ナゲキバトが二羽庭に来るようになりました
ナゲキバト(英語名mourning Dave フランス語名 Tourterelle triste 学名 Zenaida macroura)が昨日から庭に来るようになりました。常識的に考えて、こんな北にまでは来ないと思っていたので、びっくりしました。インターネットで調べたら、ナゲキバトは結構いろいろな場所に行くようです。
今さっきも二羽来ました。一所懸命、ひまわりの種を食べていました。
名前が悲しげですが、色もなんとなく名前にあっているような気がします。
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鳥が家に遊びに来るようになるのって本当に嬉しいですよね。
我が家にも、昨年親子がご飯を食べに来ていました。
子供にパンを投げても、まだうまく自分でキャッチできないような頃です。
お母さんにあげて、お母さんが口移しで子供にあげる という毎日だったのですが、子供が自分でエサを取れるようになったのでしょうか。それ以降全く来なくなりました。
今年もまた、新しい親子が遊びに来てくれるといいな。
投稿: kAoLI | 2010年7月25日 (日) 15時31分
kAoLIさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。今までkAoLIさんの名前のスペルを間違えていました。小文字のkだったんですね。すみません。
新しい鳥の親子が、きっと遊びに来ると思いますよ。居心地の良い場所については、鳥はしっかり覚えているような気がします。。「あそこの人は優しいぞ、一回行ってみたら」なんて、鳥同士で話題にしているのかしら、と思うときがあります。
もしかしたら、子どもだった鳥が、親になって、自分の子どもを連れてくるかもしれませんね。自分が生まれ育ったのと同じ地域で巣作り・子育てする鳥は多そうなので…
投稿: きいろひわ | 2010年7月25日 (日) 21時15分