物と一緒においておいても、上手くいきます。

室内の空気を清浄に保ちます。

害虫に強いです。(アブラムシに多少弱いかもとの話ですが、私のオリヅルランには、幸いな事に、アブラムシがついたことはありません。)

葉が茶色くなったときは栄養不足のことが多いです。

水遣りはしてください。成長期は特に。

根が腐りやすいので、水を遣ったときに、鉢受けに出てきた水は捨てたほうが無難です。

冬など、成長しないときには、水遣りは土が乾いてからでOKです。

水を葉に噴霧してやる(葉水を与える)と良いです。

肥料は、2週間ごとに、一年中与えます。とくに、ランナー(葉と葉の間からでる茎みたいなもの)が出ているときには忘れずに与えましょう。

植え替えは、土から根が見えたら行いましょう。

茎が腐らないよう、あまり深く植えすぎないようにしましょう。

増やす方法は幾つかあります。

1ランナーにある子株を土に植えて、根付いたらランナーを切る方法。

2ランナーにある子株を切り取って、水の入った容器に入れておくと根が出るので、それを植える方法。

3ランナーにある子株を切り取って、直接土に植えてしまう方法。

4植え替えをするときに、いくつもの根に分かれているときは、根から分けることができます。(説明が変ですね…)

英語でもフランス語でも、オリヅルランには、蜘蛛のイメージがあるようです。英語での名前はSpider Plant、フランス語では(話し言葉などで)Plante araignéeと言われ、どちらも「蜘蛛植物」という意味になります。ライナーから出た子株が英語の世界とフランス語の世界では蜘蛛に例えられたのでしょうか。面白いです。

フランス語では、このほかに、Chlorophytumという呼び名が園芸店などでは一般的で、学名はChlorophytum comosumです。

てぃを抱っこできるようになりますように

夫の実家のネコ(てぃ(仮名。推定14歳))は抱っこされるのが好きではないということです。とはいえ、夫の実家の皆さんはてぃを問題なく抱っこできます。何かあるたびに抱っこするよう言われるのですが、私は上手く抱っこできません。抱っこの仕方は、インターネット上にあるものと同じ(前足の後ろ辺りの腹の部分を片手で抱き、後ろ足付近をもう一つの手で支える))なのですが、てぃは体重が8キロ?くらいあるうえに(抱っこされると)体の力を抜くようで、抱っこするとものすごく重く感じます。しかも、おろそうとすると(それまでつめなど立てていなかったのに)、いきなり爪が出ます。(怖いです。)夫は、てぃを抱っこするとき、てぃを肩に担ぐような感じです。てぃは夫の肩から背中にかけて爪を立てています。見ていると楽そうですが、同じようにできないです。るぅさん(夫の母です)は私と同じような背格好でできるのに…

次回、夫の実家に行ったとき、「てぃと一緒の写真を撮りたい」などという口実を使って、さりげなく練習してみたいのですが、重い猫さんはどうやって抱っこしたら良いのでしょう…

フランス語 間違えないはずなのに間違える…

フランス語はリエゾン・アンシェヌマンなど発音で面倒なことが多いといわれます。聞き取りなどでも引っかかりやすいようです。たとえば、

Elle est ailleurs. 「彼女は他所にいる。」は

Elle est tailleur. 「彼女は(男性の)仕立て屋です。」と同じ発音になります。(エレタイユゥみたいな発音です。)

上の文は意味をなしますが、下の文は男性名詞tailleurが「彼女は」の後に続いているので、間違いです。

ということで、フランス語で話をぼんやりと聞いていて、二つの意味で迷ったときは、文法を考えてみると良いかもしれません。普通、訳してみれば、わかる事が多いと思いますが。

ちなみに、「彼女は(女性の)仕立て屋です。」と言いたい場合は、Elle est tailleuse.でいいかな、と思います。couturièreを使うべき、という意見も出そうですが。そういえば、昔、Balzac et la petite tailleuse chinoiseという小説(映画化もされたはずです)がありましたね…邦題は、「バルザックと小さな中国のお針子」でしたか…

アンジュ(天使の意も)の生活・汚物(ごみ) フランス語

フランス語の話題です。

フランス語で、「アンジュの生活」はVie d’Angeと書くことができます。アンジュは「天使 ange 」と同じスペルです。

フランス語で、汚物・ごみを意味するvidangeはこれと同じ発音です。ヴィダンジュです。

しかも、vie も vidange も女性名詞なので、冠詞などをつけても、同じ発音になります。たとえば、La vie d’Ange La vidange は同じ発音で、ラヴィダンジュです。

日本でアンジュというお名前のお子さんもいると思います。フランス語で「アンジュの生活」なんて書いてしまうと、音の上で、「ごみ」という意味も出てしまいます。書くときは覚悟しましょう。(^^;)

2010年8月19日 (木)

外国での言い回し ゼリーのような卵?! 外国での卵には注意

外国では、日本でのように、食べ物の様子を表すのに、いろいろな言い方があるようです。私が実生活で何度か聞いて面白いな、と思ったのが、「卵が、ジェロ(ゼリーの商品名です)みたいだったよ」という言い回しです。ゼリーというと、甘くてプルプルしておいしそうなイメージですが、卵について使われる場合はそうではないみたいです。品質の劣化した(古い)卵を使った料理だということを表現する場合に使われるようです。多くの場合、「卵が、味がなくて、ジェロみたいだった」のように、味についても言及があるので、「おいしい」という意味ではないな、とピンとくると思いますが…

外国暮らしを始めたばかりの人は、食べ物に不安があると思いますが、不安な場合は、生もの(サラダ含む)・卵類・肉魚類(貝類・海産物含む)は避けたほうが良いかと思います。場所によっては、火の通っているものすら危ない場所もあるとおもいます。ですから、外国生活を始めるにあたり、病院・薬局の場所と開店時間、いざというときの連絡先(勤め先や学校・住居の管理人(マンションなどの場合)・友人・大使館(領事館)・日本語のわかる人のいる場所など)はきちんとまとめておいたほうが良いです。それから、救急車が無料かどうか、病院への支払いは無料かどうか、きちんと確認したほうが良いです。日本にいる人とでも現地にいる人とでも、どちらでも構いませんが、定期的に連絡しあう関係ができれば良いとおもいます。

外国暮らしで知り合いがまだいないような人は、学校などの場合には、学校に頼むと日本人や知り合いになってくれそうなひと(ボランティア系の団体のひとなど)を紹介してくれることが多いようです。学校などに属していない場合には、地域の交流関係のセンター(名称は様々です)などに行くと、いいかもしれません。どうしても知り合いが見つからないという場合には、地域の歴史の古くて信頼の置ける教会(カトリックでもプロテスタントでも)に行くと、良いかもしれません。

住んでいる場所が安心できる場所の場合(例えば、大学の寮)、隣人にきちんと挨拶する事から仲良くなれることもあるようです。

外国で体が不調だと不安になることが多いと思います。勉強・仕事一筋の人も、知り合いや友達を作ったほうが良いと思います。ホームシックになったときも、知り合いがいれば、苦しみが少しは楽になるかと思います。また、知り合いが増えれば、情報が入ってくるようになって、さまざまな問題が避けやすくなると思います。

マクドナルドに行ってきました

ここは田舎町なので、マクドナルドができたのも最近のこと。開店直後はもの珍しさから、ハンバーガーを50個くらい頼んだ人もいたとか(実話)。

最近マクドナルドに行く事がなかったのですが、真雪さんの記事(ブログ「日々・想うことはね。」の「出るには・出たけど。」)に後押しされて、今日初めてこの町のマクドナルドに行ってきました。目指すはフィレ・オ・フィッシュだったのですが…ここのマクドナルドはフィレ・オ・フィッシュを扱っていませんでした。普通のハンバーガーやチーズバーガーもなく、ダブルチーズ・バーガーやビッグマックなど、写真から想像するに、巨大なものばかりでした。ということで、散々悩んだ結果、アップルパイとコーヒーを頼みました。昼時だったのに、これでは家でまた何か料理しなければならないな、と思いつつ、大きなハンバーガーを、食べ残すつもりで注文する気にもなれなかったので、苦渋の決断です。アップルパイを一つ頼む積りだったのですが、二つ頼んでも値段がほとんど変わらないということだったので、二つ頼みました。

食事席には、女性のお年寄りが二人、向かい合って、それぞれ大きなハンバーガーを食べていました。「お年寄りにすら食欲で劣るとは…」と妙に悔しくなりましたが、アップルパイを一つ食べた時点でおなかがいっぱいになったので、競う前に負けています。もう一つのアップルパイは午後のおやつにとっておくことにしました。

次回都会に行ったとき、フィレ・オ・フィッシュを食べたいと思います。待っててね、フィレオフィッシュ。

親子連れの季節 オオクロムクドリモドキ

今から少し前の話になります。オオクロムクドリモドキが、えさを食べたとたん必ず、お隣さんの物置の屋根に飛んでいきました。何をしているのだろうと見ると、物置の屋根は二重になっていて、上の屋根と下の屋根の隙間、真っ暗な陰に、子どものオオクロムクドリモドキが隠れていました。そこに親のオオクロムクドリモドキがえさを運んでいました。親は庭のえさ台で問題なく食事ができるけれども、子どもはまだ幼すぎて、猫などが来たら捕まえられてしまうと、親は判断したのかもしれませんね。最近は、この親子を見ないので、子どもが無事成長して、今は団体行動している(オオクロムクドリモドキは集団で移動し、集団で食事をします)のかな、と思います。

2010年8月18日 (水)

親子連れの季節 オウゴンヒワ

オウゴンヒワのオスが毎朝2羽やってきます。おそらく巣で卵を温めているメスの為にえさを探しに来るのだと思います。

今朝、10時のお茶のときに庭を見たら、えさ台そばの電線にオウゴンヒワのオスと2羽の子どもがいました。オウゴンヒワの子どもは、(全体的に真黄色で羽の先と額の黒い)おとうさんオウゴンヒワとは違って、とても地味な色(茶色っぽい色)をしています。おかあさんオウゴンヒワと似た色です。体の大きさは、おとな(成鳥)より一回りは小さいです。オウゴンヒワのオスは子どもに口移しでえさを与えていました。「このえさは、ここからとるんだよ」と教えているのでしょうか。

そのうち、庭のえさ台で見ることになりそうです。

親子連れの季節 カラス

最近、毎日、カラスが5羽来ます。おとな(成鳥)(大きくて、どっしりしている)2羽に子ども(小さくて、動きが子どもっぽい)が3羽です。一羽のおとなのカラスの羽に白い線が入っているのですが、子ども達にも入っています。前まで、おとなは見張り役だったのですが、最近は、家族みんなでお食事です。今日は大サービスをして、鉢の受け皿にひまわりの種を入れて、庭においてやりました。食べに来るか、楽しみです。

と書いていたら、カラスが来ました。7羽です。どこからこんなにたくさん…見張り役が二羽で、食べるのが5羽なのですが…どういう構成なのでしょう、二家族かしら…

バラとユリが咲きました

この一週間くらいでバラとユリに大きな変化がありました。

バラは、モーデン(モルデン)・スノービューティー(白)Morden Snowbeauty とグローテンドースト(赤)Grootendorst とモーデン(モルデン)・アモレット(ピンク)Morden Amoretteとウィリアム・バッファン(ピンク)William Baffin があるのですが、6月に開花してしまっていたウィリアム・バッファンを除いて全て咲きました。

どのバラも、雪が積もる地域でなら、マイナス40度に耐えるつわものです。

スノービューティーは、黒い斑が葉に出る黒星病(黒点病?)に罹っていたので、かなり心配しましたが、花が咲いて嬉しいです。薬を噴霧してよかったです。

ユリについても、庭にあるのはTiger lily(英語)、 Lys tigtré(フランス語)だということがわかりました。英語でもフランス語でも、トラ柄のユリという意味ですが、オレンジの花に、黒点がある、日本でもよく見かけるユリです。具体的にどのユリかはわからないのですが、Lilium lancifolium、日本にも咲いているアジアのユリに似ています。つぼみが枯れているように見えていたのですが、きちんと咲きました。自然は強いです。

今、ユリを見たら、咲いている花の数が4つ以上になっていました。嬉しいです。今日は寒いのですが、他のつぼみたちも、頑張って乗り切ってほしいです。

Oriental poppy(英語)(Papaver orientale(フランス語)) 'Perry's White'

最近購入した植物です。

以下に覚書として情報を載せます。

オリエンタル・ポピーのペリーズ・ホワイトです。

日がよくあたる、湿っているけれど水はけの良い土地を好みます。砂地から粘土質のロームまで大丈夫です。

成長は早いです。花が咲くのは5月から7月だそうです。(5月から6月と書いてあるものもありますが、どっちでも良いかな、と思います。)

花の色は白ですが、花の中心が黒っぽい紫色をしています。葉は、毛が生えているような感じで、緑色です。

高さは95センチくらい、幅は60センチくらいになります。小さいと、高さが45センチくらいのこともあるようです。一般的には、高さ60センチ、幅40センチだそうです。

世話の要らないポピーのようで、寒い地方での栽培に向いています。

Anthony Waterer Spirea Latin: Spiraea X bumulda 'Anthony Waterer'

最近購入した植物です。

以下に覚書として情報を載せます。

Anthony Waterer Spirea Latin: Spiraea X bumulda 'Anthony Waterer'

シモツケの類 アンソニー・ウォーターラー(?)

シモツケは、1865年頃日本からイギリスに持ち込まれたそうです。1880年代に、Knapp Hill Nurseryナップヒル(?)養苗場でアンソニー・ウォーターラー(?)氏によって育てられたので、彼の名前を取って名づけられたそうです。Spirea japonicaAnthony Waterer Spireaよりも小さいそうです。

でも、インターネット上の情報では、Spiraea japonica ( 'Anthony Waterer' Japanese Spiraea )と書いてあるものもあります。

一応の情報です。

潅木です。冬に落葉します。

夏(盛夏から晩夏)に開花します。花の色は、さくらんぼ色(ピンクと赤の中間くらいの色かな?)かピンクです。花は長く持ちます。

高さは、120センチから150センチくらいになるそうです。幅は、120センチから150センチくらいになるそうです。でも、他の情報だと、高さも幅も80センチなのですが…

ぎざぎざの葉は、高い場所は深緑色で、低くなるにつれて、灰色がかった緑色になります。若葉は赤っぽいです。

成長は早いです。

日当たりの良い場所を好みます。一日6時間は日に当てましょう。

土は、砂っぽいロームから粘土質のロームまで大丈夫です。水はけの良い土地を好みます。湿った土地から普通の土地まで大丈夫です。

このように良いことの多いシモツケですが、病虫害にあう可能性が高いです。

以下の病虫害に注意です。アブラムシ、粉を噴く白カビ、毛虫、葉に斑が出る(黒星病の類、菌類によるものかバクテリアによるものだそうです)、カイガラムシ、葉枯れ病・胴枯れ病(?)の類。万が一これらの病虫害にあったら、直ぐに対応しましょう。カイガラムシは成虫になったら、取り除くのがものすごく難しいです。

2010年8月17日 (火)

ブログを始めて七週間が過ぎました。

ブログを始めて、七週間が過ぎたのですが、難しい内容を避けるようになってきました。これはまずいです。ということで、少しずつ、バランスを取り戻せるよう頑張ります。

それから、私が「ポチッと」をするときは、基本的に「ブログを見ました」(ブログの更新のない方にたいしては「こんにちは」)という意味です。「私のブログを見てください」という意味ではないので…無理なさらないでくださいね。

アクセス解析をする習慣がついたので、いろいろ見ると、海外からと思われるアクセスが多いので面白いです。食べ物(遺伝子組み換え食品)についてと温度や重量の換算のページが人気のようです。9月からの新学期に向けて(?)、8月に外国に渡った人たちが、私のブログにたどり着いているようです。楽しい外国生活になると良いなと思います。外国での洋服や靴のサイズについても今度書いてみようかしら。他に既にありそうですが。

ここはこれからどんどん寒くなっていくので、気が沈みがちにならないように頑張りたいと思います。

まだ残暑の厳しいところも多いと思いますが、季節の変わり目なので、どうぞお体を大事にして、楽しくお過ごし下さい。

きいろひわ

胡蝶蘭の値段 

昔、近所のお花屋さんで、「胡蝶蘭は花の数で値段が決まるんだよ。一つの花につき500円なんだよ」と言われました。胡蝶蘭自体の値段+花の数×500円ということらしいのですが(胡蝶蘭自体の値段が5000円なら、花が10個ついていれば、1万円になるという計算です)。今なら単なる時間つぶしの会話だったのかな、と思えるのですが、当時は「そうなんだ」と素直に信じました。

コッシーさんのブログ「無口なひとり言」を読みながら、思い出したことです。懐かしいです。

「ツバメとからす」の続き

2010717日(土曜日)の「野生の生き物観察」カテゴリーの記事「ツバメとからす」の続きになります。アドレスは以下の通りです。

http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4651.html

ツバメの巣箱を置いているお隣さんがバカンスから帰ってきたので、この前、少し(といっても気がついたら一時間くらい、井戸端会議ですね)おしゃべりしました。

そうしたら、いくつか発見がありました。

お隣さんは、カラスを餌付けしていたのです。ピーナッツを庭に撒いているそうです。ですので、ツバメがいようといまいとカラスはお隣さんの家に来るとのことでした。

ということで、お隣さんによると、カラスがお隣さんの屋根の上にいるときやお隣さんの電線に止まっていたときは、カラスがピーナッツを待っているときだったのでは、とのことでした。ということで、カラスはツバメを襲う気はないとのこと。ツバメさんはむだに頑張ったようです。私もですけれど…

それから、庭にそっちゅうシマリスのようなリスが来るのですが、私が外に出ると、近寄ってきます。「なぜ野生の動物が近寄ってくるのだろう」と不思議に思ったのですが、理由がわかりました。このリスもお隣さんは餌付けしたそうで、人に慣れているのだそうです。ちなみに、このシマリスは、私が庭のえさ台に置いたひまわりをほぼ毎日食べに来ます。お隣さんのピーナッツだけでは十分ではないのかもしれませんね。

2010年8月16日 (月)

にぎやかな場所と人が好きなのね…サボテン

私は、ちょっと変な(ご免なさい!)本を読むのが好きです。「ノストラダムスの何とか」とか「ハルマゲドンうんたら」といった感じの本は小さい頃結構読みました。今でも、そういうところがあって、読んでしまいます。最近、杉原梨江子著「あなたの部屋に幸運を呼び込むグリーン&フラワー」(総合法令出版、2008年)を人から頂きました。佳川奈未著「ミラクルハッピーなみちゃんの見る見る運がよくなる魔法の教科書」(PHP出版、出版年が書いてありません?!)と同じ感じで、面白いです。トリックのわかる感じがするので、楽しい感じです。

さて、「あなたの部屋に幸運を呼び込むグリーン&フラワー」には「サボテン」の項があります。そこに、サボテンは人が好きで、うるさいところでも大丈夫(というか、にぎやかなのが好き)と書いてあったので、仕事部屋の日のよくあたる窓際においていたサボテンを、日は仕事部屋ほど当たらないけれど、にぎやかなサロンに置きました。それが今年の初めの事です。

そして、なんとなく半年が過ぎ…サボテンが凄く成長していました。育てて三年くらいになるのですが、サロンに置いてからの膨らみ方(丸いサボテンです)が違います。

嬉しいです。本に書いてあること、試してみるものですね。家にある「サンセベリア(サンスベリア?・トラノオ)」、「ミニバラ」についても、この本は扱っているので、書いてあることを試してみようと思います。サンセベリアは、綺麗な空気を保ち、ネガティブな感情を浄化し、味方を増やす力があるそうです。ミニバラは、鏡の前において眺め、バラを見るたびに褒めてやり、「私は○○のような人(ミニバラの表現する人物像で色によって違います。本に詳しく載っています)になります」と言うのだそうです。簡単そうです。

補足ですが、サボテンは一ヶ月に一回くらいの頻度での水遣りでOKです。水は直接サボテンにかからないほうが良いかな、と思います。水をやった後、鉢の底から流れ出た水は残しておかない(捨てる)ほうが良いと思います。肥料については、どうでしょう、一年に一回くらい、私は一般的な液体肥料をやりますが…水遣りがあまり必要ないので、布製の鉢カバーにいれて(というか、鉢を布にくるんで)飾っています。

水彩画 紙について 自分のための覚書 (六) 紙の表と裏

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

水彩画用紙にも表と裏があり、ウォーターマークが読み取れるほうが表ですが、裏だから使ってはいけない、という事はないようです。私は表裏を使って練習します。

水彩画 紙について 自分のための覚書 (五) 紙の色

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

紙の色は全て大体白っぽいのですが、それでも違いがあります。今、私の手元にあるファブリアーノにも、Artisco Extre White Artisco Traditional Whiteの二種類があります。紙の色は、購入前にしっかり確認したほうが良いと思います。

Acid Freeのものを選ぶと、紙が黄色くなりにくいようです。

水彩画 紙について 自分のための覚書 (四) 紙の吸水性

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

紙の吸水性については、しみ止め・サイズ(Sizing)という言葉を使うようです。正直言って、使う段になって、「あ、この紙、サイズが結構施されているな」と思うくらいなのですが…

サイズが強いということはしみ止めが強いということです。ですから、水がしみこまないことがあります。使う前に、刷毛で水を軽く紙の表面にいきわたらせ、それを軽くふき取ると良いようです。また、サイズが強いと、消しゴムの跡が残りやすいかな、と思います。ですので、水彩画の下書きをするときには、下書きの線を消しゴムでごしごし消すような羽目にならないように、下書きの線は薄くなるよう、気をつけたほうが良いと思います。

一方、サイズが強ければ、洗い出しなどは比較的上手くいくかな、と思います。

2010年8月15日 (日)

水彩画 紙について 自分のための覚書 (三) 紙の重さ(厚みに関して)

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

紙の重さは、紙の厚みに関係します。水彩画制作用の紙は、大雑把に言って、重いほうが良いです。重さに関しては、一連(アメリカ合衆国なら500枚)毎の重さ(ポンド:約454グラム)、略lbか、1メートルあたりの重さ(グラム)、略gsmで表されます。多くあるタイプとして挙げられているのが、90 lb(190 gsm)140 lb(300 gsm)260 lb(356 gsm)300 lb(638 gsm)です。260 lb(356 gsm)よりも軽い紙は、水張りをする必要があるとのことですが、ブロックノートタイプ(紙の周りが糊付けされ、重ねられているもの。紙の一角だけが糊付けされておらず、水彩画制作後、そこにパレットナイフなどを入れて、紙をはがす)であれば、そうする必要がないです。また、小さなサイズの紙(絵葉書サイズ)であれば、水張りしたほうが良いですが、水張りしなくても平気かな、と経験から私は思います。

また、私の数少ない経験からですが、値段の安い、厚みがない紙は、水分を含ませたり、重ね塗りをしたりすると、毛羽立ちするかな、と思います。

水彩画 紙について 自分のための覚書 (二) 紙の目の粗さ

まず、参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

紙の目の粗さ(日本語ではトゥースというらしいですが、英語では「歯」という意味のtoothです)には、Hot-pressed(細かい・細目)(略称HP)、 Cold-pressed(中くらいの粗さ・中目)(略称NOT)、 Rough(粗い・粗目)があります。Hot-pressedとは熱い金属プレス機でプレスされたからと聞いたような、聞かなかったような気がします。Cold-pressedは「Hot-pressedでない」ことから、略称がNOT(ではない)だそうです。

他にも、Soft-pressedというのがあって、それは、Hot-pressed (細目)とCold-pressed(中目)の間の粗さだそうです。

最初に断っておきますが、製造業者・ブランドによって、粗さに違いがあります。同じ粗さの表示があっても、業者が違うと、実際の粗さが違うことがあります。ですので、いろいろ試す事をお勧めします。値段が同じで、一般的な評価が同じでも、使いやすい紙・使いにくい紙というのがあるかな、と思います。

ということで、それぞれの一般的特徴です。

Hot-pressed(細かい・細目)(略称HP)は、紙の表面に凹凸がなく、細かい絵を描くのに向いているといわれます。水分が多いと紙の表面を水が流れると言われるようですが、紙の大きさと紙の質によるかな、と思います。絵葉書サイズでそれなりの質の紙ならそれほど心配しなくても良いような気がします。それから、初心者よりもある程度経験のある人に向いているとも言われます。私は、初心者で、細かい絵を描いていませんが、細目で上手くいくので、初心者の人でも試したほうがいいと思います。自分のタッチとの相談かと思います。

Cold-pressed(中くらいの粗さ・中目)(略称NOT)は、紙の表面に適当に凹凸があり、一般的に水彩画らしい水彩画をやりたいなら、これが良いのでは、と言われる紙です。

Rough(粗い・粗目)は、紙の表面にかなりの凹凸があり、細部を表現するには向いていませんが、さっと描いた感じ、表現を重要視した感じを出すには向いています。にじみなどの効果などが結構面白く出せます。

水彩画 紙について 自分のための覚書 (一) 初めに

紙については、既にいろいろなサイトがあるようですので、書く必要はないかな、と思ったのですが…自分のための覚書です。

まず、結論から。初心者でも、いろいろと試したほうが良いです。私はこれからいろいろ書いていきますが、結局のところ、紙との相性ってあるだろうな、と思います。失敗したくない場合は、値段が高くて、重い紙で、コールド・プレスト Cold pressed (紙の目の粗さが中くらい)なら失敗しにくいといえますが、それ「だけ」が良いとは思えません。私は、Hot pressed(紙の目がとても細かい)もRough (紙の目が粗い)も使いますし、そのほかの紙も試しにいろいろ使っています。そうした結果、当然ですが、自分の使うスタイルによって紙は選んだほうが良いかもしれないと思うようになりました。

展覧会などで素敵な紙を使った作品を見つけた場合など、その紙の名前を聞いても良いと思います。「水彩画の用具と描き方」(美術出版社、1979年)によると、MO紙、ブレダン、白亜紙、ワトソン紙、ファブリアーノ、マーメイド、アルシュ、パミスなどがあるようですが、他にもあるような気がします。

正直な感想を書きます。紙は値段が張ります。一万円くらいかかったことがあります。でも、紙で作品が変わることもあると思うので、「筆遣いも絵の具も良いのに、雰囲気が出ない」場合など、紙について考えてみると良いと思います。

ということで、これから、紙の目の粗さ、紙の重さ、紙の吸水性、紙の色、紙の表と裏について書いていこうかな、と思います。

参考にしたサイト・本などを幾つか挙げます。

http://painting.about.com/cs/watercolours/ht/Howto_WCpaper.htm

http://painting.about.com/od/watercolourpainting/ss/watercolorpaper.htm

武田信吾、「基礎技法講座5 水彩画の用具と描き方」、美術出版社、1979

2010年8月14日 (土)

先住民族について 聞いた話 またまた…しつこい。

これは私の知り合いの誰にもいえないことなので(どこの先住民族のことかわかってしまうかもしれないので)、王様の耳はロバの耳…です。

先住民族の人たちはお酒が入ると判断力が失われてしまうようで、どなたかのお宅に入り込んで、その家の食べ物を食べ散らかした上、そこで寝込んでしまったそうです。そのお宅の人は帰宅してびっくり仰天、いそいで警察を呼んだそうですが…

それから、もう一つ。とある方の自宅に間違い電話がかかってきました。その方が出たのですが、相手は間違い電話だと言っても聞かず叫び続けたそうです。「先住民族が庭にいる!庭にいる!何かしている!早く来てくれ!」とりあえず、その方は一通り聞いた後、「間違い電話だから」と言って、警察の番号を教えたそうです。先住民族の方が何をしていたのかわかりませんが…

先住民族の人たちも白人の人たちもお互いを尊重していないなあ、と思いました。

なんだか、書いてスッキリしました。ここにすら書けない怖い話・光景を見てしまったので、たぶん、そういうのが自分の頭裏から離れなかった、怖いという感情にとりつかれてしまっていたのだと思います。こうやって書いて気持ちが少し楽になりました。

とある地域の先住民族について 思い出もう一つ

地域名などは伏せます。前に書いた記事と同じ場所か否かについてもノーコメントです。動詞が現在形ですが、今から少し前の事になります。

そこの先住民族の人たちは、暴力沙汰を起こす事が多いです。というのも、お酒を飲んだ勢いで、すぐに暴力に走るからです。どうして暴力沙汰を起こすのかわかりませんが、先住民族の人同士で大喧嘩を始め、生命に関わるような大怪我をだれかに負わすまで続く事もあるようです。白人がいようといまいとお構い無しに始めるそうです。これは私が実際に見たのではなく、このことについて聞いたのですが、聞いていて、ものすごく怖かったです。

酒の上でのけんかはよくあると思いますが、穏便に済ませることはできないのかしらと思います。日本では泣き上戸とか笑い上戸とかいろいろな方がいますが、先住民族の人は怒りやすくなるみたいです。日本では、お酒の席での振る舞いについて、徐々になんとなく学びますよね。先住民族の人たちにも学べる機会があれば良いのに、と思いました。

それから、これはとても個人的な、多分偏った感想なのですが、先住民族の人は、不健康に太っていて、着ている服がよくありません。都会で買った服(ロゴでわかります)を着ているのですが、なぜか、値段のわりに低品質の服を着ています。同じ金額を出せば、都会でならもっと良い服が見つかるのになぜだろうと思います。たぶん、色やロゴが気に入っているのだろうと思うのですが、それにしても、もう少し違った服を買えば良いのにと思います。

太っている事に関しては、健康的にぴちぴちしていれば良いのですが、むくんだような太り方をしているので心配です。平均寿命が短い、生活習慣病にかかっている確率が高いという話は聞いていたのですが、なるほどと思いました。

日本人は自分のことをコントロール(しようと)しすぎだという話を聞いたことがあります。お酒の席でも、着こなしでも、体型でも、問題にならないように頑張ると思います。それについて判断するのはここでの意図ではないのですが、こういう姿勢、自分を正そうとする姿勢は、あったほうが良いかも、と思いました。私は言語に興味があり(専門ではありません、念のため)、出発前にいくつかのフレーズは暗記していたのですが、先住民族の言葉を学びたい、彼らに話しかけたいと現地では思いませんでした。彼らの振る舞いや様子と彼らの言語に関連はないのですが…それでも、ですね。

とある地域の先住民族について 思い出

地域名などは伏せます。前に書いた記事と同じ場所か否かについてもノーコメントです。それなのに、カテゴリーは「旅行・地域」というのは、変かもしれません。

先住民族については、「自然に近い」「自然とともに生きる」といったイメージがあると思います。絵や映画などを見てもそんな感じがします。

私が訪れた場所のひとつに、先住民族と白人が同居している町がありました。そこでは、先住民族にたいする差別などは禁止され、むしろ先住民族優遇策がとられているとのことでした。しかし、先住民族の就学率や就職率は上がらず、薬物汚染がすすみ、家庭内暴力や自殺が絶えないとのことでした。

私は、そういうことの専門家ではないので、それらについては何も言えません。しかし、私が見たことについては感想を書いても良いかな、と思うので感想を書きます。動詞が現在形ですが、今から少し前の事になります。

先住民族の人たちは、基本的に、買い物するときには、車のエンジンを止めません。店の前で車のエンジンをつけたまま、30分くらいは平気で買い物をします。車のエンジンをかけたまま、店の前でアイスクリームをなめていることが普通です。ショッピングセンターの地下駐車場に車を止めたときにも、車のエンジンを止めません。ちなみに、先住民族ではない人たちは車のエンジンを止めます。それが決まりだからです。

先住民族の人たちは、あまり手を洗いません。説明書きによると、先住民族の人たちは清潔好きで、手をきちんと洗うとあったのですが、実際には手を洗う気がないので、伝染病が蔓延してしまうそうです。見ていても、洗わないのがわかりました。

それから、せきやくしゃみを人前で、他人やものに向かってします。これには驚きました。

「先住民族の人たちは、白人とは違う、だから何をやっても良い」「先住民族が先にいたのだから、彼らに強くは言えない」という発想があるようなのですが、区別と早い者勝ちの発想は、このような場合の対処として、正しいのだろうか、と思ってしまいます。

日本で外国人が法律違反をしたら警察のご厄介になるかな、と思います。

日本で外国人のお年寄りが身体に悪い事・危険な事をしていたら、かかわりになった若い日本人は何か言うのではないでしょうか。年下だからって、どんな場合にも年上の外国人に意見してはいけないということはないのではないかな、と思います。ましてや、長く仲良くしていきたかったら…相手を説得するのはもちろん大変だと思うのですが…もちろん、年齢差と居住の長さを同じにしてはいけないとは思うのですが。

コンポスト

コンポストという言葉になじみのある人が最近増えてきました。

生ごみのうち、肉・魚・骨・脂・卵・乳の入ったごみ(この除外リストにはヴァリエーションがあります)を除くごみを一箇所に集めておいて、自然の力を借りて、腐葉土のようなものにしたものです。

私の家の庭には、コンポストを作るための入れ物があります。縦横一メートルくらいの入れ物(製造装置?)で、蓋のついた上の窓から生ごみを入れて、蓋のついた下の窓から出来上がったコンポストを取り出す仕組みになっています。しかし、冬が寒いこの地域では、コンポストがなかなかできません…聞いた話では、寒い冬の間でも、コンポストの入れ物の中は暖かく、腐敗がすすむはずなのですが…秋に入れた野菜くずが春先にそのままの形でコンポストの入れ物にあったときにはちょっとびっくりしました。

それはさておき、私は今年の春、食べられないジャガイモを、このコンポスト製造装置に捨てました。そして、捨てられたジャガイモは発芽したらしく、最近、コンポスト製造装置の通気口から葉や茎を出しました。申し訳ないと思いつつ、昨日、しっかり切ってしまいました…放っておいたら、後でコンポスト製造装置の中でジャガイモが収穫できたかもしれないと思いつつ…

ということで、コンポストのあるお宅の方、ジャガイモなどを捨てるときには注意したほうがいいですよ。中で発芽するかもしれません。

2010年8月13日 (金)

室内のミニバラが持ち直しました

室内のミニバラは、2010年7月中旬から様子がよくなかったのですが、結局病気(黒点病(黒星病)やダニなど)のせいではなくて、本当に調子がよくなかったようで、日当たりの良い、静かな場所においている今、元気です。

肥料はやっていないのですが、花がぽつぽつついています。昔と同じ、フクシャの鮮やかなピンクです。

今週の初めには、長い枝を伸ばしてその先につぼみをつけました。

良かったです。

庭のバラとユリが咲きそうです。庭の植物全般

庭のバラは、今年はぜんぜんつぼみをつけなかったのですが、これから咲きそうです。おとといくらいまでは半信半疑だったのですが、つぼみがきちんと大きくなって色づき始めたので、咲くだろうと思います。

庭のバラ一株に黒星病(黒点病)が発生したので、それが他のバラに移り、全部が被害を受けないか、大変心配したのですが、除黴剤が効いたのか、他のバラ一株の一部(一つの枝の先)を傷めただけで済みました。雨の続きの週があったので、その週に除黴剤が散布できなかったのが、黒星病がもう一つの株に移った理由だと思います。

何はともあれ、バラが咲きそうなので嬉しいです。

庭のゆりについては、つぼみが枯れそうだと思っていたのですが、枯れながら(?)、花が開きつつあります。オレンジ色の花で、小さな黒い斑があるようです。つぼみが変形しているようなので、きちんとしたユリの花の形で花が開くか、かなり疑問ですが、これからの変化が楽しみです。

デルフィニウムのマジック・ファウンテンズはもうそろそろ花が終わろうとしています。

白いパンジーは花が終わりました。来年も咲きそうな気配がします。

コスモスとルゥカンテマム(スノーランド)は花盛りです。お買い得でした。

ラズベリー(フランボワーズ)は実がなっています。今年の実は去年よりも甘いです。去年の実は水っぽくて味がありませんでした。今年は、お隣さんも、自分たちの庭のラズベリーを摘みつつ、食べています。

マーガレットは去年よりもたくさん花をつけました。

鉢植えにした、日日草、ペチュニア、アリッサム、蚊よけのゼラニウム、ロベリア(Mrs. Clibran Improved)は皆元気です。ロベリアは、種で室内で発芽させ、その後外に出したのですが、大変上手くいきました。来年も同じようにしたいと思います。そのほかは園芸店で買ったもので、多分、種から育てるのはだめかな、と思っています。アリッサムは挑戦してみたいですが…

来年は、球根植物にさらに挑戦したいと思います。近所でグラジオラスやダリアの綺麗なお宅があったので、きっとグラジオラスは平気だと思います。グラジオラスやダリアが咲いたら嬉しいな。

それから、タチアオイが見られるのですが、ここでも育つのかしら。それとも苗を庭に植えたのかしら・・・これにも来年挑戦してみたいです。

ホスタは今年はナメクジにやられていません。去年は、ナメクジに葉を食い荒らされたのですが、今年は、マルチをしっかり周りに置いたので、良かったのだと思います。ホスタは種類によってはナメクジの格好のえさになってしまうようですが、そういう場合、マルチ(木の大き目の屑みたいなもので、園芸店で売っているかと思います)をすると良いと思います。実感しました。

ゼラニウム(寒い土地でも大丈夫なもの)やルバーブは今年も元気です。去年、夫に言われて、冬前にルバーブの葉を全て刈り取ってしまったのですが、今年はそんなかわいそうなことはしません。

芝については、前の住人の方が傷めてしまったので、今年は、コンポストを薄く撒くなどして、土地の改良(?)に努めました。夫は、芝が綺麗なのに驚いています。来年はもっと綺麗にしたいと思います。雑草は余り抜きません(見た目が悪いか、害のありそうなものだけ抜いています)が、芝とシロツメクサで見た目のよい芝生(?)を目指します。

私の家の庭は、今こんな感じです。

皆さんの庭は、今は暑いので、あまり触れないかと思いますが、いかがですか。

ブログを始めて六週間が過ぎました。

ブログを始めて六週間が過ぎました。この一、二週間は大変でした。中だるみの時期、といえば良いのでしょうか、なかなか文がまとまらなかったです。

それに追い討ちをかけるように、展覧会に参加して身体を冷やし、そこにハードスケジュールが重なって、風邪のようなものに罹りました。治った今でも、風邪だったのかどうか疑問ですが…風邪薬を飲んで一日半のんびりしたら、どうにか回復しました。でも、仕事に遅れが、たぶん、体調が悪かった時期とのんびりした時期があったので、日分くらいでました。こんな事なら、仕事を頑張りすぎるものではなかったかな、とちょっと反省です。とはいえ、落ち込んでいても遅れは取り戻せないので、のんびりしている間にも、いろいろ仕事の下調べ(?)のようなことは進められたので、三日分くらい遅れていても、内容が充実したものになるかな、と思うようにしています。そして、前へすすみます。

来週も、鳥と庭の草花の話題が中心になると思いますが、できれば、フランス語圏の映画監督・作家ピエール・ファラルドーの発言を紹介してから、エルヴィス・グラトンのシリーズについて書きます。それから、水彩画に使う紙について、書き始めようかな、と思います。

昼はそれなりに暖かいのですが、夜の九時くらいから暗くなり始め、日が短くなりつつある事を実感します。日本は、まだまだ暑いと思いますが、同じように日が短くなりつつあると思います。また、朝晩は少しばかり涼しくなってきているのではないか、とも思います。南半球の人たちは、逆に暖かくなる時期ですね。

お盆の時期ですので、人によって、移動をしたり、皆が休みを取っている中いつも通りの生活を続けたり、仕事を休んだり、仕事が入ったり、生活にいろいろ変化があるかもしれませんが、油断して、熱中症・熱射病・冷房病・風邪などにかからないよう、また、喉など痛めないよう、食べ物などで体を冷やさないよう、どうぞお気をつけ下さい。

また、お盆の時期、帰省などで心身ともに大変な思いをする・している方も多いと思いますが、どうぞ、それを来年のこの時期にまで引きずらないよう、元の生活に戻った時点で、リセットしましょうね。(わからない人にはわからない文ですが、わかる人にはわかる文だと思うので…)苦しい過去は変えにくいですけれど、善後策は練れると思うので。

また、帰省などしたくてもできない方も多いと思いますが、連絡はできると思うので、一分ぐらい電話で会話しても良いのではないかな、と思います。一分で済まなくなることも多いようですが…なんだかんだ言っても、連絡は嬉しいものかな、と思います。

また、帰省して来ないお子さん・お孫さんのいる家庭も多いかな、と思います。そういうときは、電話だと繋がらないかもしれないので、手紙・絵葉書の類は便利です。絵葉書だと、多くは書けないので、相手が読んで嬉しく思ってくれそうなことを一言二言書いて送ると評判が良いようです。

外国在住のひとたちは、(地域によってはお盆を感じさせるような行事のある場所もあるようですが、それは例外として、)お盆を感じにくいというか、日本の風情を感じにくい生活をしていることが多いですよね。実家に電話しても、なんだか会話が弾まない、そういうときは、地元(外国)の絵葉書などを送ると、楽になるかも。また、写真をたくさん撮って、写真集にして、写真に説明などをつけて送ると、喜ばれるかもしれません。外国に暮らす自分の世界をさりげなく見せると、相手も次第に、「この人は外国でちゃんと生活しているのだ」とわかってくれて、実家の話をするときも、ぴんと来るように話してくれるようになるかな、と思います。たぶん、時間はかかると思いますが…

それから、この時期、外国在住の人は日本からのお客さんを迎えることもあるかと思います。大変かもしれませんが、日本に帰る(日本とつながりと保つ)つもりがあるなら、相手のことを考えつつ、行動したほうが良いと思います。たまに、日本から来た知り合いに、「ここ(外国)ではこれが普通だから」と、詳しい説明無しに、日本だったら酷い扱いに近い扱いをする人がいます。同じ国に住んでいても私はそれが普通だと思わないので、自分の普通がその外国の普通だと簡単に言ってしまわないよう、どうぞお気をつけ下さい。

最後のあたり、結構きつい文になってしまいましたが…外国の友人を訪ねる方は、友人がその国で大変な思いをしているのだと思って、なにか気を害するような事があったとしても、どうぞ寛容になってくださいね。

ということで、いろいろあると思いますが、皆さんが、元気で楽しく過ごせますように。それから、体調を崩した方はどうぞ早く治りますように。楽しくない思いをした人には、それをはねかえすような楽しい事が起きますように。

きいろひわ

かかとの乾燥について 質問かも

私のかかとは乾燥しやすいです。すぐにかさかさになります。

いろいろな商品を使ったのですが、どれもそれなりによく効くと思います。

が、最近気づいたのです、足の甲をきちんと保湿するとかかとが乾燥しないことに!

なぜでしょう。皮膚は繋がっているから?

いままで結構な額(といっても大した額ではないでしょうが)をかかとケアに費やしてきた私としてはなんとなく、「今までの努力は何だったのだろう」と思えてしまうのですが…

皆さんも、足の甲をきちんと手入れするとかかとは乾燥しなくなりますか。というか、それって常識だったのでしょうか。それとも、たまたま、最近だけ、私の足の皮膚がこのような反応を示すのでしょうか。不思議です。

何はともあれ、どうしたらかかとを常にすべすべにしておけるのか、いいアイデアのある方、どうぞ教えてください。

手の除菌ジェル類について 覚書

夫の母から聞いた話です。何度も聞いたので覚えてしまいました…

手に塗る除菌ジェル類にはアルコールが含まれていて、除菌できるけど、同時に手の脂を奪ってしまうそうです。頻繁に使うと、手が乾燥するようになって、さらに頻繁に使うと手の平などに傷がついて、そこから悪い菌が入るそうです。酷い場合には悪い菌が血液にまで入ってしまうのだそうです。

夫の母の友人が、悪い菌が結局腕にまで入って、大変な事になったらしく、何度もこの話を聞かされます。

手の乾燥にたいして、保湿クリームを塗るというのは、だめだそうです。除菌ジェル使用後、保湿クリームを塗ると、傷ついた皮膚が湿ることになって、さらに菌が増えやすくなるのだそうです。

対処法としては、「あまり頻繁に除菌ジェルを使いすぎない。手を洗える場合は、手を洗うのが一番」だそうです。

私は、机(木製ではないです)を拭くのに、アルコールの代わりに、除菌ジェルを使ってしまうのですが、これって正しい使い方なのかしら…

2010年8月12日 (木)

変な辞書?

ケベック政府関係(Office québécois de la langue française)のインターネット上の辞書「用語大辞典 Le grand dictionnaire terminologique」には、日本語の単語が外来語として入っています。そこから面白いものを幾つか…

まず、matto。定義からすると、おそらく納豆なのですが。Nattoと書いていないところが面白いです。

次、ooka 桜花のことらしいですが、注に、アメリカ人は「バカ」と呼んだ云々と書いてあります。

最後に、shincha 新茶の事かと思ったら、濃い日本茶という感じの定義です。「新」の意味が抜けています。sencha(煎茶)のことかと思いました。

サイトのアドレスは以下の通りです。

http://www.oqlf.gouv.qc.ca/ressources/gdt.html

サイトにあるinterrogationのところに、japonais(日本語)と打つと、日本語由来の語が一覧になって出てきます。

2010年8月11日 (水)

寝付かれないときは 昔貰ったアドバイス 覚書

 昔、私は一日3時間くらいしか眠れませんでした。私自身が心配になって、友達や年長の方々にいろいろ伺いました。結構、長生きした今なら、「森鴎外だって、睡眠時間が短かったそうだけれど、あれだけ長生きして、あれだけキャリアが積めたじゃない」という一言で、「そうだね」と思えるのですが、当時は、自分が長生きしたかったので、気が気ではなかったです。

アドバイスは、医学的な根拠があるのかどうかわかりません。ですので、読み物程度にどうぞ。()内にアドバイスをくれた方を書いておきます。

1. たくさん食べると眠くなるけれど、消化が大変で、眠りが浅くなるよ。(大人の方から)

2. 一旦横になって、15分ー20分位しても眠れないときは、一回起き上がって、気を落ち着けるんだよ。(かかりつけの医師から)

3. 心配になりそうな事は、紙に書いておいて、明日の準備は寝る前に済ませて、予定はリストにしておいて、寝るときにそういうことは考えない。(友だちから) 心配事は、明日起きてから考えればいいのでは、と言われました。

4. 音は消す。(皆さんから)実は、私はラジオ・CD・テレビの音があったほうが眠れることがあります。どうしてでしょう。

5. 暗いのが嫌なら、眠くなるまで、明かりをつけていて、眠くなったら明かりを消したら、どうだろう。(友だちから)このアドバイスに従った結果、私は、明かりをつけっぱなしで、ぐっすり眠れるたちだということが判明しました。

6.枕と布団(マットレス)を良い物に変える。これが意外と良かったです。特に枕!実は枕を変えてから、睡眠の質が変わったように思いました。

7.コンピューターやテレビを寝る直前まで使用するのはやめたほうが良い。(みなさんから)私は、刺激のない番組等は見ていると眠くなるので、このアドバイスは、「刺激のある内容は就寝前には見ないほうが良い」という事なのだろうな、と思います。

8.布団が熱すぎても冷たすぎてもだめだよね。(友だちから)布団が分厚いと眠れないわよね。(知り合いから)その通りだと思います。

9.目を瞑っているだけでも脳は休まるから、寝付けなくても、3時間目を瞑っていなさい。(友だちから)

私は、「枕を変える」、「寝付けないときは一旦起きる」、「寝る前は退屈な事しかしない」の三つが効きました。とくに、「退屈な事」の一つ、「教科書(などの読みなれたマニュアル系の本)を読む」は、効きました。本当に眠れないときは、目が痛くなっても、3時間くらい、目を瞑っていました。

明かりと音楽・音、テレビなどに関しては、個人差があるのではないかな、と思いました。私には、明かりがあって、音楽が流れていたときのほうが、眠りやすい時期がありましたので。

皆さんは眠れないときには、どうやって夜を過ごしますか。

2010年8月10日 (火)

ズボンについて 私自身のための覚書

背が低くて、小太りで、足の形に自信のないけれど、着る機会のある私のような人のための覚書です。

いま、いろいろな素材・スタイルのズボンが売られていますが、何はともあれ、ベーシックなものが無難です。スタイルは、ブーツカットかストレートで、色は暗色系か、ベージュなどだと無難かと。柄は、縦のラインが強調されるようなものがベターかと。ウエストの位置は、「普通」が一番だと思います。ローウエストだと、お腹が出てしまうかも。腰がしっかりあれば良いですが、腰がないと、歩いていると、ずるずるズボンが落ちてきます。

ズボンを買うときには、買う予定のズボンと合わせる予定の靴を履いていったほうが良いと思います。また、上に着る服も、ズボンと合わせて着る予定のものを着ていくと無難です。

ズボンは買う前に必ず試着したほうが良いです。試着するときは、上に着るものをズボンのウエストに入れた場合と、入れない場合と二つの場合で、鏡の前で似合うかどうか確認です。

それから、靴を履いてみて、バランスが取れているか、どのくらい、裾上げするかなども見ておいたほうが良いです。

その後、鏡を見ながら、屈伸をしたり、歩いてみたりします。

見るポイントは、縫いや生地のよしあしなどに加えて、ズボンのチャックが外から見えないか、ズボンのポケットはよれていないか、ズボンの縫い目が足に沿ってまっすぐかどうか、屈伸をしたとき、下着の線などが出ないか・背中が出ないか・腰周りがきつくないか・ひざが窮屈でないか、歩くとき、どこか引っ張られるような感じがしないか・きつく感じないか、などあると思います。いすなどがある試着室なら、座ってみると、太ももからひざ辺りがきつくないかわかると思います。

そして、腰とウエストにサイズの差のある人は、ベルトについても考えたほうが良いかもしれません。腰のサイズに合わせてズボンを買うと思うので、ウエストが細い場合、ベルトをしたほうが良いと思います。

こんな風に書いていると、背が低くて小太りだと選べるズボンの種類が多くないような気になりますが、生地や色・柄などでヴァリエーションが出せると思います。あと、ベルトが結構重要な気がします。私は洋服持ちではないのであまり参考にはなりませんが、ズボンは10着以上持っていて、同じズボンはありません…TPOにあわせていろいろなズボンがこの世にはあると思います。いろいろなお店に行って、たくさん試着してみてください。ということで、ズボンを生まれて初めて買わざるをえない羽目になった方も、どうぞ悲しむことなく、チャレンジしてみてください。

蛇足

流行のスタイルを追いたい(というよりは、流行を追わなくてはまずそうな)ときは、自分の体型をカバーする方法を見つけてから、買うと無難だと思います。わたしは、昔スキニージーンズを買いましたが(無謀)、上にざっくりと編んだセーターを着て、ベルトをするなどして、腰周りを隠して着ていました。結局、あまり流行を追っていないような感じになりましたが、それでも、「着てますね!」とは言われました。こういうことってありますよね…着たくなくても着なくてはならないことって…

今日は暑いです。

今日は暑いです。晴れています。日の当たるテラスに置いた温度計は22度を示していました。庭の植物達も元気になったように見えます。先週の水曜日に除黴剤をバラに噴霧できなかったので、今日しようと思います。

鳥たちも、元気にさえずっています。オウゴンヒワやムラサキマシコのような小鳥が多く、この前まで頻繁に来ていたオオクロムクドリモドキたちは姿を見せません。最近寒かったので、もう南に旅立ってしまったのでしょうか…?まだ早いような気がするのですが…

ラズベリーの季節がやってきました。

ラズベリーの木が何本か庭にあって、何も世話をしていないのですが、今年も実をつけました。いつ食べましょう。お隣さんの裏庭にもラズベリーの木があるのですが、お隣さんは、庭を歩きながら、食べています。

私は、ラズベリーを洗ってからでないと、食べる気にならないのですが、農薬無使用ですから、食べても平気なはずですよね。今度食べてみようかしら。

オウゴンヒワのオスのやってくる季節になったようです。

オウゴンヒワのオスは冬毛と夏毛の差がはっきりしています。冬毛が夏毛に変わってから、パートナーを探し始めるので、繁殖期が他の鳥よりも遅いです。

ということで、コルネイユカラスさんのところなどでは子育てが終わるころ、オウゴンヒワのメスが卵を巣で温め始めたようです。

一週間前くらいまでは、オウゴンヒワのメスがよく庭に来ていて、オスは朝と午後の早い時刻の2度くらいしか来なかったのですが、最近では、オウゴンヒワのオスを頻繁に見かけ、メスを見かけることが少なくなりました。

オウゴンヒワは、メスが卵を生み、温め、オスがえさをメスのところへ持っていって食べさせるそうです。だから、今、オウゴンヒワのメスが来ず、オスが来ることから、たぶん、今メスが卵を温めているのだろうなあ、と思います。(ちなみに、巣を作るときも、オスは巣の材料探しを手伝いますが、巣を作るのはメスだそうです。オウゴンヒワのオスは、綺麗だけれど、メスを使っているような気がします…)

それから、オウゴンヒワは、嵐の来る前などに尋常ではない様子でえさを食べると聞いたのですが、私の庭に来る鳥の観察から言うと、どんな鳥でも、嵐が来る前にはものすごい勢いでえさを食べに来ると思います…小さな体で、天気予報など見なくても、天気の変化を予め感じ取れるのですから、凄いものです。

2010年8月 9日 (月)

蝶(その一)の名前がわかりました。

2010年7月21日(木曜日)の「野生の生き物観察」カテゴリーの記事「蝶です。名前はわかりません。 その一」で写真を載せた蝶の名前がわかりました。

オオカバマダラ(大樺斑)です。英語ではMonarch、 フランス語ではPapillon monarqueと言うようです。

ウィキペディアにも記事がありました。

ちょっとすっきり安心しました。幸せです。

水があまりない場所でのカレー作り (肉不使用)

水があまりない場所でカレーを作る場合です。

必要な時間 一時間以上(私は、テレビで映画などをやっているとき、CMの時間を利用して作ります。だから、1時間半から2時間くらいかかっていると思います。)

必要なもの 蓋のある鍋(たまねぎがおさまる大きさ)、コンロ、さじ(へら)状のもの、包丁、まな板、電子レンジ、電子レンジ使用可の入れ物(ボウルのようなもの)

材料 オリーブオイルなどの食用油、たまねぎ(なるべくたくさん)、カレー粉(カレールーでも可)、野菜(ジャガイモ、にんじん、ピーマン、ブロッコリー、ミニトマトなど、冷凍野菜でOK

ご飯や、クスクスなどにかけて食べます。パンなどとあわせても良いと思います。

. 鍋にオイルを、底の半分が覆われるくらい入れます。

. たくさんのたまねぎを縦に八つ切りくらいにざっくばらんに切ります。(私は6個くらい使います)。それを鍋に入れます。

. 弱火に鍋をかけ、さじ状のものでかき混ぜながら、オイルをたまねぎになじませます。

. 鍋に蓋をします。ときどき、かき混ぜます。(30分くらい)

. たまねぎがしんなりして、透明になって、水分が出てくるのを待ちます。

6.熱を通しておいたほうが良い野菜(ジャガイモ、にんじん、ブロッコリーなど)を一口大に切って、ボウルにいれ、水をひたひたよりも少ないくらいに入れて、電子レンジで3,4分、チンします。

. たまねぎの入っている鍋に、レンジでチンした野菜を入れます。

8. ミニトマトなど、火が通っていなくてもおいしい野菜を入れます。私は、ミニトマトは二つに切って入れます。

9.(コンロの火を止めて、)カレー粉(カレールー)を本来の量の半分くらい(から3分の2くらい)入れます。水分が少ないので、少なめです。

10.鍋を再び弱火にかけて、10分くらいで出来上がりです。

野菜を洗う水と、電子レンジで野菜をチンするときに使う水くらいが、使用する水です。たまねぎの水分を利用します。

たまねぎのほかには、野菜、豆類なんでも試せると思います。

毒のある植物(有毒植物) 覚書

個人的な意見ですが、無農薬栽培の食用の植物(野菜・果物)のほかは全て害があるかもと思ったほうが良いかなと思っています。食用の植物でも、農薬や除草剤などがかかっていたら、身体に害を与えるかもしれませんし…

生食できない野菜類は危険だと思っていたほうが良いと思います。

何はともあれ、慎重なほうが無難なような気がします。

毒のある植物についてはよく言われるので、メモしていたので、残しておこうと思います。検索の時には、有毒植物で検索すると良いかもしれません。

すずらん

クマンソウ

トリカブト

デルフィニウム

キョウチクトウ

ヒガンバナ

観葉植物の多くは危険かも(オリヅルラン、ディフェンバキアなど)

など。

ハーブも、妊婦などが食べたらまずい場合があるようです(たとえば、バジルなど)。それから、強いハーブもあるようです。セント・ジョーズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)などは、かなり強そうです。

それから、犬猫は、人間とは違って、たまねぎなど食べられないようです…

2010年8月 8日 (日)

寒いです。

今日は朝の気温が、日のあたる場所の温度計で、6度でした。タンクトップを着て、長袖のTシャツを着て、フリースのベストを着て、さらにフリースのジャンパーを着て出かけました。現場は、さらに寒く、その上に、綿入りのジャケットを着ました。

雨は降るし、風は吹くし、散々でした。知り合いに、「温かいものでも飲んでいらっしゃい」と強引に勧められて、暖房の効いた建物に入って鏡を見たら、唇まで白かったです。自分の血の気のない肌色には慣れていますが、唇が紫というより白いのにはちょっとびっくりしました。なにがあったんでしょう。こんな顔色をしているから、知り合いも心配したのだと思います。

雪が降らないといいですが…

ああ、寒い!寒い!

モノの値段

今日、絵などを展示即売してきました。いつものパターンで、誘われて、断るのもなんだったので行ってきました。緊張して、昨日はよく眠れませんでした。昨日、今日と、食事も取れませんでした。毎日こんな事が続いたら、すごいダイエットになりそうです。

実演をしてほしいとのことなので、人通りのあるところで、水彩画を制作したのですが、気がつくと背後に人がいてびっくりしました。水彩画なんてありふれたものだと思うのですが、やっている人がいたら見たくなるものなんでしょうね。よく、旅行先で風景画を書いている人がいるとその背後に回って何を制作しているのか、見る人がいますが、そういう人だったのでしょう。

場所に余裕のないところだったので、写真を持っていってそれを元に作品を制作したのですが、「写真そっくりだね」と言われて、またびっくり。どこがそっくりなのでしょう。お年を召した方だったから、あまり目がよくなかったのかしら。

まともな水彩画はお値段を千円以下にできないので(私の場合ですが、材料費・額などだけで千円は超えます)、珍しくて安いもの(紙製の置き物(?)と小さな水彩画)を用意しました。というのも、客層が芸術愛好家ではない場所だったのと、若い人は額入り水彩画などがあっても近寄らないだろうけれど、ものめずらしいものがあれば近寄ってくるだろうと考えたからです。安い品は、手作りの品ですが、それについて(その値段について)、いくつか驚くことがありました。

まず驚いたのは、珍しいものについては皆さん値段を見ないということでした。買うことにして、それから、値段を尋ねてくるのです。値段はきちんと書いてあるのですが、「珍しい=高い」の発想なのか、その値段の紙(一応デザインしてありますが)を作品だと思っている人が多いのには驚きました。

それから、驚いたのは、値段にたいする考え方です、ある人は、「安すぎるからとっておきなさい」と千円のチップをくださいました。他の方は、「何でも売るのね」と酷い一言。かなりむっときましたが、本当のこと(でも、質は悪くないです!)なので、仕方がありません。でも、「こうするとお客さんが近づき易いんですよ」と言ってしまいました。余計な一言だと思うのですが、酷い一言を言ったお客さんも、高い作品を売っているところ(私のほかに何人もの方が展示即売をしていました。値段はかなり高いと思います。)には一切行かずに私のいるところへきたので、多分、興味本位で来たのだと思います。その後、そのお客さんとその連れの方の会話を聞いていたのですが(私の機嫌が相当悪かったのがここからわかると思います)、このお客さんは、自分の言ったことが理解できていないかもしれないと思いました。なんか、言葉に重みがないというか、状況にあいそうな常套句を並べているので、聞いていると「あれ、会話がかみ合ってない…」と思いました。もしかして、「何でも売るのね」って、「いろいろなものがありますね」って意味だったのかしら…良い方向に考えたほうが精神衛生によさそうなので、そう考えようと思いました。でも、私はかなり機嫌を悪くして、そのときまでにはすでにきっと醜いオーラをそこらじゅうにばら撒いてしまいました。

興味本位で近づいてきて、「何でも売るのね」は酷いけれど、勉強にもなるかな、と思います。ちなみに、私に声をかけてくれた方は、買う買わないに関わらず、みなさん、「安い!」と言っていました。買った方の大半が、プレセントにする、ということだったので、良かったです。

それから、私の作品(水彩画)を見て、教えてくれないか、と言ってきた人が、今回もいたので、ちょっとびっくりしました。「一緒に楽しむということなら喜んで」と答えておいたのですが…一応基礎がないわけではないので、教えられないわけではないですが…作品を見て、「この人に習いたい」と思う人って、案外多いのだな、と思いました。まあ、私のほかにも上手い人はいると思うので、その人たちにとって私がたまたま親しみやすいタイプだったのかな、とも思います。

次回は、今回とは違うアプローチをしようと思います。でも、お値段を上げずに(材料費を安くして)何かを制作するのは大変です。良い案を頑張って出したいと思います。もちろん、みなさんからの案、大歓迎です。もしなにかコメント欄に書いていただけたら、大感謝です。

2010年8月 7日 (土)

デルフィニウムが満開です バラ・ユリが咲くかも

デルフィニウムの「マジック・ファウンテンズ」Delphinium (Pieds d'alouette, Larkspur) 'Magic Fontains'が満開です。(これに関しては、7月29日(木)の「ガーデニング・室内植物」カテゴリーに記事「デルフィニウム「マジック・ファウンテンズ」が咲きそうです」があります。)春先には、すっかり姿を隠していたのですが、7月になってすくすくと育ち、8月に入って花が咲きました。嬉しいです。

バラも、8月に入ってやっと幾つかつぼみをつけました。バラが咲くのは今年は遅いです。ここは寒冷地なので、去年は冬にバラに覆いをかけました。そのせいで、覆いを取る前の春先の日光がバラに届かなかったので、花がつきにくいのだと思います。今年の秋は、マルチをして、覆いはかぶせず、雪に守らせたいと思います。近所がそうしていたので。上手くいくことを祈るのみですが…

ユリもつぼみが開きそうなのですが、最近の悪天候(雨と雷と強風)・低気温(10度以下)で、一輪、咲く前に、つぼみが開きかけた状態で、しおれてしまいました。残念です。

雪が降りませんように。

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾) 覚書

Sというのがあるそうです。整理・整頓・清掃・清潔・躾、というもので、せいり・せいとん・せいそう・せいけつ・しつけをローマ字表記にすると全てSから始まるから、5Sだそうです。

調べてみたら、いろいろなサイトがあります。職場環境改善のために使われる言葉のようですが、この言葉、いろいろな状況で使えそうです。

報連相(ホウレンソウ)

報告・連絡・相談の最初の漢字を取ってつなげた言葉ですが、会社の中で集団活動するときには重要とされることが多いですよね。

私の個人的な経験からですが、仕事だけではなくて、友達関係や友達に近い仕事関係(同僚というより、同業者・関連業者?)の人と、「なんだか、最近、気が合わないな」と思って、会うのが億劫というか気が乗らない気分(でも、関係を断絶するわけにはいかない)のときに、「害のない」「報連相」だけをしようとすると、案外、上手く乗り切れるような気がします。

自分の考えや内々に進めている企画などを話すと、まずいことになることもあるかもしれないですから、あくまでも双方に害のない報連相、一般的な内容の報連相です。例えば、友達だったら、その友達と前回会ったときに話題になった事の続き(報告)、その友達にはまだ話していないけれど、他の人には話してある一般的なこと(例としては、風邪を引いた、エアコンを新しく買った、旅行する予定だ等)を「連絡」、それから答えは出ているのだけれど、相談してもよさそうな一般的な事を「相談」などすると、結構乗り切れるかな、と思います。そして、こちらがこういうことを話すと相手も相手の「報連相」を始めると思うので、それに落ち着いて対応すれば、なんとなく、間が持つ上、(内面ではないにしろ)お互いの事がよくわかって、(表面上は)楽しく過ごせるかな、と思います。相手が自分の相手をしてくれたことに感謝すると良いと思います。気が乗らないときには、自分の感情などをあからさまに表に出さないようほうが良いかも。自分の気が乗っていないときは、相手の気も乗っていないと、「以心伝心」していると考えて慎重になったほうが良いかな、と思います。

そうやっているうちに、距離ができる場合もあれば、ふとした機会にまた心から楽しく話せる関係になる場合もあるかな、と思います。

距離を置く前に、相手のことをあげつらったり、自分の感情を表に出したりすると、相手が「敵」になったときに、辛いかな、と。また、自分にその相手が再び必要になったとき、近寄れなくなるかな、と。相手に、自分の悪いところや弱点を見せる必要はないと思います。相手に、自分を責める・自分の悪評を他人に伝える良い言訳を与える必要はないと思うのです。

まあ、これは、あくまでも、相手に会うのに気が乗らないレベルのときの話ですが…相手に深刻な非がある場合はまた別の考え方があると思いますが…

おばさんの呟きです。

2010年8月 6日 (金)

バラ : 成長はするけれど、花がつかないとき 覚書

バラが咲かないときは、日光不足の場合が多いです。最低一日6時間は日光に当たらせましょう。それから、間違った種類の肥料を与えている可能性があります。窒素が多すぎると、まずいかも。窒素は葉を茂らせる代わりに花を咲かせないので。むしろ、リンとカリウムが多いものを与えたほうが良いと思います。

ということで、まずはバラが植えてある場所とバラに与えている肥料のチェックということでしょうか。

Wyclef Jeanさん ヒップホップ歌手から大統領へ ハイチ

ワイクリフ・ジャン(ジョン???)さん(1969年生まれ)は、アメリカのヒップホップの歌手として知られていますが、ハイチの大統領に立候補するようです。

この方のおじさんが、たしか、アメリカ合衆国のハイチ大使(Raymond Alcide Joseph氏、ウィキペディアによれば2005年から)で、ウィキペディアによると、ワイクリフ・ジャンさん自身は9歳のときにアメリカに移住となっています。彼はアメリカで成長し、音楽活動している上、多分、フランス語は話せないのではなかったかな、と思うのですが(クレオルは話せそうですがというか、話せますよね、確か)。それに、この方、基金(Yéle Haiti)を設立したのは良いけれど、ハイチの大地震の後、集まったお金を自分の音楽活動のほうに一部使ってしまった、というのを聞きました。会計上のミスとのことですが…なにはともあれ、慈善関係にはかなり興味のある方のようです。

ハイチというと、大統領府すら、大地震で壊れてしまい、大統領が飛行場(?でしたよね)に避難していたことや、たしか、大統領がアメリカ合衆国やカナダとの会合に自力で来ることができず、カナダの首相に飛行機を出してもらったようなことを思い出します。

アメリカ育ちでハイチの現実を生きていないヒップホップ歌手の立候補には賛否両論あるようですが、ハイチは貧しい国なので、まずはお金でしょうか。彼が大統領になれば優秀な人が周囲に集まるのでは、と言う人もいるようですね。

ちなみに、ハイチをフランス語読みにすると、アイチになります。愛知県のアイチと同じ発音に聞こえます。

参考にしたサイト

http://en.wikipedia.org/wiki/Wyclef_Jean(英語)

http://fr.wikipedia.org/wiki/Wyclef_Jean (仏語)

ウィキペディアでは、フランス語より英語のほうが詳しいかも。

他 ニュースサイトです。英語での情報が多いです。

ブログを始めて五週目が過ぎました 

ブログを始めて五週目が過ぎ、ブログパーツの使い方やマイリストの使い方がわかってくるようになりました。先々週くらいにアクセス解析の仕方がわかったので、これで、ブログについて大体のところは試した事になるかと思います。(映像・音響関係は私のコンピューターでいろいろやるつもりはまったくありません。写真が載せられればいいかな、くらいです。)先日は、レイアウトが崩れるというハプニングも経験しました。

ブログを通じて新しく知り合いになった方の数も増え、「ポチッと」の数も増えました。「ポチッと」をする前後に、私はだいたい必ずその方のブログを確認するので、ブログを見る時間がさらに増えたような気がします。

今週は、ズボンの選び方についてかければ書きたいな、と思います。私は身長の低い小太り体型なので、ズボン選びは結構苦労しました。たぶん、オーソドックスな事しかかけませんが、昔の私みたいな、体型のせいでズボンをはくのをためらっているような人の背中を押せたら、そういう人のお役に立てたら、と思います。

それから、今週は(も)少し忙しいので、きちんと規則正しくブログを更新できれば良いな、と思っています。怠け心が出ませんように。

みなさんのブログの更新も楽しみにしています。

暑中見舞いから、残暑見舞いに変わる時期とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。寝冷えや熱中症などには気をつけて、どうぞ健やかにお過ごし下さい。

それから、今寒い地方にいらっしゃる方々は、どうぞ体を冷やさぬよう、お気をつけて、温かくしてお過ごし下さい。

受験生の方は、夏休みが天王山などと言いますが(古い言い回しかしら)、知性の面だけではなく、身体・心もお大事に。よい結果が出ますように。

きいろひわ

コンピューター・写真がある時代に超写実的な絵を制作する…続き

2010年7月 5日 (月)の「文化・芸術」カテゴリーにある記事「コンピューター・写真がある時代に超写実的な絵を制作する…」の続きですが、あまりにも下らないので、べつに前の記事を参照する必要はないような気がします。カテゴリーは「文化・芸術」ですが、実際は独り言です。

多分、ベンヤミンを私は避けようとしているのですが、この手の話では、ベンヤミンのあの文章は避けようが無いような気がします…どうしましょう。でも、避けちゃえ。難しい話は抜きです。

一部の場所で、とても写実的な作品が、芸術作品として、受けています。写実的ですが、ちゃんと画家のお名前があります。

私はアンドリュー・ワイエスさんの作品が好きです。あの方の作品は写実的です(写実的に見えます)が、作品からその方の視線や世界がわかります。色使い、構成、モチーフ、テーマなどが、その人らしさを表現しています。

私はルネ・マグリットさんの作品が好きです。あの方の作品も、写実的というか、なんというか、ですが、作品は、マグリットさんが私たちに出す質問のような気がします。作品は、マグリットさんらしいと、わかります。(シュールレアリスムの画家ですから、まあ、ということで。)

私はあるブレヒト・デューラーさんも好きですが、あの方の作品は、(科学的に証明できる、正しい)現実の姿とは違っても、私たちがそうではないかと考えるような姿を表現している感じがして、好きです。また、寓意的な意味が豊富で楽しいです。(北方ルネサンス期の画家(?)なので、そういうものだろう、みたいな感じです)

上に挙げた三人の画家の方は、いずれも既に評価の定まっている、ある意味過去の時代に根ざした方たちで、私は、その方たちについて、学ぶ事ができます。だから、あまり悩まないのかもしれません。

写実的というと、なんとなく名前の挙がるノーマン・ロックウェルさんは、ドアノ(?)さんみたいに、計算尽くしているような気がします。どちらの方も昔の方ですが・・・

私は、今の時代を抜け出すことがうまくできないので、写実的過ぎる絵を表現している同時代の画家の方たちについて、過去の時代に根ざしている画家の人たちについてと同じように考える事がなかなかできません。計算しているのだろうけれど、その計算式(?)が見えないというか…

今の時代、なにを求めているのでしょう。どこの(どこで)、だれが、なにをもとめているのでしょうか、かな。

素人ながら、ちょっと考えてしまいます。批評家ではないので、なんともいえないのですが、見る人が写実的な絵を見て「すごい」と思い、そうではない絵よりも上位にその絵を置くということは、なんだろう、コンピューターや写真等の技術にむかって人間にも同等の能力があると言いたいのかしら…その人間は、芸術家であって、技術屋ではないような…「芸術家」の出現はそんなに昔の事ではないので、技術と芸術を分ける必要もないような気はしますが…

個人のアイデンティティ(?)とか、その個人の属する集団のアイデンティティ(?)を表現しやすいのが、芸術作品だと思うのです。もし芸術作品に広告の役割しかなかったらやっぱり寂しいと思うのです。(アンディ・ウォホールの話はちょっと脇にのけときます。)しかも、「これ、誰々さんの作品だ!」とわかってもらえるような作品でなかったらなおさら…

誰の作品であってもかまわない、対象をきちんと写真みたいに表現してあって、何が描かれているかみんなにわかる、表現されている内容に問題はない、飾るのに問題はない、だから良い、は、ちょっと寂しい。

誰の作品かわかる、なんだか愛着が湧く、もっと見たい、この人の作品をもっと見てみたい、できれば自分のものにしたい、そういう感じの作品が私は好きです。

何がなんだか、わからない文章になりました。

森と湖を水彩で表現することについて 自分のための覚書

芸術的でも文化的でもない内容なので、このカテゴリーに入れるのは恥ずかしいですが…

私は森と湖の多い地域に住んでいます。ですから、水彩で自分のいるところを描いてみようとすると森と湖がモチーフ(ときにテーマ)になります。

テクニック的に優れていないので、私は、基本的な技術をつかって森と湖を表現する事が多いです。水面はぼかし、森はぼかしとかすり(かすったような跡?)を使う事が多いです。そして、筆遣いよりはむしろ、色とアクセントと構成で、個性を出します。

色は、湖は青や緑という印象がありますが、日の光を受けると、水面は刻々と色を変えます。そういうのを捉えようとします。また、水面にうつる木の影や空の色なども重要だと思います。

森についても同じで、森というと、緑、ですが、日の光を考慮に入れたり、緑にヴァリエーションを持たせたりします。白樺などがあれば、アクセントになるので、考慮します。

朝霧や夕焼け、などロマンチックなシーンをわざわざ選ぶと、色に幅が出ると思います。

霧を水彩で表現するのは一見すると難しそうですが、スポンジなどを使ったりすればできるのではないかと思います。

何はともあれ、できる範囲ですると楽しいと思います。自分が良いな、と思った瞬間があればそれをとどめられるよう、表現するよう努力すれば良いのではないかな、と・・・

2010年8月 5日 (木)

雑誌が届きました。良かったです。

先日、「雑誌を無料で一冊お送りします。気に入ったら定期購読をお願いします。」というようなお知らせが来たのでお願いしたところ、雑誌ではなく、請求書が届きました。(2010年7月28日 (水)の「日記・コラム・つぶやき」カテゴリーの記事にあります。)

どうなることやら、と様子を見ていたら、昨日、雑誌が届きました。

私が頼んだ時期が、今月号の出る直前だったらしく、私は先月号をいただければ大満足だったのですが、出版社のほうで気を利かせて(?)、わざわざ今月号を送ってくれたようです。

先月号の内容のほうが良かったのですが…(先月号は既に図書館で読みました。切りとりたい記事がありました。メモはとってありますが…)

今月号は図書館に行かないで読むことができるので良いかな、と思うことにします。まだきちんと読んでいないので、きっちり読もうと思います。一見、私の興味と関係ない内容が多くても、どこかに素敵なことが隠れているかもしれないですよね。

ということで、定期購読をしようと思います。雑誌が届いてよかったです。

猫を欠かさない家

昔、新興住宅地(?できてから数十年しかたっていないような住宅街)に「猫屋敷」といわれるお宅があったのですが、猫好きの方がいなくなってからは、普通の家になってしまいました。猫屋敷というと、このように、住人が猫を集めてしまうというイメージがあります。

これもまた昔、田舎で猫をたくさん飼っているお宅がありました。私は、「猫屋敷だね」といったら、母が「そうねえ。あの家は猫を欠かしたことがないからね。」と答えました。「猫を欠かさない家」、そうです、田舎は家制度(みたいなもの?)がまだ残っているので、同じ家に一つの家系の方々が代々住みます。田舎では、昔、どのお宅も大体猫を飼っていたようですが、そのお宅は代々、猫をずっと飼っているそうです。だから、「猫を欠かさない家」…すごいネーミングだと思います。砂糖や塩、味噌などの調味料については「欠かさない」というイメージがありますが、ネコ(猫)を欠かさないとは、思いつかなかったです。それだけ家とネコ(猫)のつながりが強いということでしょうか…

田舎・歴史の長い地域にお住まいの方、近所に「猫を欠かしたことのないお宅」ってありますか。

鳥を見るときの気持ちのあり方

私たちの家の庭には、鳥のためのえさ台が置いてあるので、鳥が朝早くから夕方までひっきりなしに来ます。私は鳥の様子を見て、「今日も頑張ろうね」と自分を励ましています。

ある朝、夫がえさ台に群がる鳥を見ながら言いました。

「一羽は僕が取って、もう一羽はてぃにあげるんだ。」

「!?」(私、びっくりして声が出ない。)

そうです、夫は鳥を見るとき、猫の気持ち(猫の立場)になって見ていたのです。(てぃは夫の両親の家にいる猫です。)

「ぼぉにやってもいいかも。」(ぼぉは夫の両親の家の近所のお宅の猫です。)

「!?」

驚いている私に向かって、夫は、「えさ台の下にじっと隠れて構えていて、一羽ずつ捕まえるんだよ、バサッ、バサッとね」と、言いました。

「そうねぇ、猫など見たら、鳥の中には驚いて身動きができなくなるものもいるでしょうね。」と答えましたが…

見方によって、鳥の観察は、いろいろな意味で面白くなりそうです。

2010年8月 4日 (水)

Les Doux Cactus 日本語で歌うバンド ケベック

ウィキペディアにはまだ情報はありませんが、ホームページ(日本語でもあります)もありますし、日本語での記事も数多くあるので、別に私がわざわざ追加するほどの事もありませんが、ラジオで変な日本語の歌をたまに聞くことがあって、「なんだろう」と思って調べた事があったので、それを基に書きます。ケベックの人・ケベッコワ・ケベコワ(特にモンレアルの人)に、知っているかどうか尋ねられることが多いので、そちら方面に行かれる方は知っておくと良いかもしれません。

レ・ドゥ・カクトゥス(甘いサボテンか、柔らかなサボテンか、そんな意味だと思います)は2006年に結成されたカナダ・ケベック州フランス語話者のバンドです。モンレアルでよく知られているので、モンレアルのバンドかな、と思います。いろいろなサイトを見るとカナダ人と書いてあるものやケベコワと書いてあるものがあるのですが、どうなのでしょう。ケベコワとしてのアイデンティティとカナディァンとしてのアイデンティティとどっちが優勢でしょうか。ケベックでは最近「売るなら英語で歌ったほうが」という発想があるようで、英語で歌う人が多いようですが、日本語をわざわざ選ぶというあたり、注目かな、と思います。カナダの西部などで、日本語をやりたい(学びたい・話したい)という人の中にはすくなからずアメリカへの拒絶心(?)が隠れている場合があったりしますよね。どうでしょう。でも、このバンドの曲には英語の題名のものがあります…

日本人の方が翻訳をしているようですが、バンドのほうで歌詞を英語に訳しているようですね。翻訳者の方は、モントリオール大学(多分Université de Montréalのことかしら)のDESSに在籍していらっしゃるようなので、フランス語はおできになると思うのですが、バンドの方が「日本人は英語でしか外人とコミュニケーションしない」と思っていらっしゃるのでしたら、残念なような気がします。(もし翻訳者の方がモンレアルで暮らすのに、英語しか使用しない方でしたら、この部分は失礼なコメントになるかもしれません。すみません。)和仏辞典も仏和辞典もこの世にあるのですし、日本の大学で(学校によっては中学校レベルからかしら?)フランス語を学ぶ方は多いはずですし…それでもなぜか、「日本人=日本語・英語」…

何はともあれ、このバンドは、ケベックでも日本でも知られているようです。

バンドのメンバーは四人で、バンドの皆さんのお名前は

ヴァンサン・アメル Vincent Hamel (歌、アップライト・ベース、テレミン)

シャルル・アメルCharles Hamel (ギター、歌)

ジェローム・サン=ジャンJérôme St-Jean (ギター、歌)

シャルル・アンリ・デュケット Charles Henri Duquette (ドラム)

のようです。日本語読みは適当です。ホームページになかったようなので。

シャルルをチャールズなどと読むと、英語読みになるので注意です(笑)。

CDについてはJapanese CountryMSMCD-2826  Hamelman Production 2007)がLes Doux Cactusのホームページで聞けるようです。(私は試していませんが。)

1.HEE HAW!

2. JAPANESE COUNTRY

3. U. F.O.

4. HE’S THE MAN

5. MR.刑事

6. 野獣

7. 愛は人生だ

8. HOLIDAYS

が入っています。

このバンドは、日本に来たこともあるようです。映画「スターシップ・トゥルーパーズ3の曲としてU.F.O.が使用されたそうですね。

いろいろ知りたい方は「Les Doux Cactus」などの言葉で検索をかけてくださいね。

参考にしたサイト

http://www.lesdouxcactus.com

http://wiredvision.jp/blog/takamori/200807/200807250300.html

http://wiredvision.jp/blog/takamori/200807/200808241420.html

http://www.cocomontreal.com/htm/series/people_cactus. html

他にも数多く日本語での記事があると思います。

親子連れの季節になったようです

最近、庭にオオクロムクドリモドキ(英語ではCommon Grackle、フランス語では Quiscale bronzé、学名は Quiscalus quiscula)の親子連れがやってくるようになりました。何組か来るのですが、同じような大きさの親子なのに、子どもが大きく口を開けて、親がえさを口移しで食べさせてくれるのを待っているのが、なんだかおかしいです。

オオクロムクドリモドキは、子どもがいるときはいつもより慎重なようです。昨日は、誰もいないのに、庭に下りず、子ども二羽と大人一羽でじっと庭のフェンスに止まっていました。

今日、私が庭の花(マジック・ファウンテンズが咲きました!)を見ていたら、オオクロムクドリモドキの親と見られる鳥がアメリカナナカマド(かしら?名前不明)の木に止まっていて、あの独特の声(グルィイック?)で鳴きました。「えさを食べに来たんだ」と思って、私が家に入ると、家の樋あたりから、二羽のオオクロムクドリモドキがアメリカナナカマドに飛び移るのが見えました。それから、うるさくなく声が少しして、しばらくしてから庭のえさ台に三羽のオオクロムクドリモドキが来ました。そして、好物の、ピーナツバターと牛脂(?)で鳥のえさを固めたもの(名称不明です)を食べ始めました。

すると、どこからともなく、ホシムクドリ(英語でEuropean Starling、フランスでは Étourneau sansonnet、学名は Sturnus vulgarus)の子どもらしき鳥が来ました。ホシムクドリとオオクロムクドリモドキは、一緒に移動することが多いので、多分、あとをつけてきたのだと思います。みんなで食べていましたが、オオクロムクドリモドキはホシムクドリをちょっと邪魔だと思っているみたいで、追い払おうとしていました。そのあたりで、私が見ているのがわかったら、鳥が緊張するだろうと思ったので、鳥を見るのをやめました。

しばらくしてみたら、オオクロムクドリモドキの子どもが一羽だけでえさを食べていました。食べなれない様子でしたが、ひまわりの種を食べていました。毎回、食べる前にくちばしに挟んで、歩いていたのですが、食べられるかどうか思案していたのかもしれません…親がその場にいなかったので、親に尋ねるわけにもいかないですものね。

2010年8月 3日 (火)

口紅 自分のための覚書

口紅は、自分の唇に塗ってみます。それができない場合は、手の甲に(セロハンテープを手の甲などに張って、かな?)、その上に塗ってみます。口紅選びって、結構、賭けですよね。

唇の色が透けて見えて、奇妙だったら似合っていないと思います。(オレンジ色の口紅は赤紫系の唇に塗られると、変に見えることがあります。また、その逆もありえます。)

顔色が病気っぽく(青白く、または黄色く、または妙に茶色く)見えたら、似合っていないと思います。

唇のひだが強調されているようだったら、口紅を塗る前に、唇を保護するクリーム(いろいろな名称で売られています、チューブ状・リップスティック状のもの(クリーム状のものも?)があるかと思います)などを塗ったほうが良いかも。

唇の周りの欠点(しみのようなもの)が目立つようなら、その口紅を塗るときは、ファンデーションなどでお顔全体をきちんとメイクしたほうが良いかも。

似合わない色の口紅を買ってしまったとき

もし、唇の色が出てしまうようだったら、ファンデーションを唇に薄く塗ってその上に口紅を塗るとごまかせる事が多いようです。

単純に色が似合わないだけなら、重ね塗りということで、グロスなどを上に塗ってみたらどうでしょう。私は口紅を二色重ねた(?)こともありますが…

唇の輪郭が曖昧な場合には、リップペンシルを使うと良いかも。

口紅を塗るときは、リップブラシを使うとむらなく塗れるから良いです。それにくちびるの輪郭もきちんと取れます

唇の大きさ・厚さと色の関係が重要という人もいますが、わたしは、そこまで重要視しなくても、と思います。どうでしょう。重要かしら。

補足:口紅とアイメイクを両方すると結構すごい様相になってしまうことがありますよね。似合う口紅と似合うアイメイクが同じ色系統・伝統的にある色合わせならまだ良いですが、違う場合には、どちらかに重点をおいたほうがいいかと。唇をヌーディーな感じにして、アイメイクをしっかりするとか。

補足:場所によっては、化粧は薄いほうが良い場合があります。その場合は健康に見えるような色のファンデーションと唇が健康に見えるような口紅くらいで良いと思います。

補足:いくら似合うからといっても、会う人を引かせてしまう化粧はどうかと思います。ということで、健康で綺麗に見えることを第一にしたほうがいいかも。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(七)好きな色があるとき

好きな色がある場合には、自分がなぜその色が好きなのか心の中ではっきりさせてから、似合うかどうか、周りに聞いてみましょう。もし周りが似合わないと言ったとしても、もしその色の服を見つけたら試着してみましょう。もしかしたら、似合うかも。

自分のイメージの色と自分に似合う色が合わない場合には、自分のイメージの色と、自分に似合う色のどちらかを選んだほうが良いかも。もしくは、二つの色の架け橋となる色を探し出すとか。自分をより良く表現していると思っている色が本当に自分を表現しているかきちんと確認するのも重要ですが。自分のイメージだと思っている色が、自分に似合わないとしても、着続けることで、自分がその色のイメージに近づける事もあると思います。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(六)丸い体型の場合

丸い体型なのに、膨張色が似合う場合:肌の色によっては、丸い体型(おでぶさんとか、こぶとりさんとか言われる、太っている体型です)の方なのに、太って見える色(黄色とか、オレンジとか、パステルカラーとか)が似合う人がいます。そういう人は、洋服の柄・模様・色の組み合わせや洋服のスタイル・生地で勝負しても良いと思います。太っているからといって、黒っぽい服ばかり着て、顔色が悪く、元気なく見えてもよくありませんし。黒っぽい服が良いなら、自分に似合う色を一色、首周りに持ってくるなどしたらどうかと思います。多少太っているくらいなら(身長から一メートルひいた数に10を足したくらいの体重(キログラム)くらい、例 150センチくらいなら、60キログラムくらい)なら、トップスが似合う色(+やせて見える色)でボトムが痩せて見える色くらいで良いのではないかと思います。もちろん、やせて見える色と似合う色が調和していることが重要ですが。

丸くて病気みたいな様子より、丸くて元気で弾んだ様子のほうが世間様の評判も良いようです。丸くても、似合えばきれいに見えます。丸いかどうかより、綺麗かどうかを判断基準にしましょう♪「痩せている」と「綺麗」は同義語ではありませんから。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(五)

重要:にあわない色の服ばかりが家にある場合、なぜ、その服があるのか、考えるのは重要です。汚れが目立たないから、やせて見えるから、安かったから、などいろいろ理由があるはずです。その理由を大切にしてください。にあわない色の服だからという理由だけで捨てる必要はないと思うし、着ない理由にはならないと思います。にあわなくても、アクセサリーなどを組み合わせる事で綺麗に見せることは十分可能だと思います。また、自分に合わせるのではなくて、服全体が独立した感じできちんとしていれば良いと考えたらどうでしょう。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(四)

自分に似合う色が本当にわからないときは、自分の似合う白から探すと無難かも。ブラウス・シャツなどをトップスを似合う白にすると、ごまかしがきくかも。白というと真っ白ばかり思い浮かべますが、他にも、サンド・ベージュやベージュ、青みがかった白、シルクのような光沢のある白、綿の白、麻の白、化繊の白(?)、生成りの白などいろいろあると思います。白なら失敗しても、(仕事をしている人、出かける用事のある人ならば)使い勝手があるので。汚れるのが心配かもしれないですけれど…でも、あんがい汚れないものです。汚れるとわかっているときには着なければ良いのだし、服の上に作業着のようなもの(エプロンとか)を着れば汚れは防げますし。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(三)

ポイントは、鏡でチェックと自分の目と他人の目をしっかり信じることかと思います。自分の感覚と他人の感覚が違う場合には、服を着るのは自分だからと考えて、自分の感覚を信じたほうが良い場合が多いようです。自分で選んだ色ならば、朝、服を選ぶときにその服を選ぶようですが、自分は納得せずに他人に選んでもらった色だと、いざ手持ちの服から着る服を選ぶときに選ばなくなる傾向があるようです。

服を買うお金がないときには、スカーフ、ストールなどで自分の似合う色を選び、それを首に巻くという手があります。

自分に似合う色ではない色の服ばかりが家にあると気づいた場合、それらの色とうまくあうような自分に似合う色を探し、その色を合わせてコーディネイトします。

同じ明度か、同じ彩度か、同じ色系統といった感じ(変な日本語ですが)で探すと無難かと思います。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(二)

万が一、自分の持っている服の中に、自分に合う色が、自分でも見つからないし、自分の知り合いに頼んでも見つからない場合(は、なかなか無いと思いますが)、自分に似合う色の服を一着くらい持っていても良いと思います。その場合は、買うか、どなたかからか頂くしかないでしょう。他人から無料でいただける場合は少なそうなので、買う場合についてです。

本当は、色見本のような布地を首辺りの肌にあてて、予め自分に似合う色を探しておいて、その後、その色と同じ色の服を選ぶのが良いのでしょうが、田舎にはそんな布地の豊富な場所はないということで。また、洋服屋さんも数が限られているということで。私の状況に合わせて書いています。

服を数多く扱っていて、信頼できそうな店員さんのいる店に、できれば自分と(服のセンスに関して)自分の信頼できる人で、行きます。混雑していないときのほうが良いかもしれません。そのような店のない地域であれば、自分と(服のセンスに関して)自分の信頼できる人で、服が数多く売っている店に行きます。服のセンスに関して信頼できる人がいない場合には、店員のいる洋服店に行きます。そして、そこで、店員さんに頼みつつ、鏡で服を合わせながら、自分に合う色の服を探し出します。信頼できる人に助言を頼むのも忘れずに。

誰も信頼できる人がいない場合

近くの洋服の数の多いお店に行きます。そして、「今日は買わないが、洋服を買う計画があるので下見にきた(どんな洋服があるのか見に来た)」などという言訳などを使って、試着します。そして、自分(と店員さん)の目を信じて、似合う色を探しましょう。これは良い、というものがあれば買って良いと思います。

洋服を買ってしまった場合、洋服は返品できるので、自宅に帰ったら、もう一度、自分の手持ちの服を合わせるなどしながら、試着してみましょう。合わないようだったら返品するという選択もありますので、値札やタグなどは直ぐに外さないように。

服選び 自分に似合う色を見つける方法 自分のための覚書(一)

専門家に見てもらうという方法がありますが、「田舎には専門家はいないなあ」、「専門家の方に会う時間とお金がちょっとねえ」…という方の為に、というか、お金にそれほど余裕がなくて、遠出もできなくて、田舎に住んでいて、洋服は既にある自分のための覚書です。

参考になるサイトかも

http://www.kao.co.jp/blaune/color/index.html

「花王 ブローネ ヘアカラー パーソナルカラー診断」

必要な条件: 明るい場所、普段の自分

必要なもの: 鏡(大きいもの、全身がうつるようなものがあればベター)、自分の手持ちの服

自分の持っている洋服の色チェック。何色系統が手持ちの服に多いか、何色系統が自分に似合うのか確認です。

服の場合

上半身に着るものをより分け、首の辺りにあてて(着てみて)、服と色と肌の色の関係を見ます。顔が明るく、くっきり見える、顔立ちがはっきりする色(の服)があるはずです。ない場合には、他人に見てもらいましょう。服に偏見のない方(例えば、女の子は赤・ピンクを着るべきなどと思っている人は服に偏見があるといえます)なら、誰でも良いと思いますが、自分が信頼できる人、自分の服選びの参考になるような服のセンスの人、自分が見て服のセンスが良いと思われる人ならベターです。

肌色に合う服が見つかったら、それに合う服を、自分の手持ちの服から、選んでいきます。カラーチャート・色見本などインターネットに色について情報がありますが、同じような彩度(鮮やかさ)・同じような明度(明るさ・暗さ)、同系統色のもの同士が合います。無難な選び方になってしまいますが。

白い色にもいろいろありますが(青みがかった白、黄みがかった白など、アイボリーとかいろいろな名称があるようですが)、自分に似合う白がわかった場合には、その白に合わせると選びやすくなるかと思います。

そんな風にしていると、似合う色でコーディネイトしやすくなるかと思います。

手持ちの服で、似合わない色の服があっても悩む事はないと思います。((三)(五)参照)

続きます。

イタリアントマトのソース・スープにもなります 覚書

怠け者料理です。

器具:包丁、まな板、ボウルなど野菜を入れておくもの、鍋(量によってはフライパンでOK)、ねべのふた(アルミホイルでもOK )、さじ状(へら状)のもの、こんろ

野菜:玉葱(たまねぎ)、イタリアントマト、野菜(インゲン、ブロッコリー、ズッキーニ、ピーマン、にんじん、など。火が通りにくいもの、お湯からゆでられないものは予めゆでておいたほうが良いです。)

野菜の量は、玉葱 (中玉2こ) イタリアントマト(10個) 野菜(トマトより少ない(とても少なくてもOK ))くらいかと。ここらへんはご自由にどうぞ。トマトが多いほうが良いです。

野菜は切る前に洗いましょう。

あじつけ: オリーブオイル、砂糖(少し)、好きな調味料(ブイヨン、ガーリック、チリ(唐辛子)の粉、バジル、イタリア料理用スパイスなどお好きにどうぞ)

1 たまねぎを細く切ります。(自分のできる範囲で良いです。)たまねぎを冷蔵庫に入れて冷やしておいたり、たまねぎを繊維に沿って(縦に)切ったりすると、目にしみにくいそうです。

2 鍋に、オリーブオイルが底に広がるくらいいれ、たまねぎを入れ、弱火で炒めます。

ガーリックを入れたいときには、オリーブオイルを入れたときに、ガーリックをいれ、少し温め、ガーリックの色が変わってから、たまねぎを入れます。

注意: ガーリックやチリは多すぎるよりは少ないほうが、失敗したときの害が少ない(味が薄いほうが濃いよりまし)と思うので、多すぎないほうが良いとおもいます。

3イタリアントマトを縦に二つに切った上、さらに横に切るなどして、一口大くらいの大きさにします。

4弱火で炒めたたまねぎが透明になってきたら、そこに3で用意したイタリアントマトを入れて、弱火と中火の間くらいに火加減を調節して、さじ(へら)状のもので、かきまぜつつ、トマトに火が通るようにします。トマトには水分が含まれている上、たまねぎも油で炒められているので、こげる事はないと思いますが、鍋の底からしっかりかき回してください。

5 トマトに火が通り始めたら、火を少し弱くして、吹き零れないようにして、鍋に蓋をします。アルミホイルを載せてもOKです。火を弱火にして良いと思います。

6 鍋を弱火にかけて、20分くらい放っておいても、多分大丈夫ですが、吹き零れていないか確認したり、鍋を底からしっかりかき混ぜたりすると、ベター。トマトに均一に火が通ります。私は、40分くらいは、途中何度かかき混ぜますが、放っておきます。

7 野菜などを入れたい人はこのあたりで野菜の準備をします。野菜を一口大に切り、温かい液体(トマトの煮汁)の中でも火が通るようにしておきます。インゲンやブロッコリー、ズッキーニ、ピーマンは切るだけでたぶん大丈夫ですが、にんじんなどは、切って、レンジでチンしておいたほうがいいかも。

8 トマトが煮えて、鍋にトマトの煮汁がたまりだしたら、砂糖を少し入れます。ブイヨンなど入れたい人はここでどうぞ。チリの粉や、バジルの乾燥した葉やイタリア料理用スパイスなどを入れたい人もここでどうぞ、かな?よくわかりません。私はここで入れてしまうような気がしますが。本当はどこで入れたら良いのだろう…

9 このあと、野菜など(火が通りにくいものから)入れて、鍋をさらに弱火か中火にかけて、味がしみるようにすれば良いと思います。

補足:トマトスープもどきにもなります。スープとして楽しみたいなら、ブイヨンをいれた方が良いと思います。

補足:トマトソースとしてなら、全ての野菜(玉葱、トマトなど含む)を小さめに切ったほうが良いと思いますが、無理して料理が大変になってもつまらないと思います。

2010年8月 2日 (月)

ヘメロカリス、キスゲなど 名前がたくさん… 覚書

ウィキペディアなどを参考にしています。

ヘメロカリス、キスゲ(ユウスゲ)、デイリリー、ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)などみんな同じ仲間です。大雑把な言い方だけれど。

見た目が似ているから、どうなんだろうと思ったら、仲間でした。

熊のこと わかる人にはわかる怖い話

私の住んでいるところの近所には熊が住んでいます。多分、数多く住んでいます。

黒くて鼻の周りがベージュ(に見える)の熊です。

この前、車を運転していたら、四頭、小熊が道の脇で遊んでいました。多分、近くに母熊がいるはずです。そこを通り過ぎて二分位したら、今度は小熊が二頭いました。ここにも母熊がいるはずです。

車が故障などしなくて良かったです。子どものいる母熊は怖いですから。

黒い熊でよかったです。グリズリー(ハイイログマ)のほうが怖いですから。

わかる人にはわかる怖い話でした。

鳥は猪突猛進

私たちの庭には野鳥のためにえさ台が置いてあります。ここの鳥は、えさには興味津々ですが、都会の鳥と違って、人間が自分たちのそばにいるのには慣れていません。ですから、私がえさ台を掃除したり、えさ台にえさを載せていたりする間、鳥さんたちは、私たちの庭から離れているか、近くの木や電線から、時には洗濯物を干すコードから、じっと、ときにはキューイキューイとさえずりながら、私のやっていることを見ています。何はともあれ、鳥さんたちは私のそばにはきません。

ところが、たまに、一羽くらい気の早い鳥がえさ台に突っ込んできます。状況はいつもだいたい同じで、他に鳥が近くにいない場合です。「一番乗り!」の気持ちなのでしょうか。えさ台は見えていても、私のことは見えていないらしく、私の背中辺りで、バサッという音がして、そのあとチチチみたいな声が聞こえます。

えさ台の場所を知っているので、周囲をよく確認しないで来るのでしょうけれど、えさ台よりはるかに大きい人間くらいはいるかいないか、しっかり確認してほしいと思います…

怖かった話 そのニ

昔の話です。近所にしらさぎ(白鷺)が数多くいました。ある春の日、のんびりと縁側でお茶を飲みながら本を読んでいたら、奇妙な叫び声と羽ばたきの音とともに、何かが私の家の庭に結構な勢いで落ちてきました。

小さな白鷺と茶色い何か、でした。茶色い何かは、よく見ると、鳥、多分とび(とんび)でした。それが白鷺の首を押さえているのです。小さい白鷺とはいえ、茶色い鳥よりは大きいのですが、それがもがいていて…一回飛び上がったと思ったら、果樹園のほうで再び空中で茶色い鳥に取り押さえられてしまいました。

私は怖くて動けませんでした。

その後果樹園のほうに言ったら白い羽毛だけ地面に残っていました。

ものすごく怖かったです。

怖かった話 その一

昔の話です。近所に雑木林があって、ふくろうがいるといわれていました。

ある日、庭で犬と遊んでいたら、雑木林のほうからものすごい鳥の叫び声のようなものと翼をばたつかせる音が聞こえてきました。

何だろう、と思って上を見ると、カラスが私に向かって突っ込んでくるところでした。からすの顔、怖かったです。黒い翼が私の肩の上あたりを掠めたように感じました。とっさに地面に犬と一緒に伏せると、その後、再び、奇妙な音がしました。見上げたら、空中に茶色い猫の顔が。目の前に。私のほうに突っ込んできました。その後、記憶がありませんが、気がついたら、犬を抱いて地面に突っ伏していました。

多分、あの猫の顔がふくろうの顔だったのだと思います。カラスがふくろうの巣を荒らそうとして、ふくろうが怒って、カラスを追いかけたところにたまたま私が居合わせてしまったのでしょう。

私の犬は、とてもよく番をする犬だったのですが、そのときは「わん」とも言いませんでした。多分、怖かったのだと思います。私の驚愕振りにか、いきなり押さえつけられた事にか、鳥の叫び声と羽ばたきの音にかはわかりませんが…

下らない駄洒落 フランス語

駄洒落だと思います。フランス語が正しいと良いのですけれど、自信はぜんぜん無いです。

Mon père、il est maire. 

「わたしの父は、市(町・村)長です。」は、発音的に、

Mon père, il est mère.

「わたしの父は、母親です」と同じになります。かなり変な文ですが。

下らない…

ちなみに、maireは男性名詞なので、冠詞などをつけたら、こういうことにはなりません。mèreは女性名詞なので。

2010年8月 1日 (日)

変な冗談

Jaws ジョーズ という映画がありました。サメが人を襲う映画です。スティーブン・スピルバーグ監督の作品だったと思います。

フランス語の題は、Les Dents de la mer(レ・ダン・ドゥ・ラ・メェ)、直訳すると、「海の歯」です。

一寸間違えて、Les dents de ma mère(レ・ダン・ドゥ・マ・メェ)なんて言ってしまうと、「私の母親の歯」、「母の歯」になってしまいます。(発音は「ラ」と「マ」だけ違います。)

さあ、どっちが怖いでしょう。海の歯か、母の毒舌か、という感じです。

ちなみにフランス語は結構面白くて、サンスベリアのことを「義理の母の舌 Langue de belle-mère」と言ったりもします。尖っていて、硬そうな葉が義理の母の舌なのかしら…苦笑いです。

私はるぅさん(夫の母なので、私にとっては義理の母になります)から「Langue de belle-mère」をもらいました・・・

ナタリー・シマー(シマール) Nathalie Simard さん 歌手 ケベック

ナタリーではなく、ナタリ・シマー(シマール)さんと書いてもよさそうですが…

ナタリー・シマーさんは、1969年生まれで、ルネ・シマーさんの妹さんです。生まれたのはオルレアン島 L’Île d’Orléans です。1980年代に活躍したアイドル(?)で、子供向けテレビ番組 Le village de Nathalie(ナタリーの村)は大人気だったと思います。日本にも来たことが会ったはずです(1983年)。ウィキペディアによると、日本語で2曲、45回転のレコードに録音したそうで、6年で百万枚売れ、ファンクラブの会員は5万人いたそうです。

幼い頃から人気絶頂の頃(1980年代)まで、プロデューサーのギ・クルチエさんに性的虐待を受けていたそうです。2004年に、ギ・クルチエ Guy Cloutier さんは、42ヶ月の実刑判決を受けました。判決を受けた後しばらくして、ギ・クルチエさんの娘さんのヴェロニク・クルチエ Véronique Cloutier さんが、大晦日の番組で、風刺中心に一年を振り返る番組(Bye Bye)で、ナタリー・シマーさんのことを風刺したので、(ちょっと?)反感を買っていました。ヴェロニク・クルチエさんは、1974年生まれで、ナタリーさんが酷い目にあっているときにかなり近くにいたはずなので、当時はそのようなことは知らなかったとは言いますが、裁判などを通じで知ってしまったのですから、そのあたりは配慮したほうが良かったのではないか、と思います。

ナタリー・シマーさんは現在も週刊誌などの話題になることがあります。容姿が結構変わってしまったので、びっくりなさる方もいるかもしれません。テレビ・ドラマ(「ローラ・カデュゥの小さな世界 le petit monde de Laura Cadieux」)にも女優としてでていたこともあったようです。

2008年に最終コンサートをしたり、その後2009年に性的虐待の被害者のための基金を設立したり、ドミニカ共和国に移住してみたり、その後再び(2009年)、歌手活動を再開してみたり、なかなか活動的です。

過去の嫌な事が続けてメディアに出、他人様の好奇心の的となったのですから、大変なのだろうな、と思います。

参考にしたサイト

http://fr.wikipedia.org/wiki/Nathalie_Simard

ルネ・シマー(シマール) René Simard さん 歌手・司会者など ケベック

日本でよく知られている人なので、検索していただければ、たくさん資料が見つかります。

だから、取り上げる必要はないと思っていたのですが、とりあえず、日本関連で、ケベックというとこの人のようなので…

この方が何年か前に、ラジオ・カナダの「Tout le monde en parle」(直訳すれば「みんなが話題にしている」ですが、話題の人を呼んで語ってもらう番組です。RBOのギ・A ・ルパージュ Guy A. Lepage が司会で、道化役がダニー・トゥルコット(ツルコット)Dany Turcotteです。フランスにあった番組のコンセプトを借りてラジオ・カナダが制作しているようです。)に出たときも、登場するときの曲が日本の曲でした。

この方のラジオ・カナダでの番組は終了している(L’heure de gloire)のですが、その最終回で歌を歌ったのですが、とても上手かったです。家族の皆さんも会場に駆けつけていました。ルネ・シマーさんのお子さんには聴覚障害があるのですが、それを初めて明かしたのが、日本のテレビ番組でした。たぶん、「あの人は今」系の番組だったと思うのですが、ケベックの人たちは、日本のテレビ番組(の内容)を通じて、ルネ・シマーのお子さんについて知る事になったようです。

生まれた年は、1961年で、生まれた場所はケベックのサゲネ(Saguenayのシクチミ(Chicoutimi)ということですが、育ったのはケベック市近くのオルレアン島(L’Île d’Orléans)だと思います。家はあまり裕福ではなかった事はよく知られています。多くの人がルネ・シマーはイル・ドルレアン(オルレアン島)出身だと思っているようです。

妹のナタリー・シマーも歌手などをしていますが、「キャンディ・キャンディ」の主題歌(「そばかす、なんて♪」みたいな歌いだしの有名な曲のフランス語版)を歌っていました。

ルネ・シマーもナタリー・シマーも、プロデューサーのギ・クルチエ(Guy Cloutier)に見出され、子どもスターになったようですが、ナタリー・シマーとギ・クルチエについては、また別の記事で書きます。

ナタリー・シマーの半生について書かれた本(題名Briser le silence, biographieで、 Michel Vastelという人が著者で、出版は2005年のはずです)で、ナタリー・シマーがギ・クルチエに性的虐待を受けていたときに、ルネ・シマーがそれを公にしないようにナタリーに言ったとか、いろいろありましたが、ルネ・シマーはこれを否定しています。

1996年7月にサゲネで大洪水があった後には、ナタリーとレジスとルネの三人で「Mon village」を歌っているようです。

ルネ・シマーは1970年代のスターですが、いまでもいろいろ活動しているようです。フランス語がわかる方でしたら、多分いろいろな情報が簡単に入手できると思います。

以下に参考にしたサイトの一部を載せます。

参考サイト

http://fr.wikipedia.org/wiki/Ren%C3%A9_Simard

http://www.qim.com/artistes/biographie.asp?artistid=239

http://www.radio-canada.ca/nouvelles/societe/2005/11/17/003-Simard-Rene-Vastel.shtml

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