化粧ポーチの整理について 聞き書き 覚書
化粧ポーチって、いつもバッグの中に入れているせいか、結構、不要なものが入っていたりします。ということで、化粧ポーチの中を整理するときのポイントです。
まず化粧ポーチの中に入っているもの全てを外に出して全てがしっかり見える状態にします。
そして捨てるものがあるかチェックです。
化粧品サンプルなど、「使えそう」と思って、いつも携帯していたら既に数ヶ月がたっていたなんていう場合、旅行で必ず使うとわかっている場合などは別にして、処分したほうが良いかも。
消費(使用)期限を確かめて、それが過ぎていたら捨てる。化粧品の箱に示されている使用期限や、化粧品の裏などに示されている使用期限(瓶のイラストの中の数字のことが多いかな)をしっかり見て、それを過ぎていたら、使わないほうが無難。
匂いが変化しているもの、変なにおいがしているもの、色が変わってしまったもの、手触りが変わってしまったものは捨てる。(変質している可能性があるから。)
それから、本当に必要なものだけ、化粧ポーチに戻すためより分けます。化粧ポーチに戻さないものは家の化粧品コーナー(?)に整理しておきましょう。
そのときの選択基準は
外での化粧直しに最低限必要なもの
最大10品まで
にすると無難です。
それから、化粧用具は清潔にしておきます。
筆やスポンジ、ブラシなどは石鹸(洗剤の事もあり)で泡立てた生ぬるい水で洗う事が多いかと。必要によっては、除菌作用のあるウエットティッシュなどで(もち手や容器などの外部分などを)拭く必要もあります。
夏に向けて、化粧の色味を変えたり、人によってはパウダーファンデーションからリキッドファンデーションに変えたりするなど、化粧品の入れ替えの激しい時期ですね。化粧ポーチが満杯になって重くならないよう気をつけましょう。
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