水彩絵の具を買い足すときに
水彩絵の具を買い足すときに、どの色から始めれば良いのか迷いますよね。予め特定の色がほしい場合なら悩む必要はないですが、なんとなく色が足りない、色が作れていないような気がする場合などは、自分のパレットにどんな色を加えれば良いのかわからないと思います。
そういうときは、薄い色を選ぶと無難です。薄い色なら、購入後使うときに、他の色を混ぜて、色を変えるのも濃くするのも、濃い色よりは簡単かと思います。
それから、自分の絵を見て、何色系統が使われているにもかかわらず、もの足りないのか、もしくは単純に何色系統の色をよく使っているのか、把握して、その色系統のものを足すと便利「かも」しれません。
水彩画を始めて少したった頃、私は、セルリアン・ブルーが好きで以前使っていたのに私の手持ちのパレットにはその色がなかったので、買い足し、それから、肌色を出すのに必要な色味が私の持っている絵の具にはあまりないような気がしたので、薄い肌色系の色を買いました。
« 記事数が増えてしまったので | トップページ | 映画のこと 都会と田舎 Bienvenue chez les Ch'tis など »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 最近の水彩画(2021.10.23)
- 6月中旬の庭とゆきと水彩画(2013.07.02)
- 4月になりました。(2012.04.02)
- 実際の風景に忠実ではない風景画(2012.03.07)
- 3月ということで(2012.03.01)
« 記事数が増えてしまったので | トップページ | 映画のこと 都会と田舎 Bienvenue chez les Ch'tis など »
コメント