内気な人向け ちょっと困った人との会話の打ち切り方
私はかなり内気です。ですから、一回話し相手になってくれる方が、知り合いの少ない立食パーティなどで出来ると、パーティの間、その人と結構長いこと一緒にいたりします。(話すことがなくても傍にいる感じのことがあります。)そういう場合は、相手か私がさりげなく去っていく事で、お互いに気持ちよくいられるのですが、たまにですが、相手の方が自分のお話を、とくにパーティで話すにはちょっと気まずいような話題を長く続けられる場合があります。聞いている私は辛いです。「初対面の間柄で、何でこんな話を聞かなくてはならないのかな」と思ってしまいます。そういうときにどうしたらいいかということで・・・
一 その会合に知り合いがいる場合、「もう少しお話を伺いたいところなんですが、誰々さんが帰る前に、誰々さんに話をしなくてはならないので、一寸失礼します」と言って、気まずい事を話す相手(Aさんとします)から去る。そして誰々さんのところに行って、「今日の会合はとても面白いですね。Aさんと話しましたよ。あ、ちょっとお手洗いに行ってきますね」と軽く話をしてトイレに行き、トイレから戻ってきたら、Aさんのいる方向へは行かない。
ニ その会合に知り合いがいない場合、「あの、お手洗いに行ってきて良いですか、すみません」で、トイレに行き、トイレから戻ってきたら、Aさんのいる方向へは行かない。
三 相手が話に一区切りつけそうな(つけた)ところで、「お話が聞けてよかったです。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを表して、「では、ちょっと失礼しますね」で去る。
四 相手がその会合で一人ぼっちで私についてきそうなときで、その会合に私の知り合いがいる場合、「私の知り合いの○○さんを紹介させていただいていいですか。○○さんは云々」と言って、第三者を入れる。
いつも大体私は二と三を使います。
でも、このようなテクニックがあることを知ってしまうと、もし自分が気持ちよく話しているときに相手にこのテクニックのどれかを使われて、去られてしまったら、ショックですよね・・・というのも、自分のことを「ウザイ」と思われていたという証拠になってしまいそうですから。
« 内気な人向け 会話をはじめて続けるコツ 聞き書き 覚書 | トップページ | 口げんかをするときにしないほうが良いこと 聞き書き 覚書 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2023年はとんでもない一年でした。(2024.01.23)
- こんななので、記事が書けません…(2022.08.14)
- 2022年いい年になりますように。(2022.01.04)
- 最近の水彩画(2021.10.23)
- 2021年9月庭の植物(2021.10.21)
« 内気な人向け 会話をはじめて続けるコツ 聞き書き 覚書 | トップページ | 口げんかをするときにしないほうが良いこと 聞き書き 覚書 »
コメント