植物を買いました。牡丹、ケマンソウ、アスチルベ、アイリス、ルゥカンテマム(?)
こちらは日中の気温が10度から15度くらいまでに下がり始め、秋が近づきつつある事が感じられます。今年は、種まきをして花壇の花を育てようとしたのですが、上手くいきませんでした。6月まで霜が降りるので、無茶な挑戦だったようです。コスモス、麻、ビオラ、スイートピーなどすべてだめでした。
ですので、花壇の空いているところに植える花を今日も買いに行きました。
ここでは7月半ばを過ぎたら、ガーデニングの季節は終わりです。ですから、園芸店では、売れ残りの叩き売りのような事をやっていました。売られている植物は、売れ残りですから、なんとなく信用ができませんが、「残り物には福があるかも」と考えて、人のいない園芸店で店員さんとおしゃべりしながら、幾つか鉢を選びました。
庭を飾る一年草として、
ルゥカンテマムのスノーランド Leucanthemum Snowlandを4株、選びました。気温が高ければ咲き続けそうです。
来年の開花に期待する多年草として、
中国系牡丹のヌムール公爵夫人を一株、
アイリスのスノークイーンを二株(四株に見えますが?)、
アスチルベのモンゴメリを一株、
ケマンソウのアルバを二株、選びました。アスチルベとケマンソウだけ今年咲くかもしれません。
文字数が多いので、詳しい情報の覚書は次の記事にします。
アスチルベのモンゴメリについては既に書いたので今回は省きます。
詳しくは、ガーデニング・室内植物カテゴリーの7月7日の記事「消えるアスチルベ なぞの庭 怪しいのは奴だっ!」を参照してください。
http://kiirohiwa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4a47.html
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