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2010年7月21日 (水)

聞くと危険? 日本初紹介かな、プリュム・ラトラヴェルスさん ケベック その7

プリュム・ラトラヴェルスの音楽は、運転中には聴かないほうが良いそうです。というのも、注意散漫になったり、疲労を感じたり、睡魔が襲ってきたり、頭痛がしたりするからだそうです。

筆者のシルヴァノ・トランブレ博士は、そもそも、運転中に、プリュム・ラトラヴェルスのCDを出したり、しまったりするのはまずいということを指摘した後で、車内の空気は限られていることから、プリュム・ラトラヴェルスの音楽から発する酸化炭素は、呼気に含まれる二酸化炭素に加わって、濃度がすぐにあがるそうです。血液に入って、脳に入る酸素を減らし、疲労、眠気、頭痛といった症状のある陶酔に近い状態に、運転者は陥るのだそうです。そして、注意散漫になり、集中力が失われ、反射が遅くなるそうです。(プリュム・ラトラヴェルスの歌に含まれるらしい)プリュマチンは、心臓の拍動を早め、血圧を上げるので、疲労感をまし、運転者は、目の疲れを感じるそうです。特に夜間の運転は、視力が落ち、対向車などのライトの光に目がくらみやすくなるそうです。

ということで、その8に続きます。そして、8でこの変な紹介が終わるかと思います。

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