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2010年7月13日 (火)

聞くと危険? 日本初紹介かな、プリュム・ラトラヴェルスさん ケベック その1

Plume Latraverse プリュム・ラトラヴェルス (本名Michel Latraverse ミシェル・ラトラヴェルス)さんは、1946年生まれのケベックの歌手、作詞・作曲家、作家さんです。ウィキペディア(http://fr.wikipedia.org/wiki/Plume_Latraverse)によると、ケベックのカウンター・カルチャーの最も重要な人の一人とのことです。

カウンター・カルチャーの側にいますが、たくさんの賞を受賞していますし、結構普段ラジオなどで歌が聞かれます。ただ、歌詞は、その、引用しにくいです。もちろん、著作権の問題があるから引用はできませんが…歌詞に品がないというか…ファンの人、ご免なさい。でも、高校生の汗臭い男の子とかがみんなしてげらげら笑いながら聞くのは良いですけれど、いい年をしたおばさんの私は、恥ずかしいというか、戸惑ってしまいます。

それから、ケベックの現実を知っていると、良いのですが、そうでないと「なぜここまで固執するのかしら」と疑問に思ってしまうかも。

脱植民地とか文化的(言語的)支配とか、そういう難しい言葉を使って語ることも出来るのでしょうけれど。

ピエール・ファラルドーさんの記事でもたしか触れましたが、ケベックの人たちは日常で感じることが多いのだろうなあ、と思います。Speak Whiteは英語を話さない人たちに向かって、英語話者が言う言葉です。白人であっても、英語を話さなければ、人として扱われないという悲しい現実を表現しています。Pea Soupは、豆のスープの事ですが、ケベックの人たちの貧しい食生活を象徴的に表現し、中に出てくる、ケンタッキー・フライド・チキンをむさぼり、将来の夢はトラック運転手だという少年にケベックのやるせない現実が垣間見えます。見ていると面白いですけれど、おかしい・悲しい・やるせないというのが本当の感想です。それから、これから書く予定のファラルドーさんの代表作の一つ、エルビス(エルヴィス)・グラトンのシリーズなども、そういう背景がわかっていないと、たぶん、単に面白い映画ということになってしまいます。メッセージはかなり強いので、それを見逃す・聞き逃す人は少ないと思いますが…

その2に続きます。

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